東京の片隅から
目次|きのう|あした
プリントゴッコの発売が中止されるとのこと。これだけパソコンとプリンタが普及してしまうと致し方ないのだろうが、時代が変わったなぁとしみじみ。 独身時代の年賀状やら、美術展の告知はがきの印刷やらで大活躍した。といっても私が使っていたのは一番基本的なやつで、重ね刷りをするのにガイドを作ったりしてかなり苦労したが、今となってはいい思い出だ。欲しい色を出すのにインクをブレンドして、二度と同じ色が出せなかったりとか・・・。
プリントゴッコのような簡易印刷機が普及した頃、理想科学工業のほかに、堀井謄写堂(ホリイ)から「ピカイチくんジュニア」というものが出ていて、我が家はそれを購入したのであった。なぜ父が当時テレビで大々的に宣伝していた「プリントゴッコ」ではなく「ピカイチくんジュニア」を購入したのかというと、ガリ版では大手メーカーであったホリイのほうが信頼できると思ったらしい。しかしそれは当時でも少数派であり、交換バルブやインクの入手すら最初から大変であった。当然、まもなく廃れ、会社も倒産し、父は「まさかホリイが潰れるなんてなぁ」としみじみしていた。そりゃCMの多い方が勝つだろうとは子供でも思ったが、若い頃に染みついた信頼感は捨てがたかったらしい。そんな父は今でもソニー信者だ。
押し入れの中に知らない人が住みついていたというニュース。「ドラえもん」よりも「屋根裏の散歩者」を思い出してしまった自分の発想がちょっと嫌だ。
人事異動の噂があって、自分がそのターゲットになったのではないかと戦々恐々としていたのだが、どうやら杞憂だったらしい。 異動そのものはかまわないのだが、異動先として可能性があった部所はいわゆる「片道切符」であり、下手すると退職まで(!)そのままただの便利屋として終わる可能性が大であった。 ただ、自分にこれといった特技がない現状では、いつそういう状態になるか分からないわけで、改めて何か庶務プラスアルファの技能を身につけねば、と思った次第。 自分の努力で何とかなりそうな技能のうち、とりあえずうちの会社で売りになりそうなものは中国語なのだが、せいぜい4級程度であろう。自分の語学の才能のなさは中学入学以降身に沁みて感じている。 「もっと自信を持ってアピールした方がいい」とも言われるが、どうしても自分に自信が持てない。 自分の本来の学力よりかなり高いレベルの進学校にまぐれで(としか思えない)入ってしまい、周囲に圧倒されっぱなしだった6年間が自信喪失の底にあり、いい加減脱却せねばと思うのだがどうしても抜け出せず、20年が経った。たぶん一生抜け出せないだろう。 私の「伸びしろ」は12歳で使い切ってしまったような気がする。それでもなんとかしなければならないのだ。
| 2008年05月27日(火) |
Train Train |
テレビで「栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう」と誰かが歌っている。 思わず振り向いたら京成スカイライナーのCMだった。 20年経っても影響力のあるブルーハーツってすごいなぁ、もはやスタンダードの域に達したなぁと感心したのだが、2番の歌詞はさすがにCMにできなかったらしい。そりゃそうか。
知り合いが「車を新しくしようかなぁ」と言っているので、選択基準を聞いてみた。 「・・・4人乗れて(4人家族だからねぇ)、旅行なんかの荷物が積めて(海とか山に行くって言ってたな)、駐車場に収まるサイズで(結構狭いらしい)、うーん今回はもうオートマでもいいかなぁ、でも『走る』車で(矛盾している気が・・・)、で、赤い車!」 ・・・赤ですか。そうですか。たぶんそれが第一条件、というか条件以前の問題なんだろうなぁ、と思うわけだ(笑)だって今までの車、聞いた限りでは全部赤でホンダ(笑) きっと次もホンダの赤い車なんだろうなぁ、と思った。
体調が悪くて昼まで寝ていた。 体温調節がうまくいかず、寝ていても暑くなったり寒くなったり。 梅雨入り前のこの時期は、どうしてもそんな感じ。 体が夏向けにシフトしている最中。
メダカの水槽から卵を移動させる。かびたものを除去。いくつか眼が見えるので、何匹かは孵化するだろう。積極的に増やすわけではないが、それなりに対応。
先週コケ取り用に石巻貝を買ってきて投入したのだが、これは驚くくらいよく働く。予想の倍くらいの早さでガラスが見えるようになってきた。そのうち食べるものがなくなって餓死してしまうのではないかと逆に心配。そうしたら会社で里親を捜そう(笑)
金魚は金魚藻を入れたら落ち着いた。元々暗いところを好むらしく、それならこれまでの室内での活発さは何だったのか、と思うくらいだが、このところだいぶおとなしい。飛び出さなければ何より。
久しぶりにグロスを付けたら、家を出て5分でアブラムシがついた。 しかもちょっと食べちゃったかも・・・。まぁ、タンパクシツだと思って。
子供の頃好きだった絵本「あおい目のこねこ」の中にある「なんにもたべないよりはましでした」みたいな気分。絵本ではそのあと「なんにもたべないほうがましでした」と続くんだけど。
フジロックのルーキー、第1次審査通過者が発表になったけど、一つもバンド名がわからない。特徴のあるバンド名だったら音は聞いたことがなくてもライヴハウスのフライヤーに載っているスケジュール表などで引っかかるはずで、それもないということは、自分が音楽を聴かなくなったのが大きいのだろう。 それとも、本当に“ルーキー”を採用するようにしたか。これまではルーキーに登場した時点ですでにブレイクしてしまっていたバンドもあったからなぁ。募集から本番までタイムラグがあるからある程度は仕方ないのかもしれないが。
カレーを作ろうと思ったらニンジンが切れていたので、肉じゃがに路線変更。 ちなみにカレーは鶏肉が基本である。今日はたまたま豚肉を買っていたので「豚肉の肉じゃが」になったが、鶏肉であっても問答無用に「鶏肉の肉じゃが」になったはず。(ツナ缶の時もある。) 余っていた大豆の水煮なども入れたために、結局なんだかよくわからない煮物になってしまった。でも、実家ではシラタキとニンジンが普通に入っている。
昨日の水餃子は余っていたので、揚げ餃子にしてみた。こっちのほうが好評。外側のぱりぱりと内側のもっちりが1枚の皮の中に同居して不思議な食感。これはこれで美味しい。
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