東京の片隅から
目次きのうあした


2008年04月11日(金) 休暇

久しぶりの自分のためだけの時間。

まず、新宿で映画。「ラスト、コーション 色/戒」。見よう見ようと思っていてやっと見られた。
アン・リー(李安)の映画は「アイス・ストーム」以来。
日中戦争時代の男女もの、で、ベッドシーンが話題になったりもしたけど、言われるほど扇情的ではないと思う。そういう最中でも二人の目が冷めているんだよね。主演女優がグラマーじゃないのも一因かも。

そのあと、横浜へ。思い立って母方の祖父母の墓参りに行く。20年ぶりくらいだ。それなりに道は覚えてはいるが、やはりところどころが違っているので、一度道を聞く。
彼岸も盆も命日も外したし、寺に着いたのが15時過ぎと言うこともあって墓地には誰もいない。山半分が墓地なのだが、鳥の声と自分が墓を洗う音だけが聞こえる。時々遠くで犬が吠える。静かな時間だ。20年前と同じように、蟻たちは忙しそうだった。

夕方、中華街をぶらつく。時間の都合で昼食を摂らずじまいだったので、豚まんを買い食いし、会社用のウーロン茶と、自宅用のシュウマイ・豚まん・中華食材を買う。近所でも買えるのだが、気分である。

夜、開講記念会館でキセルのライヴ。重要文化財の講堂で行われるライヴはどことなく文化祭チックで楽しい。音がデッドだったので、普段とはかなり違った感じだった。いいライヴだった。

帰りに関内駅で野球帰りの人たちと一緒になる。金本の2000本安打は達成されず、チームも負けたらしい。ホームから線路上に人が降りてしまったらしく、電車が止まり大騒ぎ。大変迷惑。


2008年04月10日(木) 原点に返ってみる

蜂蜜のボトルを買ったので、思いついてラベルを全部はがしてラクガキ。
「うちゅうの ひみつは ちみつな はちみつ」
うん、これが原点だったな、と思う。


2008年04月09日(水) ビニール傘

昨日の風雨で壊れたビニール傘が街のあちこちに散乱している。
そもそも、ビニール傘などという安物を買うから傘が壊れると言うことに気づかないのだろうか。
それなりの値段のもの(といっても1000円を超える程度のものである)ならばもうちょっと丈夫にできている。第一、値段なりに大切に使うだろう。
結局その場だけの判断で安いものを買って使い捨てにする。実に無駄だ。いっそビニール傘の販売を禁止にしてもいいくらいだ。


2008年04月08日(火) ぐったり

精神的な疲労感が重い。

いまどき、私らが買える値段で、会社に通える場所で、駅からバスを使わなくて良くて、南道路で、2世帯住宅を建てられる面積があって、(たとえあと3年でも)義父が会社に通える場所であって、なにもいわくがついていない土地、そんな土地はもうない。
あったら手元資金では買えない。

無力感すら漂う。


2008年04月07日(月) ことの顛末

家探しの一件について、どうしても納得行かない義父が、兄弟みんなに電話で愚痴ったらしい。どうもまーさんが一方的な悪者になったらしく、仕事中に電話で集中砲火だったようだ。
親戚連中もきちんと理性的な説明をすれば納得してもらえるのだろうが、思いこみでしゃべられてはこちらの情勢が不利。
ぶちきれて帰宅。

結局、不動産屋には断りの電話を入れた。

もう30年前とは違うんだから、なにもない土地なんてないよ。


2008年04月06日(日) 打ち合わせ

不動産屋で気になる物件の説明を受ける。
担当者はたぶん今までで一番若いが、今までで一番しっかりしている。
次回の打ち合わせまでに必要な書類をそろえ、現地調査をしている。そういう当たり前のことができていない体育会系勢いだけの担当者ばかりに当たっていたので、こういう基本的なことができている人は非常に優秀に見える。
一つ問題がなくもないのだが、それはしかるべき法的手続きを踏めば解決できるとのこと。
他にも気になる事柄があったので、調査を依頼する。

ただ、一つある問題については、義父が納得しない。法律論とかそういう合理的なところではなく、感情的に納得できないらしい。
帰宅してからも説明を受けたはずの事柄について「聞いていない」と言い出し、さすがのまーさんもぶち切れる。
それについては追加調査を依頼。


2008年04月05日(土) おやすみ

久しぶりに用事の入っていない休日。掃除したり、洗濯したり、買い物に行ったりする。
そういう普通の時間が今年に入ってからなかなかとれなかったので、とても新鮮。日常とはありがたいものだ。


2008年04月04日(金) 気分転換

少し凹み気味だったので、何か買い物でもしようと、有楽町の無印良品を覗く。店内はすっかり春もの、と言うか初夏もの。
シャツを2枚、パステルピンクのものと、ラベンダー千鳥格子のものを購入。これで気分が少しでも浮上すれば、と思う。
しかし相変わらずプルオーバーというかチュニックばかりだなぁ。すぐ廃れると思ったのに意外と定着したのか。今はどこの店でもそんな感じなので、それが苦手な私は着るものを探すのに苦労するのであった。
チュニックじゃなくて(妊婦に見えるから・泣)重ね着じゃなくて(着替えるし組み合わせるのが苦手)スーツじゃなくて(会社は制服だし)パンツ&スニーカーに合わせられる(駅から遠いの)30代半ばの女が着る服って、どんな感じ?

しかし買い物中目の前が揺らいだので貧血かと思ったら地震。いたのが食器売り場じゃなくて良かった。


2008年04月03日(木) 正解はこちら

最近教養型のクイズ番組ばかりで、どれもこれも同じような問題ばかり。
まーさんと二人で「それは昨日他局でやっただろ」とテレビに突っ込むのが日課になっている。


2008年04月02日(水) ペンギン

今年のエイプリルフール、BBCは「空飛ぶペンギン」ネタだった。
映像が流れたのだが、それがまたいかにもなCGで、普通気づくだろ、という感じなのだが(笑)、その微妙な作りものっぽさというかわざわざお金を掛けてニセモノを作る、その心意気は買おう。


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