東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2007年12月20日(木) |
未確認飛行物体について |
内閣でああだこうだとどうでもいい議論を延々繰り返している暇があるのか。もっとほかに検討しなければならない課題が山積しているはずではないのか。
これはつまり、テスト前に思わず部屋の掃除をしたり長編漫画を読破してしまうのと同じ論理なのだな。きっとそうだ。
| 2007年12月19日(水) |
何もしなくて良いから俺の仕事の邪魔をするな |
昨日まーさんが作業中のパソコンの電源に躓かれてコンセントが抜け、ぶち切れて帰ってきた。当然作業中のデータは真っ白。
そういえば初回と最終回だけ「ガリレオ」を見た。久しぶりに初回を見て、これは久しぶりに毎回見られるかな、と思ったのだが、やはり根気が続かなかったらしい。
そういえば最初に作者が想定していた湯川博士は佐野史郎だったとか。 そう言われて福山雅治を佐野史郎に置き換えて思い出すと、月9の枠ではなく金11とかの枠のほうがぴったり来そうな感じになった。これはこれで面白そうだ。
スーパーでおでんの棚が空だった。みんな考えることは一緒らしい。
朝からいい天気で、雲一つない青空。北風が強く、銀杏の葉が散ってそこかしこに落ち葉の吹きだまりができている。
今すんでいる場所のすぐ近くは国立大学の附属幼稚園や小学校がある。通っている生徒はいずれ劣らぬ「できの良いお子さん」たちであるのだろうが、校庭や周囲の道路を掃除させたりしている姿をついぞ見ない。それとも、今日は日曜日だから、普段の日はやっているのだろうか。学校にはたくさんの落葉樹が植わっているのに落ち葉は知らんぷりでは、教育の名が泣く。柿やビワも植わっているのに、取る様子すらない。実った実はただ熟れて腐り、道路に醜態をさらすだけだ。
図書館へ行って、年賀状のネタ探し。もともと目星はつけてあったので、すんなりと決まりそう。
「呉清源 極みの棋譜」を見る。久しぶりの田壮壮映画。前回見たのが「青い凧」の封切りだから・・・14年ぶり?(爆) 基本的なスタンスは変わってないなぁ、というのが第一印象。静かな映像、モノローグで場面をつなぐ手法、必要最小限まで削ったストーリー。ライティングが美しい。それになんといってもチャン・チェンが格好良いこと!端正な横顔、姿勢のいい姿を見ているだけで目の保養(笑) 見る側にとっても想像力と読解力を試される映画だが、囲碁を知らなくても、真理を追究するために敵国に帰化して生きていかなければならなかった一人の異邦人の物語としても、見応えはある。 それにしても思うのは未検閲の「青い凧」がベネチアでグランプリを取ってしまった、しかも内容が文化大革命に関するものであったこと、それに対して映画製作を10年禁止されたにもかかわらず復活した、彼の強さだ。ジャ・ジャンクーのように、やはり同様に未検閲フィルムでベネチアでグランプリを取った監督が今や中国を代表する若手映画監督になったことを考えると、今ではずいぶん規制は緩やかになったのだろう。
映画は一人で見に行ったのだが、見終わってトイレで髪を直していたところ、中年女性に声をかけられる。 「囲碁をなさるんですか?」 どうもそういう人に見えたらしい。確かに見た目が今時じゃないですが(苦笑) 初対面の私に「お能のような映画よね」と話す。かなり的確な表現。 私は監督のファンであること、主役のチャン・チェンはデビュー作から注目されている台湾の若手俳優であること、良かったらほかの作品も見てほしいことを伝える。 彼女は夫か誰か、連れと来ているようだった。この出会いはここでおしまい。でもちょっと暖かい気持ちになったりして、これはこれで悪くない。 初対面の他人に話しかけられることはよくある。話しかけやすそうに見えるのだろう。
午後、新宿でいろいろ買い物。人が多すぎてうんざり。 夕食用にクロソイを買って帰る。25cmクラスが3匹で760円。安い。 昨日の残り物(まーさんは仕事場に泊まり込みだった)と1匹を丸ごと唐揚げ。残りの2匹は煮付けにする。 クロソイはメバルの親戚なので、ぬるぬるしているし口はでかいしヒレは尖っているし真っ黒けの外見だし、あまり見てくれはよろしくないが(そしてさばくのも結構大変)味は淡泊で大変美味しい。
双子座流星群を見ようと思ったが、寒さと睡魔に負けて爆睡。もう年だ。
| 2007年12月13日(木) |
9年前もミーハーだった |
モノクロのネガフィルムを取り込んでいたら、9年ほど前のものだった。 モノクロはサブフィルムで使っていたので撮影した時期も場所もがバラバラで、都電やら猫やら敦煌やら実家の近所やらを写しているのだが、見つけてしまいました。COILのデビュー直後のインストアライヴの写真。 確かこの日は池袋HMVでやって、そのまま新宿東口でのイヴェントにDaily-Echoと一緒に出演したのだった。 二人とも風邪っぴきでM-8君と一緒。新宿では声が出ないサダの「社長ごめ〜ん!」が公共電波に乗ったり(爆) 本人たちは思い出したくないんだろうなぁ、と思ったらなぜか笑いがこみ上げてきてしまった。ごめんよ。
あのころよくインストアライヴで一緒になった彼女たちはすっかり見かけなくなったけど、元気だろうか。
そのあと発見したのは「愛について」リリース時の新宿ヴァージンメガストアのスガシカオ(爆)このときも確か本人はインフルエンザでよれよれ。人が集まってしまったので、と弾き語りで歌ってくれたけど、こっちがはらはらするくらい、喉が裂けてしまうんじゃないかと思うくらいの枯れ方だった。
ロシアの話。 レーニン以来、ソ連〜ロシアの指導者はハゲとフサフサが交互に来ているのだが、次期大統領は大方の予想通りフサフサであった。まさかそれが指導者の要件でもないだろうが、今回も偉大なる伝統は無事守られたらしい。
最近仕事へのモチベーションが低くて、どうやったらこの状況を打開できるかいろいろ模索したりしていたのだけど、結局、「忙しいほどモチベーションが上がる」ということに気がつく。私しゃ蟻か。 しかし、蟻には忙しく働くやつと、さぼるやつと、働いているように見えてうろうろしているだけのやつがいるそうで、自分自身どうも最後のやつなんじゃないかという疑いがぬぐい切れないのであった。
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