東京の片隅から
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ロシアの話。 レーニン以来、ソ連〜ロシアの指導者はハゲとフサフサが交互に来ているのだが、次期大統領は大方の予想通りフサフサであった。まさかそれが指導者の要件でもないだろうが、今回も偉大なる伝統は無事守られたらしい。
最近仕事へのモチベーションが低くて、どうやったらこの状況を打開できるかいろいろ模索したりしていたのだけど、結局、「忙しいほどモチベーションが上がる」ということに気がつく。私しゃ蟻か。 しかし、蟻には忙しく働くやつと、さぼるやつと、働いているように見えてうろうろしているだけのやつがいるそうで、自分自身どうも最後のやつなんじゃないかという疑いがぬぐい切れないのであった。
| 2007年12月10日(月) |
そんなことはまるっとお見通しだ |
部長、1箇月前が締め切りだった仕事を今日振るのは勘弁してください。 でもさすがに10年一緒に仕事をしていればそんなことはとっくにお見通し、ぬかりなく準備していたのは秘密だ。
自転車の鍵が壊れて注文していたのだが、新しい鍵が入荷したというので、取りに行ってきた。 最近はITな人たちの間で自転車ブームらしく、この前も70万円もする自転車が売れたとのこと。売れるのはいいんだけどスペックだけ見て自分にあわないものを選んだり、メンテナンスできなくてせっかくいい部品をダメにしたり、そういうことがないといいなぁという顔を店主はしていた。
アルコールは抜けたのだが、三半規管がおかしく、一日寝たり起きたり。朝晩と風呂に入る。 酔って寝ると変な方向に首を曲げて寝るらしく、肩こりから頭痛とめまいがするようだ。
胃酸が出過ぎて胃が気持ち悪いので、フルーツ酢を水で薄めたものを飲む。ちょっと調子が良くなるような気がする。
日本酒を3合飲んで帰ったら帰宅してからへべれけ。酔うまで飲んだという自分に自己嫌悪。
いくら高くても買ってくれる人がいる商品の中身を安物でごまかそうとする心理がわからない。 手に入らなかったら「入手困難で現在製造できません」といえばプレミアがついてかえってありがたがられるし、材料費が上がったら「原料費高騰の折り申し訳ございませんが値上げさせていただきます」と書けばあぁ正直だなぁと思うのが、高いものを敢えて買う客なのではないだろうか。 そういう殿様商売をしていても食えたはずのその店で、なぜ材料をごまかしたりするような、いぢましいことをするのかが、いくら考えてもわからないのであった。 それと同時にわからないのが、パート店員に責任をすべてかぶせようとしたことだ。このご時世、退職金で色を付ければパート従業員が義理立てして黙っていると思ったのか、それともそもそもパート従業員を人間だと思っていなかったのか。どちらにしても、おかしい。
ピザ屋のバイクがサンタクロースの格好をしている。 あの格好で配達に来て喜ぶ人はどんな人なんだろうと考える私。 あの格好でバイクに乗るのはとても寒いんじゃないかと心配するまーさん。 それぞれである。
周期的に来る凹みの波があって、このところまたその兆候が頭をもたげている。 そういうときには自分がまるですっかりカラッポになってしまったかのように感じる。 そういうときでもそれなりに日常生活は送れるのだが(一人暮らしだったらおそらくダメだろう)、すっかり惰性で動いている自分にまた凹む、という負のスパイラル。 良くないことばかり考えてしまう。 対処法は「私は大丈夫」と自己暗示をかけてただ黙って嵐が過ぎ去るのを待つだけだ。
今スキャナで過去10年くらいのネガを取り込んでいるのだが、被写体やアングルなどが基本的に変わっていないのが面白いというか進歩がないというか。 ぱっと見でわかる特徴はこんなところ。 ・人物をなるべく外そうとする ・ロングショットが多い ・空と植物の写真が多い ・ピントをあまり合わせていない(適当) 以前見たNHKの「課外授業ようこそ先輩」で写真家が母校を訪ね、レンズ付きフィルムを一人一人に渡して何でも好きなものをとってくるんだったか家族の写真を撮ってくるんだったか、そういう課題を出してできあがった写真を並べたことがあってなかなか面白かったのだけど、自分の思考、それも10年前の自分をを客観的に見返すというのはなかなか面白い作業である。 そういえば自分が撮影したものを妹が同じように撮影した写真を見つけたことがあって、そういうところできょうだいの思考回路や感性は近いのだなぁと思ったことを思い出した。
でも10年前のネガを見ても結構それを写したときの気持ちとか天気とか空気とか、そういうものは案外覚えているものだ。いろいろ思い出してちょっとセンチメンタル。
最初につきあった人と旅行した時に移した風景写真を1枚だけ残してある。その旅行自体は行き違いがあってうまくいかなくて、結局その人とも別れてしまったし、もらったものもほとんど処分してしまったのだが、彼が私の名前で著者にサインを書いてもらいプレゼントしてくれた本と、その写真だけはなんとなく手元に残してある。砂山の上でパラグライダーが離陸しようとしている写真だ。いい天気だった。砂山の向こうの海が青かった。
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