東京の片隅から
目次きのうあした


2007年09月11日(火) 眠い

雨が降ったり止んだり。

まーさんが毎日終電退社で、何となく起きて待っているのだが、ものすごく眠い。
じゃあ寝ろよ、という話になるのだが、結局何となく起きて待っている。で、帰って来るとほっぽらかして寝る。

彼は、夏から名ばかりの出世をしてしまったので、今までついていた残業代がゼロ。年間100万円くらい減収になると思う。でも、仕事はむしろ増えた。
どこかの厚生大臣が「残業代が出なければ会社に残らない」なんてほざいているが、それは、会社に勤めたことがない人間の戯言だ。残業は自分の仕事量だけに起因するものではない。周囲の人間が作り出すものだ。そして作り出した当人はさっさと帰宅するのである。


2007年09月10日(月) くじ運

えー、山崎まさよしの秋のツアー、最終日12/23渋谷公会堂じゃなくてC.C.Lemonホール、FC先行で当たりました。
今年はスガもツアー最終日当たったし、「基本的に年賀状は切手シート止まり」な自分としては、なんだか異常についてます。

・・・この悪運がちゃんとした方向に向けばいいのだが、こういうどうでもいいところにしか働かないあたりがなんとも。とほほ。


2007年09月09日(日) 年月

布団を干す。いい天気だ。
夕方、ライヴを見に出かける。いいライヴだった。どういうものにしようか、何を聴かせようか、そういう誠意が伝わってくる。しかし彼が今のような雰囲気になるまでずいぶんかかったのも知っている(笑)。ライヴを見始めた頃は気負いすぎてピリピリしていた。当時求められていた「アーティスト」像とこうあらねばという理想と本人の性格とのギャップに幾分空回り気味だったような記憶がある。
これから羽化するであろう幼虫も、ひょっとしたら腐りかけていたのも含めて(大丈夫だよ!2匹目はまだ生きているよ!笑)楽しみな一夜でした。

わかる人にしかわからないなぁ、この文。もっとも、アクセス解析もしていないから誰が読んでいるかこちらにはさっぱりだし、これはそういうものとして書いているので、まぁこれでいいのだ。


2007年09月08日(土) 残暑

実家に顔を出す。置きっぱなしになっている本の山があって、それの処分。実家を離れるときにも一度処分しているので、処分する本は段ボール1箱くらい。学生時代の文集まで出てきてしまい、頭を抱える(笑)。文才はなかったので、中学高校と全校文集に載る機会はほとんどなかった。ただ、国語の授業で「人生論ノート」に関して書いた小論文(恕についてだったかな?)が一度だけ載ったような記憶がある。家に文庫本があったので、教科書に載っている部分だけでなく全文読んでからレポートを書いたのが、先生のお気に召したらしかった。
売れそうな本は段ボールに詰める。そのうち古本屋にでも送るつもり。きょうだいにもいらない本があったら詰めておいていいと伝えた。
それにしても暑い。作業中はタオルを頭に巻く(民生巻き)。割と風が通る家だが、それでも暑い。作業が終わる頃には汗だく。着替えを持ってきたので、着替えて帰る。

帰りに新宿新都心の欅並木を歩く。一番好きな並木道はと訊かれたら、表参道でもなく府中でもなくここ、と答えるだろう。この並木、夏の緑の木陰も捨てがたいが、本当に好きなのは冬。すっかり葉が落ちて新宿中央公園の坂の上から西側を眺めると、欅の並木が下り坂にずっと続き、その向こうに夕日と富士山。毎日見られるわけではないが、あの風景が私の原体験だ。ふるさとはもうじきなくなってしまうが、あの風景だけでも残ればいいと思う。


2007年09月07日(金) 台風9号

夜中、窓ガラスを叩きつける雨音で目が覚める。ベランダには屋根があるのだが、どうやら斜めに吹き込んだらしい。そのままうつらうつらしていると、風の音が止んだ。台風が通過して、風向きが逆になったらしかった。

朝、交通情報を見ながら出勤。東京駅に着くと、家を出たときには動いていた東海道線が止まっている。多摩川が警戒水位を超えたらしい。同じ理由で京浜東北線もストップ。横須賀線は上流を通過するのでまだ運行可能と言うことで、ホームにいた東海道線が横須賀線経由で運行するらしい。ただしそれでは川崎駅には止まらない。
とりあえず、品川まで出て、京浜急行が止まっていたら帰ろうと思っていたのだが、あいにく動いているとのこと(苦笑)、乗り継いで出勤。京浜急行線の鉄橋はJRよりやや高い場所にかかっているのだろうか。
多摩川は案の定堤防越えまで後1〜2m、河川敷まで濁流。青テントのホームレスが立木やテントの上に避難し、救助活動が行われている。助けないと言う選択肢はないが、果たしてこの天候を予想出来ない人たちを助けるべきなのだろうか、せめて昨日今日だけどこかに避難することは出来なかったのかという思いも頭をよぎる。私は悪魔なのだろうか。
結局会社には30分遅れで出勤。割と出勤率は高かったものの、静かな一日であった。

公園には風雨に落とされてしまったドングリが一面に散らばり、何かの模様のようであった。写真を撮れば良かった。


2007年09月06日(木) 視聴率

台風接近で一番喜んだのは「鳥人間コンテスト」の制作スタッフだろう。

しかし、良く出来た機械は、存在するだけで美しいということを実感する。


2007年09月05日(水) ダンスか武道か

中学校の体育選択で武道を教えることになったらしい。果たして指導者は確保出来るのだろうか、という素朴な疑問とともに、武道の「どれ」と「何」を教えるのかが気になる。
武道は、柔道、剣道、空手、合気道、居合道など色々あるが、とりあえず無難なものとして柔道と剣道になるんだろうな、という気がする。しかし道着や防具や畳の予算はどこから出るのか。合気道の道着だって1万円はする。誰が負担するのか。また、様々な流派があるが、流派同士の勢力争いももちろん起こるだろう。同じ武道の中で別な流派を個人的に学んでいる子どもが混乱したりしないのか。
そして、問題は武道の何を教えたいのかということだ。教える側に、臨時教師やボランティアの出番が多くなるだろう。学校側と意志の疎通は図れるのか。「型」を教えたところで、相手は中学生。「礼」は伝わるのか。力任せに技を掛けて怪我させた場合の問題の所在はどこになるのか。体格差も結構ある。稽古と称したいじめにつながらないか。
「美しい国」や「日本の伝統文化を学ぶ」というお題目の下、導入すると決めるのは簡単だ。現場は問題だらけだ。不要だとは思わないけれども、今の学校にその余裕があるかといわれたら、ないだろうと考える。


2007年09月04日(火) いかそうめんに関する一考察

「いかそうめん」について電車の中でつらつらと考えた。
「いかそうめん」とは「いかをそうめん状に切ったもの」。
「そうめん」とは小麦と油と塩で作った「麺」。
いわゆる「いかそうめん」と呼ばれているものは「そうめん状のいか」であって「麺」でないから、敢えて呼ぶなら「そうめんいか」なのではないだろうか。
でもそうするとアオリイカやダイオウイカのような種名と混同されるから却下か。

そんなことをずっと考えてしまった。


2007年09月03日(月) 秋の夜

気分はどんより、頭は重く、胃はズキズキ。

時間の流れにUndo機能がない限り、自分が発した言葉は消えないわけで、こういう日記に書いてあることは削除出来るが削除するのは自分を否定する気がして、結局堂々巡り。

言葉は凶器だ。返す刀で自分も切られる。それでも黙ることが出来ず、爪はどんどん短くなる。

仕事も気が乗らず、ほとんどはかどらず。

しばらく音楽から離れてクールダウンすべきか。

おまけCDは昨日聴いた。夏らしくて肩の抜けた感じがいいと思った。

白粉花の香りがきつくて、息が詰まりそう。


2007年09月02日(日) なんだったんだいったい

午前中、気になった物件の内覧。予算がややオーバー、場所は悪くない。建物の作りも奇をてらったものでなく、収納もきちんとしている。

午後、まーさんの実家へ。1時間後に行くからと連絡をしていたのに、義父は電話直後1時間では絶対戻れないホームセンターへ買い物に出かけてしまったとのこと。会う気がないのかと思いきや、帰るまで待てとのこと。結局2時間待つ。意味なし。わけがわからない。
とりあえず今日見た物件と今後の予定について報告。
何でもいいよと言いつつ、イナカの人なので30坪以下は家じゃないとか駐車場は2台とか庭がないとダメとか地震や洪水のない場所じゃなきゃダメだとか(それは関東地方に住んでいる限り無理)でも坂のある場所は嫌だとか、無茶を言う。車通勤の人だったので(今でも電車に乗るのは数年に1回じゃなかろうか、東京都の隣の市に住んでいるのに)電車通勤とサラリーマンの生活を理解してもらえないのも厳しい。もともと保守的な人だが、ここ数年でさらに頑迷になったような気もする。
1時間掛けて訪ねて、2時間待って、1時間半説教されて、帰ってきた。なんだったんだいったい。


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