東京の片隅から
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まーさんが梨木香歩「村田エフェンディ滞土録」を読んでいるらしい。楽しく読んでます、とのこと。 こういう此岸と彼岸の境目が曖昧な小説って、好きな人は好きだけどダメな人はダメなので、相手の読書傾向が見えてからでなければ奨められない。まぁ京極とか夢枕獏を呼んでるくらいだから大丈夫なんだろうけど。
梨木氏のエッセイを読んでいて、彼女の描く自覚的な日本情緒というものは、彼女が英国留学経験があったりすることによるからではないかと思った。一度外の世界に出て、他の言語で日本と自分を捉えなおした人の感覚は新鮮。理系の人の描く日本語も、それがちゃんとしていれば(←うちの会社の人たちは滅茶苦茶なので・・・)たいそう魅力的。って宮沢賢治とか川上弘美とか、自分が好きなだけだったりして。寺田寅彦の随筆もヘンテコで面白い。「どんぐり」とか小学生の時に読んで(中学受験のテキストだった)えらく衝撃を受けた。
・・・自分の書いた上のテキストを見てあまりの支離滅裂さに頭痛が・・・。文系のまとまらない思考のまま今日はおしまい。
世間はお盆らしく、電車はがらがら。いつもこうだといいのに。
会社にかかってきた電話、とると外部との会議で顔を合わせる関係先の某氏。「××の○○です。・・・あれ、お盆休みは?」って、それはお互い様だろう(笑)この時期は仕事がはかどるからいいのだが、電話が少ないので時々夢の世界から誘惑が(爆)がんばってカフェイン摂取中。
普段どおりに起きて、千葉ニュータウンのジョイフル本田、三郷のスーパービバホームという巨大ホームセンターをハシゴする。ちょっと仕事がらみの遠出だったのだが、私はおまけなので、トイレットペーパーやらティッシュペーパーやら洗剤やらかさばるものを購入。しかしやたらに巨大なのも移動が大変。店内は家族連れだらけで、ホームセンターやスーパーマーケットで買い物をして、シネコンで映画でも見て、飲食店モールで食事するというのがこのあたりの家族連れの一般的な休日の過ごし方なんだろうな、と思う。 それにしても犬連れの多さよ。今時子どもの人口よりもペットの数の方が多いそうだが、納得出来るくらいの数だった。
用事は夕方までかかり、思ったよりも歩いたらしく、足がだるい。万歩計を持っていけば良かったか?
やっと全部届いたようです。 最初のわくわく感は既になくなってしまったとのこと。 まぁ、確かに今時の通販(しかもメーカー直販)で2週間は長いな。 しかし久々にIBMマシンを触るが、この塗装の微妙なしっとり感が懐かしい。赤いポインタも。でもこれ、今はまだ「IBM」と「lenovo」のロゴが両方ついているから売れるけど、「lenovo」だけになったとき、ブランド信仰の強い日本で商売が成り立つのだろうか。今のところ、入手したマシンは良く出来た作りをしている。後で換装しやすそうだ。
梅干し処理完了。瓶に詰めて冷暗所へ。あとは秋まで待つだけ。
会社帰りにタイ料理を食べに行った。暑いときには辛いものを。
今朝のラジオでDJが「なぜ10代の結婚妊娠はいけないのか」と力説していたが(そういう彼は40前後の独身らしい)「扶養家族がさらに子供を作ってどうするんだ」この一言につきる。勘違い君、わかってないなぁ。 自力で働いて稼いでいれば10代で結婚妊娠してもかまわないと思うが、親がかりで学生やプーだったら、働いていても家に金を入れていなかったら何歳であってもそんな資格はないと思う。っていうか、そんな余裕ないだろう。 去年話題を呼んだドラマもそうだけど、「せっかくだから産みたい」じゃなくて、じゃあその先どうするのか、君が産むのは勝手だけど産んで育てる費用とか全部親がかりだろとか、下手すると親が会社に居場所なくなるよなとか、私は割と批判的に見ていたので、そういう計算も出来ない人間が親になること自体になんとなく違和感がある。
今年の夏は平年並みだそうだが、沖縄から帰ってから汗腺は開きっぱなし。面白いように汗をかく。まるで岩盤浴に入っているかのようである。 あまりにも通勤時に汗をかくため、今日から凍らせた保冷剤を持っていくことにした。小さい手拭いにくるんで鞄へ。信号待ちや電車で体が冷えるまでの間使用する。 とりあえず、通勤時間の1時間ちょっとは保つようだ。足りなかったら二つ保っていけばいいか。
日付も変わったのにアブラゼミが全開で啼いている。街灯のせいか?うるさいなあと思いつつも彼らの寿命を考えるとまあがんばれとちょっと思ったりするのであった。
暑くて火を使う気分じゃなかったんで、今日の晩ご飯は刺身と冷や奴。いつもより好評だった。微妙。
今回の選挙報道を見ていて思ったのだが、生まれも育ちも東京なのに親や祖父の地方の地盤を引き継いでポッと議員になってしまう二世三世の坊ちゃんと、地元出身かもしれないが選挙直前にいきなり落下傘で立候補したどこぞの誰かとは、どっちが「よりまし」なのだろうか。
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