東京の片隅から
目次|きのう|あした
仕事が急に忙しくなってきた。それは喜ばしいことなのだが、4〜6月のあの暇だった時間をこちらに振り向けることが出来たら、と恨めしく思わないでもない。といっても、残業するほどではない(残業しても仕事は進まない)ので、時間内にその日の仕事を仕上げて帰る、そんな日々である。 何よりも困ったのは、忙しいときの仕事の手順、とか自分の中での優先順位や整理の付け方、をすっかり忘れてしまっていたことで、すっかり要領が悪くなってしまっており、そんな自分にいらだったり落ち込んだりもする。もっと怖いのは「仕事の手順を忘れている」ではなく「脳みそが衰えているだけ」な場合だ。もう30過ぎているので脳細胞がどんどん減ってそうだ。大人のパズルとか数独とかやるべきだろうか。
例え未成年でも、殺人事件などの容疑者や重要参考人であった場合は、氏名と顔写真を公表することが必要なんじゃないだろうか。 個人的には義務教育が終わった時点で公表してかまわないと思っている。義務教育が終わった後どう生きるかは(周囲がどのような手助けをするにしても)本人が決めなければならないし、その責任もある。親もそれまでに子どもに教えなければいけないと思う。オトナになるって言うのはそういうことだ。
ジムニーのファンベルトを交換した。次は来年あたり、オイル交換と、エンジンの中の何とか言うベルトを交換しなければならないらしい。エンジンの中のベルトは結構費用がかかるとのこと。このジムニーももう10年選手だしなぁ。どうしようかなぁ。このまま乗るなら、ボーナス1回分くらいかけてとそうから何からきっちり直した方がいいんだよね。軽なのに車高が高いのは気に入っているから、買い換えの踏ん切りがつかない。
ちょうどディーラーにエクシードが来ていて、軽の群れに取り囲まれているので普通車なのに異様に大きく見える(笑)。これがトヨタとか日産とかのディーラーだと普通に見えるんだろうなぁ。以前旅行したときにレンタカーでフィットのドアを開けた瞬間二人で「でかい」と言ってやっぱりスタッフに笑われたのであった。普段旧サイズの軽に乗っているとこうなる。
電車の中で口を開けて寝ている人って、なんだか魂が抜けているというか、身も蓋もないことを言ってしまうと、「ご臨終」みたいで嫌だ。「あのとき」ってみんな口を開いているんだよなぁ。
板東真砂子の日本経済新聞のコラムが問題視されている。動物殺しの話だ。 非難する人の論調は、避妊しないで勝手に生ませてそれを殺すなんて、というもの。 でも、考えろ。彼女が住んでいるのはタヒチだ。フランスの刑法に触れるおそれがあるとはいえ、日本とは違う。 現地のローカルの死生観は現在大都会にすむ日本人のそれとは明らかに違うだろうし、そもそも日本人の中にだって、彼女と同世代(40代後半)以上の人の中には、生まれてくる子犬や子猫に引き取り手がない場合は殺すのが当たり前、成犬でもいらなくなったら保健所に連れて行って処分するのが当たり前、という感覚の人は結構多い。小学生の頃飼っていた鶏のピーちゃんがいなくなった、その日の晩ご飯は水炊きだった、と言う経験だってあるだろう。
ミクロネシアに行ったことがある。そこでも犬は放し飼いだった。なぜ放し飼いかというと、「つないでおくと捕まえられて食べられてしまうから」である。お祝いの時は肉鍋、と決まっているのだそうだ。 犬好きにはショックな話だろうが、そこでは犬はペットではない。食用にする場合もある、ただの家畜の一種類だ。 多分、我々がガーデニングにおいて種をまき、生えてきた芽を選び、不要なものは間引きして、場合によっては食べる。それと変わりないのだろう。ある意味健全だ。
会社帰り、エレベーターに乗り込んで、ちょっと遅れた人を待っていた。 突然電気が消えて、「エレベーターを下りてください」というアナウンス。え?と思った次の瞬間、突き上げるような揺れ。思わずみんなエレベーターからロビーに飛び出す。 彼女が遅れてきたからたまたまフロアでカゴが止まっていたけど、普通に乗っていたらきっと階と階の間で缶詰だったかもしれない。いやー危機一髪。他の人たちと一緒に遅れた彼女に「○○さんが遅れたおかげだよ、ありがとう」と笑い合って帰宅した。
胃を悪くしてからコーヒーをカフェインレスのものに変えたのだが、今度は眠気がとれない。
いつも不思議なんだけど、ミッキーマウスファミリーの中にしゃべる犬とペットの犬がいる。その違いはどこに? その矛盾が解消しない限り、ディズニーランドに積極的に行くことはないだろうなぁ。
会社で新しいマウスパッドを下ろした。単なる気分転換である。マリメッコのブルー。テンションを上げるためにはオレンジなど暖色系のものがいいのだろうけど、どうしても寒色系のものばかり選んでしまう。 新しいマウスパッドは机によく張り付いて快適である。しかも薄い。難を言えば光学式マウスにも対応しているため(私のは普通のボールのやつ)滑りが良すぎる、というところか。マインスイーパで自爆しまくり。ポインタのスピードを調整すべきかもしれない。
| 2006年08月27日(日) |
Blue cha-cha |
映画「深海」を見る。日記のタイトルはその英語題。このところの台湾映画の流れの延長線上にある作品。情景をつなぎ余計なBGMや台詞がない。わかりにくいとも言えるし、ときどき退屈なのだが、自分には合っている。中国語のヒアリングも兼ねてなるべく字幕を追わないように、と意識するのだが、なかなか意味まではわからない。 それにしても中国圏の俳優は雰囲気がちょっと違う。笑い方とか身体感覚とか、そういうものが日本の役者とは違っていて、動きを目で追ってしまう。日本の俳優で大画面で映した時にセクシャルな雰囲気の人ってなかなかいないのだが、向こうは比較的多い。向こうの監督や観客で求められるのがそういうものなのか、単に私の趣味なのか(爆)。 しかしこの映画の中で主人公がつきあう男の部屋、「蒸気少年」のポスターが貼ってある。『蒸気少年』=「スチームボーイ」。もちろん大友克洋である。ヲタクは見逃さない。どういう意図でそのポスターを貼ったのかはわからないが、気になる(笑) 今年の秋から冬にかけて台湾映画の上映が続く。あとは蔡明亮(つぁい・みんりゃん)が2本、李康生(りー・かんしょん)が1本、この3本は見たいのだが、人は誘えない(笑)見られるかどうか微妙。
|