東京の片隅から
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昼過ぎ、ベランダには桜の花びらが風にあおられて上がってくる。もう桜も終わりだなぁと思っていると、いきなりの雨。小一時間ほど降って止む。 夕方、買い物に出る。蕗と筍を購入。帰ってきてから炊きあわせにする。ほろ苦い味覚が美味しい。熊が冬眠から目覚めて最初に食べるのはフキノトウなどの山菜なのだという。ほろ苦さで体を目覚め指すのだそうだ。そういわれると、確かに旬の食べ物には、普段のぼやけた味のハウスものとは違って、普段使わない味覚を呼び起こすような感じがする。
いくらショートジャケットの形だからといって、いくら色が白やパステルカラーだからといって、4月の桜の下で冬物のウールのコートを着るのは、もう季節はずれではないのか? お洒落なら、もうちょっとやせ我慢すべきではないのか?
そんなことを考えた、花冷えの日。
近所のスーパーは車で来る人が多い。そういう人たちはカート&籠で荷物を車まで運ぶ。それは普通だと思う。でも、ときどき、そのカート&籠を片づけず、その辺に放置していく人がいる。 どうして「片づける」という「人として当たり前の行為」をできないんだろう。客だから、ではなく、人として、普通に子供の頃に周囲を見ていればわかるはずなのに。 いい年したおっちゃんおばちゃんがそういうことをしているのを見ると、暗然たる気分になる。
他の部署を通過してからうちに来る仕事、なぜかもう2週間留まっている。データベースも更新されていない。いくらなんでも2週間動かないのはおかしい。 そんなことを思っていたら、昨日事業所間便で届いた荷物の山。その数しめて100件近く。忙しいとは言っても何をどうやったらこんなに貯められるんだ、と唖然とする。 で、がんばりました。事業所間便が届いた昨日の15時から今日の17時までで、全部片づけました。これでもう文句は言わせない。出来ないのはおまえらの怠慢なだけだ。直接向こうの部長にちくっちゃおうかなぁ。
会社帰りにジャケットかスーツが欲しくて有楽町で降りる。 いくつか店に入ってみて羽織ってみたりするのだが、今時の服はみんな腕と腰が細い。背が低いのに腕はたぷたぷ腰はどっしりの「昔の人」体型の私には着られるものではなく、今回は見送り。最終手段はリクルートスーツか? もっともジャケットが必要な理由というのが、勤続10年で会社から何かもらえるらしく、そのときにキリのいい年数の人(10年20年30年)を集めて集合写真を撮られるらしい。その日は制服着用禁止。そのためにはまともなジャケットが必要なわけで、スーツなんて就職してから買っていないから(!)当然着られるはずもなく、どうして買わなければいけないというわけ。でも多分そのときしか着ないから(着ろよ)もったいないなぁという煮え切らない気分なので、買い物の足が重いのであった。 ・・・がんばります。
新入社員が街にあふれている。格好だけリクルートスーツで会社員らしくしてるけど、行動や会話はまるっきり学生のまま。周りが見えていなくて迷惑なことこの上ない。あと1箇月の辛抱か。 うちの会社にも新人が入ったらしいが、まだ顔は見ていない。今時の新人はちゃんと大学を出ているから、みんな頭はいいはずなのだが、工業高校卒揃いのガラの悪い(苦笑)先輩たちから見ると物足りないらしい。先輩たちは別に意地悪ではなく、単にいじって遊びたいだけなのだが(余計タチが悪い)昨今の新人くんたちには物足りなさを感じているようだ。いや物足りないくらいでイイと思いますよ。
倖田來未ってアー写はえらい気張っているけど、しゃべらせると「大阪のおばちゃん」だよな、とまーさんと意見が一致した。20年位したら上沼恵美子みたいになるんじゃないか。いや今でも鞄には飴ちゃんが入っているに違いない、ヒョウ柄(というかヒョウの顔の)の服とかクローゼットに下がってそう、といろいろネタには困らない。でも露出が多いのとエロいのと色っぽいのとは別物だよな、という点でも一致。
天気がいいので布団を干してシーツを洗濯し、合間に買い物。スーパーを3軒はしごする。自転車の後ろにミネラルウォーター2リットル1ケース(6本)の段ボールを積んで坂を上る途中、電動自転車の電池が切れかけ、大いにあわてる。家まで保って良かった。
ところでこんな記事。 「エープリルフール(4月ばか)」にちなんだ恒例の世論調査で、米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんが4年連続で「最も愚かな米国人」に選ばれた。 次点は、友人誤射事件を引き起こしたチェイニー副大統領と大富豪令嬢でタレントのパリス・ヒルトンさんが同率で分け合い、3位にはブッシュ大統領が堂々の“入賞"を果たした。 この調査は「オピニオン・リサーチ」の協力で全米の1045人を対象に電話インタビューが実施されたもので、ジャクソンさんを「一番のばか」と回答した割合は69%。チェイニー副大統領とヒルトンさんは59%で2位を分け合った。 調査を企画した担当者は「チェイニー副大統領の友人誤射でもマイケルを追い落とせないとなれば、一体、何がマイケルのバカ加減をしのぐことができるのか想像するのは難しい」と述べ、今後もジャクソンさんの“連覇"が続くのではないかとの見通しを示した。3位となったブッシュ大統領の得票率は57%だった。 4位には得票率54%でハリウッド俳優のトム・クルーズさんが選ばれた。(時事通信)
日本でやったら誰がトップ?今なら永田議員と前原代表がツートップか。
年度末で金曜日でしかも桜が満開。送別の花束を持った人をよく見かけた。 家の近くの桜どころは寒いのにもかかわらず人が出ている。近所のスーパーではお総菜を買い込むサラリーマンの姿も。酒売り場のレジでは領収書書きに追われていた(笑)。 酒が売れていると言ってもここら辺の花見は上野などに比べると至っておとなしいもので、両側がマンションのせいもあるのだけど、カラオケなどが聞こえないのはいい。花見なんだから花を見ようよ。
団塊世代退職の経済効果15兆円…GDP0・6%上げ 電通は30日、2007年から始まる団塊世代(1947〜51年生まれ)の大量退職に伴う経済波及効果が約15兆3233億円に達し、国内総生産(GDP)を0・6%引き上げるとの試算を発表した。 首都圏在住の団塊世代計400人に実施したインターネット調査をもとに試算した。消費を直接押し上げる効果は7兆7762億円で、別荘購入や住宅リフォームなどの不動産関連費が4兆924億円と過半を占めた。語学や資格取得、趣味など学習関連支出が1兆1965億円、海外・国内旅行が1兆1160億円、株式や投資信託などの金融商品購入が6755億円などとなっている。 ただし、ビジネススーツや通勤交通費、接待費などの需要減といったマイナス効果は今回の調査では対象としていない。 (読売新聞)
・・・だそうですが。最後の一文が笑える。だって、絶対物事には裏表があるわけで、悪い方をすっかり無視していいことだけ並べてもうそっぱちじゃないか。 退職して老後に備えたリフォームやら暇をもてあました旅行やらカルチャースクールやらは確かに増えるだろう。でも、会社に行かなくなるから定期券は買わない、スーツもほとんど着ない、会社帰りに飲むこともない、終電逃してタクシーってこともない、お昼の吉牛&コンビニも減るだろう。むしろそっちのほうが大変なんじゃないか? それに、体が動くのはせいぜい70代前半まで。この団塊退職ブームも尻すぼみになる懸念もありそう。そうなったら今度は介護用品でブームが来るのか。
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