東京の片隅から
目次きのうあした


2006年01月17日(火) 社会性のあるオタク

宮崎勤事件の判決が出た。
あのとき自分は高校生だった。今ほどオタクに市民権はなく、「オタク」の存在がネガティブな意味で世間に知られるところとなり、もちろんオタクであった自分とその周辺では結構真剣に「一線を越える」ことに対して話していた記憶がある。自分とその周辺の感想は「彼はオタクではないのではないか」というものであった。
しかし「一線を越える」ことに対し、当時よりも今のほうがハードルが低いような気がする。インターネットの普及以降だと思うのだが、それまでマイナーだった嗜好がメジャーになり、かつ、誰でも発信できるようになったことで、今までだったら妄想だけにとどまっていたものが行動に移されてしまうようになったんじゃないだろうか、そんな気がする。
自分のマニアックな嗜好は否定しようがない(苦笑)。あとはいかに「社会性のあるオタク」でいられるか。時々自戒する。


2006年01月16日(月) 筋肉痛

肩が痛い。足下が緩いなか、普段と違う板で滑ったせいで、無駄なところに力が入ったせいらしい。バンテリンを塗って一日しのぐ。
中国語教室は何も準備できなかった。ただ、先週休みだった人たちが来たので、当たる回数が少なくてちょっと助かった(笑)。同じ教室の人で満州生まれというご婦人がいるのだが(ということは60代後半)彼女が年末から疑問に思っていて上手く先生と意志疎通が出来なかった問題が解決したらしい。先生もネイティブだからこちらのニュアンスも100%は伝わらないし、その逆もそう。それは、他の講座でも言われたという「あっているけど正しくない」という先生の言葉。文法的には正しい作文なんだけど、言わんとするニュアンスも多分相手には伝わるんだけど、でもその言葉は(書き言葉だから)会話では使わない。先生が説明方法を考えてきたらしく、文章を二つ書いて、それで納得。難しい。特に彼女は子供の頃に(年齢なりのレベルにせよ)いちど中国語を習得しているから、実体験とのギャップがあるのかもしれない、と思う。でもあそこまで食い下がるのはすごい。


2006年01月15日(日) ゲレンデは3月

うってかわっていい天気。しかし夜の間に降った雨がコースを固めてしまい、ピステンで掘り返したものの氷の砂利状態で、あまり滑っていて楽しい状態ではない。そのうちに気温で緩んできてしまい、あしもとはぐずぐずの腐れ雪。これではまるで3月。カービングの練習にはいいのか。確認しながら滑る感じ。

一緒にスキーに行った会社のTさんの虫歯がすごい、という話。もともとすきっ歯な感じがあったのだがさらに虫歯が進行。歯茎も痩せたよね、という指摘も。絵に描いたような虫歯らしく、よく痛くないなぁ、アルコールで痛覚が麻痺してんじゃないのか、などと本人が居ない間に言いたい放題。そういえば彼が歯を磨いているのを見たことがない。私も歯医者は嫌いだけど、痛くなって差し歯や入れ歯にするのはもっと嫌だ。


2006年01月14日(土)

午前中滑ったところで雨が本降りになってきた。食堂に避難している間にも雨はやまず、結局普通に降っている。そのまま飲みモードに突入し、食堂のおっちゃんにおつまみをもらってしまうほど飲んだ。結局早上がりで、不完全燃焼。


2006年01月13日(金) 結局比率は同じ

今某新聞の「教育ルネサンス」キャンペーンで「○○という漢字を書けない子供が10%いる」とかキャッチコピーをつけているんだけど、よく考えたら、自分が子供の頃にも勉強が出来ないのはそのくらいいたはずだ。結局「出来ない子供」の比率は変わらないのだと思う。
問題はカリキュラムで、内容が20年前より薄くなっていれば、普通の子供のレベルはそのぶん薄くなっているはずで、問題は底なのだと思う。うんと出来る子供とまったく出来ない子供のレベルは変わらないと思うが。
かといって昔式の詰め込みがいいとは思わない。昔みたいに勉強が出来ない子供は中卒で就職、というわけにはいかない。手に職をつけるのでなければ最低でも高卒、下手したら大学を出ていないとスタートラインにも立てないのである。その違いは考慮しなければならないと思う。


2006年01月12日(木) プレゼント

外国の人へのおみやげ物に迷っている。
1000〜2000円くらいで、軽くて、もし使わなくても気にならないもの。過去にはDr.グリップのボールペンとシャープペンのセットとかあげたりもしたらしい。
色々考えたんだけど、和柄のマウスパッドなんかいいんじゃないかと思った。で、カメラ量販店とかを覗いてみたんだけど、なかなかこれと思うようなものがない。まだハンズと秋葉原は行っていないので、手の空いたときにでも行ってみようと思う。あとはミュージアムショップかなぁ。でも、国立博物館のミュージアムショップ、入場料が必要なんだよなぁ。


2006年01月11日(水) その通り

フジテレビの女子アナが吉本興業の社員と婚約した、というニュース。
コメンテーターの人が「普通に、サラリーマンとOLが婚約した、と言うニュースなんですけどね」
さりげなく?毒吐き。
そりゃそうだ。
吉本興業の社員、というとなんか特別な気がするけど、結局マスコミ関係の会社に勤めているサラリーマンなわけで、吉本興業が電通でも日本経済新聞でもJ-WAVEでもいいわけだ。極論すれば毎月給料をもらっているなら立場は同じで公務員でも教師でもいいし、別に業種が違って日本航空でも新日鐵でも松下電工でも大林組でも森永製菓でもいいんだよね。「仕事を通じて知り合った」のならば「取材で知り合ったヨドバシカメラの店長」でもいいわけだ。
女子アナだってタレント扱いでいいように使われているけど実際はサラリーマンなわけで、たとえば他の業種だったら「会社の広報番組に必ず出る美人秘書」でも同じはずなんだけど、「女子アナ」だと違う印象になる。いつからそんな風に特別扱いされるようになったんだっけ?

っていうか、女子アナになりたい人って、どういうきっかけでなりたいと思うんだろう。テレビを見ている限りでは、私にとっては絶対なりたくない職業だけど、そういうのになりたい人も世間には結構いるということだ。私の人生、女優になりたかった人との接点はあるかもしれないが、女子アナになりたかった人との接点は一生ないとは思うが。


2006年01月10日(火) がっくし

何日も探していた物がものすごく目に付くところにあったときの落胆と言ったら。orz

・・・それよりもそんなにものが見つからない1DKっていったい・・・


2006年01月09日(月) 休みはあっという間

中国語講座第1回。5人しか来ていなかった。会社帰りに来るような人は休みの日は面倒くさいのだろう。授業はまったり。年末年始に上海に行った人に中国語パッケージのフリスクをいただく。味は日本と同じだが、ケースがちょっと違う。日本のものよりも丸く、中皿にバネが利いている感じ。
授業が終わって外に出たら路面が濡れている。ちょっと雨が降ったらしい。

帰宅後、「西遊記」を見る。うーん・・・夏目雅子版はほとんど知らなくて、再放送とか再々放送でちらっと見たくらいなんだけど(今MXテレビでやってる)、スタッフはまだその呪縛から逃れられないんだなぁと思う。っていうか、なんで三蔵法師は女優がやるんだろう。そもそもそこに違和感。脚の指が6本あったとかもともとは僧侶でなくて僧侶であった兄の従者であったとか、そういう方面から入ってしまっているので、こういうドラマ仕立てなのはどうもなぁ。まーさんと二人で「セット安いなぁ」とか茶々を入れながら見る。

・・・っていうか、タイトルを「西遊記」から「孫悟空」に変えた方がいいと思います。


2006年01月08日(日) 手探り

このところ、なんだか「重い」。
いつも冬は気が沈みがち、というのもあるが、なんとなく得体の知れない気分が自分の中にある。薄闇の中で活字を追うような感じ。もののかたちはぼんやりとあるのだが、どこか輪郭をとらえきれず、見えるような見えないような。どうしたものか、と思う。なまじっか考える時間があるから良くないのかもしれない。


はる |MAIL