東京の片隅から
目次きのうあした


2005年07月11日(月) 足踏み状態

母乳が出なくなってきた。インターネットで調べた桶谷式なるマッサージを行う助産院(相談室)に電話し、行ってみる。
マッサージそのものはソフトで、私の場合は劇的に良くなるというわけではなさそうだが、普段自分で行うとムラがでるので、ときどき人にやってもらうのはいいかもしれない。どちらかというと閉じこもりがちな状況の中、人と話すことで安心する感じ。担当してくれた助産士さんがNICU勤務経験があるということも、安心材料だったのかもしれない。物理的な問題でなく、肩の荷が下りる、そんな感想。

午後、病院へ。左胸の管が抜けた。手足のむくみがとれてきて、全体的に縮んだ印象(笑)。このまま順調にいけばいいのだが。

なんだかいろいろなことが自分の中で足踏みをしている。なかなか進めない。どうどうめぐりですらない。風を待つ。


2005年07月10日(日) 決意?

毎日家にいるのに片づけは遅々として進まず。結局整理整頓については、時間云々というのはいいわけに過ぎず、単純に本人の心持ちによるのだ。
いつの間にか増えたがらくたに囲まれてついに観念。何とかしようと思った日。


2005年07月09日(土) ひとし君人形没シュート!

「世界ふしぎ発見」が最近つまらない。
取り上げるネタが「あぁ・・・ずいぶん前にも取り上げたな・・・」と思わせられるのは長寿番組だから仕方ないのだが、取り上げ方がつまらないのだ。
問題数が減ったからリポートを長くしてきちんと見せるかというとそうでもなく、さらには視聴者投票を取り入れる始末。
まーさん:取り入れるならこういうときこそホリエモンのいう「ネットとTVの融合」なんじゃないか?
わたし:いや、この番組を見ている視聴者層(のかなりの部分)はネットはおろか携帯メールすら怪しいと思うよ(暴言)
なんだかリニューアルに対する「行き詰まり感」があるように見えてしまう。
結構好きな番組だっただけに残念だ。
最近テレビに興味がなくなってきていて、ニュースかドキュメンタリーかスカパーの音楽番組ばかり見ている。「トリビアの泉」もネタ切れの感。

子供はもう1本管を胸に入れ、合計3本。これからどうなるかはわからないが、ちょっとだけだが腹水・胸水が減った。医師にはステロイドを使う可能性があると言われる。構わない。発症前はたかだか500g程度しかない子供から100ccの腹水が出て、まだ全身がむくむというのは尋常ではない。治る可能性があるなら治療法は問わない。
子供はやはり辛いようで、こちらの顔を見ては泣く。しばらくなだめていると眠った。泣くだけの元気が出たのだと思うことにする。


2005年07月08日(金) すれ違い

午後、病院へ。処置中だということで1時間ほど待つ。
腹水が抜けなくなったので管を挿し直し、胸にも1本挿したそうだ。そのせいか、かなり水が引けている。肺の炎症の原因は胃からのミルク逆流ではないか、とのこと。
病院内は携帯電話禁止なので(病室でも来客でもこっそり使っているが)院内では電源を切っている。それで連絡がうまく伝わらなかったのだが、私がNICUの外で待っている間にまーさんに電話が行ったらしい。内容は処置のこと。胸に管を挿すことについての了解である。連絡がお互い行き違いになり、ちょうど入れ違いで病院に来たそうだ。もうちょっとちゃんと確認すれば良かった。おかげで二人して参加予定の飲み会をキャンセルに。主催者に申し訳なかった。


2005年07月07日(木) 七夕

朝起きたら顔がぼろぼろ。両頬に赤い小さな吹き出物がびっしり。(ニキビと言える歳ではありません)とりあえず念入りに洗顔して、念入りに保湿して、ニキビ用のクリームを塗ってみる。なんとか昼頃には炎症だけはとれた。今私の体の中で何が起こっているのか。化粧水を変えた方がいいのか。

夕方、病院へ。処置中とのことで、しばらく待たされる。中に入ってからもばたばた。どうも子供の調子が悪いとのことで看護士さんが先生を呼ぶのだが、忙しいらしくなかなか来ない。結局担当医と小児外科医が来て、頭の向きを変えたり肺洗浄したり腹水を抜くための管を調整したりしてかなり時間がかかる。結局3時間くらい病院にいた。病院に長くいるとココロがおかしくなりそう。医療関係者はタフだ、としみじみ思う。

夜、渋谷で谷口崇のライヴ。いいライヴだった。何よりステージ上の本人が一番楽しそうだった。


2005年07月06日(水) ときには充電

精神的疲労がたまっている気がして、病院通いはお休み。
しかし、疲れているからと行って家にじっとしていられない性分、午後から出かける。
日中友好会館に寄って夏期集中講座のチラシをもらう。学生時代に4年間一応履修していたのだが、10年近くブランクがある。初級か中級かは迷うところ。去年のテキストを見せてもらったのだが、読解は中級でも良いのだが、聞く・話すはおそらく初級レベルだろう。初級の発音確認コースくらいがいいのかもしれない。
その後神保町までぶらぶらと。三省堂で雑誌を立ち読み。AERAの「愛の流刑地(渡辺淳一作、日本経済新聞連載中)」特集に笑う。記事の中にも出てきた「にっけいしんぶん新聞」というブログは別件で知ったのだが、面白いブログだ。ところで日本経済新聞の朝刊連載小説と言えば歴史物と渡辺淳一が交互に連載されているような気がするのだが、気のせいか。世間のおっちゃん達の興味が歴史の教訓とエロしかない、と新聞社側が考えているのだったらずいぶん読者もなめられているような気がする。前にも書いたような気がするが、日本経済新聞は実家でとっていて、それこそ小学生の頃から読んでいるが(株式には興味がない)、当時はやっぱり渡辺淳一が「化身」を連載中だった。小学生でも内容は理解できますよ。お堅い紙面と小説とのギャップにドキドキした記憶がある(笑)。

病院はまーさんが行ってくれた。ここ数日の中では調子が良かったそう。不調の原因については、とにかく症例がなく、似たような症例が1つだけ見つかったので、そちらへ問い合わせしているとのこと。あとは英語の論文も調べてくれているらしい。珍しい症例ならリスクも大きいがサンプルとして大切に扱ってくれるのではないかというよこしまな考えが頭をよぎる(苦笑)。


2005年07月05日(火) 挨拶

職場に育児休暇取得の挨拶に行く。急に入院して産休に入ったので机の上もそのままである。あらかじめマニュアルを作成して部内サーバに入れておいたのでそれを読んで対応してくれたらしく、仕事はそれなりに回っているらしい。ほっとした。
とりあえず自分の机を片づけて、私物をまとめる。空いているキャビネットにまとめて入れさせてもらった。引き継ぐべき仕事は後輩に引き継ぎ、もしわからなかったらメールか電話をくれるようにアドレスを残す。

帰りに病院に寄る。子供の調子は相変わらず。良くもならないが悪くもなっていないとのこと。腹水の成分は分析中だが、おそらくリンパ液であろうとのこと。なぜ漏れているのかは不明。素人がどうこういっても仕方ない。プロに任せる。子供はよく頑張っているそうだ。熟睡しているので起こさないでおいた。


2005年07月04日(月) 梅雨時ファッションチェック(笑)

昼間の電車に乗ると学生やら主婦やらサラリーマンやら老人やら観光客やらそりゃもういろいろ居るわけだ。
で、この季節、気になるのが傘。
特に、スーツを着てちゃんと仕事してるらしき女性が、1000円くらいの中途半端な値段の傘を持っていると、「惜しい」と思う。良い傘だと気にならないのはもちろんだが、ビニール傘だと逆に気にならないのも不思議。
これがサラリーマンだとどんな傘でも別に気にならないんだけどなぁ。なんでだろうなぁ。


2005年07月03日(日) 選挙に行こう

昼過ぎ、投票所へ行く。特に積極的に入れたい候補もいないのだが、棄権するのは性に合わない。
都議選の選挙なのに、選挙公報でも選挙演説でも公約として謳っているのは国勢レベルのことかそうでなければ区議選レベルのこと。語る相手が違うだろう、という気がする。ある意味都議なんてものはとても中途半端な存在なのかもしれない。
結果どうなるか。誰がなってもあまり変わらないだろうなぁ、というのは容易に想像できる。


2005年07月02日(土) 様子見

午前中に病院へ行く。昨日の夜中よりは良くなったそうだが、まだまだである。
目を開けていたのですこしあやして帰ってきた。

昨日の疲れが出たのか、午後は二人して昼寝。気がついたら日が暮れかけていた。


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