東京の片隅から
目次|きのう|あした
いろいろ考えたり、考えすぎたり。 そんな日だった。
建築家・丹下健三氏が亡くなった。 タンゲと言えば(いきなり呼び捨てかよ)新旧の東京都庁舎。特に新庁舎については個人的に遊び場が潰されて(あそこは4号地と言って凧揚げや野球に最適だったのだよ)毎日毎日鉄骨が組み上がっていくのを家の窓から見ていたので恨みひとしおなのだが、今は身内が働いていたりするのであまり大きいことは言えない。(オフィスとしての使い勝手は悪いらしいが) そう言えば新庁舎決定の時のコンペは「鈴木(当時知事)とのコネクションでどうせタンゲの出来レースだろ」とゼネコンに勤めている知り合いも言っていたが、本当にタンゲに決まったのは非常にわかりやすかった。そのあと大阪市庁舎が磯崎新(タンゲとは犬猿の仲らしい)になったのは絶対これも出来レースだ、と教えてもらったのだった・・・。 とにかく、この訃報には、なんか「一つ終わった」感がある。
| 2005年03月21日(月) |
ミジンコを捕りに行った |
午後から荒川河川敷沿いの田圃へミジンコを捕りに行った。が、まだ田圃に水を張っていなかったため、泥だけ持って帰ってくる。 河川敷はいい天気で、そこかしこで草野球の試合をしている。
帰ってからバケツに水を張り、泥を入れる。タニシが2匹入っていた。ミジンコを発生させて、メダカの餌にするつもり。 夕暮れまでにプランターの土をふるって新しい土と混ぜ、ベランダに干す。来週何か植える予定。
地下鉄サリン事件から10年。当時はまだ大学生で、当日はアルバイトかなんかに行っていたような気がする。最初は地下鉄事故と聞いていて、それから事件の全容がだんだん知らされてきて、とにかく呆然としていた。日航機が落ちたときの衝撃に似ている。
今居る会社の本部も千代田線沿線だったから、小さな会社だが、被害にあった人がいる。まだ土曜日は半ドンで出勤途中だったそうだ。未だに地下鉄は苦手なのだといって、遠回りしても地上の電車で通勤している。ときどき眼の具合が悪かったりするらしい。
いい大学を出て、いい会社に勤めたりする、いわゆる「出来のいい人達」がああいうものにはまってしまう心理がわからなかった。自分がミッションスクールに通って、良くも悪くも宗教教育を受けたのもあるが、もともと、悩みがあっても最終的に決めるのは自分で、例え積極的に行動しなかったとしても、ついていったのは結局自分、すべての行動は自分の責任だし結果は自分に戻ってくる、そう叩き込まれていたからだ。 結局、そういうのにはまる人たちは、宗教だとかそういうレベルですらなく、自分の行動に責任が持てないだけ、現実から逃げているだけなのだと思う。
天気もいいし空気もどことなくぼんやりしていて春の気配。角を曲がる前から沈丁花の匂いがして早い木蓮はもう咲いている。 春は花粉症の季節でもある。私はまだ発症していないが、きょうだいがみんな花粉症持ちなのでいずれ発症するであろう。着付けの教室でも「花粉症が凄くて外に出られません」と欠席の連絡があった人がいたという。確かに着物に鼻水が付いたら大変そうだ。 教室の帰りにコンビニの前を通ったら、坊さんが出てきた。寺町ではあるが、珍しいな、と思って見てしまったのだが、顔にはマスク、手にはのど飴らしき袋。そうだよなぁ、お彼岸は働かなきゃいけないもんなぁ、とさすがに同情。
まーさんにも言われたのだが、フィギュアスケートが好きだ。ただし女子に限る(笑)男子はキャンディローロ引退までは見ていたが。 正確に言うと、フィギュアスケートが好きなのではなく、綺麗な女の子が綺麗なコスチュームを着てくるくる動くのが好きなんじゃないか、と思う。バレエとか新体操とか(笑)。 ずっと見ていると、日本選手に限らず、ずいぶんスタイルもコスチュームもアスリートになったなぁと思う。美の基準そのものが変化しているのかもしれない。
横溝正史(一発変換だった、凄い)みたいな家族のドロドロ愛憎劇みたいな夢と、自分以外初対面だけど誰だか知っている人たちと実家の古い座卓でふきのとうやらたらの芽やらさつまいもやらの天ぷら大皿盛りを食べる夢と洗濯機みたいにごうごう流れる水の中を流されて目玉をひんむいたまま誰だかと口からぶくぶく泡を吐きながら喋っているけど息苦しくない、という夢を3本立てで見た。 疲れた。 登場人物が(みんな知らない人だけど)多い夢、というのは久しぶりに見る。たいていCMのようにワンシーンだけ、登場人物も少ない、音も少なく色も付いているのだけどごく淡い、そんな夢ばかり見ているので、新鮮といえば新鮮なのだが、夢の中でも現実でも大勢と一緒にいるのはやはり疲れるものなのであった。
靴を買った。ホーキンスのドライビングシューズである。 最初は春っぽい色の革のスニーカーを買おうと思っていたのだが、買ったのはなぜか黒のスリッポンタイプ。なぜだろうなぁ(苦笑) まぁいいか。
神様はあまり信じていないのだが、縁起担ぎということで母と待ち合わせて水天宮に行くことになった。 戌の日には入場制限をするくらい混むらしいとHPで見たので(実際に初詣の時は入場制限をしていた、境内が狭いかららしい)午前中に行く。ところが、確かに混んではいるものの、受付もスムーズ、お祓いもちょうど始まるところで待ち時間ゼロ。30分ほどであっけなく終わった。ちょっと拍子抜け。日本橋あたりまで出てお昼を食べて帰ろうと思ったのだが、時間が時間なので、喫茶店で四方山話などして帰る。 ところで、お祓いの中で妊婦の名前を読み上げるのだが、「子」のつく名前が半分以下で、あぁ時代だなぁと思う。もっとも自分もつかないのだが。(実際、「子」のつく名前が女子の名前として一般化したのはそんなに古い話ではないが・・・女子校の卒業生名簿など見ているとよくわかる)
帰宅後、もらった腹帯(さらし)を巻いてみるが、なかなかむずかしい。実際ずれてしまうので仕事するときはガードルタイプの方が良さそう。そもそも腹帯をするのは日本だけの習慣らしい。なので最近ではしない人も多いようだ。でも腰痛持ちで冷え性の私はなにがしかやったほうがよいような気がする。
土日夢に出てくるくらい気にしていた仕事上の懸案事項が解決。 といっても端から見るとそんなに深刻なものではない。「振込先が違っている」という経理からの連絡を受けて先方の担当者と連絡を取ろうとしたが、出張が長引いて全然連絡が取れないうちに、振込予定日は過ぎてしまって、手数料が再度必要になるのでまた書類を書かねばならない、という話。結局、合併による支店名変更が原因だったことが判明。 毎年この時期には1件2件起こる話なのだが、毎年凹んでいるような気が(苦笑) 来年は他の人にやってもらわなければならないから、ちゃんとマニュアルを作らねばならない。その前にデータベースプログラムの修正が必要だ。
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