東京の片隅から
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そういえばうちの姉も高田(新潟県内)にいるんだった。さっき思い出した。当人は山梨県に出張中なので無事らしい。 実家に連絡してみたら、祖母の実家からは親戚づたいに連絡があったらしい。家はがたがただけどとりあえず無事、子供が市内にいるのでそちらに避難するとかしないとか。無事で何よりである。祖父の実家は不明。祖父はとっくに死んでいるので連絡するのを忘れているだけかもしれない。山崩れに巻き込まれた家は実家が店をやっていた頃住み込んでいた人の実家らしい。狭い集落、みんな親戚なので当たり前なのだが、祖母のダメージがどのくらいかが気になる。
NHKの地震情報、親戚・友人から被災地の人への連絡が多いのだが、実際に現地ではテレビを見ている場合じゃないだろうし、見ていても電話番号が思い出せなかったり電話がなかったりと、連絡手段がないかもしれない。こういうときはNHKのネットワークで、避難所やあちこちの集落で定型フォームの紙を配って、誰から誰へ連絡したいかを書いてもらって(都道府県名と市を書くだけでだいたい当人同士はわかるものである)それを回収する方式の方が効率的だと思うのだが、実際どうなんだろうか。
一日布団を干したり洗濯したり。夕方定期券と日常の買い物。 酒コーナーにいるときにぐらりと揺れる。軽い揺れだったので安心して帰宅したら、新潟に地震があったという。 私の祖父母の出身地は長岡である。実家に電話してみるが、「町のおばさん(長岡市内に住む親戚筋)には連絡取れたけど、実家には電話がつながらない」とのこと。なにごともなければいいが、こういう場合は待つしかないのが実情。2回しか行ったことのない場所だけど、東京に来るときは実家を宿にしているし、やはり気になる。
| 2004年10月22日(金) |
イーグルス・・・といっても来日する方ではなく |
2004年10月22日 楽天株式会社 楽天野球団 チーム名を発表 「東北楽天ゴールデンイーグルス」に決定!
・・・案外手堅いというか無難というか芸がないというか。
他の事業所の人が案件を抱えてやってきた。 やってきたその人も対応した人も人の話を遮って自分の話をするタイプ。当然語尾はかぶるし、自分の意見を言いたいために「うん、わかった、でもね」と畳みかける。 そのやりとりを聴いていて、「ホントにわかってるんかい!」とこっそり突っ込んでみた(笑)。 でもこういう相手の話に割り込んで自分の意見を言う人って、全般的に男性の方に多い気がする。
朝から雨。風雨は強くなったり弱くなったりを繰り返しながら、だんだん激しくなってくる。 午後、終業時間の1時間繰り上げ通知が来る。結局後かたづけに手間取って、会社を出たのは普段通り、大通りに出たらちょうどバスが来たので、それに乗って、あまり濡れずにすんだのが不幸中の幸い。 電車も途中から急に混んできた。どこも帰宅命令が出たんだろうなぁと思う。 こんな雨の日に、東京駅に車いすの人たちがたくさんいた。たまたまこの日に揃って外出だったんだろうけど、車いすでは傘も差せないし、介助の人も大変だし、車輪は滑るし、大変だろうと思う。
明け方、夢を見た。風邪をひいているせいか、このところ夢見が悪い。そのなかでも久しぶりの悪夢。 コンタクトレンズが箱の展開図みたいになっていて、山折り谷折りの線が付いている。その通りに折って目に収めなければいけないらしいのだが、当然うまく入らない。 悪戦苦闘しているうちに、なぜか自分の眼球は温泉卵になり、眼窩から溢れそうになるので、あわてて押さえると、なぜか喉の奥から流れ出してくる。 うっかり飲み込んだりしないようにしながら一生懸命ジェスチャーで「119」と訴えている、というところで、飛び起きて目が覚めた。 起きて真っ先に鏡で自分の目を確認したのは言うまでもない。
10階建てくらいのビルの隙間に4〜5階建ての小さなビルが建っている。斜線制限で斜めに屋根が切ってあって、建てたときには周囲に遠慮して(というか法律で定められているのだけど)板のにいつの間にかその気遣いも無駄になってしまった感じが、ちょっとせつない。
起きても調子は相変わらず。熱はないが、鼻水が凄い。スタンプラリー参加も断念する。 洗濯と布団干し、うだうだして一日が過ぎる。日曜日に晴れたのはなんと一ヶ月ぶりなのだとニュースが言っている。どこの家でも布団を干している。 あまりに暇なので、冷凍パイシートと先週作った林檎ジャムで即席アップルパイを作ってみる。出来はまあまあ。でも、胃にもたれそうで、少ししか食べられなかった。 夕食は昨日作ったシメサバ、イシモチ蒸し、ほうれん草のお浸し、トマト、うどん。
風邪をひいたらしい。 朝起きたら喉が痛くて、普段と違う胃腸の痛み。とりあえずお湯に溶かして飲むタイプの風邪薬を飲む。 本当は「染のまち落合スタンプラリー」にでも行こうと思っていたのだが、着物を着たところでどうにも調子が上がらず、結局、加湿器を出して、夕飯の買い物をして、家でのんびりした。
熊が人里に出没するというニュースが相次いでいる。原因には農村の過疎化やどんぐりの不作もあろう。でも、この前旅をしていても思ったのだが、柿などをならせたままにしている家の多いこと。もうみんな見向きもしないのだろう。山から見たらたいそう良さげである。そういうものを行政が集めて、山の奥に撒くということは出来ないのだろうか。それともそんな程度のことでは焼け石に水で効果はないのだろうか。そんなことを考える。
最近川上弘美を読んでいるせいか、熊というと彼女の短編「神様」を思い出してしまう。
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