東京の片隅から
目次|きのう|あした
都バスに乗った。 「コミックマーケット開催記念バスカード」の予告が出ていた。 毎年盆暮れにコミックマーケットというマンガ同人誌のイヴェントがあって、都バスで会場まで輸送するので、グッズの一部として出したらしい。 そのバスカードも思いっきりアニメチックな柄だ。それはごく普通のパターン。 で、だいたい猫耳やら露出大ファンタジーものやら、まぁそういうマニアックな感じなのだが(笑)、今回ちょっとやばいんじゃないか?と思ったのが、絵柄が赤いランドセルしょったミニスカートの小学生なんだよねぇ。それもいかにもロリコン絵柄の。 だいたいそういうところに絵を描く人というのはコミックマーケットに出展する人たちの中でも売れ線なわけで、そういう美少女ものが受けるのはわかるのだが、それを一般社会で目に留まるところにグッズとして出してしまう、その配慮のなさがどうにも嫌だなぁと思った。 バスの中に貼ってあるということは普通の人が目にするもので、「マンガのイヴェント」=「そういうロリコン趣味の人が集まる」と考えられてもおかしくないし、ましてや今は子供に対する性犯罪とかがニュースになったりする。 そんな状況でわざわざそういうことをやっているからいつまで経ってもあのイヴェントは市民権が得られないんじゃないか、と思う。
また音楽ネタ。 w-indsの「キレイだ。」という曲を聴いた。ジャニーズじゃない男子のダンス&歌ユニットなのだが、今どき「キレイ『だ』」って・・・。「だ」ってなによ? 歌詞は別れちゃった彼女との思い出と反省、写真の君は今でもキレイ、という10代の男の子が歌っても(多分)似合うものなのだが「だ」の一語が入ることで全てが台無し。周りのブレーンがおじさん(この場合30代半ばか・・・)ばかりなのが見え見え。「セカチュー」の世界をリアルタイムで体験した世代(爆)じゃないかなぁと思う。だって微妙に表現が古くさいんだよ。
個人的には「キレイだ」という台詞は是非ミッチー及川光博にキメ目線&体斜め45度手差し出しポーズで言ってもらいたい(笑)
| 2004年08月03日(火) |
そんなことを考えている |
Mr.Childrenの「Sign」の歌詞がだんだん聞き取れるようになってきたのだが、気になったのが「もう 何ひとつ 見落とさない そんなことを考えている」というフレーズ。 最後の「そんなことを考えている」で逃げを売ってないか桜井、と思ってしまった自分は考えすぎだろうか。 1人称のようで3人称な感じが、ちょっと気になった。
近所のお寺の入り口にそのときどきの「お言葉」が墨書きされているのだが、今の「お言葉」は
「ツキがないときは待て」
・・・深い。
朝、両方の実家へアジを持って行く。行った先でポカリスエットやらゼリーやらもらい、気分はわらしべ長者。 まーさんは日焼けの後が真っ赤になり、熱を持っている。ほとんど火傷である。見た目はまるっきり「因幡の白兎」である。よって床屋へ行くのは断念したらしい。当たり前である。
夜、私はライヴへ行く。浴衣姿の女性を多く見る。はて隅田川は昨日だったが、と思うが、この時期週末はどこかしらで花火大会があるのだろう。不思議なのは背中で布が余ってぶかぶかしている(太って見える)のはともかく、仕立て上がりのものを買っているはずなのにみんなおはしょりが妙に短いこと。丈もそう。でも本にはそんなところまで書いてないからなぁ。
ライヴは満員で、すっかり汗だくになってしまって、物販のTシャツを買おうかと思ったが何となく買わないで汗だくのまま帰ってきてしまった。ビールが美味かった。
天気がいいので掃除洗濯。どうにも頭が重く、昼寝する。この頭痛は肩(というか首)凝りから来るものらしい。 早朝から釣りに行ったまーさんがアジ57匹とサバ(小)4匹を釣って帰ってきた。それぞれの実家に持って行く分をより分ける。
7月から新しいトップが来たのだが、どうも細かい人らしい。 「てにをは」にうるさいのはまぁいいけど(うちの会社は技術屋さんが多いので、日本語が怪しい、そしてそれを気にしないで客先に送ってしまったりする、かなり恥ずかしい)唖然としたのは、ゴミ箱が丸いのが気にくわない、四角くてしかも木目じゃないと駄目だ、といって14,000円もかけて自分の部屋のゴミ箱を取り替えさせたのだという。 それはどう考えてもおかしい。うちの会社は今業績がようやっと上向きかけてきたところで、あちこちの予算が削られていて、現場の機材も一律○%予算が削られたりしている。ゴミ箱風情にお金を使っている場合ではないのだ。 今後の先行きが不安。
午後から外勤だったものの、雨だし会社での仕事は中途半端だしお昼ご飯は慌ただしいし聞きに行ったセミナーはどこかで聞いたようなないようでつまらないし、目的が「資料を貰う」だから目的は果たしたんだけど、いまいちつまらない。 早めに終わったのでお茶して帰った。
しかしストッキングを履いたのは何ヶ月ぶりだろうか。ストッキングはいいんだけど靴がねぇ・・・。普段サンダル履きの人間にはどうにも気持ち悪い。水虫になりそう。
ちょっと割り切れないことがあった。合理的といえば合理的だ。別に何かに違反しているわけでもない。上司も許可している。ただ、道義的にどうかといわれたら、人によってはひっかかる感じを覚えるだろう。たまたま私がその「ひっかかる」側だっただけだ。
人間はどんなにしてもその人の育ちとか学校とかを背負っている。まして会社の中だ。その人の行動でいろいろな憶測も出る。その人はもうちょっと考えて行動すべきではなかったかと思う。その人に対する評価が、同期や後輩にも影響してしまう、それも会社の一面だ。
<色彩感覚>乳幼児期の体験で獲得 サル実験で先天性説覆す 生まれつき備わっているとされてきた色彩感覚が、実は乳幼児期の体験で獲得されることを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームがサルを使った実験で突き止めた。27日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。研究チームは「人間にも当てはまる。室内にばかりいるなど乳幼児期に偏った体験をすると、色彩感覚が鈍くなる可能性もある」と指摘している。(毎日新聞)
って言われてもなぁ。同じような環境で育った兄弟でも結構違うしなぁ。田舎育ちだから感覚が鋭いかっていうとそうでもないしなぁ。 まーさんは「埼玉の僻地」育ちだから自然がいっぱいのところで育っているのだが、あまりにいっぱいあったために植物や鳥の名前(虫は知っているけども)は全く知らないし、気にしていない。 周囲の環境も重要だけど、周囲の人間がどれだけ意識して暮らしているかも重要なんじゃないかと思う。服装のセンスとか遺伝するよね(笑)
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