東京の片隅から
目次|きのう|あした
今日から京都へ。京都へ行くときはなぜか雨が多い。良くても曇り。今回も雨である。 京都は相変わらず人だらけだ。観光シーズンの最後だからだろう。そしてなぜか着物姿の旅行者(女性)が目に付く。年齢は問わない。このところの「昔きもの」流行にタクシー割引とか宿泊サービスとかやっているからだろう。でも雨の日に来て出るのはチャレンジャーだなぁ。化繊ならともかく、絹物は縮んだりするそうだ。 雨なので三十三間堂と京都国立博物館だけ見て帰る。
今週、会社にカップのコーヒー自販機が導入された。 今回の機種は1回毎に豆を挽く、エスプレッソタイプのものである。カフェラテにすると、ちゃんとミルクを泡立てる、偉い機械なのである。 で、今週いっぱい無料キャンペーン中だったので、みんなが飲む飲む。タダというのはこれほど効果があるものである。 私も一通り飲んでみた。確かにスタバ風で美味しいのだが、一日中飲んでいたら、胃をやられた。胃薬の方が高くつきそうだ。
DOCOMOの「505iS」が出ているが、この「S」、私はてっきりi-shotの「S」だと思っていたのだが、「second(2nd)」の「S」らしい。初耳だ。
あまりにも煮詰まっている私を見かねたのか、自分が行きたいからか、まーさんがふたたび旅行に行こうと言い出した。最初は近場の温泉(それこそハトヤとか・笑)とか言っていたのだが、どうせならということで、再び京都に挑戦。今度は予約が取れた。 しかし手元にはこの前実家から借りてきた10年前のガイドブックしかない。さすがに買ってこよう。
連休明け、すっかり休み呆けである。なぜだか肩から首にかけてが異様に凝っていて、どうにも仕事にならない。
久しぶりにぴあを買った。「ドッペルゲンガー」はもうレイトでしかやっていないらしい。まーさんが映画を見に行きたがっているようなのだが、私が見たいのは、一人で見る映画だ。隣に知り合いがいると集中できない。そういう意味で結婚してから映画をほとんど見なくなってしまった。ビデオだと集中できない。 しかしぴあもずいぶん紙面が変わった。紙面が変わるたびに見にくくなっていると思うのは私だけか。それでもいっときよりはずいぶんましなような気がする。
昼から出かける。 駿河台のvodafoneショップで携帯電話の解約、スポーツ用品店店頭でやっているフリーくじ引き(もうすぐスキー場開きだからね)を冷やかしつつ、神田を抜けて大手町へ。 また天下祭である。 今日はメインの神輿・山車巡行。 最初二重橋前で待っていたのだが、何せ行列が長い上に寒い!ルートをさかのぼって見ることにする。 沿道はどこから湧いてきたんだろうと思われるほどジジババばかり。みんな自分のカメラポジションを確保するのに夢中で、人のことなんか見ていないから、押したり押されたりで大変な騒ぎである。 すっかり人疲れして日比谷公園から地下鉄に乗って帰った。
それにしてもブリグリトミーの結婚にはびっくりした。もっと野心ばりばりで玉の輿狙いだと思ってたんだけど(笑)
昼過ぎからぶらぶらと出かける。 家から飯田橋経由で九段下へ。人がやたらめったらいて何事かと思ったら、自衛隊マーチングバンドの演奏会を武道館でやるらしい。 田安門から入って武道館の脇を抜けて竹橋へ抜け、皇居東御苑へ。入場はただなのだが、入り口でプラスチック製のチケットをくれるのが食券みたいで変な感じ。気分はすっかりおのぼりさんである。 20年ぶりくらいに入った東御苑は観光客で一杯だった。でも日本人と欧米人ばかり。 中をぶらぶらして、大手町へ抜けて、日比谷公園へ。 江戸天下祭のイヴェントをやっていたのだが、とにかく人だらけ。一通り見て、後は銀座のABCマートでまーさんの通勤靴を買って帰った。
朝、電車で席を譲られそうになった。 降りる駅の直前だったので丁重にお断りしたのだが、・・・ちょっと待て。なぜ譲られたのか。 1.吊革につかまってふらふらしていたので具合悪そうに見えた。 2.腹が出ていて妊婦に見えた。
1であってほしいのだが(確かに眠かった)、2である可能性が否定できない体型である今日この頃、腹筋をちゃんとやろうと心に決めたのは言うまでもない。
会社帰り、電車で立っていたら途中の駅でおばちゃんが乗ってきた。 それだけならごく普通の出来事。 でも、どうしても違和感。 それは、開かないドアの方に寄りかかっていた私の正面に、おばちゃんが非常に近く立ったことだった。(・・・日本語がヘン) 普通、私の場合、空いている電車なら、だいたい肘〜手首分だけ、他の人と間隔をあける。それはだいたい30cm。それが私の「間合い」である。それ以上近寄られるとすごく圧迫感を感じるのである。 それは合気道をやる前からなんとなくそうなっていて、それ以上近寄られるとどうしても気持ち悪いのだ。 混んでいる電車では仕方ない。でも、そういうときでも、微妙に目線や体の向きをずらすのが大多数の人だと思う。 そのおばちゃんはあまりにも真っ正面に立ったので、何か思惑があるのだろうかと勘ぐってしまったが、何もないようだった。だから余計気持ち悪いのだった。
身体的な感覚での「間合い」を取れない人間は、心理的な感覚の「間合い」を取れない人だと私は思っている。 偏見は良くないという気持ちもありつつ、このおばちゃんは人の心の中に土足でずかずか上がり込む人なんだろうなという気持ちが終点に着くまで消えなかった。
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