東京の片隅から
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| 2003年07月22日(火) |
ありえないはずだった話 |
フジロック2日目のチケットが売り切れたらしい。 半信半疑なのは私が日曜日にチケットを買ったからだ。(おい) ビョークが来るし、プライマルが出るし、毎年土曜日が一番人が多いというのは妹から聞いていた。それに、早割チケットの売れ行き・宿の空き状況そのものが去年よりも動きが早いというのもHP等で知っていた。が、まさかと思っていた。 しかし、そのまさかである。
チケットの売れ行きそのものがよかった、キャパぎりぎりになった、というのも考えられるのだが、もう一つ思ったのが、まだ梅雨が明けていない、その事実である。今の苗場は毎日曇りまたは雨、梅雨前線の余波で豪雨もあったらしい。山は天候が回復しても3〜4日は足下が悪い。それを考慮して、キャパを急遽少な目に設定した、というのも考えられる。
このところフェスバブル的状況と言われていて、確かにエゾのキャンプサイト券は早々に売りきれるし、ひたちなかも2日目はソールドアウト、サマーソニックも日付がかぶったとはいえレディオヘッドにブラーが出るとなれば客が集まらなければ嘘である。社会が閉塞的になり、旅行に行くよりは手近なロックフェスというものに人が集まるのかなんなのか、詳しいことはよくわからない。この音楽にかけるパワーがどこかへ向かうのか、それともそのまま終わってしまうのか、それは誰にもわからないだろう。
のんびりと一日自宅で過ごす。 洗濯、掃除、家計簿の整理。 久しぶりに食べたくなって買ってきたエクレアを食す。 夕方、妹が来宅。フジロックの打ち合わせ。 夕食は、バーベキューの残りの焼きそば、昨日釣ってきた鱚の天ぷら、かき揚げ。 今週の弁当の総菜を作る。
まーさんは朝早く釣りに行った。 頭痛が残っていた私は送ってからまたしばらく眠る。 そのあとゆるゆる起きて胃薬を飲んで洗濯をし、小腹が空いたのでフレンチトーストを作って食べる。 午後、谷中へ散歩。「平井履物店」で怪我をした例の下駄を見て貰う。鎌倉彫なのだが、鼻緒を通す穴のところにひびが入っている、すげ替えることは出来るけど、塗りがはげる可能性が高い、と言うことで、新しい物を購入する。今度のは焼き下駄。焦茶の地に友禅っぽいいろいろな色のもの。といっても派手ではなく、落ち着いた色目である。応対してくれた若旦那が予想外に若いので驚くが(私と同じくらいかも)、正座の仕方に年季が入っていて好感触。しかし選んでくれた物の中から一番台が小さい物を選んだのだが、それでも踵が台から出るかどうか。私の足(パンプスで22.0、それでも微妙)には子供用でいいのかも。 そのあとぶらぶらと東大の脇を歩いて家まで帰る。 途中、コンビニでフジロックのチケットをやっと購入。コンビニで10,000円以上支払うのははじめてかもしれない。 夕食は鱚(きす)の刺身、キムチ豆腐、大根・シソ・サーモンのサラダ。手抜きだが、手の込んだものを食べる気はしなかった。明日はそうめんか。
アブラゼミ初鳴き。
会社の人企画で、子供も含めて20人ほど。 10時に(車なのに)新木場駅で待ち合わせ、車で前日購入しておいた食糧等を搬入。 会場は若洲海浜公園内のキャンプ場。トイレもたくさんあるし(紙もある)洗い場もあるし、薪や炭、バーベキュー台もレンタルしてるし、わりと至れり尽くせり系。宿泊も出来るらしい。 準備して、火をおこして、焼いて。下っ端は働くのだ。途中で他の人に代わって貰って、ビールを飲む。子供達は海釣り公演で釣りをしたり。エイを釣った子が居た。結構大物(笑)。 なんとか一日天気が持って良かった。 帰宅したら頭痛と吐き気。一日屋外にいたからかな。胃袋のキャパを超えて飲食したからかな。ひたすら熱い麦茶を飲んで、胃薬を飲んで、寝る。 夜中吐いた。
例の小学生監禁事件、無事に解決したのが何よりなのだが、どうよ?と思うのが「いいバイトがある」でついていってしまうこと。 あまりに無警戒すぎる。 女の子の「いいバイト」は大抵風俗産業のことだし、そうでなくとも怪しい人間の「やばい匂い」というのは子供でも感じるもの。 それがわからないというところに危機を感じるのだ。
新宿育ちで、すぐそばに歌舞伎町、そういう環境だからか、「カタギ」と「プロ」の区別というのにうちの親は厳しい。小学生であっても高学年になったらミニスカート、ホットパンツ、タンクトップなどの露出の多いものは禁止だった。つまり、「対象」になるから。 そういう感覚は繁華街の近くに住んでいないとわからないかもしれない。 だったら大人が教えるべき。 といっても今の小学生〜中学生の親はバブル真っ盛りに大学生〜社会人初期だったわけで、そんな感覚なんて持っていないかもしれない。 「友達親子」なんて喜んでいる場合じゃないのだ。
長崎の事件、あちこちで記事を読む。 一つ気になった記事があった。 どこの記事だか忘れてしまったのだが、物事を写真のように記憶できるのだが、対人関係がうまく築けない傾向があるらしい。 自分もかつてそうだったかも、と思う。 私はオタクになることで救われたかもしれない。ある意味道を誤ったともいう。 自分がかつてすぐキレる子供だったから、一歩間違えるとやばかったかもしれないという思いはこういうニュースを見ていていつもある。
7月に入ってからずいぶんと涼しい。通勤であまり汗だくにならない。むしろ帰りは肌寒いくらい。とはいっても駅から会社まで全力で歩くと着く頃にはシャツの背中に汗がにじむのだが。 楽でいいと思う反面、農業への影響も気になる。 ずいぶん前の冷害の時を思い出す。米屋から買っていた実家は米屋が何とかブレンド米を得意先に融通してくれたが、スーパーマーケットの米コーナーは空っぽだった。あのときはあのときで混ぜご飯にしたりカレーにしたり祖母も含めてそれなりに面白がっていたのが幸いだった。 暑くても寒くても文句を言う、勝手なものだ。
ニュースを見ながら食事。 イラク問題のニューズを見ながらまーさん曰く「・・・みんな平井堅。」
このところどうも膀胱炎を再発しかけているらしい雰囲気。今度医者へ行ったら確実に精密検査、まだ軽いうちに気づいたのを幸い、とりあえず自力で直すことにする。 で、必需品がホッカイロ(冷え厳禁)なのだが、ついに冬に買った分が切れてしまった。当然この時期に薬局に置いてあるはずもなく、腹巻きでも買って巻いて寝るか、という次第。 せめて体を温めるべく、カレーを作った。
倉木麻衣の新曲のポスターを見たのだが、あの前髪はありなのか。 アングルのせいもあって安達祐美みたいに見えるのだが、気のせいだろうか。
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