東京の片隅から
目次きのうあした


2003年07月12日(土) 住宅地

午後から多摩の方へぶらりと出かけた。
造成地が売りに出ているところがあって、見てみたのだが、可もなく不可もなくという感じ。
斜面で、確かに風景はいい。ただ、まーさんの両親と同居するのが前提なので、斜面は難しいと思う。なるべくなら平らなところがいい、というのが結論。結構向こうの方は微妙に不便で売れ残った土地があったりするらしく、住宅地が虫食いになっている。最寄りの駅に店がなく、帰りにスーパーマーケットに寄れない、というのは大きなマイナス。土地が狭くても既存の街で探すのがいいのかもしれない。だいいち職人町の商店街で育った私は住宅一色の街がどうにも気持ち悪いのであった。
自分が主婦をやるならどこでもいいんだけど、一家に主婦はふたりはいらない。自分がなるべく勤め続けることを考えるとなかなか難しい。


2003年07月11日(金) 運/不運

なんだか今週は客観的に見れば凄い良かったんだけど、個人的にはダメダメだった。体調が悪かったのが影響していると思う。

帰宅したら佐川急便の不在票が。ロックインジャパンフェスのチケットが届いたらしい。電話して明日の午前中に持ってきて貰うこととする。しかしチケットが実際に来るまでは毎回不安だ。駐車券はちゃんと買ってあるか、手数料は足りているか、何度も確認して、事前に金額を計算して、郵便局の窓口でまた計算して、控えを見て計算する(笑)。現物が手元に来るまではどうにも安心できない。実際の「もの」の存在って大きいなぁと思う。私は特に執着するようだ。目に見えない物はどうにも信用しきれない。だから物理や化学が苦手だったのだ。といまさらいいわけ。

山崎まさよしのOKST、どうやらNHKホールが当たった模様。第1希望だったのでラッキー・・・でもないのだ実は。職場からNHKホールまで約1時間。仕事は17:10終了で、開演が18:30、押すことを考えても15分がせいぜい。NHKホールがもうちょっと渋谷駅に近くならないものか。仕事が終わったらダッシュで帰れるか、勝負である。しかもダンナ連れて。まーさんはどうやら他部署の応援にかり出されるらしく、夏は忙しそうである。秋までに落ち着いているといいが。引き取り手はいくらでも探せるけど、バンドのオーキャンしか見たことのない彼に一度OKSTは見せたい。


2003年07月10日(木) 治ろうとする意思

足の怪我もぼちぼち治りかけてきている。他の場所もあちこち調子悪かったりするのはこの時期の恒例だが、どこも治りかけらしく、あちこちがかゆい。治ろうとする意思なんだろうなぁ、と思う。それに治りかけの時はなんだか体臭も濃いような気がする。新陳代謝をよくしようとしてこんな時期にカイロなんて貼っているからかもしれないし(会社は結構冷えるのだ)実際のところ普段とどう変わっているかはわからないのだが、実際そうかもしれないし、よくわからないと言うのが正直なところ。

本当のところ、午後から急いで頼まれた仕事があって、データベースを新たに立ち上げたのだが、時間内に終わるか冷や冷やして嫌な汗をかいただけかもしれない(苦笑)。なんとか時間内に終わった。疲れた。


2003年07月09日(水) 悪人

夜、ぶらぶらと帰ってきたらちょうど植え込みから出てきた猫とはちあわせしてしまった。猫はびっくり顔の後ダッシュで逃げていった。自分が凄い悪人になったような気がした。


2003年07月08日(火) 戦闘中

足の傷がやっと乾きかけている。乾かす為にサンダルで出勤、仕事中もそれで通す。
液体タイガーバームというものがあって、眠気覚ましに会社に置いてある。百合油(Lily Oil)という。昔の香港旅行の時に買ってきた物で、何にでも効くというどうにもうさんくさい代物なのだが、実際に火傷などは効くので、塗ってみる。部屋中にあの匂いが充満して、みんなに不評であった。

ところで男性ってけがに弱いなぁと思う。見せるとみんな逃げるし(笑)。

だんだん痛みよりもかゆみが出てきている。今白血球はフル回転して戦っているに違いない。


2003年07月07日(月) カラスの濡れ羽色?

暑くなって髪をアップにするようになったのだが、去年の秋にカラーを入れたきりで何もしていない髪の調子はすこぶるいい。いつもだいたいパーマをかけているので、何もしないのは10年ぶりくらいだ。(どうしようかアイデアが浮かばないので放っておいているだけ、という話もあるが。)
しかし困ったことが発生した。
髪の調子が良すぎて、ピンが止まらないのだ。パーマをかけていた頃は高いシャンプーを使ってトリートメントをしょっちゅうやってもダメだったのに、今は詰替用198円で絶好調なのである。リンスをつけなくても。
まじめにマイナスイオンドライヤーで髪を乾かすようになったのも影響していると思うのだが、こんなに違うもんかなぁと思う。


2003年07月06日(日) やっぱり傷だらけ

朝起きたらやっぱり足の甲があちこち赤剥け。とりあえず消毒してオロナインを塗って絆創膏を貼って、上にテーピングテープを貼る。なんだか鼻緒みたいになってしまった。とほほ。
午後、実家へ行く。昨日預かって貰った荷物を取りに行くのである。ついでに9月の稽古用の着物も決める。白の、おそらくサマーウール。帯も古い名古屋を使うつもり。といっても時間内に締められずに終わりそう(苦笑)
足を見せたら案の定笑われた。昔の下駄なので鼻緒が細いためだろうし、私の皮膚は合成皮革やビニールものはまるっきりダメだ。裁縫用具入れを漁っていたらキルティング用の中綿が出てきたので、着物時の端切れと一緒に貰って帰る。ちょっと自分でやってみようと思う。


2003年07月05日(土) ちぢみのゆかた(紺と白の佐賀菊)、薄紅色の唐草風花模様/紅色無地の半幅、鎌倉彫の下駄

まーさんは今日は仕事である。ので、いつもどおり起床。そのまま二度寝すると確実に昼になるので、洗濯機を回す。
洗濯して、掃除して、買い物に出て、帰ってから夕食の準備をして、それから着付け教室へ。
それにしても暑い。あちこちで蝶が飛んでいる。アオスジアゲハの模様がオパールのように残像として瞼に残る。
着付け教室の後、そのままライヴへ。
着物、特にゆかたで街を歩いていると悪目立ちする。特におばちゃんの視線は冷たい。着付け教室はおばちゃんだらけだから変な感じだが、絹物&袋帯のいわゆるフォーマルものしか着物じゃないと思っている人は多いようだ。みんなが「豊かさ」に突進していた高度成長期時代、フォーマルの着物を揃えるということに気が向きすぎて、木綿やウールが貧しさ・旧時代の象徴になってしまったのかも。
帰宅したらすっかり足の甲の鼻緒の下の皮が赤剥けになっていた。帯が若干ゆるんだものの、ゆかたそのものに着崩れがなかったのは初めてにしては上等。

ところでライヴ会場はスパイラルビルの地下だったのだが、ビルの1階にてぬぐいや「かまわぬ」が企画として出展していた。足は迷わずそこへ。生成地に花色の波千鳥、白地に睡蓮(葉は黄緑、花はピンクに染め分け)を購入。抽象柄も面白いのだがあえて具象柄を選んでみた。他に気になったのは赤地に白のあみだくじ、紺地に白のあられ、抹茶地に卵色の酢漿草(かたばみ)。何に使うというのではないのだが、着物の時に1枚あると便利そう。
その横でしばらく並んでいたのだが、その間着物姿は3人。みんな揃って店に吸い込まれるのが可笑しい。


2003年07月04日(金) 夜の森

寝過ごして起きたら上野だった。
何となく思い立って上野公園をぶらりと散歩する。上野の森は楠から出る樟脳の匂いで一杯。でも精製されたものとは違って、嫌な匂いではない。長尾の黒猫がホームレスらしいおっちゃんと話しながら行き過ぎる。金曜の晩はどの美術館・博物館も遅くまで開館しているから人も結構多い。
国立科学博物館のシロナガスクジラもライトアップされていて、映画「クジラの跳躍」を思い出す。サラリーマンが交代で写真を撮っているのが微笑ましい。研修中の新入社員かな。
そのまま上野駅のアトレを覗いてブルーブルーエで洋風のかんざしを買う。去年の金魚柄が気になっていたのだが結局買い逃し、今年の柄は60年代風?ドロップ柄。「シェルブールの雨傘」みたいな感じ。
御徒町まで歩いて、バスで帰った。


2003年07月03日(木) 失敗

雨が降っているときに両手に荷物を提げて傘を差すのは不可能だとわかった。


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