東京の片隅から
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山崎の新譜「アトリエ」を聴く。今回はソロアルバムである。「ソロ」という言い方はもともと一人でやっている山崎にはそぐわないのだが「バンド」(それもメンバーが固定している)で作るアルバムとはかなり違った顔を見せるので、私の乏しい語彙では「ソロ」と言うしかない。 前作「transition」があまりにもストライクゾーンから外れていてほとんど聴いていなかったため一抹の不安があったのでスピーカーから流れてきた音に少々ほっとする。 まだ途中までしか聞いていないのだが、「SHEEP」の流れをくみつつもやはり「transition」を経てこないと出てこない音がそこにはある。自分一人でやっているから質感が統一されていて一見なめらかなんだけどどこかざらりとした感じがある。ハラコの手触りを思い出す。どこかひっかかるのだ。それが彼の味なのだろう。 それにしても曲名「僕と不良と校庭で」・・・フリオかい! 彼はおっさんへの途を着実に歩んでいるらしい。もともとオヤジギャグ好きだしな、と妙に納得するのであった。
だいたいいつもリキッドファンデーションをつけてパウダーで仕上げているのだが、そのパウダーが切れた。 今使っているのは2年半くらい前?(少なくとも結婚前だ)に買ったオリジンズなのだが、ちょっと目をつけていたものがソニープラザにあったのを思い出し、東京駅構内のミニプラに寄る。がしかし、その製品は無香料だったはずが微香性になっていた。これじゃあ使えない。匂いものは苦手なのだ。そういえば3年くらい前に買ったサンローランの限定色もまだろくに使っていなかった。 このさい無印のでもいいかと思って東京駅構内をうろうろ、小さいサイズしかなかったので結局買わずに帰る。 夏用に水おしろい(化粧水の中に粉状のファンデーションが入っているやつ、比較的負担が少ないので夏場愛用しているのだが、あまり作っていない)も欲しいし、ちゃんと週末に出かけるべきか。なんであんな小さいものがあんなに高いのか理解に苦しむのだが、使い切るのに人の倍以上かかるから元は取っているとも言える。
駅から家まで学校に沿って歩くのだが、ずっと土止めのコンクリートが巡らしてある。こっちの壁にはカタツムリばかり、そっちの壁にはナメクジばかりいる。どういうわけか偏っている。彼らなりの棲み分けのつもりか。殻のあるなしの差だけともいう。
起きたら調子が悪い。軽い頭痛がやまない。 薬を飲むほどではないが、こんな状態では外に出る気はしないし、というわけで、軽い食事を取り、うつうつと眠る。 眠りの導入部で、上の階のおばちゃんの話し声や学校のテニスコートでボールを打つ音が聞こえる。 気が付いたら日が暮れていた。
暑い。それでも着付けの稽古に自転車で出かける。帽子を出してきたらしわくちゃだったのでサングラスだけ。 それがまずかったのか、帰宅してから軽い頭痛。 風呂をサウナ状態にしてミネラルウォーターを飲みながらたっぷり汗をかく。
宝くじ「スクラッチ」と「300円で寄付が出来るフリーダイヤル(TOKIOが出てるやつね)」のポスターが並んでいる絵は、ちょっとシュールだ。
音楽を聴きたいが、どうも人の声は聞きたくない。 ふと思い出して引っ張り出したのがグレン・グールド「インベンションとシンフォニア」。 ピアノを習っていた人なら弾いたことがある、基本的な楽曲なのだが、プロが弾くとそれはまるで別の曲。強弱緩急をつけながら音が上がったり下がったり。ピアノ、それもモノラル録音で足踏み、椅子の鳴る音、彼の鼻歌すら入っているものなのだが、どんな曲よりも染みる。 高校生の頃耳コピしようとしたことを思い出す。家のピアノは今は亡きフクヤマだったし(音が非常に柔らかい特徴がある、家以外では見たことがない)あの音の軽やかさは真似できようもないのだが、それでもせずにはいられなかった。
またピアノを弾きたくなった。
| 2003年06月18日(水) |
マトリックス・リローデッド、エジプトで上映禁止 |
やっぱりなぁというのがTVで前作を見た私の感想。 ネオはいいや、ラテン語やギリシャ語で「新しい」だから。 トリニティー、これはキリスト教でいう「三位一体」の意味もある。 オラクルが「預言者」「予言者」でないのがまずいかも、「預言」はキリスト教用語だ。 極めつきは「人類最後の都市ザイオン」・・・これ、どう言い訳してもしきれない、「シオン」、つまり、エルサレムのこと。うがった見方をすればシオニズムとも読める。 こういう名前の付け方、宗教とか大好きなくせに宗教に対するデリカシーのなさは、やっぱりアメリカなだぁと思う。
そもそも「攻殻機動隊」を見ているから、マトリックス自体が良くできたパロディーだなぁと思うのだが。
今ベランダが空いていないのもあって洗濯をさぼりがちだ。で、靴下だけまとめて洗ったりするのだが、どうもまーさんは裏返しに脱ぐ癖があるらしい。ただし、1種類だけちゃんと表に返してあるのがある。いつも同じ柄である。なんかあるのだろうか。
梅雨入りして1週間。わりと毎日曇りときどき雨、という感じ。普段だったら梅雨入り宣言したとたんにピーカン3日間(そして梅雨明け宣言したとたんに雨3日)なんてパターンが多くて「気象庁ざまあみろ」みたいな空気が漂うのだが、今年はちゃんと降っている。梅雨は大変だがそんなものか、という気もする。しかしせっかく日傘とサンダルを買ったというのに全く出番なし。
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