東京の片隅から
目次きのうあした


2003年04月05日(土) 「ぼろぼろですね」

実家に妹に頼まれたビデオを届けがてら顔を出しに行く。ビデオはviewsicでやった渋サ知らずオーケストラである。15時過ぎに着いたのだが、まだ寝ているらしく、結局会わずに帰ってきた。昨日も仕事で3時過ぎに帰ってきたそうだ。わざわざ起こすこともあるまい。そんなものだ。
帰りにパークタワービルのコンランショップに寄って同期の出産祝いを買い、マッサージに寄って帰った。タイトルのせりふは私の体をチェックした整体の先生が言った言葉。そうですぼろぼろです(苦笑)。とりあえず関節の可動域を増やして貰う。ハリをとるのは現状では難しい、とのこと。とりあえず痛みが飛べば後は何とかなる。


2003年04月04日(金) SARS

SARSが流行っているので、杭州に住む友人にメールを送ってみた。杭州はなんだか大丈夫なようだ。といっても、今さらどうにもならないからしょうがない、みたいな感じらしい。とりあえず元気そうでほっとした。


2003年04月03日(木) 瞬間

それは小学校4年になる春休みだった。
私は近所の公演で、朝、自転車の補助輪を外す練習を毎日していて、だいたいは母がつきあってくれるのだったが(今にして思うと春休み中も毎日定時に起こそうという親の陰謀だったかもしれない)、なかなか上手く乗れない。走り出しては転び、の繰り返し。
しかし、春休みもほとんど終わりというある朝、急に乗れるようになった。
不思議なのは、乗れるようになった後、乗れなかった頃の感覚が消えてしまうことだ。なぜ乗れなかったのかがまったくわからないのだ。乗れて嬉しい反面、その感覚の転換が妙に気持ち悪かったのをなんとなく思い出した。


2003年04月02日(水) 脚のない鳥は死ぬまで飛び続ける

寝る前に飛び込んできたニュース。
またいつもの外電発のたちの悪いエイプリルフールだと思った。
でもそうではなかった。あちこちのサイトを見て、ファンクラブのHPまでたどり着いて本当だと知った。
レスリー・チャンの死。
なぜだ、という思いと、やっぱり、という思いが交差する。
どこで彼を最初に見たのかは思い出せない。とにかくたたずまいが好きだったのだ。コメディでもシリアスでも、どんな役をやっても、どこか居場所の定まらないぼんやりとした感じ、「なりきり役者」なのにその雰囲気だけは共通していて、つい目で追ってしまうのだった。

古尾谷雅人の死もショックだった。

ただただ、口惜しい。

私には彼らの死がたぶんずっとわからない。なぜだなぜだ、とつぶやきつつ私は生きていくのだろう。


2003年04月01日(火) 今日の外電は信じない

年度も改まって4月1日である。会社では珍しく(そう、珍しいのだ・・)人事異動が発令されたりする。が、うちの部署には関係なし。あっても困るが。
さくさくと仕事を片づけるが、薬の副作用でどうにも眠い。
ところで戦争&謎の肺炎のおかげで次長の海外出張が2本(シンガポールとベトナム)飛んだ。もう1本(南アフリカ)も延期になりそうらしい。本人は上機嫌で妙なテンションになっている。そして飲みに行ったらしい。今日は4月1日ですよ・・・。


2003年03月31日(月) ふたたび(食事中の方はご遠慮ください)

朝からなんだか調子が悪かった。そうしたらばやはりというかなんというか、午後になって血尿。本当に赤いのである。15分おきにトイレに行くので、まるっきり仕事にならない。17時までは残っていたが、時間で帰って医者に行く。年末にもやった膀胱炎の再発だろうとのことだが、3箇月かそこらで再発したのは理由があるかもしれない、あまり頻発するようならきちんと検査しましょう、とのこと。とりあえず薬を貰って帰ってきた。
年度末でトイレに行く暇もない状況だったのは確かだが、本当は一度ちゃんとした検査を受けた方がいいのかなぁと思う。今年の健康診断は引っかかるかもしれない。


2003年03月30日(日) お墓でランチ

ぶらぶらと散歩に出る。路地裏を抜けてあちこちの猫に挨拶しつつ谷中の朝倉彫塑館まで。そしてまたぶらぶらと戻ってくる。
「谷根千(谷中・根津・千駄木)」と一口にくくられることの多い地域だが、実は街の雰囲気は全然違う。歩いてみるとそれがよくわかる。どこも寺町だが谷中は芸大、根津は東大、千駄木は日本医科大学を抱えている。それぞれの学校の雰囲気が町に影響を与えているように思う。

谷中霊園は花見の客でいっぱいだった。面白いのが、基本的に花見客は近所の人で占められていること。ごく普通の(脚を折り畳めない)ちゃぶだいを持ってきているグループ、外国人だらけのワールドワイドなグループ、ウッドベースやギターなどを持ち込んでジャズセッションと化しているグループなど、どれも個性豊かである。嫌な雰囲気ではないのは、昼間の花見だからだろう。もっとも夜の墓地で花見をする気にはならないが。


2003年03月29日(土) サクラ花粉症ってあるらしい

1週間たまった洗濯物を片づけてから、ぶらりと自転車で市ヶ谷へ。木蓮や桜の下をのんびり走る。土手の上はお花見の人が宴会中。といっても四谷〜飯田橋の土手の上はわりとのんびりした花見が多く、雰囲気は和やかである。

なぜ市ヶ谷へ行ったかというと、10数年来の謎である「市ヶ谷フィッシングセンター」へ行ったのである。名前は知らなくても、総武線で通った人はみんな知っている、ホームから見える釣り堀、平日の昼間にどう見ても仕事をさぼっているとおぼしきスーツ姿の男性がいたりする、アレだ。
といっても釣りをしたわけではなく、金魚藻を買いに行っただけ。沼エビも欲しかったのだがいなかった。私は食わない釣りには興味がない、ということも判明した。
そして、どうやらまーさんに「サクラ花粉症」の疑いが勃発。一度医者に行ってちゃんと抗体検査をしてもらうべきかもしれない。アレルギー持ちの私に花粉症が出ないのが不思議だ。


2003年03月28日(金) 41と43

アメリカの大統領がただのファザコンに思えてしまうのは私だけか。


2003年03月27日(木) 手を抜いてばっかり

毎年恒例、年度末怒濤の進行も、今日の報告書の入稿で私の仕事はどうやら一段落付いたようだ。
通勤時間が1.5倍になったためか、単に体力の低下か、今回はなんだか疲れた。今週は全然家のことをしていない。二人で飲み屋や回転寿司ですませてしまったりとか、洗濯もしていないし、掃除なんてもってのほか。すみません。週末はちゃんと家事をやります。

東京は桜の開花宣言が出たらしい。暖かい。エレファントカシマシの「孤独な旅人」が頭をよぎる。「旅に出ようぜ」と歌う。そうだなぁ。
(レコード屋で最近出たエレカシカヴァーアルバム「花男」を聴いたけど、まるっきりただのコピーばかりだった、わざわざ出す価値はない)


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