東京の片隅から
目次|きのう|あした
まーさんは昨日からスキーに行ってしまったので、朝に弱い私は今朝は用心して目覚まし+ラジオ+携帯で万全の体制で望んだら、時間よりも早く起きてしまった。アホだ。 ひとりの朝ご飯は昨日の残り物をレンジでチンするだけ。新聞を読みながら気楽で行儀の悪い朝ご飯である。 一人暮らし歴の長かった友達が結婚するときに「一人暮らしが長すぎて二人暮らしが不安」といっていたが、確かにこんな気楽な生活を続けていたら結婚したくなくなるかもしれない。
自転車で走っていたら寒かったので、たまたま近くにあった無印良品で毛糸の帽子を買った。これで冬のサイクリングも快適である。 しかし去年買ったはずのユニクロエアテックコートが見つからない。どこかに入ってるんだろうけど・・・。
ライヴに行く時または夕飯のネタに詰まると鍋。今日はチゲ鍋だった。
今週作ったポトフもどき、なぜもどきというかは本来牛肉であるところを豚肉で作ってしまったからだが、大量に作ってしまって毎日食べているのだが、その都度野菜を足していくのでものすごいダシが出ている。豚骨スープ状態。さすがにそのまま食べるのにも飽きてきたのでいろいろな料理に入れている。今度はカレーを作ろう。 ところで最近発見した顆粒のブーケガルニはとても便利だ。
昼過ぎに某TV局から電話があって、その1時間後には取材に来て、そして1時間後には帰っていった。夕方のニュースで使うそうだ。 やっつけ仕事だなぁ。予定していたネタが使えなかったのか?
彼は言っていた。「よくみんなのために歌いますと言う人がいるけど、オレは今まで自分のために歌ってきた」 それは正しい考えだ。誰かのためにといいつつも、結局は自分のために行動する。それを取り繕ってもしょうがない。 花は私たちの目を楽しませるためではなく、自分のために咲いている。それさえ忘れなければいい。それ以上でもそれ以下でもない。
「お稽古ごとのお月謝は新札を使う」と言ったら驚かれた。そういうのって古い考えなのかな、そうだろうな。お習字とかそろばんとかそういう古典的な稽古事が多かったからかもしれない。そういえば先生に敬語を使うっていうのも最近聞かないなぁ。 うちのばあちゃんは未だに新札だけ入った札入れを常備している。いつもお世話になってます(笑)。
朝から雪である。ごんごん降っている。会社の人はモノレールが動かなくて1時間歩いたりそもそも来なかったり(爆)いろいろあった人もいるようだ。 12月の東京で雪が積もったのは15年ぶりなのだそうで、その15年前はトヨタカップの日に雪が降って対戦した両チームがさんざんな目にあった年だ。(勝ったのはFCポルト)一面の雪野原で試合をしたため、白黒のボールでは役に立たず、蛍光オレンジのボールを使ったが、開始10分で破裂した、そんなシーンをテレビで見たことを憶えている。 あの年は毎週日曜日に雪が降ったのだった。
それにしても東京の交通機関の雪への弱さは何とかならんものか。
江戸東京博物館へ「本田宗一郎と井深大展」を見に行こうと思ったら最終日になってしまった。いざ行ってみたものの60分待ちの大行列。「ドキュメントX」効果ときっと社員関係に招待券を配りまくったに違いないと判断する(招待券を持った親子連れの多さったら!)。あっさりあきらめて秋葉原で電線などを物色し、そのまま神保町を経由してぶらぶらと家まで歩いて帰る。 平日の夜(遅くまでやっている日があるのだ)に行けば良かったなぁ。
無印良品有楽町店1周年の福袋を買ったら貰った「BGM3」発売記念コンサートのチケット。店内で流れているアレである。今回演奏アーティストが来日し、ミニコンサートをするということで、面白そうなのでまーさんと2人で表参道まではるばる出かける。 スパイラルホールのロビーではシチリアワインやお茶が無料で振る舞われ、それだけでもうご機嫌(笑)、コンサートはギター&マンドリン/フルート/パンフルートのデュオと、ピアノ&バイオリン&コントラバスの2組。基本的にはオリジナルなのだが、やはりシチリアらしさというか地中海的な空気が漂う。「ニュー・シネマ・パラダイス」の感じといえばわかりやすいか。 ところでこのピアニスト:チコ・シモーネ氏、御年91歳、ばりばりの現役で、今もシチリアの5つ星ホテルで弾いているという。若い頃はスウィング/ジャズの楽団を率いてデューク・エリントンと競演したとか、ランアップ(高層ビルの非常階段を下から上まで駆け上がるやつ)で今年もエンパイアステートビルに登ったとか、とにかく普通じゃない。率いるバイオリンもコントラバスも女性、しかも美人で、さすがおっちゃんやるなぁと思う。 肩肘張らないで聴ける、楽しいコンサートだった。
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