東京の片隅から
目次きのうあした


2002年03月21日(木) 花曇りの午後

風が強い。裏の墓地から線香の匂いが風に乗って漂ってくる。街には花束を持った人の姿も目に付く。今日は花屋も開いている。桜も満開だ。だがあいにくと花曇り。でも思えば彼岸に花見とはなんだか早すぎる。

午後、池袋へ出かける。途中の桜並木の下では皆思い思いに花見。カラオケを持ち込む人もなく、酔いすぎる人もなく、のんびりとした雰囲気が漂う。風がなければもっといいのだが。

スプリングコートを買った。秋口も着られるようなもので、今持っていない色、黒。デパートはもう初夏のものが並んでいる。

食卓にはイチゴ、空豆、春キャベツ。


2002年03月20日(水)

卒業式らしき学生の姿をよく見る。手には花束。
私も高校大学と後輩からもらった。いつも淡いピンクのチューリップ。チューリップは時期物だが、ピンクというのは、私にはそういうイメージがあるらしい。原色ではなくパステル。
原色の似合う人がうらやましい。姉はそういう人だ。赤や黒などのはっきりした色が似合う。髪が蒼いほどの真っ黒なので、だからだろう。
パステルが似合うのは色のバリエーションがあっていいのだが、パステルばかり着ると、自分の輪郭がぼやける気がする。


2002年03月19日(火) ザ・ブルーハーツ

昨日「人にやさしく」の最終回だけ観たせいで、今日の頭の中はブルーハーツである。バンドブームの頃に中学生だった私は当然洗礼を受けたわけで、当時はブルハ派とジュンスカ派が居たような気もするのだが、私はなんとなくブルーハーツの方が好きだった。といってもカセットテープを買っていたのは姉の方なのだが。
ブルーハーツの曲が頭の中に流れるとテンションが上がるのはいいのだが、「リンダリンダ」や「Train Train」以外はみんな途中でごちゃごちゃになってしまうのであった(笑)。「僕の右手」を歌い出したはずなのに、なぜかサビは「電光石火」になっている。むぅ。

いま会社で入力作業が終わらなくて派遣社員を頼んでいる。昨年まで何年か契約していたところは派遣料金も高いが、そのぶん基本的な指示出しをすれば後は任せておける人が来た。今年はそこに頼むのがまにあわなくて総務部で頼んでいるところから読んだのだが、料金も2/3になったかわりに使える度も2/3になってしまった。安ければいいってもんでもないが、そもそも窓口になった総務が単純作業しかやらせていないのだからしょうがない。ワードを使わない(一太郎派が多い)総務に「ワードを使える人を呼んでくれ」と頼むのが無理だと言えばそれまでだが。


2002年03月18日(月) 惑う

帰宅途中、日向の桜はもう五分咲き。そんなに咲き急がなくても、と思う。この分だと彼岸過ぎにはもう終わりかな。
桜の花は夜に白々と光る。
気がつくと、欅並木も新芽が出始めている。

春、人に会いたくなる。しばらく会っていない高校時代の同級生、今中国にいる友人。旅に出たくなる。でもGWはどこも込むし、6月はW杯を観るのだ。まだまだ先になるか。


2002年03月17日(日) ひたすら洗濯

先週は忙しくて(いいわけ)一週間洗濯をさぼっていた。よって今日は洗濯デー。タオル、服、白ものと3回回す。結局こまめに洗った方が楽じゃん、と思う。
風が強いので注意して干すが、すぐ乾くのはよい。どこか下のフロアで小物ハンガーを下の共用庭へ落とした人がいるらしい。

今日は聖パトリックの日。よってシャツは緑とする。
実家へ久しぶりに行ったら米屋が1軒なくなっていた。しかしまだ2軒ある。帰りに新宿で上着を探すもイマイチ気に入らず、結局買わなかった。こうして春は終わってしまうのだ。


2002年03月16日(土) 板磨き

昼まで死んだように眠る。
午後はスキー板のワックスがけをして終わってしまった。
最近かなり怒りっぽい。落ち着け自分。

桜の開花宣言が出たらしい。早い。お彼岸がちょうど見頃になりそうとのこと。


2002年03月15日(金) 女心と秋の空、男心と春の宵

起きたら雨。しかも結構激しく降っている。暖かいので苦にはならないが、電車の中がしけっぽいのだけは嫌な感じ。
そんな天気も昼にはすっかり晴れてしまった。

会社の掃除の渡辺さんにおもしろいことを教えてもらった。
「女心と秋の空、男心と春の宵」というのだそうだ。彼女の造語かもしれないが、本当だとしたらなかなか意味深。


2002年03月14日(木) 飲み会の嫌なとこ

基本的に酒は好きだし、飲み会のまったりわいわいやる感じは嫌いではない。うちの部署は部長以外はみんなザルだし(部長も飲み会の雰囲気は好きらしい)残業も多かったので、自然とみんなで飲み会に行く雰囲気がある。
今日は早めに会社を切り上げて新宿でスキー板を受け取ったのだが、途中でまーさんから電話。「Sさんとかが来ていて飲み会になりそうなんだけどどう?」これが7時。
軽い気持ちでいったのが間違いの元。ついてみたらザルだらけ。しかもだらだら飲む。自分以外は技術系の人なので、そっちの方に行くと全然話がわからないし、9時ころにはもう帰りたくなってしまったが、連れが話し込んでいる現状では一人だけ帰るわけにも行かず、曖昧な笑みを浮かべたまま話につきあう。結局お開きになったのは11時すぎ。はぁ。終電の早い人がいなかったら確実にタクシー帰宅コースである。
飲み会は好きだけど、男性の多い飲み会のこういうだらだらしたした飲み方は嫌い。普段友達とだけだと、飲みたいものを飲み終わって、お腹がいっぱいになったら、じゃぁおしまい、となる。物足りない人はその後行けばいい。そういう雰囲気に慣れていると、終わりがないのってルーズでやだなぁと思う。


2002年03月13日(水) ヤマ場

木蓮が満開。まーさんは紅いのと白いのとはそもそもの種が違うんだと思っていたらしい。同じだよ(笑)。昨日教えたのだが、今日はもう忘れている。脳みその使いどころが違うんだろう。

仕事は今日がヤマ。みんなで朝からパソコン&印刷&コピーの繰り返し。何年か前に通産省(当時)に提出した段ボール2つ分の資料をなくされたのだ。たぶん捨てられたんだろうなぁ。「役所には引き継ぎという言葉はない」(by妹@公務員)なのだが、あまりに低レベルで怒る気もない。そもそも本当に力のある人は民間に行くしね。だが、みんな頭はいいのでいいわけは上手い。このところの担当者は根回しも下手、電話一本で呼びつける。さすがにこちらものらりくらりとなるべく協力しないでいる。若いのにあからさまにこちらを見下げているのが気にくわない。一言「いつもすみませんねぇ」とかメールや紙で一筆入れるだけでずいぶん違うんだけどね。

何とか夜には仕事が一段落。まだまだあるけど、とりあえずは、ということでずいぶんほっとした。


2002年03月12日(火) 追い込み(ピザ)

仕事が追い込み。みんなで残る。
部費に余裕があるので、ピザをとることにした。
部全体として出前を取るのは久しぶりのことで(1年ぶりくらいかもしれない)だいたい毎回ピザ。
注文係として一応リクエストを聴くのだが、こういうときにもそれぞれの性格が出ておもしろい。「○○だけあればいいや」「何でもいいや」「××か△△か□□」などなど。
まだ部内の雰囲気がいいから残っても苦にならないけど、そうじゃないところは夜食もおちおち食べられないらしい。

終電近くの電車は、酔っぱらいでいっぱいだった。乗り継ぎ駅に着くたびに「○○行きの終電にご注意ください」とか親切なアナウンスが流れる。


はる |MAIL