東京の片隅から
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職場の組合レクリエーションでディズニーシーに行った。 ディズニーランド自体行くのが15〜6年ぶり、という状態で(なんせまだスペースマウンテンも出来てなかったような・・・)並ぶのが嫌いなまーさんとディズニーのメルヘンな世界が好きでない私にとっては、はっきり言って魅力薄。 なのだが、組合役員をやっている身では仕方ない。行かざるを得ない。
朝8時にゲートに着いたらもう3人来ていた。ひとりは他の役員さん(チケット購入担当)、もう2人は気合いを入れて8時に来た人である。すげぇ。 とりあえず私たちも入場してインディー・ジョーンズのファストパス(優先入場チケット)を入手。 ゲートに戻っておしゃべりしながら一応リミットとした10時まで他の人を待つ。待つ。待つ。・・・来ねぇ(怒)!!! 結局土壇場でキャンセルをかまされたり(他の人の連れに売った)しながら、最後の人が来たのは12時半。さすがにファストパスをとったものは見に行ったが、みんなルーズ過ぎ。 っていうか、どうしてディズニーシーを提案した人がドタキャンするかね。そういうところで同僚の評価が決まるんだけどね。彼女たちはそういう人だが。
結局あまりアトラクションには乗らなかった。どこもかしこも人だらけ、一番見たかったものはファストパスを取り損ねてしまって2時間以上並ばなければ行けないので却下。なんだか途中で人混みが嫌になってしまって、結局4時過ぎには出た。
遊園地としては、想像よりは、建物は良くできている。ハリボテ感はぬぐえないが。アトラクションは大人にはあまりおもしろくない。コースターが少ないからそう思ったのかもしれない。 ちょっと思ったのは、アメリカ人はやはりヨーロッパに対してものすごいコンプレックスがあるなぁということ。ヴェネツィアを模した町並みを見てそう思った。確かにイタリアを旅行したとき、どこもアメリカ人でいっぱいだった。
今回は組合費から入場券が出たから行ったけど、自分で行くかというと当分行かないだろうなぁというのが感想。つまらなくはないけど、短期間に何度も行くものではないと思う。
今日は洗濯をしてから会社に行った。気分がよい。その代わりといってはナンだが、まーさんが風邪で会社を休んでいる。本当は休むほどの症状ではないようなのだが、会社にいるといろんな人に仕事を持ち込まれて(昨日は結局それで人の仕事を、しかも1つしかやれなかったらしい)、自分の仕事が終わらないので、家でやるとのこと。安心して放っておく。
会社帰りの電車の中、座った私のはす向かいに立った女性、コートもカシミヤが入った上質なもの、そこからのぞく膝丈のスカートもいいウールのモノクロのツイード、足も綺麗、靴もいいものだろう。最近流行のバックストラップのヒールの華奢でつま先が細いマルチカラー。でも全体の雰囲気がなんだか変。何だろうなぁと見るとも無しに観察していた。 なんとなくしっくりこなかったわけは、どうやら靴らしい。靴が似合う似合わないではなくて、せっかくのバックストラップの靴なのに、踵にしっかりはめないでつぶしてしまっている。しかも片足はやや踵を上げるかたち。いいものを着ているのに、綺麗にお化粧をしているのに、どうにも品がないのだ。あなた学生の時に上履きの踵をつぶして履いていたでしょう、と思わず思ってしまう感じ。ちょっとはすっぱな感じがした。素人さんだと思うんだけど。
結局朝まで一度も起きなかった。風呂場の突っ張り棚が落ちたんだけど、それにも気づかない。夜中暑くてうなっていたのは覚えている。 朝も貧血気味。ふらふらしているが、なんとか食事は少量ながら取れるようになった。 結局会社を休む。 予想外に天気が良くて、洗濯すれば良かったなぁと思いながらまどろむ。 隣が学校なので部活の声が聞こえる。懐かしい声だ。
午後、調子が戻ってきた。これで明日から会社に行けそう。 薬の名前を調べるためにネットにつなぐ。 今飲んでいるのは「ガナトン50mg」と「ラデン150mg」。一応説明書きをもらったのだが、全社が胃の調子を整える薬で、後者が胃酸の分泌を抑える薬らしい。 ついでにHPの更新もする。
朝から調子が悪い。医者からもらった胃薬が効かないのかもしれない。 朝も食べる気がないところを無理矢理食べて、昼も気持ちだけ手をつけたのだが、逆にそれが良くなかったらしい。 午後、会社のトイレで吐いてしまった。 吐いて気持ち悪さは治まったものの、今度はどうにも眠く、5時までは仕事を何とか片づけるも、終業後はまっすぐ帰宅。 ココアと薬を飲んで7時過ぎには寝てしまった。
胃が悪いときは胃のところに心臓があるみたいに血管がどくどく言っている。もしくはぴくりとも動かないかだ。胃の上が冷たい。食事をきちんと取れていないので体温調節機能も働かなくてむやみに寒い。
一時期治まっていた爪を噛む癖がまたこのごろ復活している。爪を噛まないためにマニキュアを塗っているのだが、それも効果のない時があったりする。 もともと子供の頃はギタリストも真っ青の超深爪で、指の先端から5mm以上内側に入っているのが普通、というくらい。なんだか落ち着かなくて爪を噛んでしまう。心理学で言う口唇期がまだ続いていたのか。爪だけに終わらず、もともと皮がぼろぼろはがれてしまう体質、指先をさらにいじって血だらけにするなんてことはざらだった。 就職したくらいからしばらく治まっていたのだが、最近復活したと言うことは、またストレスの種が出来たということで、それは結婚そのものに他ならない(苦笑)。 結婚そのものではなく、二人暮らしで自分の時間がもてない(空間ではない)のが大きな原因だと思う。ある程度一人で内側にこもる時間がないと煮詰まってしまうようだ。勤務先も一緒なので、通勤時間中の考え事もないし、音楽を聴くこともない。 一人で出かけてもいいんだけど、結局帰ってきてからの家事の手間を考えると面倒くさくなってしまう。でもしないとダメなんだろうなぁ。
難しい。
朝、マンションの廊下にぱらぱらと豆が落ちていた。夕べ誰かが撒いたらしい。
バスの中で斜め前に座った若いサラリーマンが鞄から取り出したのは、ピンク色の折り畳み式の鏡だった。
1月末までの工事予定だった駅のエスカレーターはまだ動かない。
花屋に桜草が並んだ。今日は立春である。
部長がぎっくり腰になった。明日は休むそうだ。
あいにくの雨。彼女らしいといえば非常に彼女らしい。
実は他人の結婚式に出るのは初めてである。 しかし、これがハンパじゃなかった。たぶん今後何回結婚式に呼ばれても、これ以上の式はないだろう、というもの。 場所は、パークハイアット。 引き出物は、バーニーズ・ニューヨーク。 料理は、フランス料理フルコース。 デザートも3種類。 新郎は、東大卒の銀行員。新婦も、某有名女子大卒である。
式自体はこじんまりと暖かく、新婦が美しく(ここ重要)、羽目を外す人もなく、料理もワインも超絶に美味しく、よい式であった。
一つ気になったのが、職業柄なのか、いい大学出ているからなのか、ときどきエリート意識が出てしまう新郎の上司(笑)。もう職業病なんだろうなぁ。本人それを意識していないのでこっちはよけいに気になる。東大卒で法人営業を担当している新郎は確かに出世株なんだろうけど、新婦にはサポート役のよき主婦になることを期待している節がありあり。しかし新婦はそんなところにこじんまりと収まっているヒトではないのであった(笑)。 祝電も来ているのだが、親の会社の社長やら常務やら、新郎の銀行の頭取やら、そんなところからばかり。どうせ手配するのは秘書で、本人は新郎新婦の顔も知らないんだろうな、とは思うけど、一応打たなくてはならないのだろう。やっぱり交際費から落とすのかな、なんてちょっと意地悪なことを考えたりもする。
知り合いばかりのテーブルだったので、気を遣わなくていい反面、他の客とは全く話さなかった。変な感じ。
ポイントが高かったのが新婦の父上。森本レオ似の新聞社のカメラマン。かなりツボ。これはお父さんっ子にならないわけがない、という雰囲気。ちょっと話をしたが、楽しい人だった。
自分もやっても良かったかな、とちょっと思ったのだけど、やったらやったで難しいことがいろいろ出てくるんだろうな、「家」同士の式になるのはやだな、やっぱりやらない方がいいな、と思う。 しかし、疲れた。
| 2002年02月02日(土) |
何をしていたかわからない日 |
一日だらだらして終わってしまったような気がする。
田中外相の解任劇にやっぱりなと思いつつちょっとびっくりしたり、ドラゴンアッシュの新曲はパクリか否か論争を読んでみたり、浜崎あゆみがカウントダウンライヴ足の不自由な客に向かって暴言を吐いたとかどうとか、ネットで見ている。 相変わらず新聞を取らない生活をしているし、一緒にTVを見ているときはニュースは見ないので(一人の時はニュースばかりはしごするんだけど)かなり世間の流れから疎い。 ぼちぼち新聞を取らなきゃなぁと思うのだが、読売は巨人びいきが過ぎるし(アンチ巨人なのではなくアンチナベツネ)朝日は左寄りだし日経は文化欄が好きだけど一般情報が少ないし毎日は記事がおっさんくさい。どれも帯に短したすきに長し。 こういうときは新聞屋も勧誘に来ないのでまたしばらく新聞とは無縁な日々が続きそうだ。
水曜日に医者に言ったときに、「じゃあ検査しましょう。胃カメラとバリウム、どっちがいい?」と聞かれた。 1.バリウム→異常が発見された場合胃カメラへ 2.いきなり胃カメラ らしい。 1回ですむ方がいいなぁ、という感じで胃カメラを選択。 で、今日飲みに行った。
<検査の方法> 1.ゲル状の薬(グレープフルーツ味、甘苦い)を飲む。 2.ゲル状の麻酔薬で5分うがいをして、口の中に麻酔を掛ける。うがいをしているうちにだんだん緩くなってきて、泡が立つ。 3.胃の動きを押さえるための筋肉注射をする。 4.採血。 5.なんだかよくわからない静脈注射をする。眠くなる。 6.胃カメラを飲む。のどを通過する瞬間がかなり気持ち悪い。 7.胃カメラを飲みながら寝る。 8.胃カメラを引っ張り出しておしまい。
周りの人が言うほどつらくはなかった。あれだったら一昨年に呼吸器系を痛めて声帯が開いちゃったときの方が苦しい。だって咳が止まらなくて呼吸できないし。 検査の結果、胃潰瘍は出来ていないけど、胃炎がかなりひどいそうだ。赤い斑点もちらほら見える。 とりあえず、薬を飲みましょうということで2週間分もらった。
とりあえず、自分の胃の中を見るなんて経験はそうそうできないから、結構おもしろかったかも。でもしょっちゅうやる気はない。
終わってから会社に行こうとぶらぶら歩いていたら向かい側からナンバーガール向井が来た。
最近売り出し中の「キンモクセイ」というグループ(バンド)、曲の雰囲気がキリンジに似ていると思うのは私だけだろうか。 ・・・いや、なんとなく。
唯一無二の個性を打ち出すのは難しい。声質、才能、周囲のサポート、時代とのリンクがあって初めて表現できるものだ。上手くかみ合わないと「結構いいけど、どこかで聴いたことあるような」で終わってしまう。 それが世間的に評価されるかどうかは別の問題だ。評価されるに越したことはないが、歌以外のところで注目されてしまってそのままフェイドアウトという例もままある。 でも本当に自分と波長の合うものは、歌の場合、「ラジオで1回聴いただけだけどなぜか結構歌える」とか、「店頭でポスターやジャケットを観ただけだけどビビっときた」とか、そういう些細なことでもわかるものじゃないか、と最近思う。 これは映画のチラシでずいぶん鍛えられた。
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