東京の片隅から
目次|きのう|あした
久しぶりに母校の学園祭を見に行く。休部状態になっていた部が再活動したからだ。でも1年生ばかりなので、残っていた院生が一人で11人教えている。大変だぁ。 数年ぶりに降り立った駅では、駅前商店街の寂れように驚く。土日なのにがらがら、八百屋の店先にほとんど品物がなかったり、あちこちシャッターが降りていたり。駅前の西友だけ綺麗になっていた。デリカコーナーの充実ぶりに驚く。まるでデパ地下。にぎやかで、いいものが置いてあって、人がいっぱい。 結局単身者と高齢者世帯の増加=お総菜の需要が伸びて素材の需要が減ると言うことなのかな?
久しぶりの学園祭は、今時の学生気質からして、もっと寂れていると思ったんだけど、意外と人がいた。ちょっとほっとする。といっても私の母校の場合は学生がのんびりしているので、まるでバザーみたいなんだけど。 裏庭の雑木林がきれいだった。
久しぶりに渋谷に出たらあまりの人の多さにめまいがした。 そういえばこの一週間は会社とスーパーと家の往復しかしていなかったもんなぁ。 うまく人の流れに乗れなくなっている自分に驚いた。
そのあと、ライヴに行ったんだけど、すっかり朝方にシフトしているので、終わった後電車を乗り過ごしそうになった。危ない危ない。
一度に買い物をすると一度に賞味期限が来る。 当たり前のことなんだけど、ついうっかりしてしまう。 一日二日過ぎたところで、すぐゴミ箱行きになるわけではないんだけど、一応気にしてみる。 結局こまめに買い物をすることになるんだろう。 今はまだ仕事が暇だから帰りにまめによるけど、年度末とかはツナ缶と冷凍食品にお世話になりまくるんだろうなぁ。
それにしても、冷蔵庫って意外といっぱいにならないものなのね。あっという間にスカスカ。
映画公開を控え、「ハリー・ポッター」がものすごい盛り上がりを見せている。電車の中で読んでいる人を見ない日がないほど。日本語版だけでなく、英語の原書を読んでいる人も結構いる。児童文学だから、読みやすいかもしれない。 「果てしない物語」や「ナルニアシリーズ」の延長線上にある話なんだろうなぁと思う。こういう本に子供の頃に出会うと本好きになるのかもしれないが、私のきょうだいのようにファンタジーにはいっさい興味を示さない子供もいるからそう思惑通りには行かないらしい(笑)。
たまには息抜き、ということでまーさんと居酒屋で夕食。でも二人とも何となく落ち着かない。早々に出てきてしまった。 時間や手間はかかるが、家で食事をした方が落ち着くと思った。もともと内食志向の強い私はともかく、すぐ食べたいために外食をいとわないまーさんがそう思うのは不思議だ。
スーパーで買い物をする。買い物かごの中は人それぞれで、何となくその人の生活が透けて見えるような気がする。 子供のいる人、単身赴任中らしいサラリーマン、大学生、などなど。 ちなみにこの日の私のかごの中は、カレールゥ、ジャガイモ、にんじん、タマネギ、豚バラ、豆腐、ネギ、等々であった。端から見たら絶対今夜はカレーなんだろうけど、実はそうではない(笑)。
実は通勤・通学で電車を乗り換えるのは初めて。これまでは距離はともかく、乗り換えはなかった。 なかなか乗り換えの流れに乗り切れなくて、まだまごまごしてしまう。まーさんは手慣れたもので、すいすい流れていく。慣れなんだろうなぁ。
新しい家では、食卓から見える位置にテレビがある。これはほとんど初めての経験。実家には食卓からはテレビは見えない。音は聞こえる。子供の頃の一時期は実家でも食卓にテレビがあったような気がするが、すぐに移動してしまった。 実家みたいにたくさん人がいれば話がとぎれることもないが、2人の食卓にはテレビは必要みたいだ。おかげでゴールデンタイムのテレビ、特にバラエティー番組に詳しくなった。そのかわり夜10時以降は観なくなった。 家に帰って、食事を作って、食べて、あれこれ細々したことをやって、それで一日が終わってしまう。
夜中の3時まで雑誌の切り抜きをして(結局スクラップまでは終わらなかった)、起きてからもばたばた。間際まで大騒動で、感傷もへったくれもなかった。 そもそも、あの家はいつまでもいる家じゃない、という意識もあったからだろう。あの家は私たちきょうだいがずっといていい家ではなく、祖母と上の叔母の家だ。そんな気がしている。でも本人たちには言わない。「子供は外になわばりを持たなきゃ」と動物番組のときにちゃかすくらいだ。 祖母と上の叔母はぴったりと仲が良い。下の叔母はそうでもないのが不思議。親の兄弟構成は、父、上の叔母、叔父、下の叔母、となっているのだが、父と下の叔母はわりと仲が良く、上の叔母と叔父が仲がよい。不思議なものだ。
夕方思い出して電話を家にしてみたらみんな忘れていた。 普段放っておいてもらいたがるくせに、こういうところでほっぽっとかれると機嫌が悪い(笑)。自分も似ている(爆)。 帰りにケーキを買って帰る。 ラウンドのケーキだと好き嫌いがあるので、人数分の小さいケーキを買うのだが、こんなに買って帰ることは今後はそうそうないんだろうなぁと思う。売り子のお姉さんは一発でぴたっと箱の中に納めて家で開けるまでずれていなかった。プロだ。(こういう人は意外といない)
|