東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2001年10月02日(火) |
ライヴについて(長いよ) |
JLPのほうで今ちょっとした論争が巻き起こっていて、きっかけはマネージャーさんの日記。9月にJLP、ポリシックス、ギョガンレンズの3アーティストでツアーを回った。その感想とともに書いてあった。 まぁ、原因は私達客の方にもあるんだけど、強い物言いに慣れていないファンの子(20歳そこそこの若い子たちが多いのよ)はBBSを閉めるとまで言われたことにかなり動揺してしまっている。 で、マネージャーさんの日記の要点を自分なりにまとめてみると以下のようになる。( )内は私の推測。 1.今回のツアーは各アーティストのスタッフから出た企画で自主的に行ったものである。(普段いかにもな企画で、アーティスト同士の交流のないイヴェントには不満がある) 2.目当ての人だけ観てそうでない場合はラウンジ部分で喋ってたりする人がいる。(Tシャツを着ているのですぐ判る) 3.客が「内輪」化し過ぎて、初めての人がライヴを楽しみにくい雰囲気がある。 4.フロアのポジションに関わらず、自由に楽しめばいい。 5.BBSが一部のファンの私的な連絡に使われている。
だいたいの言い分はわかるよ。でも、納得行かない部分もある。 1'.自主的なツアーって、どこかで言っていたかなぁ。例えばひさしのラジオとかで。もともと仲がいいのは知ってるけど。心構えがない私達も問題ありですが、最初から所信表明していれば、多分客の反応は変わると思う。 2'.確かにゴミを拾って、そのまましばらく喋っていた。これをやっているのはJLPだけじゃないじゃん、という反論はここではやめておく。私はどのバンドも観てみたい方だから、わりとちょろちょろしてるけど、どうしてもダメな場合は出る、という選択肢もありだ。そこで客を引き止められなかったのは、アーティスト側の力不足もある。お互いに。 3'.これは他のライヴで同じことを感じる時はある。JLPって他のバンドのファンにくらべると異常に仲がいい。結束力が強い。何らかのHPやってる率も異常に高い(笑)。母体が少ないから余計目立つ。「円陣」「モッシュ」は反省点。3〜4人でやっていたころならともかく、今は大きくなり過ぎて、他のお客さんを圧迫する時もある。紙吹雪はこっちの非だ。多分怒られるだろうな、下手したら出入り禁止になるだろうなと思って、それでも乗った。 4'.これはある意味当たり前のこと。後ろで観たい時は後ろにいるし、前で観たかったら最前列で踊る。途中で抜けることもある。これは、見る側の自主判断。 5'.これは、目立ってきたきたら随時注意のカキコをすればいいと思うのね。
以前にも同じことがあった。投げたピックだけじゃなくて、まだ使っていないマイクスタンドのピックまで持っていってしまう。それはひさしの自腹なんだよ、とスタッフが書き込みして初めて皆気付いた。今でもセットリストはもらう時は顔色うかがいながらだ。
理想はフジロック、なのはわかる。でもね、ロックフェスは音楽を聴きに行くだけの場所じゃないんだよ、ということも忘れてほしくない。それにしても今回はタイミングが悪かった。まだすぐ後にライヴがあるという日の書き込み。今日ライヴを観に行ったのだが、皆凹んでいて、びくびくしていた。 世代の差もあるんだろうな、とは思う。ばらしていいのかな、私はひさしたちと同い年(学年は1コ上)、ちょうど今多いファン層と丸山さんの間くらいだ。丸山さんがこうあってほしいと願うありうべきファン、というか常識のありかたと、今の20歳くらいの考え方ってものすごく違うんだよ。暗黙の了解がないんだよ。きちんと文にしないと通じないんだよ。
このことについては何日か書くことになりそう。
まーさんの御両親が実家に里帰りしたらしい。お土産で栗をくれた。紙袋いっぱい。 とりあえず当座の分は茹でて、皮を剥く。うちにはこういうことになると わくわくと寄ってくる人間が4人くらいいるので、皆で座卓を囲んで栗を剥く。 三内丸山遺蹟や天蚕の話なんかしたりする。 もらった栗は、売っている栗よりも山栗に近い。農家のおばちゃんが家の庭や裏山に生えているのから取ってきて売っているんだろう。アクが強くて、しっかりしている。いい栗なんだが、どれにももれなく「栗虫」(正式名称不明)が入っている。栗虫とその痕をとったらでこぼこになってしまった。 何を作ろうか。刻んでパウンドケーキなんかもいいかな。
栗は食べるよりも剥く方が好き。面白いから。でも、栗とか芋とかって、女子どもの食べ物、というイメージがある。
ところで、今日は十五夜。確か名月には旧暦の7、8、9月の3回あって、真ん中が「仲秋」。それぞれに別名があって、どれだったか忘れたけど、「芋名月」「栗名月」とあと一つ。皆判らなくて「柿」「梨」「松茸」と好き勝手なことを言っている。でも本当になんだったけか。
| 2001年09月30日(日) |
ヨドバシカメラへレッツゴー!! |
というわけで、朝から家電の買い物。 事前に目星をつけていたので早かったのだが、それでもこちらの思い違いもあったりしてかなりバタバタした。 だって、洗濯乾燥機がベランダに置けないなんて知らないよぉ。カタログにも書いてないじゃん。でも無理矢理買った。後で物置用のパーツかなんかでまーさんが覆いを作ってくれるそうだ。いやいやサンキュー。というか、乾燥機にこだわっていたのはまーさんのほう(笑)。いっときは食器乾燥機も欲しがっていた。実は男の人って家電は大好きだと思う。大きいおもちゃなのかな。 仕事で電気製品の規格に関わっているのだが、乾燥機は洗濯機ほどではないけど一応注水試験はやっているはず・・・。きちんとカバーをかけたり屋根のあるところならば大丈夫なんじゃないかなぁと思うが、プロではないので確証はない。
デビットカードが使えるか判らなかったのでお金を下ろして行ったのだが、福沢諭吉がそれこそ羽が生えたように飛んでいく。1000円札がはした金に見える(爆)。危ないなぁ(笑)。でも9月終わりなので、決算セールで予想よりも安くなった。 それでもまだ買っていないものもあるし、個人的にマックとスカパーは欲しい。マックは今どのスペックにするか迷い中。
夜、高校時代の友達と飲み食い。いつも誰かが調子悪かったりするのだが、今回もひとり直前に倒れてキャンセル。体弱いよ皆。ロシア料理店だったのだが、肌寒いのでちょうどよかった。みんな相変わらず口が悪くて、でも面白い。店を出たら雨が本降りになっていた。
チケットをとるのにイベンター優先予約でも電話。 電話3台を使ってかけ続けるも、なかなか繋がらない。「こちらはNTTです」と無情のリピート。 しばらくたって時計を見ると、まだ5分しかたっていない。こういう時の時間はなかなか過ぎない。気ばかり急いて、指もスムーズに動かない。 だんだん「ツーツーツー」という話し中音が増え、嫌な予感がする。それは的中した。45分すぎに繋がったものの、すでにイベンタ−分は終了していた。力が抜ける。まだ45分しかたっていなかったのか、という気持ちと、45分もかけていたのか、という気持ち。
今までの最高記録は、トヨタカップ(マンチェが来た年)で15時半までかけたことがあったけど。
朝起きたら風が強かった。 そういう日もあるのだろう。日が登って気温が安定すると風は止んだらしい。 一日会社の中にいて外の空気を吸わないと、外の天気が判らない。
風、実際に外にいると髪の毛が顔にかかってうっとうしいだけなのだが、吹かないよりは吹いたほうがいいと思う。
金木犀の香りが街のどこかからただよってくる。 ライヴ帰りのタバコ臭い自分をちょっと恥じたりもする。 金木犀の香りが夜風にただよってくる時は雨が近い時だ。雨が近いと香りが強くなる。雨が降る前兆の塩素っぽい匂いもする。
金木犀の香りは文化祭の準備を思い出させる。私の通った学校は2期制だったので、夏休みが終わるとじきに前期期末テスト、それが終わると1週間の秋休みを経て、後期のアタマに文化祭。クラブを幾つも掛け持ちしていたので(するなよ)、今の時期は校内を走り回っていた。校内には何ケ所か金木犀の木があって、文化祭まで持ったらさぞ楽しかろうと思うのだが、持った試しはない。生物部の先輩が金木犀の香りをアルコールに移して香水を作れないか四苦八苦していたっけ。 ペンキだらけになりながらアーチを作ったり、展示用の模造紙を沢山書いたり、配付するフリーペーパーの印刷で手を真っ黒にしたり、文化祭は準備段階が一番楽しかった。もともとそういうのが好きなんだろうなぁ。
金木犀の香りを「トイレの匂い」という子供がいると聞いたのはもう随分昔のこと。そもそも芳香剤を使う習慣のない我が家では逆にその発想の方が不思議だ。昔の家なのでトイレに窓がある。入っていない時は窓を開けたままなので、匂いが気にならないのもあると思う。 季節は五感で感じるもの、むざむざ塞ぐのは勿体無いと思う。
| 2001年09月26日(水) |
スガシカオ「夜空ノムコウ」 |
PVを観た。鳥肌が立った。 シカオちゃんのPVは、奥和義さん(「黄金の月」「愛について」)か須永秀明さん(その他)が手掛けている。このPVも須永氏だろう。 須永氏の映像は、スガシカオの曲をなくしてサイレントにしても成立する。 映像はすごくシンプルなのに、なぜここまで静かに主張するのか。さっき一度観ただけでも目に焼き付いて離れない。 その前に流れていた曲がすべて薄っぺらく思えてくるほどの強烈なインパクト。
「あれから ぼくたちは なにかを しんじて これたかな」
君は何を信じてる? そもそも信じるに足るべきものって、本当にある?
青空が青く見えるのは後ろが真っ暗闇だからだ。
意図せずしてこの詞のインパクトを強めてしまう出来事が起きてしまったせいもあるのだろう。
ものすごく眠い。 仕事中もふらふらする。一応ちゃんと寝ていたつもりなのだが・・・? フリスクを食べたり、珈琲を飲んだり、洗濯したり、じたばたしながら何とか一日を終える。
なんでこんなに眠いんだろうなぁ。「どこでも/いつでも/何時間でも寝られる」とは言え、ちょっと変。
「DIAS」の表紙のシカオちゃんにちょっとドキドキしてしまった(笑)。山崎の時は思わなかったのになぁ(爆)。
ことわざって本当だなぁと思うひととき。自然は上手くできているらしい。 このところ急に涼しくなって、鼻風邪をひいたっぽい。アレルギーもあるので、そっちかもしれないが・・・。 でも今日は上着を着て出かけたら暑かった。
今直している家の様子を見に行ったのだが、台所のペンキの指定が1トーン間違えたみたいで、クリーム色と言えば聞こえはいいが、まるっきりひよこ色。ありゃぁ(苦笑)。どうせ棚や冷蔵庫を置くと隠れてしまうからいいか。飽きたら塗り直せばいい。照明器具を買って置いてきた。
そのあと下北沢で目星をつけていたカップ&ソーサーを買って、家に届けてもらう手はずを整える。中国製の印伝なんだが、白地に藍の柄の具合がなかなか良くて、しかも古い図柄の写しなんだろうけど、アンティークではない。食器のアンティークは余程でないと使いたくないので、新品は嬉しい。柄も色もかなり理想に近いのが出たと思う。5客買ったけど、4客でも良かったかな。 その後内緒のカフェでお茶。冷房がきつくなく、天井が高い。メニューは少ないけど、ゆっくりできる。最近開発してお気に入り。冬場にココアを入れてくれるともっと可だな。期待しておこう。
今日は渋谷のユーロスペースで映画を2本観た。 「路地へ」と「チェブラーシカ」。 なんで中上健次(監督は青山真治)とロシアパペットアニメが同列に並ぶのか自分でも不思議だが、まぁいいや。 ユーロスペースへは久しぶりに行ったのだが、新しいお店とかができていて随分来てなかったんだなぁと思う。 中学〜高校はミッションスクールで(別に強制じゃなかったけど)ここの近くの教会に行っていたし、大学時代はこれまたここの近所でバイトしていた。だから、随分裏道まで知っているつもりだったんだけど、就職してからのほうがこのへんは便利になったかもしれない。
帰りに雑貨屋へよってビーズのチョーカーを買って帰ったが、家に帰るまでにどこかへ落としてきたらしい。え??ものすごい安物だけどやっぱりショック。
家の近所では今日までお祭り。でもお祭りの地域は多かったらしく、あちこちで神輿を見かけた。 夜中まで打ち上げでアルコールが入った人が大声で家の前で喋っていた。今日くらいはしょうがないのかな。普段はあまりうるさいと窓を開けて怒鳴るんだけど。
|