東京の片隅から
目次きのうあした


2001年01月15日(月) 電気さまさま

会社に行ったら電源が落ちていた。(セコムだけはきいていたらしい。さすが。)
当然、電気もつかない、エアコンもない、パソコンなんてもってのほか、電話すら使えない。
ブラインドを開けて、みんなで缶コーヒーを飲みながら本を読んだり手許の仕事をちまちま片付ける。
結局、復旧は11時過ぎだった。
まず初めにしたのがコーヒーメーカーのスイッチを入れることだったのが可笑しい。次がエアコン。

電気がないと不便だなあとしみじみ思った。
下手にOA化が進んでいるために、電気がないと何もできない。
IT革命だと言っても、結局は電気次第らしい。他愛無いものだ。

というか、うちの会社は電気関係なのにこれでいいのか?(笑)


2001年01月14日(日) 大寒波到来

寒い。昨日も寒かったが、今日はさらに寒い。どこが暖冬なんだろうか。

朝イチに映画を見る約束をしていたので9:30に渋谷で待ち合わせたが、相方から遅れるとの連絡。先に並んでいるとは言ったものの、行ってみたらまだエレベーターが動いていなかった(笑)。先週様子を見に行ったら立ち見と言われたので用心していたら、用心し過ぎだったらしい。そのうちに相方が来たので、お茶をしてから10:20の回を見に行った。
観たのは「Party 7」。「鮫肌男と桃尻女」で監督デビューした石井一人。「鮫肌」が面白かったので結構期待していったんだけど、前作ほどではなかった。たぶん水準以上の映画なんだけど、前作の衝撃に比べると、期待しすぎたかもしれない。

久しぶりに映画を初回に観たんだけど、やっぱり初回は空いていていいなあ。

そのあと普段着を買いたいというので、ユニクロやらGAPやら無印やら見に行く。ついでに私もユニクロでフリースパーカーを購入。定価が\1,900-だったはずだけど、\1,290-になっていたので迷わずレジへ行ってしまった。最近地味めの服装が多かったので、発色の綺麗なものを選んでみた。天気の悪い時はせめて明るい色の服を着たい。

帰宅してから真冬用コートを出す。膝まである黒のコート。「ペンギン」とあだ名がついている。高校生の時から愛用しているもので、毎年寒の時期くらいしか着ないのでまだ着られる。


2001年01月13日(土) めがねくん

起きたら10時半。美容室の予約が11時!大慌てで支度して5分遅れで何とか間に合う。
美容師も驚く荒れ放題の髪の毛を切ってもらった。肩にやっとかかるくらい。私としてはかなり短い方。
トリートメントもしてもらったのでさすがにぴかぴか。気分がいい。でも何日持つかな?

そのあと眼鏡探し。今日は原宿のオプティシアン・ロイドに見に行く。

竹下通りを歩いて気がついたんだけど、意外と髪をカラーリングした子が少ない。茶髪さえも。下北沢のほうが多い。原宿は上京してくる子が多いからなのかな?格好も意外と地味だった。

結局、原宿では形が自分に似合うものがなく、そのまま渋谷へ流れる。
パルコの白山眼鏡店で購入。薄いモスグリーンのセルフレーム。銀のオーバルと迷ったが、セルにした。
視力が0.05まで下がっていてちょっとショック。
眼鏡って、ちょっとでも気に入らないととても気になるので、今回わりと慎重に選んだ。セルのほうが難しい。

眼鏡って男の人のほうが似合うなあ、と思った。ふふ。


2001年01月12日(金) 大人

昨日の日記を読み返したら、なんか凹んでるなあと思った。
もともと結構ネガティブ思考なんだけど、このところそれがわりと前面に出ているような気がする。
高校の時みたいに煮詰まり過ぎることはもうないだろうけど、それでも、ある程度つきあっていかなければならない訳で。まあ、適当に。パソコンの部品みたいに取替や初期化はできませんから。
ほどほどに流せるというのは大人になったんだろう。

成人式の騒動はあちこちであったようだけど、高校生の事件もそうだけど、自分がやりたいことと、やってしまったあとどうなるかという予測とがリンクしていない気がする。
傾向と対策だ。
私だって渋谷で金属バット振り回したくなるようなことはあるけど(苦笑)、実際やっても割にあわないというのは知っているから、やらない。「こんなに大騒ぎになると思わなかった」といわれると、「君らもうちょっと考えてからやりなさいね」と思う。

まずは深呼吸して、お茶を入れよう。缶やペットボトルはダメだよ。きちんとお茶っ葉を急須で入れるんだ。お茶菓子も用意しよう。イライラするときは甘いものがいい。
それからだ。


2001年01月11日(木) 月の裏側

皆既月食があったらしい。知っていても曇っていたので見られなかったが、今日の月は綺麗だった。

月はいつもこちらに同じ面ばかり見せて回っているらしい。どうも裏側は見せてくれないらしい。
ドリトル先生のネタで裏側には植物が生えているというのがあったが、そんな空想を抱きたくもなる。
月の裏側には何があるんだろうか。写真で見せられていても、それは嘘で、本当は何かあるのではないか、と思ってしまう。何かあればいいなぁという期待だ。

夜遅く帰る時に、疲れている時に限って、月と目があう。お互い知らない振りをする。
私は「黄金の月」を歌いながら帰る。「たとえ夜空に黄金の月などなくても」。
月の裏側は、見ない方がいいかもしれない。


2001年01月10日(水) 呼ばれる

寝ようとして布団に入ったら、誰かが「こっちへおいでよ〜」と呼ぶ。
子供のような声の大人。女。複数。
ラジオをつけっぱなしな訳ではないし、通りには人はいない。(うちは商店街の真ん中にあるので夜中でもよく人や車が通るのだ)
こういう時は無視して寝るに限る、と眠ってしまった。

でも、あれはなんだったんだろう。
私には霊感はない(と思う)。何か見える訳でも聞こえる訳でもない。嫌な気配、というものは感じる時はあるが、それは外の気配なのか、自分の気分なのかが分からないので、「感じない」ほうだと思う。

精神状態が不安定な時によく変な夢を見るのだが、それが高じて白昼夢になってしまう時がある。高校生の時は「階段の踊り場に誰かがいる」とか「洗濯機の中になんかいる」といってよく笑われた。
いまもそういう時なのかな?原因が良く分からないだけに対処法はただ待つだけ。もう慣れた。
その不安定さもまた私なのだ。


2001年01月09日(火) ジャスト

音楽でも洋服でも画材でも「ジャスト!」と思う瞬間がある。
今バーゲン時期なのであちこち覗いているのだが、いいんだけどあと一息、という服とかあって、なかなか難しい。
でも「ジャスト!」というものに出会えると嬉しいし、そういうものほど長く着るので、やはり根気よく探したくなるのだ。
でも好きなものと似合うものは違うので、いつも難しい。自分の身長・体型との兼ね合いもあるし(笑)。制服がある会社なので、比較的カジュアルな服で通勤できるのはいいかもしれない。かといってTシャツ&ジーンズでは行かないが。

画材は油絵の具だった。
小学校の図工の授業で使う水彩絵の具にずっと違和感を抱いてきた私にとって、油絵の具の感触は革命だったし、その後大抵の画材は使ってみたが、でも一番好きなのは今も油絵の具だ。
もったりとした感触、どんどん盛り上げて下の色を隠す感じ、そういうのが私にはあっている。
水彩絵の具も結局デッサン彩色以外はもったりチューブからそのまま塗る感じで使ってしまう。アクリル絵の具もそう。
クレヨンもパステルもごりごり塗るので最後は真っ黒(笑)。
大学を出てから油絵は描いていないけど、また描きたい。自動車免許もとったし、いつか車にキャンバスと画材一式を積んで出かけよう。

音楽はなんだろう?どんなにロックが好きでも、最後に寄り添って生きるのは結局バッハだと思っている。鼻歌もバッハの練習曲だったりする。奏者はグレン・グールドで。


2001年01月08日(月) 成人式

もっと降るかと思っていた雪は起きたらほとんど溶けかけていた。つまらない。
雪が好きだ。世界が止まってしまう感じが好き。電車が止まってしまうのも別にかまわない。そう思えるのも私が東京に住んでいて雪がたまにしか降らないものだからなんだろう。
雪が降るとカメラを持ってふらふらと出かける。嬉しそうなのは子供とラブラドールと私だ。

今日は一日街をぶらぶら。見ようと思っていた映画が30分前に行ったが立ち見と言われ、あっさりあきらめる。
ユニクロでフリースパーカーの水色をいいなあと思ったんだけど、土日しか着ないので保留。

今日は成人式なので、着物姿をよく見る。いくら溶けかけとはいえ、ごくろうさま。
イマドキの濃い地に地味な模様の振袖を着ている子と、昔風の淡い地に総柄のものを着ている子と、2通りいる。いいなあと思ったのは、黒地に橙と白で菊・桐の模様を大きく裾と袖にいれてあったもの。多分親のものだと思うが、今は逆にモダンで新鮮。
着物の模様は結構派手なので、遠目で見た時は色のはっきりした大柄のもののほうがいいと思う。
着物といえばお正月番組。いろいろ見ていたが、一番いい着物だなあと思ったのは「ラブラブ愛してる」に出ていた松たか子。梨園のお嬢さんだから当然なのだが、黒に近い梅ねず(多分ちりめん)に小さな模様が散らしてある。しのらーに「女将」と言われていたが、貫禄が違う。髪も自分で結って、多分着物も自前のもので、自分で着る。かっこよかった。
着物は好きなんだが、自分で着られない。着付けのできる親戚に習おうかな。でもその前にストレッチ。体が硬いのだが、手が背中に回らないと帯は結べないのだ(爆)。


2001年01月07日(日) 隣の客は・・・

今日喫茶店で隣にいた客。
1.男子大学生2人組。就職活動について議論中。
2.カップル。ワインの分厚い時点を広げて議論中。
3.中年男性。楽譜を暗記中。

どれが一番面白かったかと言うと3.である。
赤ワインのハーフボトルを2本開けて、カップの中には半分ほど残っている。顔も赤くて、御機嫌で、指で拍子を取りながら、暗譜の真っ最中。
何の譜面だかがとても気になるんだけど、表紙は見えないので分からなかった。雰囲気的には、オーケストラの楽譜だと思う。(歌ってなかったし)

人の読んでいる本(特に文庫本)とかって中身が気になる。漫画や雑誌ではこうはいかない。ぱっと見でわからないほうがそそられるんだろうか。チラリズム?

今日もバーゲン。家族に言わせると「テーラードでないスーツ=お嬢な格好」だそうなので(笑)、「探すならタカシマヤ」とのアドバイスに従い行ってみたらあっさり見つかった。なるほど。ボルドーのスーツである。
新宿タカシマヤは、伊勢丹とテナントは結構似ているんだけど、伊勢丹よりも通路が広い分、ゆったりしている。客も伊勢丹よりは少ない。案外穴場かもしれない。
でも伊勢丹ほどのワクワク感はない。それは伊勢丹の凄いところだ。
「伊勢丹には何かいいことがあるだろう」と客に思わせるだけの力があの店にはある。
伊勢丹に対抗できるのは東急ハンズだと思う。

そのままライヴを見に行った。出てきたら雪だった。


2001年01月06日(土) バーゲン

きょうだいと母と4人でバーゲンへ。
それぞれが道案内&アドバイザー&自分の買い物で、ぞろぞろと出かけた訳だが・・・いやあ疲れた。伊勢丹で疲れたというのもあるんだけど、他の人のペースに合わせて買い物をするのがこんなに疲れるものだとは思わなかった。
普段はバーゲン会場で「じゃあ○時に入り口にね」という感じでバラバラに買い物をしているので、ついて回るのは結構大変だった。
結局自分の探しているものは見つからず。いいなと思うとサイズがあわなかったりシルエットが違ったり。なかなかうまくいかない。

それにしても今年のスーツはツイードが多すぎる。しかもラメツイード。もうちょっと生地のバリエーション増やしてくれないかなあ。
ツイードは好きなんだけど、もう持っているし、第一何着も買うようなものではない。


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