東京の片隅から
目次|きのう|あした
今日から仕事が本格的に始まる、はずなのだが、役所は引っ越しのごたごたで偉い人はみんな休暇をとっていたり、メーカーもまだ動いていなかったりで、結局のんびりと一日過ごす。 年末大掃除ならぬ、年始大掃除。古い資料を取り出して、光ファイルに登録してから処分。これはまだまだかかりそう。
仕事は5時に終わったので、ちょっと本屋を見て帰る。バーゲンを見ようかとも思ったけど、何となく止める。気が乗らない。
| 2001年01月04日(木) |
仕事始め&ライヴ始め |
今日から会社は再開。といっても理事長の有難い(?)お話を聞いて、顔合わせをするだけ。上の人は挨拶周りに出てしまうので、下っ端は結局午前で終わりみたいなもの。 少し早めに帰らせてもらって、渋谷をうろうろする。 眼鏡とテーラードでないスーツを探すつもりだったが、人の多さにスーツはあっさり断念。 パルコで白山眼鏡店とポーカーフェイスだけ見る。本当は細い金属フレームの赤系でレンズが小さいのが欲しいんだけど、なかなかない。白山で銀〜金のパターンの中で良さそうなものはあった。なかったらそれにするつもり。 テーラードのスーツとか、銀縁の眼鏡とか、自分で見ても似合うんだけど、似合い方が「学校の先生」ふうになってしまうのだ(苦笑)。でも好きなんだよね。
そのあと、日本武道館へ。新春恒例、エレファントカシマシコンサート。武道館に復活してから毎年。もはや年中行事と化している。 私の席(2階)のちょっと前に幼稚園以下の男の子3人連れたお母さんが来ていたんだけど、子供はちゃんとおとなしく見ていた。えらい。将来が楽しみかもしれない(笑)。
今年も新宿は今日から初売りだ。人がうじゃうじゃいる。 とかいいつつ、自分もシュウウエムラの福袋を買った。5,000円なり。 化粧品福袋の中ではそこが一番充実しているような気がする。 中身は、コットン、ネイル2本、口紅1本、リップペンシル、化粧水2本、アイシャドー2個、チーク1個、化粧ポーチ。お得。 それにしても紫、良く言えばボルドーの口紅がこれで3本。ちなみに紫系のネイルも3本持っている。どうするんだこれ。ビジュアル系のライヴにでも行こうか?
いったん家に帰り、年始の挨拶の接客。緊張した。
そのあと、明治神宮に初詣で。おみくじをひいたら「人に流されないように」だった。頑張ります。
今日で冬休みは終わり。明日から会社だ。といっても今週は多分何も動かないのだろう。
1/1の夜に見る夢が「初夢」らしいが、夢を見なかった。というよりも起きると忘れてしまうのだろう。
一時期、夢日記を書いていた。 大体夢は変なもので、その日見た映画がごっちゃになっていたりする。 長い夢は見ない。どこかのシーンを切り取ったような断片ばかりだった。 台詞まで覚えているような夢は最近は見ていない。いいのか悪いのか。
普段見る夢に色はついていない。ついていてもひどく淡いものだ。 不思議なもので、それでもあれは何色だと分かる。 よく天然色の夢を見る時は疲れている時だ、というが、本当だろうか。画家とかは見ていそうだ。
夢には音もない。それでも何を話したか、何を言われているかは分かる。 音に関しては、普段でもどこかフィルターを通して聴いているような感じもあるので、音の場合あまり夢と現実とは大差がない。
夢と現実との差ってなんだろう。
結局年明けはライヴハウスで迎えた私。
10時起床。食事して、新聞読んで、年賀状を整理して、天皇杯(爆)。 荒っぽい試合だった。チャンピオンシップがベストマッチとは限らないのだけど、今日はちょっと審判を含めてあまりいい試合とは思えなかった。
あと、HPの更新。年末更新しきれなかった分を一気に更新する。でもなかなか新しいページとかは作れない。維持に手一杯。難しい。
夕方、帰国する姉を迎えに両親が出かけてしまったので夕飯を作る。といってもおせちがあるので海老を焼いて澄まし汁を作るだけ。
2年半ぶりに帰国した姉は相変わらずあまり変わっていない。行き先がミクロネシアだったのでかなり黒くはなっているが。 ぽつぽつ話などする。
そういえば、自分でもすっかり忘れていた「つくば博」の2001年に配達される手紙が来た。当時小学6年生。 読んでいて笑えるのが、「将来の夢」。 「学校の先生か、千葉の家で花を作ってキャンプ生活」 (千葉の家というのは当時親戚一同で持っていた房総の土地にあった家のこと。当時夏は1週間くらいここで過ごしていた。草刈りとか虫扱いとかはここで覚えた) なぜ11才で隠居生活を希望していたのか。謎の小学生である。
といっても何が変わる訳でも無さそう。
13時間ぶっつづけに寝て、起きたら10時だった。 とりあえず、部屋の掃除。窓ガラスと机を拭いて、床に掃除機をかける。カーテンを洗っておけばよかったと少し後悔。 それにしても机の表面を見たのは半年ぶりくらいな気が・・・。学生じゃなくなってから机で何かするということがほとんどなくなったせい。
夕方、天ぷらを揚げて、そばを茹でる。そばは好きなので、けっこう御機嫌。
それからカウントダウンライヴへ。 渋谷と下北沢のハシゴ。 渋谷のほうは2バンドしか見ていない。つまり正味1時間。それに¥4,000-払うのは正しいのか。 見たかったのは「キセル」。今日は兄の声の調子がイマイチだった。くるりのサポートもこの日あるそうで、しょうがないのかもしれない。 そういえば、初めてきちんと自己紹介したのを聴いたような気がする。
下北沢へ移動してからは深夜までライヴ、そのあとファーストキッチンでおしゃべり。そこでまたキセルの辻村兄弟を見る。何でだ。
4:30帰宅。風の強い晩だった。でも暖かい。 ちょうど家の前で新聞配達に出くわし、「おはようございます」と挨拶。「おめでとうございます」のほうが良かったかな。
朝帰宅。クリーニング屋に行ったり、部屋の掃除をしたりで一日が終わる。 さすがに眠いのと睡眠不足のせいで寒いのとで、ちょっと辛い。
早く寝ることにしよう。
仕事納めで飲んだあと加賀町エキジビット・スペースへ往復。さすがに慌ただしくてちょっと疲れる。
そのあとDJイヴェント2本はしご。 DJイヴェントは初めて見たのだが、あれはカラオケに似ている。 曲と曲の合間に「間」を空けないこととか、自分のやりたい曲を歌う(回す)けど盛り上がりも考えるとか、他の人とかぶらないように気を使うところとか。
1本目、そうそうたるメンバーだったんだけど、(元ブランキーの中村達也とか、ミッシェルのウエノとか)かける曲が自分の趣味と違うので、何だか疲れてしまった。
2本目、オールナイト。小さいハコに結構人が入って、踊る時は踊るけど、下がってまったりすることも。途中仮眠を取りながら朝8時まで。最後のほうは結構もうろうとしている。 こちらのほうはどちらかというとライヴに近いノリだった。 選曲はこっちのほうが好み。
行ってみて思ったのは、私はやはり生音が好き、ということ。 次に行くかどうかは分からない。
| 2000年12月28日(木) |
今日の困ったちゃん(=客) |
うちの会社はいわゆる「お役所の天下り先確保用財団」なのだが、なぜか仕事納めは28日ではない。5/1を「創立記念日」にしたから、総労働日数をあわせるために1日延ばさなきゃいけないんだそうだ。くだらねえ。 とはいっても、あと1日で休み、仕事は片付けなければならないわ、そんなときにパソコンはとうとうクラッシュして(普段使わないやつなのが幸い)全部再インストールしなけりゃならないわ、仕事納めでアルコールが入って御機嫌になった関係先のおっちゃんから電話はかかってくるわで、結構忙しい。
そんなときに、困ったちゃんが出現した。
困ったちゃんは、一応お客さまである。とはいってもかなりの問題児。 うちの会社は電気系の試験を請け負ったりすることもあり、一応技術相談なども受け付けるのだが、作り方が良く分からないのに製品を作ってきたり質問を送ってきたりする。 しかもたいていの場合、「今日中に文書で結果を出せ」と言う無理難題。自分の会社でもできないことを相手に要求するのは無理です(笑)。 今回も秋口から何だかよく意図の分からない質問をたくさん送ってきたり、「これから行くので面談して下さい」と電話がかかったりした。って、その会社は九州。(結局次の日に本当に来た。飛行機代のムダ。)
今回の問題は携帯電話の変圧器。法律にグレーゾーンな製品を何十万個も作ってから納入先に指摘され、役所にねじ込むは、電話口でだだをこねるは。 結局、衆議院議員(九州の北原、という)にねじ込んで、手を回させて、無理矢理今日中に結果を出せとねじ込む。 下らなさ過ぎて唖然。もう怒る気もない。 今どきこんなことをする会社があるのかという感想と、それが未だにまかり通ってしまう現状は、時代劇の悪徳商人と悪代官みたいだ。「そちもワルよのう」って。絶対裏で金が回ってンだろうなあ。 「日本は製造業の国です」って昔どこかで聞いたけど、嘘だな。
というわけで、もし、携帯電話の充電器でリコールがあってもうちの責任ではないです(苦笑)。ちなみに九州のカタカナ3文字の会社。事故があったら会社名バラしちゃおう。
ライヴに行った。久しぶりに友人達に会って、ライヴ後にお茶しながら喋る。 ライヴなどで会わないとなかなか突っ込んだところまで話のできる人はいないので、こういう機会は嬉しい。
私は基本的にマニアックな人間だ。 わざと、というよりも自分と波長の会うものを選んでいくと「マニア」とか「おたく」に近い、ということ。 中学・高校と「類は友を呼ぶ」状態で周りはマニアなヒトばかりだったが、大学以降はなかなかいない。そんなものだ。 「ふ〜ん」とそれなりにほっといてくれればいいんだが、「いいよね」とか言いつつ実際にはそう思っていない人とつきあうのは大変だ。
インターネットが結構普及して、ほっとしているひとはけっこういるんじゃなかろうか。 顔も本当の名前も知らないが、ある事柄については突っ込んだ話ができる。 有り難いことだが、そこだけになってしまわないようには、気をつけている。
でも、結局、趣味が合うだけでは話は弾まない。 文字の向こうに見えるその人とウマが合うかどうか、なんだろう。
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