へろへろ雑記
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2001年02月13日(火) |
ひとつ賢くなりました |
気づかれた方は少ないのではと思いますが、やっとこさ行間をあける呪文 (タグ) を覚えました! ネスケでは確認してないのでわかりませんが、今までぎちぎちに詰まっていた行間がほんのちょっぴりあいて読みやすくなりました。スタイルシートに1行足すだけのことが何故できなかったのか…苦苦苦。
ニフティのホームページ容量は10Mですが、ページをいくつも持っているせいか3割〜4割埋まってきました。無料の画像スペースや無料の日記帳などでなるべく節約するようにしているのですが、少しずつですがコンテンツは増え続ける予定なので、今のうちに無料のスペースを探しておこうっと。
2001年02月12日(月) |
Newsletterより |
スコットランドはこの10年で最悪の大雪だそうです。北極海からの風がスコットランド北部および東部で猛威を振るっています。大雪と強風 (90/100mphってどんなだ?) のため道路が寸断され、アラン島では15時間にわたって停電、シェトランド諸島のすべての学校やアバディーン周辺で休校になりました。 シェトランドからアバディーンに入港するはずだったフェリーが接岸できず、98人の乗客が40時間にわたって船内に閉じ込められた末、インヴァゴードン (インヴァネスよりさらに北です) に入港し、乗客はバスと列車でアバディーンに到着しました。また、インヴァネスからウィックに向かった列車が30マイル手前で雪の吹き溜まりに突っ込みそのまま夜を越しました。幸いにもエンジンが生きていたのと警察が夜の間暖かい食べ物と飲み物を運んでくれたので (どこぞの国とえらい違いだ) 乗客は寒さに震えることもなく翌日救出されました。
一方でスコットランドのスキー場 (一応あるんですよ) はこの大雪でぞくぞくとスキーヤーがつめかけているとか(^o^)。
寒波関連でもうひとつ。スコットランド議会の議員が「議事堂が寒いのは喫煙者がドアを開けっぱなしにしておくからだ」と苦情を言っています(笑)。ちなみに議事堂の中は全面禁煙だそうです。
議事堂繋がりでまたひとつ。新しいスコットランド議事堂予定地のホーリールード・ハウスの近くにハイドパークのSpeakers' Cornerのスコットランドバージョンを作る予定とか。ちなみに新しい建物の完成予定は2002年。
Burke's Landed Gentry (貴族名鑑) の新しい版が刊行されます。興味のある方はここを。 http://www.burkes-landed-gentry.com/blg/
ナショナルトラストがスカイ島のCuillin Mountainsを売却するようマクロード一族に働きかけているようすです。トラスト側はマクロード側が要求する1000万ポンドは高すぎるとし、200万ポンド前後の価格で交渉中であり、ダンヴェイガン城をcharitable trust (公的補助を受けられるようにすることらしい?) にするつもりであろうと言われています.
2001年02月05日(月) |
Newsletter始めました |
昨日newsletterの最初のメールが届きました。スコットランドの1週間の出来事からピックアップされたニュースが届きます。懐かしい地名や名前が続出で気分はスコットランド。
昨年にウィリアム王子がセント・アンドリュース大学に進学することを発表したせいで入学申込者が前年比で44%も上がったとか。現在のところ6000人の学生のうち12%がアメリカ人とか。あの静かな街にマスコミがたむろするようになるんですね。住民にとっては迷惑な話かも。
厳しくなった環境基準を満たすための設備投資のおかげで、1996年から水道代が3倍に値上がりしたそうです。スコットランド西部の住民は年に201ポンド(約3万5千円)、その他の地方は年に270〜280(4万7千円〜4万9千円)ポンド支払わなければならないそう。上下水道込みならそんなに高くないような気もしますが…。スコットランドの水道代って安かったのね。
スコットランド、特にファイフ地方を旅行するときにお世話になるStagecoachですが、今度はスコットランド国内の航空路線に参入を計画中とか。現在スコットランドの地方路線は事実上BAの独占状態で、例えば、Glasgow-Kirkwall(Orkney)の往復運賃は224マイル=約358kmで200ポンドなのに対し、 他社と競合しているGlasgow-Londonは345マイル=552kmで49ポンド(これは最低価格ですな)。 Stagecoach社は株式を所有しているScotAirwaysの路線をハイランドに拡大してBAと対抗する予定。またScotAirways社は今週からEdinburgh-London City間に1時間に1本の割合で運航を開始したそうです。 何にせよ運賃が安くなるのは旅行者にとってはありがたいです。是非頑張っていただきたいものです。
更新:旅行記8日目(最終日)
1年の12分の1が終わってしまいました。早いですねー。
年頭の決心として『英語の勉強をしなおす』というのがあったはずなのですが、フリーソフトを使うのが楽しくて(嘘)怠けてました。イギリスの新聞サイトをダウンロードして読めばいいのですが定期的巡回も三日坊主になってしまいそう。そんなわけでここ数日、イギリス・スコットランドについてのメーリングリストあるいはニュースレターを探しまわってました。
探せばあるものですね〜(^o^)。とりあえずよさげなのを4つ申し込んできました。そのうちのひとつはフットボール(サッカー)のニュースレターだったりするところがなんとも。ははは。
面白いネタがあれば日記に書きたいと思います。
画像加工のためPhotoShopの修行中です。しかし機能がありすぎてよくわかりません。きっと一生使わない機能もあるんだろうなあ…。頑張ります。 そしてまたフリーソフト熱が。フリーソフトも決して侮れません。市販ソフト顔負けの機能で動作が軽いものもいっぱいあります。私は可愛らしいボタンとかインターフェースには特に興味がないので、フリーソフトのそっけないまでのデザインがお気に入りだったりします。フリーソフトで面白いのは、ひたすら汎用性を求めてともすれば無個性になりがちは市販ソフトと違って、プログラマのの思想や個性がはっきりと出されているところでしょう。だから評価が高くても使いにくいソフトもあるでしょうが、自分の必要としている機能を持ったソフトにめぐり合った時には感激しますね。
更新:旅行記の7日目
帰宅して10日あまり、今のところ牛は元気です。よかったよかった。 このまま安定して使えれば、古いパソを母親に譲ることができそうです。あーでも家庭内サポートセンターになってしまいそう(^^;。本人はワープロを打つ練習をしたいそうなので、そのくらいならまあ大丈夫かなと。しかしこの古いパソにはワードなんて入ってないのよねー。Windows標準のワードパッドでも練習にはなるからそれで頑張ってもらおうっと。
朝の通勤電車で急に部屋の模様替えを思いつき、帰宅して速攻開始しました。動かすものはベッドぐらいなので大して時間はかかりませんでしたが、目先が変わっていい気分転換になりました。しかしいろいろと処分しなければいけないものがいっぱい…。どうして近くにリサイクルセンターがないのかなあ。
こんなに雪が降ったのは何年ぶりだろう。 歩いていると慣れてないせいで危ないことこの上ないのだけど、こんな雪は子供の頃以来なので(御殿場に住んでいた頃を除く)嬉しがって写真を撮りました。
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