へろへろ雑記
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2001年01月19日(金) 眠〜い

医者に行って風邪薬やらなんやらを貰って飲んだら爆睡。確かに袋に「眠くなることがあるので車の運転や高所での作業は避けてください」と書いてありましたが。気がついたらこんな時間でした。
この薬、平日は絶対に飲めないわ。会社で寝てしまう〜。

更新:GALLERYのUKとITALIAを更新。EIREを新設。
   LINKに「UNOさんちの部屋」と「小市民劇場」を追加


2001年01月18日(木) 習慣

帰りの電車の中のこと。珍しく座れたので半睡眠モードに入るべくMDをセットし目をつぶって準備体制を整えた。すると音楽(クラシック)の合間から変な音が聞こえてきた。

ずずっ ずずっ ずずっ ずずっ ずずっ ずずっ ・・・

なんじゃ?と顔を上げると、隣に座っていた女の子がマンガを読みつつひっきりなしに洟をすすりあげているのだった。すすりあげ間隔は約3秒か。
華麗な音楽の合間に入る耳障りな「ずずっ」。そんな合いの手いらんっちゅーねん!気色悪いから潔く洟をかめ!と心の中で悪態をついていた。

日本では人前で洟をかむのは失礼だと考えられているが、欧米ではその逆で、洟をすすりあげるのは下品な行為に見えるらしい。そういえば皆さん潔く「ずごーっ」と洟をかんでたなあ。原因を取り除いてスッキリというわけ。習慣に根ざした感覚がどのくらい変わりうるものなのかはわからないが、こと私の場合すっかり変わってしまったらしい。

人前で洟をかんでも全然失礼じゃありません。自分も鼻が詰まって気持ち悪いだろうし不愉快な雑音は周囲の迷惑なので、3秒間隔にすすりあげてるくらいなら一発「ずごーっ」とかんでスッキリしましょう。


2001年01月15日(月) 寒い!

朝起きたら室内の気温が2℃でした。外気温は恐らく氷点下。外気温とたいして変わらない室内の気温ってなんなんだー!

日本家屋は窓などの開口部が大きいために部屋全体を暖めることができません。もちろんこれは夏の湿度としのぎやすさを考慮した造りなのですが、いくら兼好法師に『いへのつくりやうはなつをむねとすべし ふゆはいかなるところにもすまる』と言われてもこの寒さには納得できましぇーん。

スコットランド留学中に滞在していた下宿は(実は)部屋に暖房はありませんでした。そんなに大きな家ではなく、部屋のドアの外にヒーターがあり、寒いときはドアを開けていました。ちょっと考えると逆のような感じですね。
イギリスの家は壁が厚く窓は小さめです。なので一度部屋が暖まってしまえば暖房がなくても意外と寒くありません。
(私は体が寒冷地仕様(^^;なのでちょっと割り引いて読んでください)

今では日本の家も断熱材が使われていたり鉄筋の家なども珍しくありませんから、ウチみたいに《死んでも》ガス中毒なぞ起きそうもない隙間風だらけな家とは全然違うんでしょうね。お〜さむ。


2001年01月13日(土) まったりと

金曜に牛がリニューアルされて戻ってきました。増設メモリの接触も悪かったそうで、なぜ今まで気づかなかったでしょうか。それとも行き来しているうちにたがが緩んだとか?
その日の夜は再インストールと環境設定に明け暮れ、その後突貫工事で旅行記の続きをアップ。世紀をまたいだ旅行記になってしまいました(^^;。もう少々で終わりますのでお付き合い下さいませ。旅行記が終わり次第通常営業に戻ります。英語が全然更新されてないので少し力を入れたいですね。

更新:旅行記の6日目


2001年01月09日(火) 待てば海路の…

年が明けてから長電話ばかりしてます。おつき合い下さってる方々ありがとう〜。

牛は今日も戻らず。こうなったらいっそ週末まで戻ってこない方が清々しくていいですね(ヤケ)。週半ばで戻ってきても、環境を整えるのにいろいろやらなきゃいけないと思うと落ち着かないですし。
そして今日もシグマリオンでテキストを打つ私。ぺたぺた。

昨日久しぶりに写真屋さんに行ったら朗報が舞い込みました。以前から古いネガをデジタル処理できないものかと考えていたのですが、いかんせんCD-Rに焼くのは高すぎました。1コマ100円だなんて言われたら処理する数が数だけに躊躇しちゃいます。
しかし時代は変わり、今はなんとフィルム1本800円というお安さ。二の足踏んでてよかったー。今日さっそく36枚撮りフィルムを10本持っていきました。特にアイルランドのネガは10年前のものなので、こうしてデジタル処理してしまえば一安心です。


2001年01月08日(月) 仕事始め

たっぷり10日間もお休みだったんで仕事の勘を取り戻すのが大変な一日でした。休み中は毎日のように二度寝三度寝をしてたので、その時間になると眠くなってくるし頭がぼけてるし。

そして帰宅しても牛は戻ってきませんでした。先月の暮れもおしせまった頃に戻ってきた牛は、箱から出してスイッチを押したらまともに起動せず、またサポートセンターと長談義の末そのまま修理へ逆戻り…。
修理に出して壊れる、というのは以前のモデムがそうでしたが(その時も私が「モデムが壊れている」と言ったにも関わらずサポートセンターの人はマニュアル対応しかしなかった)、失った時間と再セットアップにかかる労力や心理的苦痛は元には戻らないのですよ。その辺をメーカーはわかってくれないと。

トップもクリスマスバージョンのままだしー(T_T)。まるっと1ヶ月も更新してないしー(T^T)。何もかも牛のせいだ。ちょっとゲートウェイ、聞いてる?!


2001年01月07日(日) 神様はいぢわるだ

今年は質素に生活しようと決心する度に、私の軟弱な決心を揺さぶる情報が耳に入るのはなぜだろう。え?私の意志が弱いだけ?

いつも巡回しているクラシック音楽系の掲示板を読んだらなんと、フラグスタート(戦前のソプラノ歌手)の「トリスタンとイゾルデ」がナクソス・ヒストリカルから出たというではないですか! 1936年のコヴェントガーデンの録音も欲しいけど、とにかくワーグナーは長いので二の足を踏みつつけていたのです。それにオペラのCDは高いのよ〜(T_T)。今のところフラグスタートのアリア集(つーかワーグナーにアリアはないな)しか持ってないので買うべきだろうか…「トリスタンとイゾルデ」は短い方だし…うむむ悩む…。

コンピュータ系で欲しいのは(まだあるのか!)コンパクトフラッシュタイプのモデム。シグマリオンで海外モバイルするときには絶対に必要なので是非買いたい。しかし国産の某社のは高い!なんと17000円前後もする。海外の某々社は9000円くらいで買えるのに〜。

コンピュータもCDも無ければないで済むものですよね。貧乏だなんだと言ってはいますが贅沢なんだよな、自分。


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