放置しすぎてついに2008年。

人間、全て諦めずに必死に生きていればいい事があると実感しました。

ここ２年くらいは黒くてただれてる時間を多々送ってきましたが、ようやく白い自分に戻れました。

でもこの２年があったから誰かを包み込めるような自分を作り上げられた気がするので何事も無駄じゃなかったと思います。


そう、何にも無駄じゃない。




時は巡り、ジョブチェンジした私はチョコボ専門の召還士になりました。

風邪で死んでます。

それ以上に色んな意味で死んでます。

生きながら死んでます。

正に幸せ探しの旅。

いや、本当はどうすれば一番いいかわかってるんだけど。

現実と感情の折り合いがまだつかないっす。

タイミングは見逃さないようにいつも見計らってるけど

こういう時に限ってタイミングは全然来ません。

どんだけー。

世間ではそれを何と呼ぶだろう。

ありきたりな言葉で呼ぶだろう。

私もそう思う。

私はずるくて卑怯な人間。

ついた嘘は墓場まで持っていく。

嘘で塗り固めてまで失いたくなかった。

けれど好きすぎるのは時に罪。

私はやっぱり　いない方がいい。

耳元で囁くその声は　瞬時に私をダメにする。

もっとふれたい　もっとこの空間を感じていたい。

けれど時間は容赦なく二人を引き離す。

電車の時刻を気にするこの感じ。

なんだか久しぶりでこそばゆい。

私のずるさをあなたは見抜いているだろうか。

少しのスキであなたの出方を見ている私。

お互いの探り合いは　一体いつまで？

私の後ろに見える男の存在を　あなたはどう考えてるのだろう。

早くあなたに背中を押して欲しい。

こういうちょっと肌寒い夜にアジカンのアルバム「ソルファ」を聞くと思い出す事がある。

うん、そうこの季節だった。
ある意味私の人生がひっくり返った季節。
もう２年も前になるのかな。

今は今で生きてるのにノスタルジックになる事もたまにはある。
あの頃の私と今の私。
一体何が変わってるだろう。
確実に時間は過ぎてって、同じ音楽を聞いていても状況は全く違う。
でもアジカンの「Re:Re:」なんか聞いてると当時にタイムスリップしたかのような気分になるんだよね。

あの頃のような純粋な気持ちはもう無くしてしまったかもしれない。
けど今は今で形は全く違っても、何だかんだで一緒にいる人がいる。
けど、今も昔も変わってないのは
「結果がどうあれ後悔したくない」
っていう気持ちかもしれない。

あの時、あの季節の私はボロボロだったかもしれなかったけど
その状態から何かを見つけ出し這い上がって前を向いた私は確かに"綺麗"だったと自分で思う。

あの時の私に負けない私でいたい。
あの時の私に胸を張って会えるくらいの私でいたい。

完全に消えてないってことだな、こりゃｗ

心のどっかで求めてるって事だね。

一欠けらでもその気持ちが残ってる限り

もうその気持ちに逆らうのはやーめた。

流れるように身を任せれば

いつか答えが出る。

いや、むしろ答えなんて無いのかも。

「なるようになる」

私のモットー。

自分で全てわかっていれば

流れるように身を任せたっていいんだよ。

ゆるゆる。

同じベクトルの今なら

ゆるゆると一緒に流れていけるかもね。

つーか自分の立ち直りの早さに脱帽ｗｗ

やっぱり私ってあんまり情の無い人間なのかも〜

とりあえず　楽しいっす!!