ドッペルゲンガー - 2009年09月22日(火) まだまだシルバーウイーク真っ只中ではありますが、今日は職場の薬局が当番薬局の日なので仕事でございました。 以前にも当番薬局は経験済みなのですが、その時によって混んだり混まなかったりなのですが い、忙しかった…(げっそり) 普段の3倍くらい働いた気がする… てか普段がむしろ暇すぎるんじゃないのかとは敢えて言いますまい。 お店が繁盛するのはもちろん有難いことなんだけどさ。でも繁盛するってことは具合の悪い人が多いってことだから喜ぶのもあれか。 今回は風邪の処方箋が多かった。あとインフルエンザもちらほら。 ともあれ特にトラブルもなく乗り切れて良かった。 さて話は変わるのだけれど、先日本屋でとある本が目に留まった。 「無限ループ」という文庫本なのだけど、カバーの写真に何だか見覚えがあったのだよね。 本多孝好の「ALONE TOGETHER」という文庫のカバーに使われてた写真と似てる…というか多分同じ。だと思う。 デザイナーが一緒なのか? と思ったけどどうも違う人らしい。単にたまたま同じ写真をモチーフにしたってことなのかな。 でも著者も出版社も違う、(恐らく)全く繋がりの無い小説が同じような顔で本屋に並んでいるのは何だか不思議だな。 - キミに届け - 2009年09月16日(水) 書きたいことはたくさんあるのだけれど いちばん強く印象に残ったことをまずは書いておこうと思います。 それは 今までに観たライブの中でもたぶん一、二を争う 楽しくて かっこよくて 幸せな2時間30分だった。 大事な友達と一緒に大好きな曲を聴きながら 最高に嬉しい気分で でもいつになくいろんなことを思い出して 何度も泣けてしまったのだけれど さわおさんのMC(正確ではないかもしれないけど) 「 ――僕の中の宇宙は 今も広がり続けている その宇宙に、ときおり光がさす それが キミ達だった 」 そう言ってはじまった 「ストレンジ カメレオン」を聴きながら ぼろぼろ涙がこぼれてどうしようもなかった。 ずっと 自分はからっぽだと思っていた。 ずっと 自分にはなにもないと思っていた。 自分は いつの間にかどこかの配線が途切れて きちんと動かなくなってしまっていたのに 沢山の歌をもらって この言葉をもらった あの時から 途切れた線が繋がって また 動ける力をもらったような気がしている あの時 会場にいた沢山の人たちが たぶん似たようなことを思ったんじゃないだろうか ファンの皆を光と呼んでくれる そう言ってくれるさわおさんが、 the pillowsの音楽こそが、 わたしにとっては光なんだよ。 -
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