捨てたもんじゃない

22日早朝、lokiが緊急シャットダウンらしく、ログインできなかったので、フェンリルでマジ子を育てる。
LV26、CB4のくせに、無謀にもエルダーウィローに挑む私。

当然、最大火力のCB4をぶちあてても、全然足りないので、逃げ回りながら応戦。
そしたら見かねたマジ男さんが援護射撃してくれて。

それから何気ない会話を交わして別れようとしたら、あとをついて来るんです。そのマジ男さん。
で、私が逃げ回ってなかなか追撃を当てられないと、後ろからそっと援護射撃。
さらにそれを見ていた別のマジ男さんも参戦。
別キャラの剣士を持ってきて壁をしてくれると言う。

それからしばらくお言葉に甘えて壁をしてもらって、CB5、FD1まで覚えました。
おかげでエルダがほぼ確殺に。

サンタポリンや偽サンタの出現で、いっそう殺伐としていたワールドだったので、親切にしてもらうのが本当に嬉しくて。
途中で倒した偽サンタの靴下をくれたり、古木の枝までくれる始末。

・・・マジ子って、モテるんだなぁと実感しました。(ぉ
だって、lokiの騎士なんて、剣士時代にこんなに親切にしてもらったことないし(笑)

さすがに眠くなってしまったので、名残惜しかったけど、解散。
二人ともしばらくエルダマップに居るらしいので、またすぐ会えるかな。


まだまだ捨てたもんじゃないな、と思えるひとときでした。
2002年12月21日(土)


自分の存在意義っていうのは、自分で見つけるものなんだろうか。

そこに意義を見いだせなかったら、どうすればいいんだろうか。
2002年12月15日(日)

贈る言葉

信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つく方がいい

求めないで優しさなんか 臆病者の言い訳だから






・・・それは綺麗事だと思う私はひねくれていますかそうですか(´・ω・`)
2002年12月10日(火)

とりあえず、一つ片付いた。

私が高校生の時にこの世を去った父が残してくれていた財産である家を、親戚に譲ることになった。
私はこのとおり実家から遠く離れてしまったので、ろくに管理も出来ない上に、家が立っている土地の下には昔の炭鉱の坑道の後があるらしく、いつ地盤が沈下するかも分からない状態で売りに出すことも出来なかった。
だから、親戚がそこに住み、変わりに管理をしてくれるというので、ありがたい話ではあったんだけど…

母親は父の死後まもなく新しい恋人を作ったのだが、それをネタにまわりの親戚どもからつまはじきにされ、なかば追い出されるように家を出た。
私は母を新しい恋人に任せ、上京。
しかしその相手もバツイチで、5人の子供を抱えていて、その上その子供らはあきれるほどタチの悪い奴らで。

あとに残ったのは、金に意地汚い親戚どもの醜態だけだった。

親戚の前に顔を出せば「金、金、金」。
もううんざり。
私立の中学高校に通ってたおかげで、私の学費やなんやで父の残した金など使い果たしたというのに、「まだあるんだろう」。

そんな奴らに家を渡したくない。
妙な意地が働いて、期限ギリギリまで権利移譲の書類をに印を押すことをためらった。
ふだんは連絡一つよこさない親戚も、ここ最近頻繁に電話やFAXをよこしてきた。
そんな彼らに腹も立った。
でも、むざむざ父の家を朽ち果てさせたくはない。
だから、印を押して書類を送った。
自分に一番腹が立った。

母から聞いた話。
家の譲渡が決まった時、譲渡する親戚(母の妹)と話をした時、
「ここはもう姉さんの家じゃないんだからね。姉さんは姉さんで、アパートを借りるなり何なりしてよね。」
とか言われたらしい。
挙句の果てに実家のすぐ近くに住んでいた父の姉(母の義母なのだが…)は、
「この家にあるものはすべて処分する」
と。

父に買ってもらったピアノも、父の愛用していたギターも、おそらくは、質にでも入れられるか捨てられるんだろう。

悔しい。悔しすぎる。
姉妹の絆も、家族の絆も、親類の絆も、何もかも、
私にとっては何の意味もなさない。

書類をポストに投函した時、私は多分、絆への信用も一緒に捨ててしまった。

疲れました。
2002年12月04日(水)

やってくれたね

でました、情報漏洩。
ガンホーのスキルの一つだね、こりゃ。
不正アクセスの「不正」の定義がよく分からないが、調べてみたところ、不正アクセス行為の禁止に関する法律によれば、

「不正アクセスの定義」
「アクセス制御機能を有する特定電子計算機に電気通信回線を通じて当該アクセス制御機能に係る他人の識別符号を入力して当該特定電子計算機を作動させ、当該アクセス制御機能により制限されている特定利用をし得る状態にさせる行為(当該アクセス制御機能を付加したアクセス管理者がするもの及び当該アクセス管理者又は当該識別符号に係る利用権者の承諾を得てするものを除く。)」

ふむ。
断っておきますが、私は法律に詳しいわけでもないし、以下の文章はあくまで個人的な意見であることを理解してもらいたい。


今回のガンホーの件は…「アクセス制御機能」にあたる部分がなかったように感じる。
別にセキュリティホールをくぐりぬけたわけでもないし、不正アクセスプログラムを使ってハッキングしたわけでもないし。
不特定多数の人間が、適当な数字をURL末尾に付け加えるだけで閲覧可能だったわけで、もちろん簡単にできるからってやっちゃう人間もかなり悪いんだけど、あきらかにセキュリティのミスだよなぁ。
それなのに、公知では全面的にユーザーの責任にして、自分達の非をわびていないところが非常にステキです。

かわいそうに、WEBマネー番号や、最悪の場合クレジットカード番号も他人に見られちゃってる人もいるんだろうな…

もちろん、ガンホーだけが悪いわけじゃない。
掲示板に他人の情報を見れる方法を書いた人間、
それを実行した人間、
みんなに罪があるんだけれども。

…でも、信用問題だよな、これって。
しっかりしてよ、本当に。
2002年12月03日(火)

さて、課金なわけですが。

二日前からプレオープンしてたROですが、予想通りそのままグランドオープンです。
12/1 午前0:00。
ゲーム内アナウンスなし。
みんな正式サービスが始まったことすら気付かないままでした。


さてさて。
正式サービスが始まって人数が減ったかといえば、そんなことはなく。
昼間は若干少なくなったように感じるけれど、夜は以前と変わりなし。
考えてみればそうだよなぁ。
金を払える社会人はほとんど夜だもん。
昼間の学生やすねかじりヒッキー、主婦も減らないわけで。
減ったのは受験シーズンまっさかりな人とか、小学生くらいなのかなぁ。

そして、精錬チートも残っているわけで。
BOTももちろんいるわけで。
金を払ってまでそんなリスクを背負いたいのかと疑問。
ゲームの性質上、どんなに頑張ったところでチートやBOTはいなくなる事は無いけれど、問題はそれに対する対応だよなぁ。
ネトゲのサーバー管理なんて、不正ユーザーとのいたちごっこになることくらい当然のことなんだけど、それすら面倒がっているようじゃ…ねぇ。


うちのギルメンは全員正式サービスへ移行しました。
あちこちでギルド解散や引退の話を聞く中、ほんと、うちらは恵まれてるなぁ、と。
仲間ってのはいいね。
β2最後の夜に出会ったWIZさんも、はれてユーザーとなっていました。
よかったよかった。
2002年12月01日(日)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ