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飲み会は最高! - 2002年10月29日(火)
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午前中から木部先生の仕事。
昨日の午前中にするはずだった仕事を落としていたことを告げられて、
ガックリくる。
あー
結局毎学期1つは大きなミスをする。
悔しい。
悔しい。
畜生。

なんとか気を取り直して、
罪滅ぼしの思いで仕事を続ける。
午前中はそれで終わり。

午後は彼女とたま祭り。
部屋でたまを聴く。
たまはいい。
たまは文化だ。
言い過ぎた。

567ミタカ。
もう発表終わったし、レポートも終わったようなものなので、
気楽に人の発表をきいて、質問したり。

19:10、吉祥寺。
行政学専攻メンバーで、先生の誕生日会(1ヶ月遅れ)。
こじゃれた雰囲気の居酒屋。
酒好きの多い行政学、日本酒飲みまくり大会。
そして話しまくり大会。
気がつけば23:00。
このまま朝まで飲んでいたいくらい楽しかったが、
残念ながら終会。
楽しいことはいつまでも続かない、ということでしょう。
明日からはまたオサム。
先生は来年もまたやりましょうと仰っていたので、
それを楽しみに1年間生きてゆきます・・・

23:35帰宅。
フロ入って、まだ目が冴えていたので、
こたつにもぐって熱い紅茶を飲みながら読書。
すぐに眠くなって就寝。

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突発性鬱 - 2002年10月28日(月)
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朝起きたときはそうでもなかったんだけど
学校に向かって自転車をこぎ出したあたりから
なぜか猛烈に気分が沈み始め
学校についても何もする気が起きず
ただひたすら窓の外をながめ
あるいは本棚の整理をして
よほどこのまま失踪してしまおうかと
真剣に真剣に考えていましたが
ポテトチップを食べたらだいぶんよくなってきて
午後はなんとかオサムに戻り
バイトも普通にこなせましたとさ

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パーテー - 2002年10月24日(木)
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今日で、カノジョと2周年です。





なので、ささやかなパーテーをしました。

コロナビールにちゃんとライムを搾って、
ピスタチオをパチパチ言わせながら食べました。

学校のキャレルがちょっとしたバーの雰囲気。
昼の2時から営業。

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レスドラム - 2002年10月23日(水)
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午前中、読書。
しかし、10:30に「ピタゴラスイッチ」を見たのを皮切りに、
だらだらとTV界に引きずり込まれる。
おそろしや。
11:45、ようやく現世に戻ってくる。
やれやれ・・・

13:30、学校。
カノジョと、昨日出たcymbalsの新譜「Love Thing」を聴く。
私の出した結論は、今回もイマイチ。
オキイレイジに期待するものが大きすぎるからだろうか。
前作の「wingspan」と比べたら、悪い曲じゃないんだけど。

14:30、木部先生の仕事。

15:30、2週間ぶりのmeg。
外環リサーチで中断していた『歴史とは何か』を読破。
今日はドラムレスのトリオが2枚もかかった。
かっこいいんだけど、ドラムがいたらもっといいだろうに。
そもそもジャズをドラム抜きでやろうという発想が分からない。
ドラムとベースのないジャズなんて・・・

18:25帰宅。

夜ごはんはキムチ鍋。食べ過ぎて膨満感。

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エンドレス体験 - 2002年10月22日(火)
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みんな、きっと一度はあると思うんです。
頭の中で音楽が流れっぱなしになるって体験。
今日のオイラはまさにそれで。

昼間、カノジョと学校の芝生で聖書読んでウダウダしてたんですよ。
なんで聖書かっていうのはこの際つっこまないでほしいんだけど、
とにかく芝生でマツタリしてたわけですよ。

そしたら突然ですよ、突然。
懐かしいフロアタムのフィルインとともに頭の中で再生され始めたのが、
たまの「牛小屋」ですよ。

 ♪牛になるまで牛小屋でー 牛になるまで牛小屋でー(以下循環)

途中から

 ♪やんやかやんやかやんやかやんやかやーーーん

間奏部かよ・・・
脱力。

というわけで、せっかくのデイトがぶちこわしですよ(嘘)。

そういえば思い出したところでは、
いつだったか(多分高校)の数学のテスト中に、
華原朋美の「I'm proud」の

 ♪こーーわれそーでーー

ってところがエンドレスですよ。

 ♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー♪こーーわれそーでーー

壊れた。

もう、こういうの困るね。
しかも困るときに限って、最も困る曲が流れ出すね。

というわけで、みなさんの
「こんな時に、こんな音楽が流れてきた」を大募集。
掲示板へ郷ひろみ。
掲示板へ郷に入らば郷に従え。
掲示板へ碁。

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ファン待望の写真集 - 2002年10月21日(月)
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ネタがないので、ゴマ豆腐写真集。



もっと光を!
(豆腐後方の肌色の物体は耳栓)



アナタハ神ヲ、信ジマスカー?
(豆腐後方の肌色の物体は耳栓)



飲みすぎた・・・
(豆腐左方の物体は携帯電話)

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またシモキタ? - 2002年10月18日(金)
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今週はオサム休み。
∵(論理記号)ミタカケンキュウの事例研究レポートの発表が来週火曜だから。
テーマは「東京外環をめぐる市民と自治体」。
というわけで、今週は一連の外環漬けなわけです。

午前中、外環。
最初、発表の準備をするつもりだったんだけど、
もう最後に提出するレポートを書いちゃって、
それを元に発表した方が楽だと思い立ち、書き始める。

15:00、下北沢。カノジョと。
ところで私は多分人生で6回しかシモキタに行ったことがない。
そしてそのうちの2回が、今週に集中しているわけである。
でも、この2回で、結構好きになったぞ、この街。
渋谷より近いし、こぢんまりしてて楽しい。
なによりヴィレヴァンがあるぞ、ヴィレヴァンが。

で、最初にぶらぶら歩いた以外は、
ずーーーーーーーーっとヴィレヴァン。
何せ4日前にきたばかりだから、ポップのつっこみどころなど覚えている。
そして何よりカノジョがいるので、
一人では手に取れない恥ずかしい本をいろいろ・・・(以下略)

17:30、てんやで天丼(+単品シイタケ&ナス)。
至極満足。
てんや大好き。

19:00、Club Que。
ROUND TABLE&Swinging Popsicleのライヴ。
なんてオイシイ組み合わせだろう。
おいしかった。楽しかった。

 1)ミドリン(ROUNDのサポートds)が肉の食べ過ぎで大きくなってた。
 2)ライヴ後に客席に普通に出てきたキタガワさん(ROUNDのvo)は意外に小さかった
 3)ライヴ後に入り口でミネコさん(swpのvo)がフツーにCDを売っていてたまゲタ。

22:30帰宅。

そしてシモキタとシモネタが一字違いだということに愕然とする。

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下北沢ツアー - 2002年10月14日(月)
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休み。
昨日結構飲んだので、起きてみたら10:00。
起きがけの夢はかなり不思議な感じだった気がするがあまり覚えていない。

カーの『歴史とは何か』を相変わらず読む。

昼間、どうしても我慢できなくなって、
下北沢のヴィレッジヴァンガードへ。
ヴィレヴァンにいくためだけに電車を乗り継ぐという快挙。

思えばカノジョと台場でデイトしたときに偶然見つけてしまって以来、
私はすっかりこの店の魔力に取り憑かれてしまった・・・
嗚呼、私の操を返して・・・

店内は若人(7割カポー)でいっぱい。
どこのヴィレヴァンに行っても、あのくだらなさは変わらない。
それが嬉しいね。

ケンタロウ(キガクブの後輩)のhpで見てから、
ずーーーっと欲しかった、トウフマンシリーズを発見。
ゴマドウフマンを意気揚々と購入。


たまらないね、この表情!


あと、カンディンスキーの本も購入。
魔法のカードで。

ふらっとユニクロにも寄る。
もう冬だ。フリースの季節だ。


<今日のおふくろ>

「略称:とど」って・・・

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ケコーン - 2002年10月13日(日)
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「ワダイコ部年の差なんてカップル」の結婚式に参列。
披露宴で太鼓を打つので、準備をいろいろ。

それにしても、この二人が本当に結婚するとはね。
思えば僕がヒヨッコの1年生だった時から二人は付き合ってたっけ。
そういえば学校祭公演の打ち上げのあと(以下略)

で、僕はと言えば、
結婚式名物、酩酊状態。
そして酩酊状態で太鼓を叩く。
これがたまらない。最高の気分です。
1年に1回できるかできないかのレア・イヴェント。

それにしても結婚式。
かれこれ友人の結婚式に3つ出たけれど、
どれもこれも未だに実感がない。
特に内坂
元気でやってるかー?
ああ、遊びに行きたいな、内坂の愛の巣に。
とっととオサム書かなきゃ。

変な論旨展開だな・・・

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倦怠期フライドチキン - 2002年10月12日(土)
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朝、セヴンイレヴンで本を受け取る。
E・H・カー『歴史とは何か』
中間報告の時に、タカシ先生に、
「歴史を書くならこれは読まなきゃいかんねえ」と言われたので。
ちなみに岡田真澄の兄さんはE・H・エリック。

午前中、明日に迫った「ワダイコ部年の差なんてカップル」の結婚式のための練習。
ランチ、カノジョとインスタント焼きそば。

焼きそば食べ終わって、
すばらしい陽気に誘われて芝生へ行くと、
10m先に見覚えのある赤いリュック(・ベッソン)の男が。
そしてピンクの服を着たこれも見覚えのあるヴォーカルが。
そうです!なんとあの(自主規制)

見て見ぬ振りをしながら(笑)、
カノジョと
「いいねえ、仲良さそうだねえ、うちは倦怠期だねえ、倦怠期フライドチキン?」
としきりにうらやましがっていましたとさ。

夜、松谷から電話がかかってきて、2週連続の飲み会。
松谷がちょっと荒れていたので、たくさん飲ませてツブした。
アーメン。

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鼻水を止めないで - 2002年10月07日(月)
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朝から鼻水が止まらない。
カゼだ・・・

先生の「行政学」を受けて、
ランチはミヤコシさん&カトー君と。

13:00から、先生のオフィスでオサム中間報告。
午前中に突如として決まっただけあって、
40分弱、気楽な感じだった。
こういう環境にいるから鍛えられないのかもなあ・・・
で、たまにつっこまれるとガタガタになるのかもなあ・・・

鼻水が止まらないゆえ、読書しても集中できず。
頭がぼーっとしてくる。
しかしバイト。
バイト中もぼーっ。
これはいつものことかもしれないけど。

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テツワンダッシュ - 2002年10月06日(日)
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今日の「鉄腕DASH」は、待ちこがれていた
「TOKIOvs.100人の刑事」
今回は缶蹴り対決。
面白かったんだけど、あっさり終わってしまった。
40分くらいで。
村の井戸掘りは別にいいから、もっとこっちをやってほしかった・・・
(多分あんな缶蹴りいいからもっと村を映せって人もいるだろうね)

夜、修一に少し教えてもらって、
Adobe Illustratorをいじる。
練習にjeudi jauneのファースト・コンサート(近日開催予定)のフライヤーを作ってみたり。

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土曜の夜は・・・ - 2002年10月05日(土)
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朝からブカツに顔を出す。
練習後にミーティングをやるというので、それにものこのこ顔を出す。
16:30帰宅。

夜、ケイタイを見てみると、
松谷から「飲むか?」メイルがきていたので、
23:00から松屋(松谷の家のことを示すと思われる:編集部註)で飲み始める。
ビール・チューハイ・ウヰスキーなどをしっとりと飲み、
松谷が始めた渋谷ロフトのバイト話を延々と聞かされる。
3:30帰宅。

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世界一のジョーク - 2002年10月04日(金)
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エゲレスの「ラフラボ」という機関が、
1年あまりの歳月をかけ、世界中のジョークを集め、
どの国でもウケるジョークは何かを調べるという壮大な実験を行いました。
その結果、世界一になったのは以下のジョークでした。


「二人の猟師が森に出かけ、そのうちの一人が倒れてしまいました。彼は息をしていないようで、白目をむいています。もう一人が慌てて119番通報しました。彼は息を詰まらせながら言いました。『友達が死んでます!どうしたらいいでしょう!?』 電話口のオペレーターは、穏やかな声で答えます。『どうか落ち着いて。いいですか?まず彼が本当に死んでいるのか確かめてください』 沈黙。そして銃声が聞こえました。そして電話口に戻ってきた猟師は言いました。『はい、それで?』」

<原文>
A couple of New Jersey hunters are out in the woods when one of them falls to the ground. He doesn't seem to be breathing, his eyes are rolled back in his head. The other guy whips out his cell phone and calls the emergency services. He gasps to the operator: "My friend is dead! What can I do?" The operator, in a calm soothing voice says: "Just take it easy. I can help. First, let's make sure he's dead." There is a silence, then a shot is heard. The guy's voice comes back on the line. He says: "OK, now what?"


・・・えーっと、コレって、どこが面白いんでしょうか?

ラフラボ(今気付いたけどラブホみたいだな)である主催者の心理学者によれば、
このジョークは全地域・全世代・性別を問わない普遍的なおもしろさがあるそうで、
そのおもしろさは
1)自分が他人より優れていると思わせる
2)不安を煽る出来事に際する心理的なショックを軽減させる
3)ある種の不調和な感じが人を驚かせる
という3つの理由に支えられているそうです。

ふーーーーーん。

で、ここまで書いてみて、もう一度読みなおしてみて、気付いた。
コレ、"let's make sure"っていう表現がダブルミーニングなんだね。
オペレーターは「彼が本当に死んでいるのか確かめてください」と言ったつもりだったんだけど、
猟師は「彼が確かに死んでいるようにしてください=彼を殺してください」と受け取って、
虫の息の友人を撃ち殺した、と。
ahaha。

これが分かっても、やっぱり「ふーーーん」だ。

そもそも、コレって英語圏の人間以外に通じるのか?
let's make sureっていう表現を持っていない言語を母語にする人間には、
絶対に通用しないと思うんだけど・・・

ちなみに、ラフラボのホームページには、
「各国で一番ウケたジョーク」っていうのも出ていた。
ちょっと好きだったのはイギリスNo.1のやつ。

「女性が赤ん坊を抱いてバスに乗り込むと、運転手が言った。『ウワッ!俺が見た中で一番キモイ赤ん坊だな!』 女性はしごく腹を立てながら、後ろの方の座席に座って、隣の席の男に話しかけた。『あの運転手、サイテーよ!!』 それを聞いた男、『アイツにはっきり文句を言ってきた方がいいですよ!このサルの面倒は見ててあげますから』」

A woman gets on a bus with her baby. The bus driver says: "That's the ugliest baby that I've ever seen. Ugh!" The woman goes to the rear of the bus and sits down, fuming. She says to a man next to her: "The driver just insulted me!" The man says: "You go right up there and tell him off. Go ahead, I'll hold your monkey for you."

これはプロがコントか漫才でやったら多分いけると思った。
もうひとひねりで、赤ん坊役を岡村さんか寛平ちゃんにして、
ラストで「誰がサルやねん」とか言ったら完全にオチる。


・・・どちらにせよ、これは完全に英語圏中心のプロジェクトです。
こんなんで世界のジョークを分析したつもりになってるなら、
はなはだ了見が狭いというものです。
ラフラボの今後の更なる飛躍を期待します。

http://www.laughlab.co.uk/

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ビール失敗 - 2002年10月02日(水)
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午前中、オサム。
概略を書くときに本質論ばかり練り直してしまったためか、
考えすぎで本文が書き進められなくなる。
でもまあ、根気強くやりましょう。
(お、前向き!)

午後から学校。
木部先生の仕事。

ミヤコシさんと30分立ち話して、吉祥寺へ。

毎週恒例、megの日。
今日は初の試み、ビールを注文。
結果→昼寝
ダメだ。神経を澄ましたいなら、アルコールはダメ。
今日はかかってた曲があまり面白くなかったってのもあるけど、
とにかくアルコールはダメだ。
来週からはコーラに戻そう。
結局2時間居て、豪速で帰宅。

MEGUMIの胸はすごい。
(志村けんのバカ殿様参照)

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ビーフジャッキー - 2002年10月01日(火)
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3限、木部先生の仕事。
キャレルに戻って読書。
カノジョとランチ。

このあたり平穏な日々。

今日の「三鷹地域研究」は、市内見学。
台風接近中。
本当は見学後に飲み会だったのに、あえなく中止。
無念・・・

見学は、老人保健施設とゴミ焼却場と子育て支援センター。
社会科見学を彷彿とさせる感じ。
面白かった。
本当は思うところもあるんだけどここに書くと長くなるから気が向いたらね

三鷹駅近くで解散。
自転車は学校に置いてきたので、バスで学校へ戻る。
どうやらお互い面識がありながら1年くらい過ごしてしまった
照明委員のジャッキー(日本人・♀)と一緒。
初めて話した。貴重な体験であった。

幸いなことに、風雨どちらも小康状態。
♪ショーコーショーコー
あわてて自転車をこいで帰る。
そして家にたどり着いた刹那、暴風。
そして暴雨。
いやあ、日頃の行いがいいとこれだからね。

晩飯食べて、NHKのニュースをつけながら臨戦態勢に入る。
カモン、戦後最大の台風!、通過。
早っ!!!

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 マエ    ツギ    モクジ



∴オキニイリニツイカ∵
























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