2018年07月19日(木)
生きているだけでもハードモードな暑さが続いています。10年くらい前に住んでいた町は駅前に大きな気温計が設置されていたのですが、夜の7時くらいに駅前を通りかかった際
「小学生の頃は25度っていうと夏日で、暑い! って印象だったけど、今だと意外と涼しいじゃん! て感じだね」
と一緒に歩いてた同い年のひとと頷き合った記憶があるのですが、あれから10年経った今は夜に仕事から帰宅すると室温計が毎日35度前後を示していて、外気温も30度を下回らないことがあって、28度くらいでほっとする私がいます。25度まで下がったら肌寒く感じてしまうのではないかしら。私が特に寒がりな自覚があるので、25度でも暑いよ!って人もいらっしゃるとは思うのですが。
なるべくエアコンを使いましょうね、どころでなく、使わないと人命に関わります、くらいの気象災害になってきているので、皆さんどうぞ命を大事にして夏を乗り越えてください。
さて日々の生活でてんやわんやしているうちにご紹介し忘れたことをいくつか。
「愛を預けて」がカラオケ配信されています!
ミノリーニョ山田先生による紹介ツイートがこちら。
こんばんは。ミノリーニョ山田どす。#昭和歌謡コンピ 収録のダス・ミノリーニョ&チルヴィア「愛を預けて」が、JOYSOUND で歌えるようになりました。音のバランスの調整などまとめました。下の画像を読んで参考にしていただければ。たくさん歌ってください! pic.twitter.com/G3d7gLrsgf
— やまみのり@9月げろすりー2 (@yamaminori) 2018年5月1日
ガイドヴォーカルは本人歌唱です。ミノリーニョとのデュエットはいいのですが、チルヴィアとのデュエットが、少し音量小さいかも。「ミノリーニョ用」「チルヴィア用」と2パターン登録すればよかったのかもですが・・・まぁ、これで歌ってみてください!
— やまみのり@9月げろすりー2 (@yamaminori) 2018年5月1日
昭和93年の日本では忘年会シーズンのデュエット曲としてお馴染み、『昭和歌謡紅白歌合戦』でもご好評いただきました(自分で言う)ダス・ミノリーニョ&チルヴィアのヒット曲「愛を預けて」が、なんと平成最後の夏を迎える現代日本でもカラオケ配信されています。昭和と平成ノスタルジーのクロスオーバー。すごーい!
ひとりデュエットもできる仕様だそうなので、「誰かとデュエットしたいけど一緒に歌って友達に噂とかされると恥ずかしいし…」というシャイなあなたも安心。たくさん歌っちゃってください!
10月中旬くらいまでの配信とのことですー。
10月末のM3に参加申し込みしているので、抽選通ったら「歌いましたよ!」のご報告お待ちしてます♪
「again」歌わせていただきました
作詞:蒼風そうかさん、作曲:史築那季さん、編曲:Azellさんです。
編曲のAzellさんによる解説記事はこちら。
http://www.ep-melody.com/again-cover/
思い出の1曲のカバーとのことで、大事な曲に参加させていただきました。
2002年頃の曲だというのは後から知ったのですけれども、私もちょうど同じ頃に歌い始めたので、奇妙な符合めいたものを感じてしまいました。
機材のことなんて全くわからないままインターネットの情報を頼りにマイクを買って、ちょっとした台詞とか自分で作詞作曲したアカペラの歌声などをサイトに置いていたあの頃。当時は今みたいに歌いたい人と曲を作る人の接点があちこちにあるわけではなかったので、コミュ障の私には誰かの曲を歌わせてもらえるなんて夢のまた夢で、muzieとか個人の方が運営されているmidiサイトを覗いては、歌ってみたいなあなんて思いながら色んな曲を楽しんでいたのでした。(herzmixの伊藤さんやazure studioの八乙女葦菜さんとの出会いはそこからもう少し後のことです)
なのでもしかしたら「again」も、聞いたことがあるのかもしれない。どこか懐かしい空気を感じる曲だなと思いながら、初心に立ち返るような気持ちで歌わせていただきました!
Azellさんとは、『Like a Night Fish - 川底幻燈イメージアルバム』に収録の「夜に浮かぶ魚のように」ぶりにご一緒させていただきました。
「夜に浮かぶ魚のように」と「again」は、夕闇と光、過去と未来、内観と外の世界への語りかけ、みたいな対照的な雰囲気で、聞き比べてみるのも面白いんじゃないかな、と思います。
「サヨナラのあとに」を聞いてください
お手伝いしたのに紹介するのを忘れていました!
これから
— Ontama 珠梨 (@ontama_tamar1) 2018年5月14日
それはそれは
とても素敵な音楽を
みなさまに
お届けします
珠梨の実話を元にした
酔いどれソング
M3後の打ち上げから始まった
奇跡の一曲
それでは聴いてください
「サヨナラのあとに」
— Ontama 珠梨 (@ontama_tamar1) 2018年5月14日
作詞:カヲル
作曲,ピアノ:NAKI
ストリングスアレンジ:kyo-ko
ドラムアレンジ,MIX:jiromaru
chorus:瀧沢一留&葉山りく
vocal:珠梨https://t.co/GiezTKM4Zp pic.twitter.com/LcayDo6A1q
4月末のM3の打ち上げで珠梨さんの酔っ払いエピソードを聞きながら楽しく談笑していたらいつの間にか曲ができていました。
何を言っているかわからねえとおもうが私も以下略。
ものを作れる人が本気で楽しもうとするとものすごい勢いで形になるんだなあ(詠嘆)と感心せずにいられないこの曲。やや冷静になった今聞き返してもやっぱり名曲でした。
ので聞いてください。すごいぞ!
珠梨さんの艶のある歌声も、りくさんの力強く包み込むようなコーラスもすごく素敵ー。みんな素敵ー!
あんまりすごい勢いだったもので経緯を振り返ると狐につままれたような気持ちになるのですが、参加できて良かったです。
書き忘れていたのはこれくらいかな。
いつもお知らせ関係をまとめてしまうので、記事を書く時間を確保できずに腰が重くなってしまう悪循環に見舞われます。
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それでは。