主は知っていたのに…
2025年03月29日(土)

この週末は主が県外に行くので、お留守番です。

主が県外に行くと教えてくれると、それが例え出張であろうと、プライベートであろうと、「今度、○○に行かれるんですよね。」と何度も確認してしまう私です。

今回は、ついていこうか、どうしようか迷って、お留守番することにしました。

そう言えば最近、意味もなく主の予定を確認していることに気付いて、

「私は、極度の寂しがりやですか?」

と主に聞いてみました。

すると、そうだと肯定する返事が返ってきまして、愕然!

ずっと、「会いたいとか寂しいとか言わない聞き分けの良い奴隷」だと思っていたからです。

「そうか、私は寂しがっていたのか。」と思ったら、これまでの切なさがグワッと押し寄せてきて、涙が出そうになりました。

泣くとかアホらしいわと気持ちは切り替えましたが、

「これが寂しいって感情なのか…。」

としっかり味わうことにしましたよ。

他にも、主とするSMや調教、ご奉仕、セックスは全部好きと思うようにしたら、また一つ枷が取れました。

「イヤよイヤよも、好きのうち」である自分を知っている主には、「イヤイヤ」をして良いんだと思えるようにもなりました。

根本的にノーがなく、絶対服従ですが。

恥ずかしい時のイヤイヤは、咄嗟に出るから、諦めよう。

主との人生も折り返し地点を過ぎたので、残りは楽しく過ごして終点を迎えたいです。



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世の中に迎合出来ない。
2025年03月23日(日)

昨日は、主のワイヤレスイヤホンを耳にはめられて、少し狂いそうでした。

まず、耳に何かを入れられる抵抗感。

次に、ワイヤレスイヤホンが耳をみっちりと塞いでいる圧迫感。

そして、圧迫されているから、自分の呼吸や唾液を飲み込む音などが、増幅されて響き渡る恐怖。

内面にも、自分が体内で発する音にも、向き合わなければならなくて、気が変になりそうでした。

確か、以前、主からワイヤレスイヤホンをはめられた時は、とても気に入ったのに。

今回は真逆の反応。

体調や状況が違ったことも影響していると思います。

そう言えば、日頃から、音に関しては気になる方だし、耳は性感帯だし、気をつけておこう。

話は変わって、性的同意に関する記事を読んでいます。

イエス以外はノーなんだという同意ですが、自分に置き換えると、難しい問題。

ほぼ「したい=イエス」と言わない。

SMは、イエスかノーの意思表示はできるけど、ノーマルの時はノーしかない。

これ、地味に、マイノリティであることを実感します。

それに、私の性的嗜好は屈折しているから、自分からイエスと言わない気がする。

複雑な心境です。

セックスって、楽しいとか、感じたいとか、愛情を深めたいとか、コミュニケーションだとか、そんなんじゃなくて、他者をどれだけ受け入れられるかって試練なので、出来れば受け入れたくないんですよ。

「こんなにも他人を受け入れられない自分」に向き合っている感じ。

それが主だと、「なんか受け入れちゃってる自分」を認めざるを得ない。

そんなに簡単に、他人を体の中に入れたくないもんだ。



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2020年03月23日(月) むきあう。
いまだに羞恥を覚えます。
2025年03月20日(木)

今日は、ちょっとメンタル不調の自覚あり。

恐らく睡眠が足りていないと思われます。

だからお昼寝しようと思ったのに、眠れない。

そういえば昨夜も夜更かしして、あつ森してた。

最近は、自分の裁量で仕事が出来るようになり、人生に色が戻ってきた感じがあるんだけど。

それと共に、感情の波も戻ってきたようで、困ったもんだ。

今日はずっと胸奥でザワザワしてる。

さて。

気がついたら、1年以上ブログの更新をしていませんでした。

更新していた時の労力を考えると、今後も更新できそうにないので、ブログ仕舞いするかな。

それと、インスタは5年経ってました。

地味に続けることが出来てるみたい。

あれ?なんかここで吐いてたら、少し落ち着いてきました。

なので、こないだのご奉仕のお話をします。

えー、こないだも、挿入されている時に、

「外さなきゃ!」

と思って、とっかかりになる何処かを探していました。

腕を伸ばして、アワアワとどこかを掴もうとしていたら、主がベッドサイドの上にあったコップをずらしたので、どうしたのだろうと思っていました。

ご奉仕が済んだ後に主が、

「香凛がこぼしそうだったから。(コップずらした)」

みたいなことを仰って、元の位置に戻したので、

「あんまりやん!そんな恥ずかしいこと!」

と、いつものように何も言えず、元の位置に戻されたコップを見つめるだけでした。

少し冷静になって考えると、「自分の体にぴったりハマり過ぎているものを外さないと、ヤバい気がする」と、焦ってました。

ほんと、エロって、いつも同じように感じるものだと思っていたのに。

私の反応は、サイコロを振って出る目のように、どれが出るか分からないと思いました。

最近は、「磁石みたいにくっついてくるモノを、外さなきゃ!」と頑張るんですけれど、実は吸い寄せているのが、自分かもしれないと思い始めてます。

それは絶対に認めたくないけど!

でも、くっついて離れない感覚になるのは、調教頂いた賜物だと思います。



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2022年03月20日(日) (−)×(−)=(+)
バッグの中身。
2025年03月15日(土)

今日も残業だったので、食事して帰ろうとファミレスに寄りました。

ファミレスに入って、お財布にお金があるか確かめようとバッグを開けたら、さっき買ったいなり寿司が入っていました。

そういや、30分くらい前に、今晩の食事にしようと思って買ったんだ。

買ったことをコロッと忘れ、外食しようとファミレスに入ってしまいました。

まだ入店して2分くらいしか経っておらず、お客様が多くて、店員さんが私に気付いていなかったので、それ幸いと退店。

駅でウロウロして、帰って食べるものを買ったのに、覚えていないとは。

仕事しすぎて、記憶のキャパ超えてるよ…。

それなのに、明日が休みで嬉しくて、夜更かししてます。

明日も主へのご奉仕が待っているというのに…。

ご奉仕はとても体力を使うのに。

でも、PCやあつ森したいです。




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2022年03月15日(火) それ、重要。
同じ、「締める」。
2025年03月14日(金)

昨日は、ご奉仕の時に、主に首を絞められて、パッと目が覚めました。

挿入されている時に、はっきりと目を開けて主の姿を見たのは、初めてでした。

それに、首元を牛耳られると、生き返った感じがしました。

この相反する感情は、どこから湧き起こってくるんだろう?

なんか、私、こうして息の根を止められたいんじゃないかな?

そして人生最期に見る景色が、今日見ているような主の姿だと、幸せだと思えるんだろうな。

主の姿、思いの外、首から下の胸元しか見えないんだな。

でも、主の顔を見て、何かを訴えたい気がする。

そう。

時々、主の目を見て訴えたい気持ちになる時があるんです。

その気持ち、昨日は、

「そんなに恥ずかしいことして、許しません!」

ってことでした。

なんで私、こんな恥ずかしいこと、されてるんだろうと思ってて。

その恥ずかしさと、多幸感とが結びついてしまって、思わず笑顔が出そうになりました。

こんな時に、くすくす笑顔になってしまう自分が情けなくて、頭が変になりそうだったし。

しかも!

体を引き離された後に、主が、

「暑いぞ、汗をかいたぞ。」

と言うので、私は二度も三度も辱めを受けて、何も言えません。

あれこそ、最大の羞恥プレイだと思います。

そんなご奉仕時間だったんです。

で、私が変態所以だと思うのが、その時間を思い出して、

「首しめられるの好きかも。主にされるのは好き。」

と、独り笑顔になってしまうところですかね。

「吊りが好き。」と同じくらい好きなことに、気がつきました。



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2022年03月14日(月) ゆっくりした時間が流れてます。
2021年03月14日(日) 撮られること。

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