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この週末は主が県外に行くので、お留守番です。
主が県外に行くと教えてくれると、それが例え出張であろうと、プライベートであろうと、「今度、○○に行かれるんですよね。」と何度も確認してしまう私です。 今回は、ついていこうか、どうしようか迷って、お留守番することにしました。 そう言えば最近、意味もなく主の予定を確認していることに気付いて、 「私は、極度の寂しがりやですか?」 と主に聞いてみました。 すると、そうだと肯定する返事が返ってきまして、愕然! ずっと、「会いたいとか寂しいとか言わない聞き分けの良い奴隷」だと思っていたからです。 「そうか、私は寂しがっていたのか。」と思ったら、これまでの切なさがグワッと押し寄せてきて、涙が出そうになりました。 泣くとかアホらしいわと気持ちは切り替えましたが、 「これが寂しいって感情なのか…。」 としっかり味わうことにしましたよ。 他にも、主とするSMや調教、ご奉仕、セックスは全部好きと思うようにしたら、また一つ枷が取れました。 「イヤよイヤよも、好きのうち」である自分を知っている主には、「イヤイヤ」をして良いんだと思えるようにもなりました。 根本的にノーがなく、絶対服従ですが。 恥ずかしい時のイヤイヤは、咄嗟に出るから、諦めよう。 主との人生も折り返し地点を過ぎたので、残りは楽しく過ごして終点を迎えたいです。 |
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昨日は、主のワイヤレスイヤホンを耳にはめられて、少し狂いそうでした。
まず、耳に何かを入れられる抵抗感。 次に、ワイヤレスイヤホンが耳をみっちりと塞いでいる圧迫感。 そして、圧迫されているから、自分の呼吸や唾液を飲み込む音などが、増幅されて響き渡る恐怖。 内面にも、自分が体内で発する音にも、向き合わなければならなくて、気が変になりそうでした。 確か、以前、主からワイヤレスイヤホンをはめられた時は、とても気に入ったのに。 今回は真逆の反応。 体調や状況が違ったことも影響していると思います。 そう言えば、日頃から、音に関しては気になる方だし、耳は性感帯だし、気をつけておこう。 話は変わって、性的同意に関する記事を読んでいます。 イエス以外はノーなんだという同意ですが、自分に置き換えると、難しい問題。 ほぼ「したい=イエス」と言わない。 SMは、イエスかノーの意思表示はできるけど、ノーマルの時はノーしかない。 これ、地味に、マイノリティであることを実感します。 それに、私の性的嗜好は屈折しているから、自分からイエスと言わない気がする。 複雑な心境です。 セックスって、楽しいとか、感じたいとか、愛情を深めたいとか、コミュニケーションだとか、そんなんじゃなくて、他者をどれだけ受け入れられるかって試練なので、出来れば受け入れたくないんですよ。 「こんなにも他人を受け入れられない自分」に向き合っている感じ。 それが主だと、「なんか受け入れちゃってる自分」を認めざるを得ない。 そんなに簡単に、他人を体の中に入れたくないもんだ。 |
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今日は、ちょっとメンタル不調の自覚あり。
恐らく睡眠が足りていないと思われます。 だからお昼寝しようと思ったのに、眠れない。 そういえば昨夜も夜更かしして、あつ森してた。 最近は、自分の裁量で仕事が出来るようになり、人生に色が戻ってきた感じがあるんだけど。 それと共に、感情の波も戻ってきたようで、困ったもんだ。 今日はずっと胸奥でザワザワしてる。 さて。 気がついたら、1年以上ブログの更新をしていませんでした。 更新していた時の労力を考えると、今後も更新できそうにないので、ブログ仕舞いするかな。 それと、インスタは5年経ってました。 地味に続けることが出来てるみたい。 あれ?なんかここで吐いてたら、少し落ち着いてきました。 なので、こないだのご奉仕のお話をします。 えー、こないだも、挿入されている時に、 「外さなきゃ!」 と思って、とっかかりになる何処かを探していました。 腕を伸ばして、アワアワとどこかを掴もうとしていたら、主がベッドサイドの上にあったコップをずらしたので、どうしたのだろうと思っていました。 ご奉仕が済んだ後に主が、 「香凛がこぼしそうだったから。(コップずらした)」 みたいなことを仰って、元の位置に戻したので、 「あんまりやん!そんな恥ずかしいこと!」 と、いつものように何も言えず、元の位置に戻されたコップを見つめるだけでした。 少し冷静になって考えると、「自分の体にぴったりハマり過ぎているものを外さないと、ヤバい気がする」と、焦ってました。 ほんと、エロって、いつも同じように感じるものだと思っていたのに。 私の反応は、サイコロを振って出る目のように、どれが出るか分からないと思いました。 最近は、「磁石みたいにくっついてくるモノを、外さなきゃ!」と頑張るんですけれど、実は吸い寄せているのが、自分かもしれないと思い始めてます。 それは絶対に認めたくないけど! でも、くっついて離れない感覚になるのは、調教頂いた賜物だと思います。 |
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今日も残業だったので、食事して帰ろうとファミレスに寄りました。
ファミレスに入って、お財布にお金があるか確かめようとバッグを開けたら、さっき買ったいなり寿司が入っていました。 そういや、30分くらい前に、今晩の食事にしようと思って買ったんだ。 買ったことをコロッと忘れ、外食しようとファミレスに入ってしまいました。 まだ入店して2分くらいしか経っておらず、お客様が多くて、店員さんが私に気付いていなかったので、それ幸いと退店。 駅でウロウロして、帰って食べるものを買ったのに、覚えていないとは。 仕事しすぎて、記憶のキャパ超えてるよ…。 それなのに、明日が休みで嬉しくて、夜更かししてます。 明日も主へのご奉仕が待っているというのに…。 ご奉仕はとても体力を使うのに。 でも、PCやあつ森したいです。 |
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昨日は、ご奉仕の時に、主に首を絞められて、パッと目が覚めました。
挿入されている時に、はっきりと目を開けて主の姿を見たのは、初めてでした。 それに、首元を牛耳られると、生き返った感じがしました。 この相反する感情は、どこから湧き起こってくるんだろう? なんか、私、こうして息の根を止められたいんじゃないかな? そして人生最期に見る景色が、今日見ているような主の姿だと、幸せだと思えるんだろうな。 主の姿、思いの外、首から下の胸元しか見えないんだな。 でも、主の顔を見て、何かを訴えたい気がする。 そう。 時々、主の目を見て訴えたい気持ちになる時があるんです。 その気持ち、昨日は、 「そんなに恥ずかしいことして、許しません!」 ってことでした。 なんで私、こんな恥ずかしいこと、されてるんだろうと思ってて。 その恥ずかしさと、多幸感とが結びついてしまって、思わず笑顔が出そうになりました。 こんな時に、くすくす笑顔になってしまう自分が情けなくて、頭が変になりそうだったし。 しかも! 体を引き離された後に、主が、 「暑いぞ、汗をかいたぞ。」 と言うので、私は二度も三度も辱めを受けて、何も言えません。 あれこそ、最大の羞恥プレイだと思います。 そんなご奉仕時間だったんです。 で、私が変態所以だと思うのが、その時間を思い出して、 「首しめられるの好きかも。主にされるのは好き。」 と、独り笑顔になってしまうところですかね。 「吊りが好き。」と同じくらい好きなことに、気がつきました。 |
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