####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2004年01月29日(木) 『ハリウッド的殺人事件』

ロス市警のベテラン刑事、ジョー(ハリソン・フォード)は、新人のK.C.コールデン(ジョシュ・ハートネット)とコンビを組み、ラップ・グループの殺人事件を捜査を始める。
しかし、お互い、副業を持つ身。
ジョーの携帯電話には、不動産取引の電話が絶え間なくかかってきて、役者を目がしているK.C.はセリフ覚えに必死。
捜査の行方はいかに。。。

ハリソン・フォードorジョシュ・ハートネットのファンなら、限界ギリギリ耐えられる映画。
以上…。
(私は、ハリソンのファン)。

♪BGM♪〜『sweet, bitter sweet』by:松任谷由実

≪≪ 昨日の映画は『解夏』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ニューオリンズ・トライアル』
『WATARIDORI』



2004年01月28日(水) 『解夏』

東京で小学校教諭をしている隆之(大沢たかお)は、ある日、突然にベーチェット病に倒れた。
徐々に視力を失っていくという原因不明の難病。
隆之は、研究の為、モンゴルに行っている恋人:陽子(石田ゆり子)の将来を考え、独り、故郷の長崎へ戻った。
しかし、病気を知った陽子は、長崎へと追いかけてきて、母親(富司純子)の誘いもあり3人で一緒に暮らし始める。
生まれ育った町の景色を目に焼き付けようと、陽子と2人で長崎をめぐる隆之。
日々、見えなくなってくる隆之の視界。
やがて隆之に「解夏」の時がやってくる。。。

一昨年、長崎に行った私は、歩いた景色、見た景色がいっぱい登場して、すぐに映画の中に入り込んだ。
自分が行ったのも夏。
映画の中の季節も夏。

物語は淡々と進んでいくし、主要な登場人物も少ないし、一見、退屈そうに感じるかもしれませんが、私は、かなりどっぷりと浸れた映画でした。

なんといっても、大沢たかお&石田ゆり子が良い!
“本物のカップルに見える度”が抜群に高かったと思う。
ビジュアル的にもお似合いでしたね♪
空港でのお見送りシーンの2人の雰囲気がめちゃ良かった〜!
素敵なカップル。

私、よく考えたら、大沢たかおの演技って初めて見たような…。
違うキャラクターの役どころも見てみたい気もするけど、なんとなく悪役っぽいのは見たくない気もする。
隆之は優しくて穏やかな雰囲気の人なので、もう1回ぐらい、この路線で堪能したいです。
演技派もちろん、声としゃべり方も凄く気に入りました。

話の展開として、敢えて難点をあげるとすれば、隆之が失明に至る恐怖感がチョット弱いかなぁと思う部分もあります。
でも、隆之だったら、お墓のシーンでの号泣だけで十分伝わってきたし、お母さんも陽子も、あのままが良いから、やっぱり難点じゃないのかな(;^_^A

ラストシーンを見て、、、人に対して笑顔でいるって大切な事だなぁ〜って改めて思いました。

映画の内容からは少し離れちゃうけど、石田ゆり子の髪型、良いよね!!
私も元々は、あのくらいショートカットなのに、今ちょっと野暮用で髪を伸ばしていて(>_<)年末に『藍色夏恋』を見た時もそうだったけど、主人公にショートヘアの人が出てくると、今の自分の髪型がホントに嫌になってくる(-_-)

それと、以前『週刊新潮』の“食卓日記”で石田ゆり子の回を読んだ時、「映画の撮影でモンゴルに行った〜」と書かれていて、「どんな映画なんだろう?モンゴルまで撮影って」と思っていたら、この映画の事でした。
記事には確か、5日間ぐらいモンゴルに行ってたと書いてあったような記憶があるけど、5日間も行っていて、あれだけしかシーンが映らなかったのには驚いた。

♪BGM♪〜『sweet, bitter sweet』by:松任谷由実

≪≪ 昨日の映画は『リクルート』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ハリウッド的殺人事件』
『ニューオリンズ・トライアル』



2004年01月27日(火) 『リクルート』

マサチューセッツ工科大学の学生:ジェイムズ・クレイトン(コリン・ファレル)にとって、“CIA”は興奮やスリルを求めた就職先だった。
そして、不可解な死を遂げた父親の真相が分かるかもしれないという淡い期待。
しかし、“ファーム”という特別訓練基地では、想像を絶する訓練とゲームのように操られる捜査の連続。
教官:ウォルター・バーグ(アル・パチーノ)に言われた言葉を確かめる時がやってくる。
「何ひとつ信じるな。自分の五感でさえも」。。。

好きなコリン・ファレルが出てるという事もあり、真剣に見てたのに、私、ラストのオチの意味が全く分からず…。
1人で見に行った為、確認作業もできず…。
スッキリしたら、スッキリした感想が書けるのかもしれません。

とりあえず、コリン・ファレルは凄く良かったですね。
『ジャスティス』でファンになったけど、出演作品が段々に増えてきて、とっても嬉しいです(今んとこ『ジャスティス』の彼が1番好きだけど)。

こうゆう展開の内容の場合、ジェイムズの父親(ジェイムズと父親)の事は、あのくらい、あっさりしてても私は良いと思うけど、ウォルターとジェイムズの絡みはもっともっと濃くした方が良いんじゃないのかなぁ。
大袈裟に言うと、二人芝居ぐらいの感じでも良いような気がしました。

物語的に完オチしてない私としては、どうにも不完全燃焼のままで、感想という感想は、この程度(苦笑)。

ところで、アル・パチーノを見るとダスティン・ホフマンを思い出し、ダスティン・ホフマンを見るとアル・パチーノを思い出すのは、私だけでしょうか?
ただ、私、アル・パチーノの声がどうしても苦手で、そんなに好きな俳優さんじゃないんですけどね…。

コリン・ファレル、次もカッコイイ路線の役でいってね!

♪BGM♪〜『ため息』by:柴田淳

≪≪ 昨日の映画は『ラブストーリー』



2004年01月26日(月) 『ラブストーリー』

女子大生のジヘ(ソン・イェジン)は、親友のスギョンから、演劇部の先輩サンミン(チョ・インソン)への代筆メールを頼まれる。
本当はジヘもサンミンが好きなのだが、打ち明けることが出来ない。
ある日、ジヘは家の押入れから木箱を見つける。
その箱の中には、35年前の手紙と日記があり、母親:ジュヒ(ソン・イェジン二役)の初恋が。
高校生のジュナ(チョ・スンウ)と親友のテス(イ・ギウ)、そして、母親ジュヒの物語が。。。

今まで見た映画の中で、号泣度はベスト5に入るかもしれない。
そのくらい超泣いた。
ボロ泣き。
内容的にも95%ぐらいは満足でした。

しかし、、、

(以下、ネタバレ入り感想になりますので、御了承ください)










私、ハッピーエンドは嫌いなんだよぉ…(>_<)

チラシの説明文章からも、母親の結ばれなかった恋を娘が成就させるという雰囲気は簡単によめたけど、、、十分に分かっていたけど、この出来すぎウルトラマックスの展開は、出来れば想像したくなかった。
なので、こうならないような低い確率に賭けて見ていた。
そしたら、ラスト、ジヘとサンミンの会話のショット、、、サンミンが泣いてるアップが来た時、「あぁぁぁ…(@_@!)うっそ…マジ…ジュナの息子なんてやめてよ」と思ったら、ペンダント現れるだよ。
あっちゃ〜(*_*)って感じだったね。

超・個人的な好みの問題になってしまいますが、切ない系の悲恋モノが好きな私としては、ジュナが戦争で亡くなって終わりだったら、文句無しの100%大満足!
満点5つ星でしたよ。
というか、あれで生きてた事にビックリしたけど(笑)。
爆弾の中、ペンダント握り締めて息果てるで良いじゃんねぇ?
って、これじゃ、この映画のストーリーは成り立たないか(苦笑)。

特に、主演のソン・イェジンちゃんは、どこからどう見てもジュヒを演じてた時の方が素晴らしかったので、最後の方では「別にジヘの恋愛いらないよ」と感じてしまった。
この娘、田舎臭い顔立ちがポイントなのか、三つ編みが異様に似合う!
可愛かった。
なのに、ジヘの髪型は全然似合ってなかった(-_-)

あ〜あ〜、ジュヒ+ジュナ+テスの物語部分は、最高に良かったなぁ。
映画見てから、もう6日経つけど、昔の物語の方は印象的なシーンがとても多い。
3人の演技も非常に良かったんですよ。

それが、現在のジヘの話に切り替わると、一気に現実に引き戻されるというか…見てる自分も映画の外に追いやられてしまう感じというか…。

『猟奇的な彼女』も『イルマーレ』もそうだけど、最後の最後で、自分の求めてる展開と逆にいってしまうのが、すっごく残念。
その点、『春の日は過ぎゆく』みたいなラストだと、いつまで経っても尾を引いて、good☆

結構ケチつけちゃいましたが、全体的にはとても良かったと思いますよ。
しつこいけど、ジュヒ+ジュナ+テスの3人の演技は輝いてました。
ただ、このラストだと個人的に余韻が残らないというだけです…はい。

この映画、元々は『クラシック』という邦題だったそうですね。
まさに、このタイトルが映画の全てを表してて、なかなか良いタイトルだと思うのに、どうして、こんな一般的な邦題にしちゃったんだろう?

♪BGM♪〜『Sincerely…』〜Mariya Takeuchi Songbook〜

≪≪ 昨日の映画は『シービスケット』



2004年01月25日(日) 『シービスケット』

大恐慌によって、一家離散した孤独な青年騎手:ジョニー・“レッド”・ポラード(トビー・マグワイア)。
自動車販売で巨万の富を得たものの息子を事故で亡くし失意のままのチャールズ・ハワード(ジェフ・ブリッジス)。
そして、故郷、西部を近代化の波によって奪われたカウボーイ:トム・スミス(クリス・クーパー)。
3人が『シービスケット』という一頭の馬によってめぐり会った。
それが彼ら3人と、労働者達を夢に導くが、レッドもシービスケットも怪我をしてしまう。
再び彼らの姿に出会えるのか。。。

第一印象としては、「もの凄いアメリカ的な映画」。
悪い意味ではなくてね。
実話なので、アメリカ的も日本的も何もありませんが…あのラストは、日本人が描くなら間違いなく
(以下ネタバレ↓スクロール)

痛がるレッドの気持ちがシービスケットに伝わり、レッドを気遣い、そのまま失速して終わり

というパターンでしょう、きっと。
ま、実話だから曲げようが無い事は分かってるんですけどね…。

とっても感動したし、泣けたし、主人公3人+ハワード嫁+ラジオDJの役者陣も非常に良かったし、全体的にはそこそこ満足なんだけど、いかんせん、前半部分が弱い…ブツ切れぽい。
あのラストをメインにもっていくには、途中のレース部分もしっかり描かないといけない展開なんだろうね、中盤以降に的を絞りすぎているのだ。

3人の個人的な問題、心理描写をはじめ、出会いの様子や絆など、もっともっと深く突っ込んで描かれるべきだと思う。
私、個人的には、180分近くになってもいいから、底辺部分からしっかりした大作に仕上げても良かったんじゃないかと思いましたね。

でも、見終わった後は、3人が3人に出会い、再人生がスタートできたのは、素直に嬉しく思いました。

競馬のストーリーという事で、学生時代、大の競馬フリークだったらしい相方を誘って見に行った。
劇中、レースの作戦の話題がわりと頻繁に登場するんだけど、競馬の「け」の字も知らない私は、言ってる意味がチンプンカンプン(*_*)…心の中で、「この人(隣にいる彼)、この意味ぜ〜んぶ分かって見てんだろうなぁ」と思ったら、凄い悔しくなった…(;^_^A

馬に対しての感想を聞いて見たら、彼曰く、「『小柄、小柄』というほど、シービスケット小さくないよ」と(笑)。
「対戦した東部の名馬を見た時、やっぱ、シービスケットより強いと思った?」と聞いたら、「いや、シービスケットは脚の筋力(踏み込みのバネ)が凄く強かったし、スピードに乗るのが速かったから、全然強いと思ったよ」だとさ。
あと、「どのカットがトビーが本当に乗ってて、どのカットがスタント騎手か」は、どのシーンを見ても一発で分かったそうな。

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誕生日週で、毎夜帰宅が遅く、こんな狭い家なのに、先週1週間、父親の顔を1回も見なかった。
久々に会ったら、「顔がひとまわり大きくなった」と言われた…(;-_-+
外食って恐ろしいね〜。
というか、普段、いかに我が家が粗食という事が実証されたというか(笑)。
今週は、マジメに家で夕飯食べます〜。

♪BGM♪〜『Sincerely…』〜Mariya Takeuchi Songbook〜

≪≪ 昨日の映画は『ミスティック・リバー』



2004年01月16日(金) 『ミスティック・リバー』

ジミー(ショーン・ペン)、デイブ(ティム・ロビンス)、ショーン(ケビン・ベーコン)は幼馴染。
11歳の時、道路でイタズラ遊びをしていたところ、警官風の男が叱りに来て、デイブだけを車に乗せて連れ去った。
誘拐、監禁、4日後に逃げ帰ってきたデイブは何も語らず、その日を境に3人の友情にも少しずつ罅が入り始めた。
25年後、ある殺人事件をきっかけに、離れ離れになっていた3人が顔を合わせ、また悲劇が。。。

もっのすごい後味が悪い映画。
救いようの無い話で、「勘弁してよぉ(>_<)」という感じでした。

出演者全員の演技は、確かに賞モノでしょう。
けどね、内容が内容だけに映画としての魅力に欠けると思いました。
人それぞれ色んな感想があるでしょうけど、これ、好みの映画に挙げる人っているんかいな…。

仲良く連れ立っていた友人同士にチョットした罅が入る事って、こうゆう誘拐みたいな大惨事じゃなくてもあるんだよね。
例えば、恋人が出来た、学校に受かった、就職が内定した、結婚した、子供が生まれた、孫が出来た…etc…。
こうゆう事って、死ぬまで続くと思う。
だって、人と関わらないで生きていく事なんて不可能だもんね。
いくら友達同士とはいえ、み〜んな同じように全てが進んでいくなんてありえないし、ホンの些細な事でも気持ちのズレが生じる事って普段の生活で結構あるように思いました。
あまりにも暗く重いどんよりストーリーで、映画の事から離れたい感想…(苦笑)。

♪BGM♪〜『Love is the message』byMISIA

≪≪ 昨日の映画は『イン・アメリカ』



2004年01月15日(木) 『イン・アメリカ 3つの小さな願いごと』

アイルランドから夢を求めてやってきた一家。
ジョニー(パディ・コンシダイン)と妻のサラ(サマンサ・モートン)、そして2人の娘クリスティとアリエル(サラ&エマ・ボルジャー姉妹)。
ハーレムのボロアパートで新しい生活をスタートさせるものの、両親は、いつまでも長男:フランキーの死を忘れ去れないでいた。
ハロウィンで知り合った同じアパートに住む画家のマテオ(ジャイモン・フンスー)と交流が始まり、一家に奇跡が舞い降りる。。。

106分の中で、非常に上手くまとめてある作品だと思いました。
だけど、もうチョット長くして、マテオの素性やフランキーの事を深く描いても、また良かったとは思う。

みんな、おチビちゃん2人を褒めると思うので、私は、ジョニー役のパディ・コシンダインを。
もちろん、2人のお嬢ちゃんもサマンサママも良かったんだけど、私は、パディパパに1番惹き込まれましたね。
見事だったと思う。
いち役者ジョニーとしての彼、夫としての彼、お父さんとしての彼、マテオの友人としての彼、どのジョニーをとっても懸命さが伝わってきて心を打たれました。
「幸せを掴もうとする哀れさ」みたいなのが漂ってて、本当に痛いほど演技に惹き込まれました。

1番泣いたのは、クリスティが歌う『デスペラード』かな。

そして、もの凄く基本的な事だけど、家族が幸せに暮らせるには健康が1番だなと感じました。

冒頭のクリスティのナレーション。
「願い事には、願ってはいけない事がある」みたいなセリフがガツンときました。

♪BGM♪〜『Love is the message』byMISIA

≪≪ 昨日の映画は『すべては愛のために』



2004年01月14日(水) 『すべては愛のために』

イギリスの裕福な家庭の人妻:サラ(アンジェリーナ・ジョリー)は、義父の慈善事業のパーティーで、突然、乱入してきた男性と難民の子供に心を奪われ、エチオピアへ飛び立つ決心をする。
そこで再びパーティーの男:ニック(クライヴ・オーウェン)と出会う。
彼は世界の難民キャンプで働く医師だった。。。

第一印象としては、「アンジェリーナ・ジョリーが、お医者さんの役だったら良かったのに」でした。
2人の設定が逆の方が、しっくりくるんじゃないかなぁ〜と私は思った。

世界の難民キャンプの映像を映し出し、息が止まるような状況を見て、私を含め、観客は何かを感じざるをえないと思う。
自分がこうしてパソコンに向かっている地球の裏では、ニックのような人たちが懸命に働いてるわけだし、映画館の椅子に座りスクリーンを見ながら「私、ここで何映画なんて見てるんだろう…」と感じたし、この点だけは、なかなか心に響く映画だったと思う。

でも、邦題の“愛のために”というのは、人類愛ではなくって、肝心なところは個人的な恋愛部分ばかりがクローズアップされて、な〜んか変な方向になってた。
しかも、その“愛”が、ほとんど感じられないのが、これまた変だった。

これ、実際、物語の展開としては、10年間ぐらいの壮大な愛のストーリーなんだけど、、、字幕で年号が出て、時が進んでいく様子は分かりつつも、サラは普通に旦那と生活してるし、子供も産んでるし、ニックに対して、そこまで大きな恋愛感情を抱いてるように全く感じられないのだ。。。
懐かしく思い出して、ふと恋の感傷に浸るという雰囲気なら感じとれた。
でも、人生かけちゃうような大きな愛情が伝わってこなかったのよね…。

結構、泣けたんだけど、話の中心があちこちにズレていて、、、全体的にはイマイチでした(>_<)

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今夜から始まった江角マキコの社交ダンスドラマを少し見た。
ジャニーズの子がダンスやってて、江角マキコは主婦で、どうやら2人の恋愛モノらしが、途中から見たから、2人がどこで知り合ったのか不明。
高校生の男の子と、30代の女の人の恋愛なんて、現実的にほっとんどありえないネタだよねぇ…。
ギバちゃんが旦那さん役だった。
ジャニーズの子は、私は『渡鬼』に出てる子の方が好きだ。

江角マキコがダンス教室に入る展開なのかなぁ…ラストは2人で踊ってたけど。
予告でも踊ってたので、これからダンスシーンが結構ありそうな雰囲気。
物語、どつまらなさそうだけど、ダンスだけお目当てで見ようかな。

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『半落ち』が大人気みたいで。
横山氏、本当に売れっ子作家になっちゃったけど、スポーツ新聞の記事、、、豪華出演者の舞台挨拶で一番端に1人だけ普通のオッサン(=横山氏)が写ってるの可愛い(笑)。
“原作読んだら映像見ない派”の私は、これも映画は見る予定は無いけれど、恭兵さんは気になる〜♪(井原さんも〜♪)

本の方の話。
『半落ち』もダーダー泣きで素晴らしい小説ですが、最新作『影踏み』の1つ前、『クライマーズ・ハイ』が超オススメです。

♪BGM♪〜『星空のライブ』byMISIA

≪≪ 昨日はバレエ鑑賞



2004年01月01日(木) 2003年 年間トップ10

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます(^_^)

昨年2003年に見に行った映画の中で、個人的な年間トップ10など。
当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。
実質的には一昨年の映画かもしれませんが、私が見たのは2003年という事で、その辺は御了承願いますm(_ _)m

1位『太陽の雫』
2位『おばあちゃんの家』
3位『インファナル・アフェア』⇒1回目 ⇒2回目
4位『酔っぱらった馬の時間』
5位『マーサの幸せレシピ』
6位『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
7位『永遠のマリア・カラス』
8位『ラスト・サムライ』
9位『きれいな涙 スピリット』
10位『マッチスティック・メン』

以上です。

上半期リスト
下半期リスト

上位4つは、どれをとっても心に残る作品でした。

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本の(作家)部門は、奥田英朗氏を開拓出来たことが1番大きいかな。

ミュージカル部門は、上半期は『contact』、下半期は月に1回、汐留まで合計7回も通ってしまった『MAMMA MIA!』でしょうか。
でも、1番のインパクトは『I LOVE YOU 愛の果ては?』です!

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天皇杯、ジュビロ優勝!!!

♪BGM♪〜『AIDA』


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書き手: みぃ♪
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