ウソツキ日記
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2010年05月18日(火) |
天声人語風メーカー より |
三宅議員は甘利さんに“突き飛ばされた”と主張している。しかしちょっと待って欲しい。甘利さんに“突き飛ばされた”と主張するには早計に過ぎないか。
三宅議員の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば甘利議員からは「しまった…はめられた」という思いが頭をよぎったと主張するような声もある。
このような声に三宅議員は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度も三宅議員は甘利議員の叫びを無視している。
三宅議員は甘利議員の「しまった…はめられた」という思いが頭をよぎったという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに甘利議員には前の議員を押しのけたという問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
三宅議員の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に三宅議員は甘利さんに“突き飛ばされた”と主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
三宅議員は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
三宅議員の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
三宅議員に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
甘利さんに“突き飛ばされた”と主張したことに対しては甘利議員の反発が予想される。「しまった…はめられた」という思いが頭をよぎったという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
三宅議員もそれは望んでいないはず。しかし三宅議員は自分で転倒しているである。
甘利さんに“突き飛ばされた”と主張する事はあまりに乱暴だ。三宅議員は再考すべきだろう。
繰り返すが三宅議員は自分で転倒しているである▲
三宅議員の甘利さんに“突き飛ばされた”と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
-- 参考 三宅雪子衆院議員の転倒シーン
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