ウソツキ日記
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自分がやったわけではないだけど、
責任をとらないといけないこともある。
他の人がやったことに対する責任。
で、お客さんから怒られたりする。
ボクがやったんじゃないやい!
と心の中で思っても、口には出して言えない。
あー、やだやだ。
2001年02月20日(火) |
携帯電話の番号を教える? |
とりあえず面識のない人に携帯電話の番号を教えるのと
E-mail のアドレスを教えるのと
どっちがイヤ?
逆に、合コンなどで携帯電話の番号を教えてもらうのと
E-mailアドレスを教えてもらうのとでは、
どっちがいい?
うーむ、どっちがいいだろう?
今、比較的満足した状況にあるのかもしれない。 仲のいい女の子もいるし。 といっても、つきあってるわけでも、エッチしたわけでもない。 単に話があう、話していて面白い、盛り上がる、といった部分で楽しい。
もっとも、この話があうっていう要素には、 お互いに悪い感情を持っていないから という部分もあるかもしれない。 言ってみれば、恋が始まる前の段階の、一番楽しい時期、である。
でも、 だからといって、つきあおうとは思っていないんだよなぁ。 そんな気はない。 だから、告白したり告白されたり、というのはナシにしたい。
それをしない/されないように、で、今を維持するのは できるのだろうか? つきあう気がないとわかれば、彼女は去っていくだろうか。 でも、つきあう気がないのに今の状況を続けていくのも 悪いような気もするが、ボクは今の状況のまま続けていきたい。
わがままだ。
そんな綱渡りのような気持ち。
2001年02月09日(金) |
うそをついた←やっとタイトルに偽りなしになった |
うそをついた。
とある女友達と仕事が終わってから食事しようという約束をしていた。
でも、その日は個人的な事情で早く帰らないといけなくなった。
この事情はその人には言えない。
いまのところ。
だからうそをついた。
うその理由を作ってしまった。
その人は、仕方がないね、と言ってくれた。
申し訳ない気分になった。
2001年02月08日(木) |
昔の写真なんか見なきゃよかった |
デジカメがまだ35万画素っていうのが一般的だったころ
がんばって80万画素のモデルを買った。
OLYMPUS の C-820L っていうやつ。
昨夜、昔のマシンのディスクを整理していたら
その頃に撮った写真(JPEGファイル)がでてきた。
その頃好きだった人の写真が多かった。
なつかしい、という気持ちがある。
でも、見なきゃよかった、という気持ちもある。
その人は、今は結婚していて、この間子供が生まれたそうだ。
写真に写っているのは帰らない日々。
もうあの頃には戻れない日々。
色褪せないデジタルな写真ではあるけど、
でも、今から思えば、画素数の少なさゆえの古さを感じる。
ちょうど、昔の写真が色褪せてセピア色に変わっているのを見るように。
それが昔のことなんだとあらためて知らされる。
それなのに、
あの頃の日々をまだ昔の事として受け止めていないボクがいた。
写真を見るまでは、そんなこと思いもしなかったのに。
未練なんだろうか?
それとも、思い出の魔力?
やっぱり、昔の写真なんか見なきゃよかった。
2001年02月05日(月) |
ふたまたかけられてる? |
昨日、女友達と飲みに行った。
昼間は別行動だった。
というか、ボクは仕事だったのだが。
彼女は動物園に行っていた。
知らない男と。
いや、そういう知り合いがいることは聞いていたから
全然知らないということはないけど、
僕はあった事がないので、知らないといえば知らない。
彼女のデジカメで撮った写真。
動物をたくさん撮っていて、
その中に1枚だけその男が写っているのがあった。
デジカメで写真を見せてくれるのは
どういうつもりなのかよくわからない。
別に気にしているつもりはないのだが。
でも、昼間は男と動物園に行き、
夜はまた別の男と飲みに行く。
こういう行動は、ふたまたと呼ぶのだろうか?
もっとも、ボクとしては彼女とつきあってるという感覚がないので、
彼女の行動にとやかくいうつもりはないんだけど。
彼女がふたまたかけているつもりでいるのなら、
それはなんか違う、という違和感でいっぱいだ。
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