ウソツキ日記
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正直なところ、ここに日記を書く意欲が下がってきた。
便利なんだけどね。
こういう日記サイトって。
だから、つい2つ目の日記と欲張ってしまったのが敗因だ。
2つも日記を書こうと思うと
やっぱりネタがないや。
あっちに書けない出来事を書こうかと思ったけど、
あっちに書けないのなら、たいていこっちにも書けないのだった。
いくつかは書けたけど、さすがにそういうネタばっかりはない。
そんなわけで、ギブアップです。
今までのようなペースでは書けません。
あっちに書けないようなネタができたら、また書くことにします。
ということで。
プリンタ。
会社の僕の席の近くにある。
やや、いや、かなり老朽化しているプリンタ。
だれだ、こんなにいっぱい印刷しているのは。
うるせー。
仕方がないので耳栓をする。
科学の耳栓、イヤーウィスパーである。
おぉ、これでずいぶんましになった。
そして、周りの音が遮断されて静かな中
(気分的には)一人ぼっちで仕事をすすめる。
だんだん眠くなっていくのはなぜ?
眠気覚ましにガムを噛んでみた。
耳栓をしていると、ガム噛んでる音ってとってもうるさい。
あー、うるせー。
2000年10月23日(月) |
1日にいくつ読めるのか? |
他の人は1日に日記をいくつ読んでいるのだろうか?
ふと、そんな疑問が頭をよぎる。
僕は日によって違うけど、あまり読んでいない方でしょう。きっと。
読む時間がなかなかとれないからだ。
少ないとは思う。
でも、もし時間があったとしても、
70個は読まないと思うな。
2000年10月22日(日) |
書くことがないということ |
書くことがないということは
とくに書かなくてもいいんだ
別に義務ではないんだ
無理して書かなくても
日曜日だというのに、仕事してても
その息抜きにと思っても
書く事がないんだから
だからt
睡眠不足である。
会社のPCのモニタを見ながら意識がなくなってる自分がいる。
ぐぅ。
いかんいかん。
ちょっと顔でも洗ってこよう。
と思ってトイレに行った。
たまたま個室があいていた。
ふと魔がさす瞬間というのがあるよね。
便座の蓋をしめたまま
ズボンもおろさずに
そのまま座る。
ふぅ。
ため息を1つ。
ほんとうに魔がさしたとしか思えない行動だ。
…
気がついたら1時間ほど経過していた。
どうやらボクは寝ていたようだ。
オフィスでは、ボクが行方不明になって大騒ぎに…
なっていたりはしなかった。
その程度なのね。
僕の存在感は。
2000年10月18日(水) |
バックアップをとろう。携帯電話を切ろう |
会社で使ってるPCのディスクが壊れた。 PCが起動しない。 というかディスク自体を認識してくれない。 えらいこっちゃ。 中のデータのバックアップをとっていない。 昨日の作業がパーになってしまった。 しくしく。
-- 電車の中で携帯電話を切ろうという話。 あれって、単に迷惑だから切れっていうだけじゃないですよね?
非常に殺傷能力が弱いながらも、 ある条件がそろえば殺人兵器になってしまうから 電車の中では切れっていう話だと思ってたんだけど、違うのかな?
心臓のペースメーカを着用している人の ペースメーカから何cm(失念)以内で携帯の発着信があると ペースメーカが誤動作して、着用者は死に至ることがある という風に僕は理解しているんだけど。
そういう意味で言えば、満員電車だけじゃなく 普通に人ごみの中での携帯電話がよくないってことになるけど、 ペースメーカ着用者はわざわざ危険なところへはいかないでしょ。 バーゲン会場とか。命にかかわるんだし。 電車の場合は他に代替手段がないから利用するわけだから。
だから、せめてぎゅーぎゅー詰めのラッシュ時だけ、 電話を切っておけばいいんじゃないのかな。と思うのだが。
だってね。 ぎゅーぎゅー詰めのラッシュ時に電話がかかってきて、 そのとき後ろの人が「うっ」とか言って苦しみだしたら恐いよ。 それで死んだりしたら、責任とれないよ。
別に電車乗ってる時間くらい、電話が繋がらなくたって。 留守電にメッセージを入れてもらって、駅に着いたらかけなおす っていうのではダメなもんなのかな。
ま、ダメだと思ってる人はいるんだろうな。 みーんな自分のことで手いっぱいなんだろうね。 だから電車の中で電話してるんだろう。
裸エプロンの話とかね。
2000年10月17日(火) |
幽霊のでるビルだそうだ |
後輩Aがどこからか聞き込んできた話。
このビルには幽霊がでるのだそうだ。 兵隊さんの幽霊なのだそうだ。 非常階段を歩いているとすれ違うのだそうだ。 それで発狂した人もいるのだそうだ。
昔、ビルの窓から飛び降りた人ではないそうだ。 そもそもこのビルの窓は開かないし。
さて、このビルが建つ前にはいったい何があったんだろうか? 少し疑問。
後輩Aへ。 もし幽霊がでたら、自慢のデジカメで写真とっておいてくれないか? スクープ映像になるかもしれないぞ。 よろしく。
--10:20 今日は朝からおなかが痛い。 また、こんな話だ。 そうえいば、この日記におなか痛いという話を何度も書いている ような気がしないでもない。 僕はおなかが弱いのかもしれない。 弱点はおなかだ。 だから、くすぐらないでください。 くすぐったがりだし。
--17:40 会社の近くに銀行がない。 コンビニも遠い。 一見、きれいなオフィス街に見えるが、 生活するには不便な場所だ。 人の住めない街。
2000年10月13日(金) |
眠い時に仕事をしても(途中まで) |
眠い時に仕事をしても決していいことはない。 精度は落ちる。ミスばっかり。 記憶に残らない。あとで全然思い出せなかったりするから。 ようするに普段より時間がかかるのだ。
だったら、無理して会社に来るより 休んでしまったほうが、かえって効率的だったりするのだが、 案外それができない。 そういう雰囲気がある。ありますよね? なんか間違った価値観なのかもしれない。
眠かろうが、風邪ひいてようが、熱がでていようが、 会社に来る人が評価されて
-- ここまで書いてたら、バカ顧客から電話が入った。
めっちゃむかついた。 先にメールでの問合せがあって、 質問が1行だけ書いてあって、単純にその1行に対して答えたら、 聞きたいのはそんなことじゃないと言う。 話を聞くと質問の主旨は全然違うことだった。
そんなもんわかるか!
それくらい理解してほしいとか言われても、 超能力者じゃないんだから、おまえの考えてることなんかわかるか! 全然知らない人にでも理解できるように書くのが、 気配りだろうが。 自己虫。
-- あまりにもむかついてるので、上半分の続きを書く気にならない。 続きはまた今度。
2000年10月12日(木) |
新オフィスで緩やかに壊れていく |
オフィスの引越しがあった。 新しい席は狭いのだが、それはこの際おいといて。
ボクの席の後ろの机3つくらいがマシン置き場として使われていて、 PCとかサーバー類が並んでいる。 ざっと14台くらい。
なにが問題かというと、暑いのだ。 そりゃもう。この部屋のボクの席の一角だけ室温が3度くらい違う。
空調がんがんに効かせているが、日中は暑い。 他の人は空調効きすぎと言っているのに、 なんで、このあたりの席の人だけみんな袖をまくっているのか と疑われてしまうくらいなのだ。 1日中夏気分。常夏オフィス。 これから屋外との温度差についていけなくなるんだろう。
次に騒音。うるさいのだ。 ディスクの唸る音が1日中後ろにあるのだ。 そのうち、幻聴となって1日中聞こえるようになり、 そしてこの騒音が聞こえないと不安になってしまうのであろう。
そして、電磁波。 絶対に電磁波にまみれているぞ。この席は。 目に見えないだけに厄介なのだが。 そのうちこの電磁波が生殖器に悪影響をあたえて子供が作れない体になり、 そしていつしかガンになるのだ。 さらに電磁波の効果で血行がよくなって 肩凝りが治るのだ。
あれ?
ハイテクビルだそうである。 ビルに入るのにも、オフィスに入るにもIDカードが必要なのである。
ぴっ。
あなたは入館OKです。
機械的な女性の声が流れる。 IDカードさえ持っていれば、誰でも入れるのである。 本人かどうかを確認するのは、すべてIDカードなのである。
逆に言うとIDカードしかないのである。 IDカードがなければ入館することすらできない。 IDカードを持ち歩いていないと、別の階に行くこともできない。
もしも。
IDカードが認識されなくなったら。
僕は別の階に行くこともできない。 お昼に食事に行くこともできない。 そしてトイレに行くことさえもできない。
つ、つらいです。
実は、今、僕はおなかがピー状態です。
地獄です。
夕方、出かけようとしていた。
雨はまだ降っていた。
でも、西の方は明るくなってきていて、日がさしてきている。
もうすぐ雨もあがりそうな気配だった。
ふと見たら、虹。
まんまるの。
まんまる、というのはヘンな表現だけど。
180度のはしからはしまで見える虹。
たまたまその方向はたんぼだったから、さえぎるものがなかった。
こんなに完璧に見えたのは初めてかもしれない。
夕日に照らされて、黄色っぽい空に浮かぶ虹。
感動した。
写真の撮っておきたいような虹。
でも、カメラは持っていない。
ちょっと残念な気もする。
でも、持っていなくてよかったのかもしれない。
写真では、この感動が伝わらないかもしれない。
こんな光景は、自分の記憶に残しておくのが一番だ。
この虹はほんの数分で姿を消した。
どうやら虹も家に帰ったようだ。
夕暮れ。
--13:35 今、地震があった。 結構ゆれました。
実は昨日飲みすぎて二日酔いなので、そのせいかと思ったのですが、 マジで地震でした。 外を見ると信号の柱もゆれてました。
ビルがギシギシきしんでました。 結構こわかったです。
でも、周りのビルを見渡しても 誰も外を見てません。 みんなちゃんと机の下に隠れてるからでしょうか。
うちの会社だけが外を見ています。 危機管理がなっていないみたいです。うちの会社。
昨日の日記に、書く意欲が減ってきていると書いた。
それは今も変わらないんだけど、
やっぱりできるだけ継続することにしようと思った。
内容がなくても。
書く習慣をつけるというのが理由の一つ。
もう一つは、たくさん書けば、たとえ二束三文だとしても、三文の価値だ。
そんなわけで、面白い出来事とか書きたいこととかがなくても できるだけ、何かを書くようにしよう。
今回みたいに。
日記を書く意欲が低下している
なくなったわけじゃないんだけど
でも
他の人は書く意欲をどうやって持ちつづけているのだろうか?
モチベーションの維持
日記に書きたい出来事がない
あるいは、書きたいことをまとめる余裕がない、ゆとりがない
きっと、そういうことなんだろうが
継続は力なり
という言葉がある
でも、特に書きたいこともないのに、とりあえず何か書いて
それに意味があるんだろうか?
義務でもなんでもないんだし
そんなの読んでもおもしろくないだろうし
書いても楽しくない
ただ、書きつづけていてないと、そのまま書かなくなりそうで不安になる
かといって、そのためだけに書くというのもなんだかなぁ
葛藤
--10:55 昨日は出張に行ってたので書けなかった。 だから昨日の出来事を今日書く。 でも11:00から会議があるのでまたあとで。
--16:25 やっと会議から解放された。
昨日会社の先輩と飲みに行った。 一口ステーキ、固い。料理はいまいちですね。この店。
出世魚。つばす→はまち→ぶり。 セイゴ→ハネ→スズキ。 さんばそう→石鯛は出世魚か?え?違う? じゃぁ、チャリコ→真鯛は?
B'zファンの先輩。なんでサザンが苦手なのか。 大きなお世話だって? そりゃそうだ。 すんません。
--18:45 実はおなかがすいている。 実は財布を家に忘れてきている。 実は昼食代を後輩に借りた。 だから買い出しに行けない。
今、おなかが鳴った。
2000年10月01日(日) |
秋晴れの日曜日だというのに |
明日出張に行く。
その準備のため会社に来ている。
まったく。
こんないい天気だというのに。
でも、まぁ、ちょっぴり寄り道しながら
神戸屋で買ったパンを持って
1駅分歩いて会社に来た。
ちょっとした行楽気分だ。
それだけで、ちょっぴり得した気分。
と、思ったのは会社に着くまで、だけどね。
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