つらつら - 2011年06月26日(日) 久々に書店に行った。 本屋のにおいってやっぱり落ち着く。。。 セックスアンドザシティを見ている。 おもしろーい(^o^) 恋愛って自分の感情を見るのにいいなあ。恋愛したいなあ。(←なにか違うような) 勘違いをした。勘違いじゃないかもしれないけど。 母、血圧が低くなって(上が70〜80台)、ごはんも食べないし、座位を保てないし起きていられなくて、トイレにも行けなくて、みたいになって入院してたのだけど。 病名に「廃用性症候群」と書かれたのね。 母はうつっぽくなりやすいというか、自分の誕生日が来たのだけど、それが父が亡くなった歳&児玉清さんが亡くなった歳と重ねたようで、気を重ーくし始めた後にあれよあれよと具合がわるくなった。 そのため、わたしは「廃用性症候群」ってのは、自分に価値を見いだせない・生きる希望がなくなっている・愛されている実感がないというものだと思い込んだ。 実際は、あんまり運動しなかったり考えたりしなくなることで身体の機能が落ちることなのだけど。 そんなわけで、こりゃいかんと母に愛の告白(*゚ェ゚*) わたしにとって小さい頃から今もずっと、母は必要なひとだということを伝えた。わたしの一部だということ。 わたしはこれまでそういうことをやってこなかった。 だから母が愛されていないと感じるような表現をしているかもしれないな、とも思った。仕事忙しい〜ってばかりだし。学生で県外に出ている頃から、あんまり頻繁に会いに行く方ではないし。 スクールでワークしてるのに生かさないでどうする! 課題で過去の記憶を照合したりする作業もできたことだし、わたしできる!と思った。 ということで、即実行。 まあ勘違いだったw 仕掛けられたかなー。 でも言えてよかった。 むねいっぱいで泣きそうになった。 少しは伝わったかなあ。 ... つらつら - 2011年06月12日(日) 昨日今日とスクールでした。 へろってますが、おもしろかった〜(^o^) いろんなお話し聞けたのがまずおもしろかった。 そして本日のメインイベント(わたし的には)、家族布置。 去年の3期生さんのブログ情報だとたくさんやったのかな?という感じですが、4期はひとつの家族布置を体験。 わたしは見ているだけでしたが、参加しているのだなあと感じました。すばらしい体験でした。 インストラクターさんが何度も「涙は流していいけど、声は出さないで」とご本人さんに声かけしているのを聞いて、わたしも中心に入りながら見ていよう、と意識しながら見ていました。 感情が出てるなーと観察しながら。 新幹線に乗ってる時からずっと今も、額が広い範囲で痛いのだけど(苦笑)、あの場にいることができてとても幸せです。 最後に表現された家族のかたち。 あれだよあれ。あれだよなー。 ... つらつら - 2011年06月04日(土) スクールの宿題で、今は過去を見ています。 内容上、いっぺんに3つの宿題をやっているともいえる感じで取り組んでいるのですが、その中に自分のしてきた役割をみる、というものがあります。 それを頭の隅っこにおいたまま、てくてくとドラッグストアの帰り道を歩いていたら、ふと思いました。 ああ、バランスとっているだけなんだ、って。 わたし的にはすごく大発見な感覚でした。 母と父とそしてわたし。 母がこうして、父がこうして、だからわたしはこうしてきて。 そうやって役割をつとめてきたことをぽけーと思いだして。 父の部分も母の部分も、どれも自分の中にあるんだなあって思いました。 自分の内部を投影している役割を父母にみて、それをフォローできる役割を自分はつとめていたというか。 だから、役割を「反射的につとめる」ことをやめたら。 ただ、役割をやったなら。 それってもう、自分の存在だけでバランスがとれているということかも、と思いました。 バランスがとれている自分で、役割をつとめる。 この感動をこの文章で伝えられるのかどうかあやしいけど、まあいいや。 っていうか、「わかった!」と思っても、けっこう後で覆されてるしなw 自分の記録として書きとめます〜 ...
|
|