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ブルーカラーの労働日記

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2006年09月29日(金) うお

魚おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお



2006年09月25日(月) 訃報

丹波哲郎が亡くなった。
ショックです。

人間死んだらそれまでなので、
ご冥福をお祈りしますも糞もないとも思うのですが、
ご冥福をお祈りしますと述べる様式美は嫌いではないので、
ご冥福をお祈りしますと述べておきます。
ご冥福をお祈りします。



2006年09月21日(木) 更新

今日は普通自動車免許の更新に行ってきた。
ゴールド免許になりました。
ゴールドになるまでには免許を取ってから最低6年はかかるわけで、
自動車免許を取るためには最低18歳になっている必要があるわけです。
年齢を感じる。

新宿都庁の2階に免許更新センターがあった。
友人が一人都庁で働いているが、
なにやら都立高校に派遣されてるらしい。
いや、もう帰ってきたのだろうか。まあどうでもいい。
どうでもいい友人だという意味ではなくて、
都立高校にいようが都庁にいようが勤務中の時間帯だったので
連絡して一緒に飯を食うわけにもいかなかったし、
どうでもいいということだ。

本当にどうでもいいのは女子高生とかその辺である。
興奮しない。
やっぱり熟女だと思う。
三十路〜四十路がいいので報告しておく。

免許更新センターの講習室の受付の横にいた女性はなかなかよかった。
彼女は何をしていたのだろうか。
仕事らしい仕事はせずに、受付の横に置かれたパイプ椅子に座り、
受付に来た人を時たまいじっては、受付のおじさんとともに談笑していた。
俺もいじられたクチである。

免許の更新について長々と書く必要性を感じないので話はこの辺でいい。
熟女について述べたほうがいいのではあるまいか。そうしよう。

ところで熟女がベストではあるのですが、
駒場生協の自動車教習コーナーの受付のお姉さんもベターです。
そのお姉さんが毎日ブラ見せしてるようなので明日見に行ってきます。
見せる(魅せる?)ブラではなく単純にブラを見せてくれるのでブラ見せ。
最高学府もなかなか気がきくようになった。年齢を感じる。
今日は水色だったって!



2006年09月19日(火) 繁忙

土日にしか更新されてないと、エリート社会人か真面目な学生の日記みたいなので平日にも更新しちゃう。まうまう。



2006年09月17日(日) 休み

3連休です。
今日はその真ん中である。
山場にあたるところだ。
しかし俺の3連休は土曜日の合コンで終わりを告げた。
所持金6000円は合コン代と交通費で15円になった。
仕送りは25日(月)まで待たねばならない。
一週間いかにして過ごすか。
さて、困った。

同じ頃−

俺の友人Hは昨夜の合コンでの出費をものともせず、
酒とつまみを買い漁っていた。
理由は単純である。飲むためだ。
しかしHはことさら強い酒を選んで買っていた。
何故か?これに答えるにはしばし思考を要する。
女を落とすためである。

そして女がやって来た。
女は以前にもHの家に来たことがあった。
その時はHの友人(俺ではない)も一緒だったので、何事もなかった。
が、今夜は違っていた。
Hには用意があった。そして女にも用意があったのだろう。

Hの思惑通り、女は服を脱いだ。
それは暑さのせいだけではなかった。
なぜならHは先日部屋にエアコンをつけたばかりであった。
そして温度の調節の仕方ぐらいは心得ていた。
僕たちIT世代である。
線が繋がっていなくともリモコンが使えることぐらいは知っている。

しかしHは困っていた。
女は風呂に入っていた。
女が風呂に入るまでに何もなかったわけではない。
Hは女が来る前にすでに風呂に入っていた。
そして女にも用意があった。
女はHの性器を口に含んだ−

Hは困っていた。
俺はHに「女の写メを送れ!」と言った。
それが何の脈絡もない発言であるのはわかっていた。
ただ、女を見てみたいと思った。
Hの性器が何の反応も示さないという女の、その姿を。

Hは優しい男だった。
そして同時に、年中盛(さか)っていた。
自分でもどれほど盛っているか自覚できないほど、盛っていた。
だからHはどんな女とでも性交できると思っていた。
しかし現実はそれほど甘いものではなかった。
Hの体はHの意思よりも、現実に従順であった。

Hは優しい男だった。
だから彼は自分の体が現実に従順であることを、罪に感じている筈だった。
しかし俺はそれを承知の上で、
「写メを送れ!」と言った。
早く見てみたい。


−出会い系とはかくも残酷なものである。
おかげで楽しい3連休になればいいのだが、
もしHが心に傷を負ってしまったら(笑)、それは自業自得ではあるものの、
あまり楽しくない3連休になるのかもしれない。
どちらにせよ女性に対しては失礼な話だ。ごめんなさい。



2006年09月16日(土) 学び

火曜日あたりに西友で机を買ったので部屋の整理をしていたら1000円出てきた。机は1500円だったので収支計算をすると−500円と+机ということになり得した気分になったのだが来月アフリカに行くために40万円必要なので-500円と机では全然足りないどころかアフリカから遠のいているのである。

何故来月アフリカに行くかというと修士論文とかいう臭いものに中間発表でひとまず蓋をしてみてもいずれ処分しなければならないので安心できずせめてその蓋をされた姿さえも見えないところに行きたいと世界地図にダーツを投げてみたところ見事アフリカ大陸の右わき腹あたり、人間なら急所であろうところに刺さったので行くのである。

何故机を買ったかというと修士論文とかいう臭いもののために学校に寝泊りなどしていると自分の方が鼻が曲がるほど臭くなる、という皮肉な事態を招くので家でも何かしら臭いものを処分するための作業がしやすいように勉強机を買い増ししたのである。もともとお勉強机は一個あったのにまた買ったのです。これで家には机が5つになった。なんでこれはなんなんだぜ。俺は一人暮らしなんだぜ。

というわけで良くも悪くも修士論文とか言う臭いものを中心に生活が回っているような気がするのであるが、これが一向にはかどらない。自分は理系の学生ですから理数的な、理科とか数学っぽいことをすることになっている。数学っぽい計算をパソコンにさせて理科っぽい現象を再現して予測するというようなことをする。どうやってパソコンにそんな数学っぽいことをさせるかというと、パソコンの言葉で「こうだったらああしろ」「ああなったらこうしろ」と命令してやる。

しかし僕はパソコンの言葉は苦手で、なにぶん人間の言葉でもカザフスタン人と風俗について語らうのに支障があるレベル。「カザフの風俗では性病に感染するリスクは高いのですか?低いのですか?」と尋ねてみてもノーリアクション。風俗があるところまでは突き止めたのだがリスクがわからなければ足を踏み込むのがためらわれる。というわけでダーツはカザフスタンに刺さらないように充分に気を使って投げた。

話は戻ってパソコンの言葉が苦手で、パソコンと会話できない。学校のパソコンを開いてみたら、OSがWindowsXPであるところまではよいのだが、カザフ語だった。自宅のパソコンより随分スペックが高く、優秀であるはずのパソコンが日本語を解さない。自宅のパソコンよりスペックが随分低く、成績表は可ばかりであるどころか単位が揃わない不安におびえる俺がカザフ語を解するはずもない。カザフ人とは英語で話したのだ。

そう、カザフ人は英語を解するがカザフPCは英語を解さない。英語でしか入力できないアプリケーションにカザフ語で入力することになるので???と表示される。これは終わっている。パソコンの言葉まで踏み込めない。パソコンと腹を割って話せない。というわけで机を買った。学校でカザフPCと格闘しながら幾晩も過ごすと臭くなるから。

久しぶりに学校に行ってみるとカザフ人はいなくなっていたが、パソコンはカザフ語のままであった。



2006年09月10日(日) 悩み

以前の日記で「形成手術なんてしねーよバーカ」と偉そうな口を叩いたが、最近になって手術しようかしら?と思うようになった。どうやら保険が効くらしい。

なんの手術?と問うならばそれは愚問というものだが、一応答えておくと陰茎の手術である。

要はちんぽこを切り落としてトンネルを…
というモロッコ行きの片道切符と汗とをその手に握りしめる話ではなく、下向きに屈曲した陰茎をまっすぐに、あわよくば上向きに粛清、もとい修正しようということ。

久しぶりに数行に渡って書く日記の書き出しがこんなものなのもアレだが最近のホットな話題と言ったら自分の中ではこれ。やんごとなきご一族にご子息誕生!よりも自分のご子息。

たとえば「男は臍まで届くそのいきり立った怒張を靖子の濡れそぼった秘所にあてがった」とかいう文章を読んでもハァ?というのが俺の感想。

まずベクトルが違う。横軸にx、縦軸にyを取ったらx成分の方がでかいのが俺。しかし臍は??
臍行きの片道切符はほぼy成分でできている。それゆえ切符を取り逃したおれは、手にただ汗のみを握りただただ立ち尽くすのみである。ハンカチすらもがステータスを得、それに見合う資格なしには握らせてもらえないご時世なのだ。沈没してしまえ。

(ここで大家さん登場、俺にみかんをくれる。)
ありがとうございます。
今日は暑いですね。
そうですね暑いですね。
いつも留守にして忙しそうね。
そろそろ研究も大詰めなので。
あらそうなの、頑張ってね。日本の将来のために。
はい、頑張らせていただきます。有難うございます。
じゃあね。
はい、じゃあ。

ここで一つの大きな誤解がある。
自分の研究が、または俺が自分の研究をしていないことが日本の将来のためにならないとかいうことではない。
俺はいつも留守にしているわけではなく、いつも家にいるのである。

インプットする事象は180度違うが、アウトプットされる事象は互いに判別がつかないというこの奇妙なブラックボックス的現実にメスを入れなければならない。間違ってもオスを入れてはいけない。

俺の一日は新聞を取るために玄関にゆくことから始まる。朝刊を2紙とっているので自然かさばるのだが、それにしても多すぎる気がする。取ってきた新聞を広げてみると夕刊が1部混じっていた。新聞は3部あったということだ。外はまだ暗い。時計を見るとまだ6時である。嘘である。うちの置時計はディジタルかつ24h表示なのでちゃんと18:05とかになっている。朝寝てから夜起きるまでが俺の居留守タイムなのである。
これぞブラックボックスがオープンソースになった歴史的瞬間に他ならない。

つまりこういうことである。陰茎、平たく言えばちんぽこ、あるいは怒張を重力に従って真下に向ければよいのだ。外から見れば真上に向いたのと変わらないのだ。臍も肛門も似たようなもので、見た目で区別のしようなどないのだ。ゴマが出たら臍、本当のゴマが出てきたらそれは肛門なのだ。

このようにして俺の悩みは露と消えた。
それは秋空の下に公然と行われた処刑であった。


だいたい10万円ぐらいかかるのかー。高いナァ。



2006年09月03日(日) 報告

生きてる。


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