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ブルーカラーの労働日記

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2003年09月30日(火) SEX FREE はブフラオストーンをつかった!

 ねっむい。ねむぅい。
 さっきまでファイアーエムブレムをプレイしていた。ファミコン版。
 タイトルは、まあ女神転生2のハメ技みたいなものである。ファミコン版。
 目にした瞬間に「ああ、あの頃か」と自分でガッテンできるようにこのようなタイトルをつけた次第である。

 ファミコンのエミュレータとROM全部セットを落としてからファミコン漬けである。やばいのである。
 ナイトとか戦士で敵ユニットを痛めつけておいて貧弱なシーダタソでとどめを刺し、ひたすらシーダタソのレベルを上げて「はぁ萌えぇ。ドット絵なのに。」とか思っていると、敵フェイズに突入した途端敵のナイトやらホースメンやらが遠方からわざわざシーダタソに切りかかるためにやって来てなすすべもなく2・3発くらって死亡するのでリセット、みたいなことは日常茶飯事なのである。やばいのである。
 ユメノシマのバエル城でコードブレーカーをやって、やっとの思いでバールのマントをゲットしたと思ったらもう一つバールのマントを当ててしまって、それだったらだてんしのつばさ当てさせてくれよと思いながらもバールのマント二つで満足して舞い上がっちゃって、一度セーブしに戻るべきなのにバエル城4F直行してロキを倒してレベルが上がって、よせばいいのにロキ探しを続行してたらレベルが低いアルケニー×4体に出くわして、面倒だから逃げたら逃げられなくてなぜか全員眠らされて反撃もできないままに全滅してリセット、みたいなことは日常茶飯事なのである。やばいのである。
 ファミコンのゲームは名作が多いけれども難易度が高いのである。女神転生2なんてゲーム開始地点にセーブポイントが一個、その近くにもう一個あるのはいいのだが3つ目のセーブポイントにたどり着くまで2時間ぐらいかかっちゃうのである。こわかった。
 当然昨夜は寝ていないので今から眠りたいところだが学校までわざわざ卒業アルバムの予約にいかなければいけないのである。郵送では間に合わないのである。眠いのに。
 ちなみにSEX FREEなんて名前は当然デフォルトではなく自分で名づけたのである。ヒロインの名前である。ほんとはFREE SEXが妥当だけれども主人公にTAX FREEってつけちゃったから揃えないと気持ちが悪いのである。ちなみに友達の名前はマリモにしてしまったんだけれどもこいつはすぐに離れ離れになって次に会うときは敵になってるしその次に会うときは死んでるしなのでマリモで充分であった。一安心。
 救世主TAX FREE御一行様は見事唯一神エホバをねじ伏せてしまったのですっきりした。光の神に返り咲いた魔王ルシファーとともに自由で活気溢れる世界を創造していくエンディングだったのである。エホバの証人の人はこんなゲームやってはいけないのである。ラスボスがエホバだなんて腰抜かすに違いない。まあサタンがラスボスになるルートもあるのだがしかし。
 ゲームの話ばかり書いてしまったのである。ファミコン版。
 ファミコンと言えばドラクエ3もプレイしたのだがゾーマが超弱っちくて光の玉なんて使わなくても2ターンで息の根を止めてしまったのである。やっぱりはぐれメタルが一番強い。逃げるが勝ち、という言葉の意味を痛感して反芻して通販した。幸いTAX FREEだった。まあそんな筈もなく。
 しかしこれだけゲームをやっているのにオナニーに3時間も4時間も費やしているのである。一日に。三時間も。おかしい。3時に擦り始めた愛息がいつの間にか朝日に燦燦と照らされているのである。擦り過ぎたせいで太陽よりも真っ赤に燃えているのである。真っ赤に燃えているのである。のである。東京で大地震が起きてもタフなこいつがあればきっと大丈夫!と思わされる何かを備えているのである。もうなんというかマスト!なのである。これがマストアイテムなのだ。これこそがヒノカグツチなのである。つおいのだ。若い!細い!ナイスバディ!!二回戦保証!セーラーOK!!と来た日にゃもうデバらない訳にはいかないのが筋なのである。デバってみたいもんだが生憎「デバる」は死語なのでデバれないのである。無念。
 意味もなく長々と日記「の、ようなもの」を書いていると「ネットリソースの無駄遣いだボケカスアホ」と東工大生あたりに怒られたりしたら大変なのでこの辺でやめておくがそもそもネットリソースは個人が自由に利用して全然OK!なのである。10代専門!キスOK!!なのである。あぁもう最後は胸n(ry


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