シナモンパンもレモンパンもナシ...mo_speedy

 

 

短編も読んでみ隊 - 2002年05月31日(金)



<髪切りました>
<老けた子供のような感じ>


<撮影は>
<ヒュウガジメグミ嬢でした>
<どうもありがとう>




今使ってるのが残り僅かになったし、夏っぽい気候になってもきたので
ファンデーションを買い換えた。
新しく出たシャネルのパウダリー。
軽い使い心地でいい感じ!

ブックファーストでマンガ『サユリ1号』も購入。
帯のコメントがくるりの岸田氏であることを差し引いても気になっていたマンガ
だったんだけど、読んでみても結構続きが気になる展開で買って正解。
絵柄はヘタだった頃のよしもとよしともみたいな感じでいま一歩なんだけど、
描いているテーマがいいと思った。


作者が男か女かということが話題になっているんだけれども、読んでて違和感
がなかったから、私は女の人なんじゃないかと推測。
『COMIC H』辺りでインタビューでもブッキングしてくれないかな。



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個性 - 2002年05月30日(木)

髪を切りに行った。
ほんの5日ぶりだったからヘンな感じ!
ここんとこ長さは余り変えない微妙カットが多かったんだけど、今日はあんまり
ボブっぽくない短めの髪に、ということで久しぶりにたくさんカット。
バッサバッサと床に落ちていく自分の髪の毛を眺められて楽しかった。


今日のトガミさんとのトークで興味深かったのは「個性」の話。
「今はどんな髪型が旬なんですかね、世間的には」みたいな話をしていた時に、
「今はあんまりこれっていうのはなくって、やっぱりその人の個性に合った髪型が
いいんじゃない」と言われたので「個性が余りない場合はどうするんですか?」と
尋ねたら個性は必ずある、とのお答え。

そんなにすぐその人の個性なんてわかるものかしら、と思ったから例えば私は
どういう感じかを訊いてみたら「結構奥行きがあって3Dな感じ」みたいな回答
だったから、それで納得。
私にとって誰かの「個性」といえば、仕事柄もあってその人の「趣味・嗜好」と
いった意味合いのことなんだけど、美容師である彼にしてみればまず一番に
「骨格(頭や顔のつくり)」であるらしい。

こういう認識のズレって毎日の生活の中でいつの間にか発生しているもんなん
だよね。
違う職業を選択していたら、あるいは違う人と出会って暮らしていたら、やっぱり
かなり違う世界観を持って生きていくことになったんだろうなぁ。


ところで新しい髪はここ数年でチャレンジした髪型の中では指折の活発で元気
な感じ!
形から入りがちな私だけに、これで自分の個性においてやや欠けていると思わ
れるACTIVE&VIVIDな感じが補われるといいな。


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4年ちょっとぶり - 2002年05月29日(水)

最近がんばって準備してた開発部室に置くコピープリンタ複合機の導入決裁
がおりた。
社長決裁だったからちょっと緊張したけど、割合アッサリ数々の関所(各部長
とか常務とか)を廻り終えて安堵。
あとは機械本体を設置するのみだわ、やった!


そのいい調子の勢いに乗り、夜は久方ぶりに吉祥寺でこだヤンとデート。
あいかわらず見とれちゃうくらい痩せてた〜。

公園に向かう方にある鳥良でダラダラ3時間くらい過ごす。
ここの鳥良は初めてだったけど、お庭にテーブルを置いたようなオープンエアの
席はこの季節とても気持ちよくていい!
ネコが迷い込んで来たりして、本当にお庭みたい〜。

こだヤンの身辺の話をたくさん聞いたけど、会ってない間に色々あったらしくて、
「こだヤン、なんだか大人になったな〜」と思った。
同級生だけど。

とにかく、建て替えたばかりのこだヤンち(キャッスル)の屋上に、そのうちバー
ベキューをしに行ける事になったから超たのしみ。
その他にも、就職活動がない日ならいつでもデートしてくれるらしいからほんと
ありがた〜い存在。
逆に、昔散々元気にしてもらったから、現在ちょい落ち込み気味のこだヤンを
今度は私が励ます番だと思うから、こちらもいつでも呼んで欲しいな。

話しながら飲んでみたカシスソーダ一杯で相当酔っ払って、すごく楽しかった。
ほんとにまたデートしねっとね!



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痛恨のミス - 2002年05月28日(火)

(お昼ごはん、懐かしの『ファイナルカウントダウン』が鳴り響くボイルストンにて
迷った挙句に普通のランチの方にしたのが間違いだったのか)お昼休み直後
から既にやたら食べたくてですね、家に帰り着くなりお湯を沸かして、バーンと
ゆでてやった!
パスタを!!
そして参ったか、というくらい食べた。


・・・超後悔。
もうすぐ健康診断なのに〜。



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平成チッチとサリー - 2002年05月27日(月)

歯医者さんに行った後実家へ。

ムーが携帯の電池に貼ってあるユカちゃんの写真を見せてくれた。
普通だけどかわいい子っぽかった。
帰り車で三鷹まで送ってもらう時、ムーが助手席で私が後部座席に座ったん
だけど、その時彼とユカちゃんのメールチャットが見えちゃった。

ユカちゃんが「学校で会うのが何となく恥ずかしくて苦手」、みたいなことを書い
てきたらムーは「じゃあ明日は図書館で待ってて」みたいな返事を返していた。

毎日ドキドキ楽しそうでうらやましいなぁ、なんて思った。
まさに小さな恋のものがたりだねぇ。


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引退 - 2002年05月26日(日)

ムー太郎の試合。
この前の練習試合で圧勝したという戸山高校とだったのに、ビックリするくらい
あっさりと負けてしまった。
そして、この試合が引退試合になっちゃった。
本当にあっけなくて、何が起きたかよくわからなかった。
帰り道で虹が出ているのを何年ぶりかに見て、少し救われた気持ちになった。

2年以上にわたって一緒に応援してきたご父兄の方々ともこれでお別れなので、
保護者みんなで居酒屋に乗り込んで打ち上げ。
試合を観に来るくらいだし、みなさま勿論ご子息が大好きで、却って気持ちいい。
3年間ちゃんと部活を続けてきたんだもん、そりゃあ自慢の息子だよね。

本当は最後までいたかったんだけど、どうしても注文しておいたPCを取りに行っ
てから返りたかったので途中で失礼し、渋谷のさくらやでブツを受け取り、ちゃん
と自分で持って電車で帰った(しっかし重かった)。

本当は嬉しくて嬉しくて仕方なくって一晩中あれこれといじる予定だったんだけど、
なんだか今日はどうしても気が晴れなくって、メールとネットの設定だけ終わったら
早々に切り上げてしまった。

もう観に行けないなんて。
もう終わりだなんて。
いつかこの日が来ることは知っていたけど、こんなに早くやってくるなんて。

頼むから誰かウソだって言って!



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ダブル『ドアノック』 - 2002年05月25日(土)

ゼミ仲間のシロウ君がめでたくご結婚。
夕方からの披露宴に呼んでくれたから、張り切ってお昼に原宿まで髪を切りに
行った。
「切りに」とは言っても今日は黒いドレスなので、何となく髪をまとめたいという
のがあって、結果長さはほとんどかえられなかったんだけど。
実際、このままの長さでもまとめるにはちょっと短いのでだいぶ苦心してあげて
いただく。プロがやってもこんなに難航するってことは、自分でやろうなんて思わ
なくてよかったニャー、と思った。

ジュンコも招待してもらっていたので渋谷で待ち合わせして、一緒に東横〜横浜
線で新横浜へ。
新横浜にはアリーナでライブがあるたびに来るから結構おなじみの駅だし、今日
の会場となったプリンスホテルも1階はよく通るけど、上の方まで行くのは初めて
でドキドキ。
今日は福井県で同じくゼミ員だったオダニくんの結婚式も行われているから、ゼミ
のメンバーも二手に分かれて列席。
こっちに来たのはクワクボ・ネギシくん・イワモトくん・イワセくん・大ちゃん・ジュンコ・
リエちゃんと私。

披露宴ではお嫁さんの若さ(24歳!)とかわいらしさにみんなで感心することしきり。
余りのかわいさに笑顔のお嫁さんと目が合うとポワーンとなっちゃったもんね、なんせ。
相乗効果か、シロウくんもかっこよくなったような気がした。






<ナイス・カップル>





リエちゃんも相変らずかわいかったし、いいもの見れて今日は何だかトクした気分。






<並ぶと自分が>
<恥ずかしいくらいに>
<いつも>
<かわいいリエちゃん>







二次会はシロウくんのサークルの人が仕切ってるっぽかったし、私たちが加わっちゃった
ら会場に対して人数オーバーになりそうだったのでゼミのみんなだけで単純に飲みに行
くことに。
主役不在の場所ながらみんなで「オダニくん&シロウくんおめでとう!」と乾杯しておいた。

この二次会はリエちゃんの結婚をめぐるドラマティックな話で大盛り上がり!
もちろん幸せになれると思う選択を、リエちゃん自身が決めてしたんだろうけど、本当に
いいの〜?
まぁ、部外者は素直に祝福するだけしかできないんだけどさ。
とにかくリエちゃんはこの世で指折りの上位ランカー(於:幸せになるべき人ランキング)
だと思うので、心からうまくいくように願っています。


それにしても、今年はゼミ結婚ラッシュだな〜。
今日のふた組に続き、この後ケイコちゃん、クワクボ、リエちゃん。
30歳を目前にして・・・なんて単純な理由かどうかはわかんないけど、やっぱりそういう気
持ちって少しはあるのかしら。
みんながどんどん落ち着いていこうとするこんな歳になっちゃってから「離婚しよう」なんて
やっぱり馬鹿げているのかな。

あー、ほんとどうしよう!


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決定的 - 2002年05月24日(金)

ついにPCを予約した。
払っちゃったよ、即金で30万円。
機種は、前評判があんまりよくないのにもめげずVAIOのNV−99に決定。

今のPCG−C1は小さくてかわいくてそれなりに愛着もあるけど、実際に
モバイルとかしなかったことを思えば、画面の小ささに悩まされたから。
だから今回は液晶がキレイで画面が大きければヨシという観点でどれに
するか検討し、これに決定した次第。

明日は史郎君の結婚式で取りに行けないけど、明後日には絶対迎えに
来るからねー!!


帰り、ジュンコと吉祥寺の鳥良で真夜中のごはん。
その際、また銀行で異動があったらしく、そのことを熱心に話すジュンコ。

で、異動の話は別にいいんだけど、誰さんがどこに行かされてもうあの人
は終わったとかそれに引き換え誰さんはどこどこ支店に栄転してうらやま
しい、とかそういう他人の浮き沈みに関する話を延々しているので何だか
イヤになって「あのぅ、申し訳ないけどその話つまらないんですけど」って
言ってみたら吐き捨てるように「もう離婚しかないな」と言ったきり黙りこん
でしまった。

さっき発したたった一言で、どうやら彼の中で離婚は決定的なものになった
らしく、その後は何を話してもとりあって貰えず。
そのうち一生懸命話がんばって色々話しかける自分がバカバカしくなって、
もうそれならそれで本当にしょうがないのかな、と思えてきた。
もっと心のあたたかい人と過ごすほうが幸せなのかも、なんて思いもわいて、
そんなに悲しくもなかった。


だけど、なんでだか後から後から涙がこぼれてどうしようもなかった。
自分で自分のことがよくわからなくて参る。



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秘書会 - 2002年05月23日(木)

恒例のグループ秘書会。

今回はTLCさんが幹事で、渋谷12ヶ月ビルの地下にあるインドネシア料理の
『Toraja』というお店にて。
「渋谷にはあんまりいいお店がな〜い」と常日頃感じているんだけど、秘書会
に行くと「こんなとこがあったなんて!」と毎回驚く。
で、今回のところもまさにそのとおりになった、ちょっといいお店だった。

私には正確なインドネシアに関する知識がないんだけども、でも店内は全体的
に「インドネシアみたい」と感じさせる雰囲気でいっぱい。
秘書会用に借りてあった場所も、なんだか蚊帳のようなもので覆われた個室で
おもしろい感じ。

お料理は適度にスパイシーだけど、辛いってほどじゃなくって食べやすい。
ボリュームもそこそこあって、大満足。
幹事のTLCチームのみなさま、さすがです!

今日はニュー子ちゃんの秘書会デビューだったんだけど、あっと言う間に他社の
秘書さんたちと打ち解けていたようで安心。
ニュー子ちゃんの他にもいくつかの会社から新しいメンバーがみえてたりして、
改めて自己紹介なんかもあったから馴染みやすかっただろうしね。
いいタイミングでした。

ホームの秘書さんがもうすぐお辞めになるというので最初は寂しいと思ったけど、
伺えば彼氏が中古車屋さんを始めるから不安はあるけど結婚して一緒に頑張る
ことにした、とのことで。
「すごい!おめでとうございます!」とほんとに思った。
総務兼務秘書仲間としてこれまで色々お世話になったけど、ほんといい方なのよ
これが。心から幸せをお祈りします。


それにしてもみんな本当にいつも美しくてドキドキしちゃう。
容姿の実力差は仕方ないとして、多分緊張感の差がますます彼女達と私をかけ
離れたものにしてるんだろうなぁ。
・・・がんばらねっと。



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おすぎです! - 2002年05月22日(水)

退任なさった元監査役のサトウ氏が、お礼にといって東急系映画館の無料券を
くださったので、18:30であがって『パニックルーム』を観に行った。

全体的には暴力的なシーンが意外に少なくて、ハラハラしつつも安心して見られ
てよかった。子役の女の子もクレバーな感じで好い。
終始感じさせるジョディ節というのか何と言うのか、逞しい精神を持った人間の
パワーに気圧される感じも割と心地よくて。

でもあのオチはどうなんだろうねぇ。
是々非々ってことなのかな?
私としては、人間ってもっと甘やかされた存在であってもいいと思うんだけど・・・。
情状酌量の余地アリっていうか、根底に悪意があったかどうかが問題っていうか。


フィクションなんだからなおさら、もっと救いのある結末でもよかったのにな〜、と
厳格さに欠ける私は思いましたことよ。


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励まされつつ - 2002年05月21日(火)

残業してちょっと疲れたけど、ムー太郎の試験勉強のために調布に寄った。
とは言っても昨今の家庭問題のせいか何もする気がしなくて、英語の訳を
ちょこっとやっただけで、後は彼におまかせ。
悪かったなぁ、と思って謝ったら「よしよし」と言って頭をなでてくれた。
母から最近の事情を聞いているらしくて、きっと彼なりに気を遣って励まして
くれたんだよね。
いいやつだな。

お詫び&お礼のしるしと言ってはなんだけど、この前カズヨシのライブの時に
買ってきたTシャツを2枚ともあげたら超喜んでくれた。
ムー太郎は最近カズヨシがだいぶ好きみたいで、ライブに行くんだよって言っ
た時にもすごくうらやましがっていたから、せめてTシャツでもね。
さいタン情報によるとサイズが小さめだっていうことだったけど、ムーはムダ
な肉がないのでよく似合っていた。
私も痩せたら借りようっと。

家に帰ってから、現在最も続きが待ち遠しいコミックスのうちのひとつなので
「ついに出た」って感じの『カンナさーん』2巻を読む。
あいかわらずおもしろくてちょっとホロリとさせられてレオくんはかわいかった。
自分がカンナさんみたいに吹っ切れた生き方をできるとは思わないけれど、
強く熱意をもって人生を進んでいく感じは見習い隊、と思った。


ムー太郎とマンガに、なんだか元気づけてもらった感じ。
明日からまたちょっとづつ上向き、上向きで!



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デート - 2002年05月20日(月)

お昼休みに何となくブラブラしてたらマークシティにできた『ROPE PICNIC』
にて、探してた感じの紺色ボートネックTシャツを発見。
早速購入しようと値段をみてビックリ、なんと¥1,000ポッキリ!
がぜん同じ型&サイズがあれば色違いで欲しくなったんだけど、あいにく違うデザ
インか違うサイズかしか残っていなくて、とりあえずは1枚だけ購入。
でも嬉しい。

せっかく買ったから何かのタイミングでお披露目したいな、と思ってたら午後にこだ
ヤンからメールでデートのお誘いが。
グッドタイミング!!
正確には「デート(?)」ってハテナ付きだったからデートじゃないのかも知れない
けど、ふたりで飲みに行くからとりあえず呼称は「デート」でいいよね!
Tシャツおろしちゃうよ〜。

何度かメールをやりとりして、お金ないし予定も詰まり気味なのでお給料日明けに
詳細決定ってことになったけど、実現したら何年ぶりだろうねぇ。
多分・・・4年ぶりとか?
そんな感じ。
フロアで数少ない同級生&同じ月曜定休だったから店舗勤務時代はよく遊んでもらっ
たもんだったけど、上手に力が抜けていて(私の友達にはいないタイプ)こだヤンと遊ん
でいるのはすごく楽しかった記憶があるから楽しみだな。


しかしあれだね、デートの約束がトントン拍子にまとまるのは必要以上に不安になった
りしなくていいね。
誘ったもののいつまでも返答がない時とかって、別に他意はなくって忙しいだけなの
かも知れないけど、待ってる間すごい余計なこと考えてドキドキしちゃうから。

そういった意味では、ほんとはデート希望の時は電話で誘うと不安な時間が一番短く
てすむんだね・・・でも、それはそれで勇気が要るからなぁ。
そのドキドキ感が醍醐味と思う人もいるのかも知れないけど、私はかけひきとか嫌い
だし、やっぱり今日みたいにパッパと決まるのが好みだわ。


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服に引っ張られて夏は来る - 2002年05月19日(日)

ジュンコがお台場で開催するらしい水戸時代の同窓会(って言っても男女2名
ずつらしい・・・怪しいったら!)に出かけてしまったのでひとりで洗濯しながら
ダラリング。

一日中ダラダラもどうかなと思い始めた時、今日まで使える『B.C.STOCK』の
セール招待状を発見したから一応覗きに行こうと思い立ち、ひとりで吉祥寺へ。

狭い店内は同じようにセール目当てにやってきた女の子でいっぱい。
いつもなら萎えて帰ってしまうところなんだけど、今日はまさにこのためだけ
に来たから思い切って参戦。
何度も隙間を縫って店内をグルグルと廻り、Spick&Spanの変則ボーダー
ニットタンクトップ・紺色のTシャツ、EDIFICEの白い長袖トレーナーを購入。
どれもかわいくてひとめぼれ。
いいものが買えて大満足。来た甲斐あった〜!


誰かと買い物に行く方が楽しいし、迷った時の決断にはずみがついて好きだけど、
ひとりはひとりでいくら時間をかけてもいいってところはいいなぁ、と思った。


なんとなく夏向きのアイテムが揃ったし、これを着てどこか夏らしい場所にお出かけ
したいな〜。
そんで公園や浜辺の日陰で『夏服を着た女たち』を読む、これ最強!


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歯を入れるまでは死ねない - 2002年05月18日(土)

歯医者さんに行くと、いよいよ治療も大詰めということで、詰め物をどうする
かの決断を迫られた。

ふつうの銀歯だと¥2,000くらい、白いのだと最低でも¥40,000〜で、
その他は¥80,000まで数段階のグレードあるらしい。
奥の方の歯だし、別に銀歯でいいかなと思っていたのに、歯医者さんのおっ
しゃることを伺っているうちにだんだん「白い方がいいのかも」という気になって
きて、結局白の中では一番お手頃な¥40,000円のものを入れることにした。

「少しゼイタク?」とも「今までたくさん平気で銀色のものを詰めてきたのに、
今更すぎ?」とも思ったけど、よく考えたらそれより高い洋服やらバッグやら
時計やらは平気で買っているではないですか。
本来そういうものは削ってでもこういうことにはきちんとお金を使うべきだよね、
ということで自分を納得させてみた。
(でもやっぱ高いよ〜)


三鷹に帰ると、お義父さんの弟さん(ケンゾウ叔父さん)が亡くなられたとの
連絡が水戸のお義母さんより入る。
ケンゾウ叔父さんはまだ57歳でお若いのに、会社から帰ってきて、急な脳の
発作で倒れられて、そしてそれっきりになってしまったらしい。
葬儀の日程が平日になりそうな上に遠隔地(仙台)なのもあって参列不要との
お達しだったので、取り敢えずご霊前の立替えをお願いしてから弔電をご用意
してみたけれど、とにかく動揺した。
わたしたちの結婚式にいらしていただいたのが最初で最後のお会いする機会
になってしまったんだなぁ。
ご冥福を心からお祈りいたします。


それにしても人の命って本当に突然なくなったりするものなんだな。
たかが歯のかぶせものに4万も払っている場合じゃ、やっぱりなかったのかな。
人生には、きっともっと大事なものがあったりするんだよねぇ。
うーん・・・。

とにかく白い高価な歯に恥じぬよう、きちんと生き隊。


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どよーん - 2002年05月17日(金)

早くあがって久しぶりのジムに行くつもりだったのに、残業になって断念。

1ヶ月前から会計の仕事にカムバックして、それが結構性に合っていて楽しいので
張り切って月次決算の費用照合を行っていたら、国内出張の数字が合わない!
もう、絶望的に合わな〜い!

会計番長のコウノさんと元会計のサンペイ師匠、更には採用研修に異動したギオン
ねえさままで一緒になって必死にどこが合わないのか検証したけど、肝心の資料を
握っている方々が不在だったためにどうにも解明できず。
そうこうしていたら9時過ぎたのであきらめて帰ることになった。

ああ、月曜には原因がわかってちゃんと修正できるのかしら。
不安なまま週末に突入しちゃってちょっと鬱・・・。



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愛し愛されて生きたいのさ - 2002年05月16日(木)

タカセ嬢が誘ってくれてふたりでカフェへ、宇田川町の『nRカフェ』へ!
まぐろとアボガドのごはん、フィッシュ&チップス(お菓子のポテトチップスだった)、
そしてキャラメルパフェ。
全部とてもおいしい。
殊にキャラメルパフェは濃厚な甘さで、甘いもの好きにはたまらないものだった。
底にたまったシロップが、もうねぇ!

普段そんなには自分のことをたくさん話したりしないタカセ嬢のことを色々聞けて
大充実。
小器用なタイプではない彼女だけど、本当にちゃんと生きていて偉いなぁ、と思った。
どうしたらあんなふうに他人にやさしくできるのかしら。
もしも私が女の子を産むことがあるとして、そしたら是非タカセ嬢のように育てた
いなぁ。

今日はなかなかいいカフェを紹介してもらったから、今度は私がどこか発掘してお
連れしなければね。
さしあたり会社からも近いし、クワランカ・カフェなんかどうかしら。
今度誘ってみよう。

男の子を好きになるのは結構簡単だけど、好きな女の子ってなかなか現れない。
なのに私はいつの間にかタカセ嬢の熱心なファンになっていて、好きな女の子が
職場にいるってことはすばらしいことだなぁ、と思う。

せっかく幸運にもめぐり会えたんだし、いつも何度でも一緒にだらりだらりとしよう
ねぇ。>タカセ嬢


・ ・・なんて桃色片想いだったらどうしよう。
キャ〜。



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博愛博 - 2002年05月15日(水)

19:30から渋谷AXにて中村一義のライブ『博愛博』なので18:30の
ちょっ早あがり。

今日は会議でどうしてもスーツじゃなきゃいけなかったけどそのままライブ
というのもナンなので、黒いスカートだけそのままにして赤いTシャツと赤
いスニーカーに着替えてみた。
そしたらちょっぴりヤンキーみたい。いやーん。
でも今更かわりのものを買いに行ってる時間なんてないし、そのままの
格好で会場入り。恥ずかしい。

整理番号は594番。
開場して、入場の時パスポートの形になってるすてきなチケットにスタンプを
押してくれて嬉しかった。
順番通りに入って結構前の方に陣取れたのはいいんだけど、じくのお仕事で
ギリギリになったさいタンとは別々にみることになってしまって申し訳なかった。

開始前SEでプライマルの『COME TOGETHER』がかかっていい調子。
見回すと若い子ばっかりっぽかったのでドキドキしてたんだけど、隣の男子が
私と同じように口ずさんでいたので結構年齢が上の人もいるのねぇ、と嬉しく
なった。

ライブのセットリストはカズヨシ・ベストと言ってもいいくらいに代表曲は全て
網羅。バンド100式とのゆる〜いトークコーナーを挟みつつ怒涛のWアン
コール(『恋は桃色』!)まで充実のラインナップ。
正直、ライブで泣いたりはしない私だけど、それでもカズヨシ独特の疾走感・
焦燥感・閉塞感みたいなものにガンガン引きこまれて圧倒された。
バンド「100式」の演奏はそれなりの技量って感じだったけど、決まりすぎて
ないところはカズヨシに合っていると思ったし、カズヨシが思ったよりずっとうた
が上手いことに感心もした。
またライブ来たいな。入っちゃおうかな、博愛堂・・・。

余韻冷め遣らぬ中、アンコールで合流できたさいタンとTシャツを買いに。
興奮したまま行ったから、案の定2枚(青の博愛博Tと黒の100式T)買っ
ちゃったけどどっちもかわいくて満足。

公園通りのVOLKSで再びスーツに着替えて、さいタンとステーキ&サラダ
バーをもりつきながら、カズヨシの素晴らしさについて語り合った。
やはり子供の名前は長男=一義、次男=健二をきぼんぬ、で決まり!


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こだヤン! - 2002年05月14日(火)



<今日も会社にて>

<電話はやらせではなく>
<本当に仕事中です>
<撮影はコウノさんです>
<明るい職場です>

<ちなみに>
<本文とは無関係です>

<では、今日の日記を・・・>




こだヤン!

フロア時代に散々お世話になったこだヤン!
月曜定休&京王線仲間だったこだヤン!
失恋した時、車(本来、私にはとっても縁遠いレガシー)を出して葡萄狩りと富士山
に連れて行ってくれたこだヤン!
同級生のこだヤン!

『フルモンティ』『タイタニック』『マトリックス』『普通じゃない』。
一緒に観に行く映画はなぜかどれもおもしろかったこだヤン!
やる気茶屋で延々語り合ったこだヤン!
キャッスルにお住まいのこだヤン!
太田(爆笑問題)似のすてきなこだヤン!

そんな大切な人、こだヤンがついに弊社を去ることになった。
本当に寂しい。

辞めてから就職活動をするらしいので、イサオちゃんとふたりでネクタイを買って
贈った。ふだんはカジュアルだけど、こだヤンはスーツも似合いそうだし、何より
すてきな人だからきっと近々どこかに決まると思う!
がんばって。

とにかく6年ちょっとの間、本当にお疲れさまでした。
これからの人生がもっともっとすてきなものになりますように!



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間違いなく買うね、この人は - 2002年05月13日(月)


<はいこんにちは〜>
<今日はすてきなゲストをお迎えしました>
<広報課のヒュウガジ嬢です>

<ふだんは9Fにいるから>
<電話をつなぐ時以外は>
<あんまりしゃべれないんだけど>
<ほんとおもろい子です>
<ヒュウガジ嬢>
<もっと遊びに来て〜!>

<ところで>
<「ヒュウガジジョウ」と>
<「ヒュウガコジロウ」はちょっと似てるね>
<がぜん>
<『キャプテン翼』が読みたくなりました>

<さて、今日の日記を・・・>


週末の出来事をうけ、相変わらず調子が出ない。
しかも思うようにPCが使えないのですっかり欲しい病。
もちろん仕事になんてなりゃしません。

唯一、ウエダくんがリースの契約書を持ってきてくれた時、示し合わせたわけ
でもないのにかつて合コンに参加したメンバーが全員受付を通りがかったこと
だけがおもしろかったな。


帰り、さくらやにPCを物色しに行ったけどもうすぐ新製品が出る時期だから
か、ほとんどのVAIOが「在庫切れ」表示でますますフラストレーションが。

どうせ品物が揃ってないなら、あと10日くらい何とかがまんしてバリバリの
新製品を買ったほうがいいよね!
・・・ってわかっちゃいるけどなにしろ病は重症なので諦めきれず、ビックカ
メラとキムラヤもはしごして、その両方にもやはり在庫がなかった時点で
やっと観念して帰宅。

電源のコードをガムテープで本体に貼ってみたけど、なおもしょっちゅう電源
が落ちるPCで必死に情報収集に励んで、病はますます深刻化していったの
でした。



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考えては打ち消し、打ち消しては考え - 2002年05月12日(日)

昨日の事件を受け、家の中には寒風が吹いている。
お互いがお互いをいないものみたいにして、それぞれが個別に押し黙って
過ごした。

家の中にいるとどんどん不健康になっちゃう気がしたので、「新宿に出かけ
ない?」と誘ってみた。
それはそれとして、ジュンコのお誕生日プレゼントをまだあげてなかったか
ら何か好きなものを選んでもらいたかったのと、私のPCが電源落ちまくり
で絶不調なのでPC屋さんで見てもらいたかったのとで。

最初に行った小田急百貨店では『ダニエル・クレミュ』というお店に直行。
ジュンコが雑誌で見て以来ずっと欲しかったというボタンカバーというもの
を購入。
彼は無類のカフス好きなんだけど、世の中にはカフス仕様になっていない
シャツというものもたくさんあって、そんな場合にボタンにかぶせることで
カフスふうに見せることができるというのがボタンカバーという代物。
細かいことにこそ偏執的こだわりを見せる彼ならではのお買い物。
まぁ、満足ならよかったんだけど

次に行った紀伊国屋書店でジュンコが司法書士関連の書籍を物色する間、
私は外のデッキにあるベンチに座ってぼんやりと。
そしてジュンコがハマヤさんと付き合っているということよりも、ここんと
こずっと感じてたとおり心が離れていることの方が問題なんだろうなぁ、と
思って、残念だったし切なかったけど、それはもうどうしようもないことの
ような気がした。
単純に付き合っていたことがイヤなんだったら別れてもらえば済むんだろう
けど、そういうことではないんだもの。


本を購入したジュンコと一緒にタカシマヤをぶらぶら。
今回は時計になってるカフスが欲しくて(それは前のが壊れたから)、オース
ティンリードに多分あるというので行ってみたけど残念ながらタカシマヤ内の
ショップには在庫なし。
どうしよっか〜、と途方にくれながらブラブラしているとなんと平場でよさそう
なのをハケーン!
当初予算¥30,000くらい(下調べしたオースティンリードのカフスはその
くらいのお値段だったから)を見込んでいたのに¥8,000だったから、少し
安すぎないかなぁと思ったけどご本人さまがこれがいい、これが気に入った
とおっしゃるのでまぁいいかと購入。
無事に目的のものが買えてよかったよかった。

続いてビックカメラのサポート窓口のようなところにPCを持って行って見
ていただいたら、修理に5万円くらいかかるかもしれません、というような
ことを言われてショック!
バックアップもとってこなかったし、今日のところは修理に出さずに持ち帰
り、きちんと修理に出すかいっそ新しいものを買うか検討することにした。

もう買うものも行きたいところもないのでご飯を、ということになったんだ
けど、ジュンコが珍しく居酒屋じゃなくてご飯やに行こうよというのでパス
タを食べに行く。
そこでは、例えばこういう外食ひとつとってみても今までは自分のペースで
ばっかりものを考えていて常に居酒屋ばっかり行って悪かった、みたいなこ
とを言われてちょっとホロリ。
でも、その後次々に嫌味を言われたり私の嫌な点を列挙されたりして「さっ
きのホロリ話はなんだったんだ〜」って感じだった。

色々話し合いながら、6月末くらいを目処に別居してみて、昇進が決まる来
年の7月くらいに結論を出すのがいいんじゃないかということになった。

このままふたりで暮らすことは簡単だし、それなりに何事もなかったかのよ
うに過ぎていくのかも知れないけど、長い先を見越すならやっぱりただなが
されていくのはよくないと思うから、ほんとに一生懸命考えなくちゃ。


本当のひとりに今更耐えられるだろうか、私。


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発覚 - 2002年05月11日(土)

最近のジュンコったら何だかヘンな感じだった。
まるで興味がなかったメールを熱心に読んでいるのがいかにも怪しい感じ。

で、お昼寝してる隙に、ダメとは知りつつも携帯メールを勝手に読んじゃっ
たら・・・まぁ大変。
何と、ジュンコはハマヤさんと付き合っていたんだった。


付き合っていたこともそれなりにショックだったけど、それよりも私には向け
られたことのない言葉の数々がとてもきつかった。
楽しいとか、また近いうちに遊びたいとか、なんかそんなような。

問いただすべきかどうか迷いはしたけれど、あれこれ詮索するよりは正面
から尋ねた方がスッキリするかなぁ、と思って起こして訊いてみた。
最初は「言うことなんか何もない」と言っていたジュンコも、携帯メール読ん
じゃったことを告げると観念したのかそういう事実があったことを認めた。

こういうことは学生の頃にもあったし、そんなにダメージも受けないかなぁ
と思っていたんだけど、やっぱりそれなりに落ち込んだ。


ふたりだけでいたらどうなってしまったのかわからないけれど、幸い夜から
さいちゃんと遊ぶ約束があったので、ジュンコも一緒に吉祥寺に出かけて3
人で会った。
ほき肉を食べてカラオケに行って(アイドル歌謡をうたっては歌詞と自分との
ギャップに照れる)、ちょっと気が晴れてありがたかった。
さいちゃんを我が家の嵐に巻き込みがちで申し訳ないけど、ほんとに助けら
れてます。ありがとう。


これからどうすればいいのかな。
ちゃんと冷静に話して決めないと・・・。


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いらっしゃ〜い - 2002年05月10日(金)

今更ながら、4月16日付で本社にやってきたニュー子ちゃん&オカダちゃんの歓迎会
を、いつものエセ若手社員4期のみんなで開催。
ユキちゃんとネモト王子以外は全員参加だから、結構にぎやか。

場所は道玄坂の『七味鶏』。
会社から近くて使い勝手がよいのでみんなが良く行くお店(だから好きだけどデート
には使えないね〜)。

19:30開始で23:30まで延々一箇所に留まったロングラン飲み会。
大好きなタギくんの隣に座れたし、歓迎される方々も既に結構打ち解けてくれてるっ
ぽかったし、ほんと楽しかった。

今度は今日来れなかったユキちゃんも一緒に、こぢんまり同期会をやりたいな。
きっと今日をしのぐ正直トーク大会になること請け合い。
ふふふ、楽しみ〜!


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詳しい仕組みは謎だけど - 2002年05月09日(木)

今日はヤフーメッセンジャーを使ってのボイスチャット実験に成功。
声の波は多少あるけど、すごいすごい!
ちゃんと聞こえる〜!
大感動。

本当に便利な世の中だなぁ。
神様&技術者のみなさんばんざい、と思う。
ありがたく何かと使わせていただきます。
ピース!



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実験 - 2002年05月08日(水)

また歯医者さんだったので会社帰りにつつじが丘に寄ったけど、どうしても
ボイスチャットの実験をしたかったので、いつものように実家に長居したり
せず、早々に三鷹に送り届けてもらった。

で、さいタンの仕事終わりを待って教えてもらったソフトをインストール
し、マイクを差し込み、いざ挑戦!
すると・・・

キター!!
すごいすごい、ちゃんと聴こえる!
しかも、私のPCはカメラ付きだからバッチリTV電話になってるし。

なんてはしゃいでたら見知らぬ人がガンガン同じ会話に乗り込んで来そうに
なったもんだから慌てて切っちゃったけど、ひとまず実験は大成功。
またしても(・∀・)イイ!!ものを教えてもらっちゃってほんと感謝。
中野に足を向けては眠れないわ。


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ためいきばかり - 2002年05月07日(火)




<仕事の憂さは>
<合間の写真撮影で>
<ちょびっと晴らす>
<総務姉妹でございます>

<自らを>
<ハクション大魔王の壺似>
<と評すニュー子嬢>

<おもろすぎ〜>






今日からまた会社。
予想通り働けないカラダになっていたのに10日の指定日伝票(地方税・源泉税)
がまわってきて必死でチェック。全社分の明細を見ないといけないので、すごい
面倒。まじダル〜。
ふー・・・。

で、もうほんとにヘトヘトになってやっと終わらせたところに更なるワンパンチ。
主任にコウノさんとふたりで応接室に呼ばれ、「落ち着いて聞いて」なんて言
われてしまったからさあ大変。
「すわ、クビか!」などとドキドキしていると、単に損害保険の業務を新たに
やって欲しいんだけど、ということだったのほっとする。
そしてほっとしてる場合じゃないと気付く。

ただでさえ仕事が前期比3倍(自分しらべ)になっているのに、このうえまだ
増えるなんて。
「いや、がんばる、がんばるけどがんばりきれなかったらごめんなさい」と思わ
ずにはいられなかった。
「それだけ会社に期待されてる」とかそういうんじゃなくって、単に頼みやすい
から頼まれてる空気がヤなのよねっ。
そうは言っても、なんとかがんばらないとなんだけど、うぅ・・・。

この先7月まで休日もないし、早く連休気分を抜かねっとね。
ふー・・・。


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軽井沢<2日目> - 2002年05月06日(月)

早起きしてテニスしようって張り切っていたんだけど、コートが使えず断念。
せっかく体操服(白ポロシャツ+バスパン)を用意してきたのに。
それに、長い付き合いの割にジュンコがテニスする姿を見たことがないから
それを見てみたかったのにな。

でもグズグズ言っても仕方ないので元気よくお買い物に出発。
アウトレットの駐車場に入るまでに、渋滞でてこずったけどお買い物が始まっ
てからはスパーク!
ベージュのパンツ、ROPEのスーツとシャツジャケット、史郎くんの結婚式用
に良いと思われるVOICEMAILのパープルサンダル、ジュンコの白ベース
&青ベースのネクタイ各1とチェックのシャツ、ジュンコママ用ブルックスの
セーター。
結構買ったな〜。

15:00頃まで脇目もふらずお買い物して、気がすんだところでやっとお昼
ご飯。おいしいときいていた『ろぐ亭』でお昼からほき肉。
ちょうど祭をやっていて、何でも安かったから調子に乗ってバンバン頼んだ。
どのお肉もとても柔らかくておいしい!
ふだん食べてるほき肉より何もかも2割増くらいおいしく感じた。

で、すっかりご機嫌になったところで帰路へ。
軽井沢に来る前にちょっと「行きたいな」と主張しておいたペイネ美術館の
ことはチラっとも話題にならなかったので「やっぱり忘れちゃったんだなぁ」
と思って何も言わなかった。

帰り道はほぼ渋滞もなく快適。
特にけんかすることもなく、淡々と小沢くんを聴いて東京に帰って来た。
フィルムが余っているカメラを持って行ったけど、結局一緒に写ることは
ないまま終わってしまったように、予想通り冷たい風が辺りにも心にも
吹いた軽井沢旅行だった。


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軽井沢<1日目> - 2002年05月05日(日)

なぜかジュンコが行くと言い出した軽井沢へ。

最近あんまり仲良しじゃないから楽しめるか心配。
でも、テニスとかお買い物とかそれなりにイベントを盛り込めばそれなりに過ご
せるものかしら・・・なんて調子でどんよりと出発。
調布から借りたショボ車には音楽を鳴らすものが何もついていないので、MP3
プレイヤーのイヤフォンをはずして小沢くんの『eclectic』とシングル曲が本体か
らモノラルに鳴るのを聴きながら行った。学生時代ジュンコの部屋で『ドアノック』
を聴いていたことを懐かしく思い出した。
いつまでも同じ気持ちでいられないことが切なかった。

高速をおりるまでは極めて順調だったけど、おりてからは渋滞だし道間違うしで
大変。ジュンコがイライラしているのはわかっていたんだけど、余りにも態度が
冷たいのでちょっとイヤだな、みたいなことを言ったらどんどんエスカレートして
言い争いになってしまった。
車という狭い密室環境で色々言い合うのは辛かった。

到着が遅れたので楽しみにしていたテニスもできず、他にはすることもない
ので食事の後コンビニに出かけて読み切りまんがと雑誌を各自購入。
部屋に居ても余り話さず、お互い好きに自分の買ったものを読む。
何しに来たんだか、と思ったけど言わないでおいた。
これ以上ケンカしてもね。
でも「今後のことについて近々お話があります」とかしこまって言われたから、
どうせならむしろ言いたいことはハッキリ言った方が良かったのかなぁ。

でもまぁ、何だかんだ言ってもせっかくの旅行だったのに、昨日遅くまで起
きていたからって『ガキの使い』が始まった映像の記憶が最後というくらい
超早く眠りに落ちてしまったのは申し訳なかったかも。
明日は気を取り直して楽しく過ごし隊!

それにしても軽井沢の夜は寒かったな。
お昼はともかく、夜の風は冷たくて強い。
さすが内陸性気候。避暑地の実力を思い知ったよ。


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浄化魔法 - 2002年05月04日(土)

まんが喫茶で『パッチ・アダムス』を観た後、しんとした気持ちになりつつ公園へ。

少し冷たく感じる風が舞う中、高くなった場所から周りを見渡していると見える限り
全ての場所には誰かの生活があり、その生活の中ではたくさんのドラマが展開さ
れていることが思われて胸がつまった。
きっと映画にひっぱられて感傷的になっていたのね。
何となく口をついて出た『君ノ声』を歌ってみたら涙が出そうだった。
ほんとにすっかりセンチメンタル。

だけど、日差しがなくなる前にと濃くなりつつある緑やこぼれるように豊かに咲いた
花を見ながらたくさん写真を撮っているとすごく健全な気持ちになってきて、自然と
笑顔の効能はすごい、と感心。
うまくいかない毎日だけど、ちょっとだけいい方に転がっていきそうな気さえした。

ああ、いつもそういうものに囲まれていられたなら!


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プチグルメ旅 - 2002年05月03日(金)

まとめ髪の総決算ともいうべき「後ろでねじってパッチン留めアップ」をし(でも老けて
たかも)、意気揚々とプチグルメの旅へ。
いつも普通の服を普通に着ることを心がけているので、私にしては大冒険のワンピ
+パンツで気合も充分。

偶々行き当たった北海道物産展で、常に好きな食べ物心のベストテンに入っている
ロイズのホワイトチョコを発見、もちろん即購入。
とっておきの時に食べるのさ!

その場で食べたおやつはジェラート。
ラムレーズン、お酒っぽくても唯一好きな味。
うぅ、おいしすぎ〜。

夜は東松山以来ほき鳥オフ以来の衝撃を受けた、ほんとにおいしいほき鳥を食べて
超幸せ。
何でもおいしかったけど、レバーには殊更クラクラだった。

これだけでも充分なのにキラキラと美しい夜景が見えるラウンジでオレンジジュース
+ワインを飲んでいい調子になり、調子いいついでにラーメンで一日のしめくくり。

なんだか今日は思いがけずおいしいもの総決算みたいな日になって、幸せには幸せ
が重なっていくものなんだわ〜、なんて思ったりした。


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アクシデンタル5連休 - 2002年05月02日(木)

朝起きたら世界が盛大にまわっていて、というよりも目がガンガンにまわっていて
どうしようかと思った。
でも、今日休んじゃったら連休前に終わらせるべき仕事が滞るし、今日はお香典
のとりまとめもあるし、何より5連休はちょっと・・・と思って無理矢理メリスロン(め
まいの常用薬)を飲んで、それでももどしそうになりながら出勤。

命からがら、って調子で会社に到達したけど、もう本当にまっすぐ歩けずフラフラ
しちゃってヤバくなってて、たまたま早番で来てたコウノ番長にどうしようもない
から救護室で寝てます、と言い残してずっと寝かせてもらった。

いつもは徐々に薬が効いてきて、1〜2時間で正常にもどるんだけど、今回はもう
全然ダメで弱った。
9:30から11:00過ぎまで寝かせてもらったけど、それでもどうにもならな
かったので駅までサンペイ師匠が付き添って送ってくだり、井の頭線に乗って帰宅。
今日はお休み扱いにしてもらうことになった。

明日からの4連休は予定がパツパツに入っているし、どうしても実行したいものばっ
かりなので、ほんとにほんとに治って欲しい!
頼む!頼む〜!!と涙を流しながら一日中寝まくった。
何度も目がさめてはムリヤリ目を閉じてまた寝た甲斐あり、夜になってやっとめまい
が抜け、まっすぐ歩けるようになった。

間一髪、セーフ!
治ってよかったよ〜。
神様本当にありがとう、と心から思った。

もう二度と目なんてまわらず、すてきなGW後半戦になりますように。


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29歳 - 2002年05月01日(水)


今日はジュンコの29歳のお誕生日なので、「多少はおごちそうにしようかしら」
なんて思って張り切っていたんだけど、会社の飲み会が入ったというので特に
何もせず。
プレゼントも、実際見つつ欲しいものを選びたいというので特に何も用意せず。
(会社の女子からはアルマーニの香水をもらってたというのに)

ないないづくしになってしまったけれど、お誕生日おめでとう。>ジュンコ
楽しい1年になりますように。



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