やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年04月29日(木) いやはや。


日記を書けないどころか、ネットに繋げない事態に陥ってしまいました。
引っ越し準備でバタバタしてたら、ノートPCを床に叩きつけちゃいましてですね。
モデムがオシャカになり、モニターとキーボードが半分しか繋がっていない哀れな姿に(泣)。
一応、ちゃんと立ち上がるものの、いつまで持ちこたえてくれるのやら…うう。

そんなショッキング中な出来事も、
現在引っ越し直前、切羽詰まりまくりの私にとっては些細な事に思えるのでありますよ。
らっきー!(合ってます?)
そして、切羽詰まってるくせに、「ぷっ」すまなんか見ちゃったりして、
グルーミーぬいぐるみの手をいじるクサナギさんの指に、
何故だか胸がドキドキする休日の昼下がりなのでした。んふん。
あ、それと、ミニクロワッサンへのコメント、
「本人も知らない間に1番になってるみたいな」は、
まるで自己分析のようでしたな。クサナギさんは3位でミニクロは10位だけど。

あとは、FMV新聞広告の木村さんがあまりに可愛らしくて、
次のパソはこれかぁ?と、わかりやすーく瞞される、そんな今日この頃。
明日はカレンダー通り仕事です。

あぁ、携帯で書くのは疲れるなぁ。



やがて楽しき
2004年04月25日(日) 【求む】どこでもドア(【譲る】四次元ポケット)


夏日かと思えば、セーターが恋しいくらい寒くなったり、
行きつ戻りつする季節に翻弄されながら辿りついた日曜は、
絵に描いたような爽やかな春の陽気です。

引越し日記。
引越し業者との値引き駆け引きを経て、やっと昨日から荷物の整理を始めました。
…が、クローゼット半分だけで2時間も掛かっちゃってですねぇ、この先、一体どうなるのやら。
だって、こんなちっちゃいスペースに、どうやって!てなくらい、
あるいは、うちのクローゼットは四次元ポケットだったのか!てなくらい、
後から後からモノが出てくるんですよー。10年間のツケがー。
中には、泣きながらーちぎぃった((c)荒井由実)破片なんてのもあったりして、
おぉ、人に歴史アリ、って感じっすよ。
で、遅々として進まない荷造りとはウラハラに、新しいベッドとかソファとかカーペットとか、
いわゆる逃避行動的な方面は着々と進んでおりまして、
昨日は届いたばかりのベッドの上で昼寝までしちゃったっていうね、
まったく、つくづく、ダメ人間ですわ。
でも、きっと来週の今頃は、荷解きもせずに、届いたばかりのソファで昼寝しているに違いないんですわ。

ドラマ日記。
今クール見ているドラマは『オレンジデイズ』と『冬のソナタ』という、
土日シフト&ココロは青春シフトなワタクシです。
『新選組!』はここ何回か見逃していたですが、昨日の再放送で久しぶりに見て、
ちょっと情熱を取り戻しました。

クサナギさん日記。
SHOP99が何者なのかは教えていただいて分かったのですが(Hさま、Thanks!)、いまだ目撃に至らず。
「ぷっ」すまとチョナンはビデオの中、どっち〜といいともはビデオも録っておらず、
まともに見たのは、SMAP×SMAPだけなのであります。
まともに見たと言ってもナガラ見だったので、あんまり語れるコトがないのですが、
ビストロの黄色シェフの顔つきが、なんというのか、すごくシッカリして見えたのが印象的でして。
一昔前のクサナギさんは、どんなに充実した仕事ぶりの時期であっても、
どこか、なんとはなしに、1%だけだとしても、儚げな表情が見え隠れしていたように思うのに、
それが見えなかったような気がしたのですよ。
って、目を皿のようにして見ていたわけではないので、私の思い過ごしかもしれないけれど。
シンツヨ&吾郎さんのボタバラでは、Sになり切れないクサナギ氏。
Sじゃないんだよなぁ。でも、Mっ気も無いしなぁ。
や、別に、絶対にどっちかじゃなきゃいけないわけじゃないんですけども…
あ、でも、あれかな、本人・周囲ともに無自覚なSでもあり、同時にMでもあるのかもしれないぞ。
クサナギファンの心理を考えると、その辺が見えてくる気がするのでありますなー。

てな感じで、「クサナギ氏中心のSMAP観察日記」の体をなさない日記ですみませぬ。
相変わらず、お返事関係も滞ってて申し訳なく…
次の更新は引越し後、おそらくGW明けになるかと思います。

あぁ、書いてたら段々眠くなってきちゃった。やばいやばい。
せめて、クローゼット残り半分だけでも今日中になんとかせねば…



やがて楽しき
2004年04月17日(土)


どもども。
うららかな春、というより、むしろ初夏の陽気。
久しぶりに全開にした窓から、半袖の腕に吹き込む風が爽やかな土曜の午後です。

仕事の分量は一時期に比べれば減っているのだけれど、
仕事のジャンルというか、カテゴリとしては増えている感じで、
つまり、もともと複数の事を並行して行えない単細胞としては、
こちらの方がより困難だったりするわけですよ。
しかも、仕事とSMAP以外にも心を砕く対象が急に増えたので、もう、完全にオーバーフローです。
あぁ、もっと性能の良い頭を持って生まれたかった!…と、つくづく思うのはこんな時ですな。
メモリもハードディスクも、5年落ちのMy LaVieとそっくりよ。いやはや。

引越し日記。
大安吉日の本日が部屋の引渡しで、さっき大家さんから鍵を貰ってきました。
引越し屋さんの見積もりを今日と明日でアイミツ取って決めたら、
来週からいよいよ荷造り開始、連休に屋移りです。しばらくはダンボール生活だろうなぁ。
これから両隣や管理人さんにご挨拶に回って、ガスの開通して、
夜は友達ががらんどうの新居に遊びにくるので、お茶くらいは飲めるようにしておかないと。

読書日記。
『はやぶさ新八御用旅(一)』(平岩弓枝)、『一瞬の光』(白石一文)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一)。
うーん、なんというか、毒にも薬にもならないラインナップ。
『世界の〜』は、210万部突破のニュースに、「どうも買ってまで読む気がしなくって」と呟いていたら、
会社の先輩が貸してくれました。帰りの電車+寝る前の15分で読了。
文章はキレイだし、話もキレイ。キレイキレイ。
キレイキレイなうちに終わってしまって、肩すかしくらいました。
さすがに210万部の小説なんだから、って期待し過ぎたのかしらん。
いや、210万部の小説に期待しちゃいけないってことなんでしょかねぇ。
でも、『ノルウェイの森』は、(当時はいろいろ評されていたけれど)キレイキレイなだけじゃなかったぞ。

音楽日記。
そもそも聴き手なんてご都合主義なもので、自分の心境や環境が変わると、
同じ曲でも受け取り方が激変するわけでして。
最近の私は、宇多田ヒカルのシングルコレクションを繰り返し聴いています。
歌詞をちゃんと聴き取りながら聴いていると、つくづく、心に蓄積しているモノの質や豊かさは、
生きてきた年数とは無関係なのだと思うのであります。
私がこの歳になって初めて見つけたモノを彼女は20歳にして既に見出しているわけで。
でも、見つけられたのだから、良かったということなのだろか。そうなのだろか。そう思っておこう。うむ。
それから、一青窈の『ハナミズキ』もよく聴いています。100年かぁ。

SMAP観察日記。
BOSSって何?SHOP99って何?
たまにネットを覗くと知らない単語がいっぱいで、私は竜宮城に住んでいるのかと思ってしまいますよ。
とりあえず、BOSS仕事中だけは2度ほど見掛けました。
後ろ髪の感じが、ちょっとBIRDMANの頃のクサナギさんって感じかしらん。
それより、中居くんのGOON.の可愛らしさにはジタバタしてしまいましたよ。むふー。
同じ目線で見つめ合う赤ちゃんは、きっと、かわいいおじちゃんだなー、と思ってるに違いないのだわ。
あとは、スナイパーをゲストに迎えた「ぷっ」すまを前半だけ見て、
太古の爬虫類の先祖のようなペガサスに驚愕したという、
昨今の私のクサナギ生活といえば、そんなものです。

で、SHOP99って何ですか?



やがて楽しき
2004年04月11日(日) 妖精たちのララバイ。


あらー、持ち帰り仕事やってたら、いつの間にか寝ちゃったわ。
目が覚めたら書類が出来上がっておりました、あら不思議。きっと妖精の仕業だわ!
…なんてことがあるわけがない、日曜25時。
今夜はもう、お風呂入って眠ろう。はぁ。

金曜のいいともは見ていなかったので、今朝のいいとも増刊号にて、初めてクサナギツヨシ New ver.を拝みました。
うわぁ、なんじゃこりゃー。
毛先にやさしくシャギーの入った短めの茶色い髪と、白い肌。
センブリ茶3杯飲んでる人とは思えないような、なんですか、いわゆる、妖精モードっすねぇ。

「ぷっ」すまで、トナカイ帽であはあは笑ってる人も、
タッパのあるミッキー先輩と要後輩の間でちんまりしちゃって、ある意味、妖精ぽかったけども
(妖精というか、ホビットというか)。
ゲストのおかげで、ほのぼのぼのぼのした雰囲気で楽しかったなぁ。
2mの竹馬にチャレンジするオヤビンもカッコよかったけど、
サッカーシュートの後でくるりんと一回転する姿には、
ユースケさんに成り代わって、「ほーら、剛はダンスやってるから!」とコメントしておきました。

ゆうべはスマステで楽しいことが起こってたらしいじゃないですか。まったくノーマークでしたよ。
なんでも、ゴロちゃんが妖精に出会ったとか何とか。それって白い肌に茶色い髪の人?(情報曲解)
実は、出掛け先の街頭ビジョンにゴロちゃんらしき人が映っているのを目の端でとらえて、
あれっ?とは思ったのですが、まさかクサナギさんまでもが画面の中に潜んでいたとはねぇ。

そんな感じで、テレビ映り正常化とともに、テレビを見る機会が激減した、
人生とは皮肉なものよのー、な今日この頃。
引越し準備は、とんと進んでおりませぬ。ぬぬー。



やがて楽しき
2004年04月08日(木) ためいきはつかない。


クサナギツヨシさんが、ananの好きな男ランキングで、
3位に入った。らしい(伝聞)。

一番驚いているのは本人なのだろか。
それとも、ま、そーいうこともあるかなー、最近のオレってば。とか、思ったりするのだろか。

んー。

どっちでもいいかなー。
前者はあまりにクサナギさんっぽくて悪くはないし、
後者くらい天狗なクサナギさんも可愛かったりするし。

とにかく、クサナギツヨシさんが、、ananの好きな男ランキングで、
3位に入った。らしい(伝聞)。

そんな時代になったのだなー。

はぁ。

なぜ、ためいき。

とりあえず、SMAP×SMAP・慎吾のお店で嬉しかったことは、
バーガーにかぶりつくゴロちゃんの嘴が鳥みたいで可愛かったことと、
クサナギさんのメッシュの胸元のムシ刺され痕が気になって仕方がなかったことと、
木村くんによる中居さんの高い位置での腕組みの謎と、
テレビでキスとかイヤなんだよぅ!と、ダダをこねるオーナーが見れたことです。

そんな、今日この頃です。

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ゆうべ、酔っぱらいながら日記を書いて、
酔っぱらいなりに、あ、この文章はなんじゃ?と、何度か書き直したのですが、
今朝読んだら、やっぱり文章くちゃくちゃだったので、少し直しました。

しっかりしろよ、もうっ。



やがて楽しき
2004年04月04日(日) 記憶の記憶。


10時前に起きる予定だったのに、目が覚めたら11時を過ぎていて、
いいとも増刊号に、子供の頃から渋い食べ物が好きだったとか、
1点を見つめながら食べるのは食事にちゃんと向き合って食べたいからだとか、
ニコニコしながら喋っている可愛い男の人が映っていました。
食事と会話のバランスって難しいですよねぇ。
話に夢中になり過ぎて、せっかくの美味しい料理の味を殆ど憶えていないのは勿体無いし、
料理に夢中になり過ぎて、黙々と食べつづけてしまうのも淋しいし。
私はなるべく、料理に箸をつけたら、あ、コレ美味しいね、とか、あ、珍しい味!とか、
何か一言口に出すようにしようと心掛けています。忘れちゃう時も多いんですけどね。
でも、そうすると、人と会話と料理がちゃんとリンクして記憶に残るような気がするのです。

本当はお花見リベンジの日だったのだけれど、雨が降ったり止んだりの天気だったので、
車で流しながら桜並木を眺めて終わりにして、映画『恋愛適齢期』を観ました。
えーと、感想を一言で言うならば、何故にこの役を引き受けたんだ、キアヌ!ってとこでしょうか。
確かに、ダイアン・キートン&ジャック・ニコルソンというビッグネームの間では格下なのかもしれないけれど、
あんな刺身のツマとしか言いようのない役をキアヌ・リーブスが演る必要があったのか?
まぁ、それを言うなら、あんな脚本の作品でビッグネーム2人が裸体を晒す必要があったのか?
謎は深まるばかりなのであります(大袈裟)。

2週連続で新選組!を見逃したことに気がつきました。
ついでに言うと、先週は砂の器の最終回も見逃していたのでした。
うー、誰か、春ボケした頭をなんとかしてくれー。



やがて楽しき
2004年04月03日(土) 雑雑日記。


クサナギさん祭りが終わったと思ったら、世の中は吾郎さん祭りに突入していたようで。
犬神家の一族、見ましたよ。
怖いモノは悉く避けつつ生きてきた私なので、へー、こういう話だったんだー、というレベルで既に興味く、
果たしてこの脚本やら演出やら金田一像やらが、原作や過去の映像作品と比べてどうなのか、
そんなことは分からぬものの、楽しく拝見いたしました。
フケ頭ぽりぽりはやっぱりゴロちゃんとは相容れぬものがあるよなぁとは思ったけれど、
ゴロちゃんのきゅん!と寄り目っぽくなる黒目がちな瞳が可愛げのある探偵さんって感じよ。

今日は引越し関係の諸々と、美容院と、掃除洗濯と、衣替えと、買物と。
引越しのために物を減らそうって時に、なんだって、こんなに買い込んでるんだよー。
春は欲望の季節。危険なので、今月のDomaniは買ってません。

春と云えば居眠りの季節、会議で思いっきり舟を漕いで、十も年下の後輩にチェックされたりなんかしながらも、
通勤読書はぼちぼち続けております。
『針が飛ぶ』は吉田篤弘さんの作品の中では一番乾いた感触。
半分読み進んだあたりから、ばらばらだった短編を繋ぐ蜘蛛の糸がキラキラと光って見えてくる。
もう一回読み直さなきゃいけない作品だなぁ。

クサナギさんまわりに割く時間とパワーは確実に少なくなっていて、
連載が始まったMOREも立ち読みだけですが、
すんごい、とんでもなく、むちゃむちゃ可愛いクサナギツヨシでしたねぇ。
あんな風にお父さんを演じてたくせに、ふいっとこういう顔に戻れるってのは、
まったく女優さんとは恐ろしい(あれ?)

と、だーっと書いて読み返しもせずにUPしちゃうぞー。

ちょっと迷っているのは、「クサナギ氏中心のSMAP観察日記」というお題目を外すかどうかです。
もしくは、「クサナギ氏中心のSMAP観察日記もたまにあるかもしれない日記」にするとか…
んー(悩)。





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