やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年02月26日(月) 父兄参観じゃぁあるまいし。


週末を挟んでのここ数日、嵐の前の静けさっていうか、台風の目っていうか、仕事に余裕があったもんで、
日曜なんて、怒涛のライブビデオ観賞3連発やっちゃいましたよ
(スキップしながらだから、実質観賞時間は半分ですが)。
つよぽんのビジュアル的には、やっぱり『LIVE BIRDMAN』がダントツだなぁ。『010』も捨てがたいけど。
『Smap』もキレイに撮れてますように…

でもって、もー、日曜の夜は『北条時宗』の讃岐局(篠原涼子さんって、時々すごく良い演技しますね)に
涙が乾かぬうちに、『白い影』で大泣きですわ。
直江先生の言動をそのまま肯定できない部分もあるけれど、それだけにいろいろ考えさせられました。

なんかね、うちのおばあちゃんが癌で亡くなった時のこと想い出しちゃって。
おばあちゃんは、ハイカラなお嬢様育ちだった人が、戦争直後に夫を亡くして実家も頼れずに
苦労を重ねながら子供達を育てたっていう、一冊本が書けるような人生を送った人だったんですが、
晩年、ものすごいバイタリティで新しいことにチャレンジしてたんです。
だから、最後までもっともっと生きたがっていたし、
そんな想いを受けとめてくださった病院の先生がいらっしゃいました。
そんなことをね、思い出して。毎日ぐずぐず言いながら過ごしてる自分を反省しました(でも、すく忘れる^^;)。

中居くんは、どんどん良くなりますねぇ。
最初の頃、「コントのオチは、いつ来るんだ?」なーんて思ってた私を叱ってちょうだい、中居くん。
(その翌日に医療過誤を扱った『HERO』は、ちょっとタイミング的に分が悪かったかなぁ。
ぜんぜん違うタイプのドラマだから、比べちゃいけないのは分かってるんだけど。)

スマスマ。つよぽん、ビストロ、いったい何連敗中なのかしら(涙)。
今夜は家族と一緒に見てたんですが、
私、一人の時は「かわいー!」「かっちょいー!」などと叫びながら見てるんですけど、
人と一緒だとみょーに照れちゃうんですよねぇ。
っていうか、子供の発表会をハラハラしながら見てる親の心境になっちゃう。
ツヨちゃんたら、上手に出来るかしら…みたいな(笑)。
そんなわけで、『早押しつよぽん』も変なテンションで見てたんですが、
メモリッピーズで英語を喋り出した時は、もー、居ても立ってもいられない状態でございました。
あぁ、疲れた…(余計なお世話ですよねぇ、クサナギさんにしてみりゃ)

でも、黒い衣装のSMAPくんたちは、たいへん綺羅綺羅しゅうございましたね。
剛さんの語りも良いお声でいらっしゃいました。慎吾くん、素敵な割り振り、有り難うござります。
あぁ、まだテンションがおかしいぞ、私。もう一回、一人でビデオ見直そう…



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2001年02月23日(金) きみの声は夢ごこち。


おぉ、待望のナレーションのお仕事。しかも、みなさまのNHK
すっかり眠っていた私のNHK至上主義のDNA(幼少の頃、親がそういう人だったのよ)が、
ふつふつと目を覚ましたりなんかして。
しかも、今のところのニュースソースが“放送総局長会見”だったりするのが、
公共放送らしくて良いではないの(<根拠なし)。
えー、その会見によりますと、クサナギ氏がナレーターを務める番組は4月からの『地球・ふしぎ大自然』。
「不思議」、「謎」にこだわった番組。ナレーションは他に小泉今日子嬢と上川隆也氏。ふむふむ。週替りなのかな?

低めの地声でゆっくり落ち着いて話した時、最もその威力を発揮するのが、クサナギ氏の声。
なんて言うのかなぁ。話してる内容とは別の次元で、“声そのもの”に微妙な表情が混じる感じがするんだよね。
目尻でちょっと笑う感じとか、微かな逡巡とか、肌触りのいい布に触れた時の気持ち良さとか、
言葉になる前の感触が語尾にフッと浮かんで消えるって感じ?(あぁ、私って表現力貧困。)
とにかく、嬉しいです。今夜の夢に出そうです(…出て欲しい)。

さて、読書がすっかりペースダウンの今日この頃。
やっと村上春樹の『シドニー!』(ちと斜に構えたオリンピック観戦記)を読み終えて、
次は趣向を変えて、文庫が出た『仲蔵狂乱』を手にとったら、一気に読んでしまいました。
江戸・田沼時代、不世出の歌舞伎役者の生涯を描いた97年の時代小説大賞受賞作。
最初の章は仲蔵の境遇がちょっとキツイなぁと思いながら読んでたんだけど、
あっという間に引き込まれてしまった感じ。
(そう、昨年末の時代劇スペシャルで新之助が演ったんですよねぇ、これ。見逃して結構ショックだったのよ。
新之助の定九郎、見たかった…再放送を待とう…)

本筋とは別に印象に残ったのは、人気絶頂の仲蔵が舞台に立つ時の描写。
初めてSMAPのコンサに行った時(いわゆるアイドルのコンサートって初めてだったので)、
何万って観衆が自分に向かってくる感じって、本人は一体どんな風に感じるんだろう…って思ったんだけど、
あぁ、こういう感じなのかもしれないなぁって。

なんだか、今日は夢見モードになっちゃった気がする…(^^;)



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2001年02月21日(水) タマゴの想ひ出


遅ればせながら、今週のスマスマ。
レギュラー+特別編って感じで、ちょっと得した気分でしたね。
11月27日、私もあの大きなタマゴの中で狂喜乱舞してたのかと思うと、
なんだか可笑しかったけど。
あの日の青春クイズのツヨちゃんは本当におとなしくて、
その前のトークの時も顔色が良くないように見えてたもんだから、
体調が悪いのかと思って心配したんだからね、おねえさんは。

しかし、あそこまで一生懸命「自分は面白くない」って力説する芸能人も珍しいぞ。
昨夜の『少年隊夢』で、東山先輩が後輩へのアドバイスとして、
“芸能界で生きていくためには、イッパイイッパイになってちゃダメ”とおっしゃられてましたが、
ま、そういう意味ではニュータイプな人ってことでお許しいただきましょう(甘々?)。
それに、イッパイイッパイのつよぽんに突っ込むメンバーって四者四様で面白いんだもん。
ゴロちゃんのトホホ顔も、相変わらず可愛らしいわ。
楽しいエンドトークでしたけど、なにげに密かなベストショットは、
提供クレジット越しの(たぶんモニターを見てる)5人の笑い顔だったりするのでした。

『STOP』。何度も言っちゃうけど、Smapの振り付けってホントに好き。
色っぽくて、もー!まったく!大人になっちゃって、すまっぷ~!
今日もずっと脳みその中でベージュのスーツをお召しのクサナギさんがカメラ目線で踊っていらしたので、
ぜーんぜん仕事になりませんでした。(だから、つよぽん、ソロの音がハズレてても今回は目をつぶるよ…)

『「ぷっ」すま』は、なんとなく横目で流し見してしまったんですが、
らしくもない豪華商品が連発されていたような?
いつもの“苦あれど楽なし”ってツクリとのギャップが大きいのが、なんだか不気味(笑)。
とんでもない揺り戻しがあったりして…(人を疑り深くするよねぇ、この番組)。

*おまけ
ライブビデオの詳細が発表されましたね(ビクターHP)。
ずいぶんと噂が流れていた通り、DVDマルチアングルは『らいおんハート』
…ビクターさん、何故に、もっとライブならではの動きがある曲を選ばなかったの?
でもでも、ちゃんと『巡恋歌』が入ってるじゃん!!!ばんざーい!



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2001年02月18日(日) チャンプ in Hong kong


何はともあれ、『フードファイト』SP決定は喜ばしいことです。
“食”と言えば“香港”。ファイタートリオと世界最強の座をかけて対決。しかも満は記憶喪失。
冷静に考えると、なんとまぁベタな発想…って感じですが、
去年の連ドラ開始前の不安に比べれば、なんでも来い!ってのが全国のクサナギファンの心境ではありますまいか。

それに、
記憶を失ったことで満の表情の陰影が濃くなったりしたら嬉しいわ。
ダークな感じの色っぽいクサナギさんが見れちゃったりするかしら。
満さんって香港テイストが似合いそうよね、ちょいヤサグレた感じのヘアスタイルとか服装とか。
ファイトの時のスーツ姿も、光の下より猥雑な暗い場所の方が、よりストイックで良い感じじゃないですか(動悸)。
…などと、妄想を膨らませてしまうのは私だけでしょうか。
彼には幸せになってほしい(2000/09/16)けど、「常に満たされることのない井原満」を追いかけ続けたい気もします。

なーんて、フタを開けてみたら、過去を忘れて脳天気になっちゃった満が登場したりして(笑)。

“食”と言えば、15日の『どっちの料理ショー』のチャーシュー饅は美味しそうだったな。
チーズバーガーの敗因は、チーズが薄くて小さ過ぎたせいだと思うのよね
(でも翌日、とりあえずチーズバーガーを食べに走った私)。
唐突ですが、炎越しのカメラアングルで「あ~~~」と両手をあげてユラユラしてみせるクサナギさんが、
『究極超人あ~る』に見えてしまったんですけど。賛同してくれる人は…たぶん、いないでしょうね(^^;)。
(と、書きながら気がつきました。私の好きになる人は“あ~る君”にどこか通ずる雰囲気を持っている…。
テンポの絶妙で微妙なズレ方とか、何か考えていそうで何にも考えてなかったりとか。ふむふむ。)



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2001年02月14日(水) 乗り物系白昼夢


今日は寒かった~。ま、バレンタインはこれくらい寒い方がよろしかろう。

そうか、あの車庫入れ企画はもう2年も前なんだ…と、光陰矢の如しの「ぷっ」すま運転免許一発合格企画
きゅきゅーっと自転車のタイヤを鳴らしたり、
無意味なほど爽やかな笑顔を残して試験場へぴょこぴょこ跳ねながら走っていったり、
妙にテンションの高いクサナギさん。えぇい、かわいいじゃないか。

仮免試験、けっこう無難にこなしちゃったりして、やっぱり感覚的なものは得意なのね。
点数の低さは「え?」って感じでしたけど、ほとんどが安全確認でマイナスされてるってことは、
つまり「知らない」ってだけなんだよね(いや、それって、肝心なとこなんだろうけど)。

だけど、ほんとは免許取ってほしくないのです、私。
あのー、だって、つまり、私も免許持ってないんだもん。お仲間が減るのは淋しいのよ…
それにさ、街で前方から自転車が走ってくると「お、つよぽんだったりして」とか、
「ふと気がついたら、電車の窓につよぽんが映ってたりしたら、どーしよう。
やっぱり、ひっそり、アイコンタクトかしらん」とか、
ひとときの白昼夢が楽しめなくなっちゃうじゃないですか(笑)。

そういえば、今週のスマスマでも電車の話してたっけ。最近のトピックなのね、つよぽん的に。
知人の中には、地下鉄の中でつよぽんを見かけた人やら、
東横線で何度も慎吾ちゃんを見かけた人やら(どっちも数年前だけど)、
渋谷で木村くんが車に乗り込むところを見た人やら、いろいろいるのに、何で私は遭遇しないんだろ。
ジャニーズ以外の芸能人には、そこそこ会うんだけどなぁ。
某俳優さん(しぶーいベテランさん)に、カメラのシャッターを頼まれた時は驚きましたけど
(俳優仲間でご旅行中だったようで)。

朝日新聞の夕刊に、ゴロちゃんのCM(「たまに使うと痛ぇなぁ」)の裏話が載ってました。
へぇ~、あれってCG使ってないんだ。
ゴロちゃんは、撮影現場でサッカーの特訓を受けたとか(ゴロちゃんの頑張る姿を想像してみたりする)。
ヘディングする瞬間の「きゅ」って感じの顔、好きです。



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2001年02月12日(月) ガツッとお召し上がり。


ビデオを見てるうちに、連休最終日はもう日暮れではありませんか。明日から、また働くヒトへ逆戻り。

遅まきながら、8日の『どっちの料理ショー』
今回は普通の男の子っぽいお洋服で、顔つきや物言いも男らしいクサナギ氏。
メニューが、ガツッと食欲を刺激するユッケジャンクッパだったせいかしら。
匠の技に弱い私としては、“本日の特選素材”の鍋の製作過程が面白かったです
(あの名人は、確かに「ちょっと一緒に暮らすのは無理かなぁ」(by YOUさん)って感じだけど。
ゴロちゃんの“スリッパ職人”を思い出しちゃった)。
でも、その すんばらしい鍋を「デザインがカワイイ」って言っちゃうクサナギさんが好きよ。
とにかく、今週も無事食べれちゃった、つよぽん。
ユッケジャンクッパを啜る横顔のアップに、密かにげっちゅーされてしまった私。ナイスなカメラアングル、ありがとう!だ。

さて、ドラマ部門では『カバチタレ!』が面白いです。
本筋に挟んで、主人公2人が女性の恋愛感etcについて語る怒涛の掛け合いが爽快。
普通のコトバを使って一生懸命語る常盤嬢の台詞がけっこう哲学的なことを言い当てていたりして、脚本がすごく上手な気がする。
いろんなストーリーが並行していたり、登場人物も多い(ゲストも豪華だわぁ)のに、
ごちゃごちゃした感じがなくて気持ちがいいです。
『HERO』が、どちらかというと役者の魅力に重きを置いてる(や、私見ですが)のに対して、
こちらはドラマ全体のバランスが良いって感じかな?

さて、今夜はスマスマですね。Pちゃんとゴロゴ復活だそうで(ってことは、つよぽんの出番は少ないのかしらん)。



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2001年02月11日(日) 連休は徒然なるままに


今日は、あったかかったなぁ、東京地方。デパートの店先なんかも、すっかり春っぽくなっちゃって軽やか~。
今年の春はパステルなオレンジとグリーンが流行るんだそうで。

ぽかぽか陽気の中、「飛ぶ劇場」の『ジ エンド オブ エイジア』でシアタートラムへ。
北九州市の劇団なんだよね。演劇サイトでの評判がいいので、初めて観にいってみました。
いやぁ、面白かったですよ。
一言で言えば(っていうか、私のボキャブラリーが足りないのと、ちょっと説明がめんどくさいのさ)
ヒマラヤの宿に泊り合わせた人々が、現地語、英語、韓国語、日本語の四ヶ国語を交差させながら描く人間模様。
舞台セットや衣装、音楽もさることながら、登場人物一人一人に説得力があるんで、
芝居を観てるっていうより、浮世離れしたリアリスティック?リアルな異空間?…ちょっと不思議な時間でした。
久々に、しっかりした作品を観たって感じ。次に東京に来たら、また観ようっと。

村上春樹の『シドニー!』を買おうと本屋へ寄ったら、
なぜか別冊宝島『音楽誌が書かないJポップ批評』まで連れて帰ってしまいました。
だって、特集が“Jポップの中の「ジャニーズ歌謡」”で、表紙には微妙に似てる(気がする)SMAPさんたちのイラストが。
中身の感想は、また後日。

昨日今日と、ちまちまとパソコンに向かって
このページに背景を付けてみたり、ひっそり存在してたTOPページを作り変えたりしてたもんで、
先週分の録りだめビデオはまだオアズケ状態が続いてます。
うー、明日1日で1時間番組×5本も見るのかい?
今日は朝から出かけちゃったんで、いいとも増刊号も北条時宗も見逃しちゃったし…
『白い影』には間に合ったけど。
けっこうウルウルしてしまったりして、直江先生にハマりつつある自分を感じる今日この頃です。



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2001年02月09日(金) ワインが私を踊らせる。


ねむーい。
そりゃぁね、木曜の夜はえらいこと飲みましたからね。
今朝起きたら、まだ天井がぐるぐる回ってたもんね。
それでもいつも通りの時間に玄関を出て鍵を回した瞬間、自分で自分を褒めてあげましたですよ。
とか言って、仕事の効率はめちゃくちゃ悪かったけども。
だいたいが、カラオケボックスで赤ワインはダメでしょう。悪酔いしますってば。
そうそう、会社の青年たちとカラオケに行くと、けっこうSMAPの曲を歌ってくれるのです。
リクエストすると『$10』あたりから『らいおんハート』に至るまで難なくこなしてくれるので、嬉しいんだな。うん。
わたくし、たまにワインのおかげで記憶がふっとんじゃう時があるんですけど、
そういう時にSMAPの曲が入ると、かなり楽しそうにしてるらしいです。

てなわけで、各ドラマ&どっち~&いいとも、すべてオアズケ状態なんですが、いいかげん今夜は寝よう…
最近、土曜の午前中はBSで『オードリー』を1週間分まとめて見てたりする私。
なんでかって、“京都の撮影所”“大部屋俳優”なんてアイテムを並べられたら、
それだけで、じゅて~む!もなむ~る!銀ちゃん、だーいすき!状態で、
またまた数百回目の涙を流してしまうわけです、蒲田行進曲を思い出して。
大石静さんの脚本は、明るいシーンでも常に人間の暗部がちらちら映る感じで、
ちょっとドンヨリしてしまうんだけど、そんな世界も実はキライじゃなかったり。

それにしても、そろそろ つよぽんの新しい仕事の話が聞きたいんだけど…
舞台役者・クサナギツヨシを見たい気持ちはやまやまなれど、
チケット確保から当日の残業回避へ至る日々の心労を考えるとちょっとクラクラくるので、
とりあえずドラマでいいんですけど(とりあえず、って問題じゃないか)。
もしくは、ナレーションのお仕事とか。さりげなーく、5分間のミニ番組とかイイんだけどなぁ。



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2001年02月07日(水) 油断大敵。


え、今週のストスマってクサナギさんだったの?
つよぽんのラジオボイスをこよなく愛してるのに、ベイFMの電波が届かない私にとって、
ストスマって貴重な存在なのに。油断大敵。

さて、今週のスマスマ。
アイドルキックオフって、5人揃ってクリアする種目の方が面白いかもしれないなぁ。
今回のトランポリンは、つよぽんの高ーい開脚跳びにご満悦の私でしたけど、
なんちゅうんですかね?いわゆる、達成感に欠けたと言いますか…(いや、私が達成するわけじゃないんだけども)。
失敗した時に思わず言い訳を口走るクサナギさんの悪いクセも垣間見えましたけど、
その後に慎吾くんを真面目に応援してるのは、クサナギさんの良いところ。ってことで帳消し。

『ジャラジャラJAPAN』、コンサの時も好きだったんだけど、ホント可愛いなぁ、この振り付け。
20代後半でこれが似合っちゃう彼らも彼らだけど(褒め言葉よ)。
上から俯瞰するアングルも良かったです
(カメラを見上げるクサナギさんのあどけない顔は、もー、反則でしょう、あなた)。
でも、もうちょっと賑やかな画面でも良かった気もするな。
エンドトークのつよぽんと中居くんのモノグサ話に密かに同意。
それにしても、中居くん、その帽子をお召しだと、さらに小顔に見えます…

「ぷっ」すまは、久々のエガちゃん登場で、つよぽんの突っ込み良好。
よーく考えると罰ゲームのエガちゃん料理も結構なキワモノなのに、
なぜだか心安らかに見れてしまうって、いいのかしら?この番組
(先週の「縛り」罰ゲームは、ファンの間でだいぶ物議をかもしてましたからねぇ)。
まぁ、いいか。とりあえず、ナギスケが2人で頭寄せてコチャコチャやってる姿は可愛いから好きよ
(でも食べ物を粗末にするのはイカンよ)。

そういえば、4日の『白い影』。中居くんファンには、たまんなかったでしょうねぇ。
ラストシーンの涙に濡れた伏せ睫毛、あれには私も“しまった、ビデオ回しとくんだった!”と思いました。



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2001年02月04日(日) ちょこっとモードなモード


やっと今週分のビデオ消化しました。
今週は、ちょこっとモードっぽいつよぽんが見れて、満足なのでした。
「どっち~」で着てたハイネックの服もお洒落っぽかったし、
「いいとも」の虫食いシャツも色合いがシックで、けっこう好き。
ヘアスタイルも落ち着いてたし。

「どっち~」、今回は大学イモ一直線、迷いも不安もナシって感じでしたね。
確かにね~、あのテリテリした蜜の輝きにはそそられるでしょうな。
大学イモっていうと、どうしても小学校の給食メニューを想い出してしまう
(しょっちゅう出たのよ大学イモ…しかもパサパサのヤツ)私でさえ、食べたくなっちゃったもん。
2回お休みの後、連続して食べれて良かった…と言いつつ、
食べれなくて悔しがるクサナギさんもそろそろ懐かしくなったりして(鬼?)。

昨日は赤坂アクトシアターで『犬夜叉』
私は原作もアニメも知らない状態で観たんだけど、
観ていて、あぁきっと漫画だとコマ割りはこんな感じで人物の動きはこんな感じなんだろうな、
っていうのが想像できるような演出手法が面白かった。
そして、たぶん佐藤アツヒロくんの犬夜叉もイメージにぴったりなんだろうな。
光ゲンジ時代の彼のことはあんまり知らないんですが、
舞台映えのする顔だちだし、滑舌もいいし、なにより動きが軽くて、舞台に向いてるなぁと思いました。
遠山景織子ちゃんも予想以上に良かったです。低い声が凛としていてカッコいい。
(そういや、今朝の新聞に山本淳一くんとの結婚報道が載ってましたね)
全体的には、ちょっとドタバタっぽくて若干疲れたけど、ま、そこがまた新感線の良さでして。

先週観た『カフカズ・ディック(オリガト・プラスティコ)』は対照的に静かな作品。
ケラさんがカフカを描くと、こういう風になるんだ…作家に対する愛を感じました。
役者陣も演出も照明もカンペキ。
観ていて安心できるので、身を委ねすぎて、ちょっと眠くなっちゃったケド(ゴメンなさい)。



やがて楽しき
2001年02月02日(金) まずは『HERO』。


あぁ、今週もビデオが溜まっちゃった。スマスマと「ぷっ」すま以外は見れなかったからなぁ。
今夜は飲み会を早めに切り上げて帰って来たので、とりあえず『HERO』第4話を観賞したなりよ。

正直言って先週までは何となく流して見てたんだけど、今回は話のテンポも良かったし、
脇の役者さんたちの持ち味も生きてて、面白かったんじゃないかしら。
初めて、宇多田嬢の主題歌に違和感を感じなかったし。
犯人に立ちふさがる阿部さんの眼つき、凄かったですねぇ(^^;)
(non・noボーイフレンドの爽やか好青年アベちゃんが、
十数年後にこんな個性的な役者になるとは、当時誰が予想したでありましょうか?)
それにしても、カメラワークに凝ってるドラマだな~。いかにも鈴木雅之さんの演出って感じ。

このドラマの木村くんは飄々とした役柄に合わせたポワンとした表情が多い中で、
車の屋根から松さんを見上げた時のスッキリきれいな顔が印象的でした。
ちょっと、『ギフト』の頃の木村くんを思い出しちゃった(好きだったんです、あのドラマ)。
次週予告は、ちょい恋愛モードでしょか?あんまり、そっちにシフトしてほしくない気もするんだけど。

明日土曜は、劇団☆新感線の『犬夜叉』を観に行きます。わくわく。
(思えば一年前は怒涛の蒲田行進曲月間で、正気を失ってたんだっけ、私)
で、ビデオを消化できるのは何時だ?





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