にのらです。
篠田麻里子が一番かわいいのになんで��1じゃないのかな。
AKBにくせに会いに行けそうにないアイドルだからか。おお・・・。
体重が減らない。おかしい。特典の無いつわりなんて…。
まあそれはおいといて、久々に落書きなど・・・と思って描いて
いたのですが途中でオエとなったのでもう載せんとします。
今のところ順調にて、心拍も確認され、爪の先ほどの大きさの
くせにイッチョ前にポコポコ脈がある様子が面白いところです。
親がいいかげんな私なので、どうぞ逆境に負けず無事に産まれて
くださいと願うばかりであります。
子供が女の子であまつさえイタちゃんが好きとか言い出したら
正しい世界史の勉強のためにイタリアに連れて行かなければならない。
ヘタリアにはまって本当に語学が伸びた人が世の中にいるかどうかは
知りませんが、少なくとも王家の紋章とベルばらのおかげで
ロベスピエールで○がもらえる回答欄にバイイと書いていきがったり
寄り付いたこともない図書館に入り浸ったりできたので、
やっぱり何事も(過激に)好きになるのは大事だなあと思いつつ、
生まれてくる子供がにのらに似て、オタクになる頃には
もうヘタリアじゃない別の何かが流行っているんでしょうか。
残念です。
男の子が生まれた場合、にのらに似たら致命的なことになるので
(色白・小太り・文系・オタク・視力0.06・壊滅的運動神経。女子でも
致命的ではありますな…。…。)
ああ。生まれてくる子供を100％オタクにしてしまう自信があるぜえ。
にのらです。
昨日から喉にげんこつが入ったような吐き気がしますが、不思議な事に
嵐を観ていると緩和されました。まさか私がジャニーズごときに
ほだされるとは…(オマエ嵐好きやな)
というのは大げさで、実際どうしたらいいのかわからないで
オロオロしているわけですが、夫があと３０分くらいで帰って
来そうなのに、どうしてもこれだけ書きたくて・・・
オパに借りた木原音瀬先生の箱の中・檻の外、どちらもサイコーっした！
あれ普通にドラマ化したらぜったい面白いのに・・・・！！！
例えがいいかはわからないけれど、ＢＬな小説なのに初めて時間の砂とか
ゲームの達人を読んだ時のドキドキ感まで味わえました。
わーこうやって人って騙されるんやー！とか、ね・・・。
後半になると「んなてんこ盛りな！」と驚きながらも、お腹いっぱい
に色々起こって、時に深刻な気持ちになったり、喜多川と堂野の
生活に憧れたり、学ぶところもたくさんあったものです。いやはや。
当初にのらの中で喜多川がゾロで堂野がサンジな残念なフィルターが
かかっていたのですが、次第にちゃんと喜多川と堂野が２人で
手を取り合って歩きだしてくれました。
あと、銀英伝のチケットは無事取れました。
勝手に妄想して、ものすごく諦めていたのですが、もしかしたら
ロイとミッチはそんなに需要ないとか…？
ああアカンそろそろ帰ってくる・・・くるっぽー。
吐き気が再発してきた。嵐で緩和して夫で悪化て。どんなつわりや。
にのらです。
つわってＧＯでｱﾊｱﾊｱｯﾊｯﾊｰでイギイギ意識で乗り切ろうとしている
のですが、２４時間喉元までこみあげる何かでさっそくくじけています。
変化があるとすれば、間隔を空けて訪れる菩薩タイム(何やら母性的な)
が働いてかいざしらず、
�．屮蝓璽舛離�ープニングを何の感情も湧かずに観れる
�▲錺ぅ弉萍未覇糎�が抜かれてもそんなに腹が立たない
��よしんばその徳光が涙を流したとしても腹は立たないかもしれない
思っていたら本当に徳光が泣きだしたけれど平常心を保てた
�ぅ譽戰襭鼎�なんとなく受け入れられるようになってきた
などなど、何にでもケチをつけたり(悪い癖です)今まで気になっていた
ささいな事がどうでもいいことのように思え、加藤浩次が子供を持って
から狂犬でなくなった気持ちが今ならすこしわかるような気がします。
が、週末に検査を受けてみたら残念、ということもありうるので、
それまではおとなしくしておこうと思っています。その時には
南の島に傷心旅行に行く所存です・・・。
☆1/17 にのらが素敵な母になるとおっしゃってくださった方☆
にのらですこんにちは！励ましのお言葉、ありがとうございました！
心拍も聞こえないうちから日記で垂れ流している人間が、果たして
立派に母親をできるかと、いささか不安ではありましたが、
励ましていただけて、頑張ろうと思えた所存です！
まだまだ無事に出産まで持っていけるかわからない状態ですが、
あせらずのんびり過ごしていこう思いますよー！
☆ばなさん☆
ばなさんこんにちは！にのらです。お加減いかがですか？
まさかの妊娠に驚きつつ、ほんと、イベントとかは行っておかない
と大変なことになると思われます…。興味のほとんどが子供に
集中してしまいますもんね。とはいえ人ごみは心配ですし。
思えば、身重のばなさんが小さな女の子を連れて混雑の丸の内まで
出てきてくださった事が本当に大変なことだったなあと心を熱く
しています。ラッシュ時でしたし・・・！今更ながらありがとう
ございましたよー！！出産頑張ってくださいね。
☆なずなさん☆
こんにちわ！にのらです。
そうですね、大正生まれの祖母は時代的にも波乱のあった人生なので、
せめて老衰という形で亡くなったのはよかったねえと家族で言いつつ
こないだ鉄腕ダッシュで神戸のまさに祖母が住んでいたあたりが
映った時には不覚にも涙が出ました。くう・・・。
しかし入れ替わるように子供を授かったので、もしかしたら祖母が
何かしら残してくれているのかもしれないと、思ってみたり。
話かわって、東京で遊ぼう計画は無くなっていませんよ！！
今は出られそうにないですが、にのら調べでは２月末くらいに
なったらつわりも軽減していくようです。さらに、友人によると
つわりが終わった後、安定期に入ると、謎の体力が湧き出ていても
たってもいられなくなるほど気力にあふれる時期が訪れるそうで、
今からそれを信じて心待ちにしています。
その頃ならきっとお会いできそうです！
また生まれちゃったらしばらくは遊べないだろうと思うので、
ぜひぜひそのあたりにお会いできればと思います。
またこみあげてきました。
最近、クラッカーとどっさりみかんと梅干とふんわり食パンと
ケチャップマカロニといちごとグレープフルーツジュースしか
口に入れていません。昨日鮭に挑戦しましたが、１�儚僂�無理
でした。いろいろと不足している感じですが、とりあえず気分
悪いので横になります・・・。にのらは幸い退職していたけれど、
仕事をしながらつわりと戦っている女の人は偉いな・・・。
| 2011年01月17日(月) |
波乱に満ち満ちてきました |
にのらです。
そんなわけで東京に帰ってきました。もう体がここを棲家と認識
しているのか、ことさら落ち着きますな！ゴタゴタしていたので
あの素晴らしい戦国鍋イベントに行けなかったのが残念でしたが、
家をゆっくり片づけて(まだやってんのか)、リズムに乗ろうぜと
思っていた矢先、そういや生理来ないなと思っていたらアナタ、
まさかの妊娠が発覚しました。えー。まさか新婚１発目の卵が
ビンゴしてしまうとは・・・。今まで何も起こらなかったのが
奇跡にも思えます。32歳は結婚したりおばあちゃん死んだり
妊娠したりと波乱万丈であったのであった。初詣で「いい頃合いに
子宝に恵まれますように」と祈ったけどよー。対応が光回線。
新婚旅行がキャンセルです。いいけどよー。・・・。
ともあれまだ5週目で、確率8割くらいらしいので、夫の実家にすら
言っていないのにうっかり日記に書き記さん。日記＞実家疑惑か。
全然話かわるんですが、銀英伝の舞台があるんですね！！
にのら大興奮(興奮していた頃には終わっていたようですが)
どうやら帝国側のストーリーだったように見受けられますが、
６月には双璧編があるとか！！ヤン・ウェンリーをさしおいて
よくもそんなロイとミッチが・・・女性客を意識しているのかな。
とりあえず先行予約をしているのですが、当たるのかちら・・・。
それ以前に行けるのかちら・・・。ロイがミッチと背中合わせに
銃構えた瞬間に破水とかしたら笑えないぜえ・・・。
キャストを見たら、ロイエンタールがアンジョルラス演じてた人で
ミッターマイヤーがテニミュとのことです。なるほど、わからん。
オベがラスボスみたいなんですが、一体ぜんたいどんなことに
なっているのかちら！すこぶる楽しみです。
あと七元帥が地味すぎて心配です・・・俺のルッツが・・・。
それにしてもアーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(耽美枠)が
いないのはなんでなん・・？メルカッツもビッテンもいるのに。
オフレッサーまで無用な存在感でそこにあるのに。ファーレンハイト、
ちょっと雰囲気が無双の明智っぽくて好きだったんですが。
台詞も「よろしい、本懐である」とかかっこいかったのに。
あー楽しみやなあ！券が手に入ったかのごとく。
そう、これ、当選しなかったら観に行けないんやね。そうそう。
さて、にのらはお買いものに出かけますよ。
にのらです。
あけましておめでたかったのもつかの間、おばあちゃんが亡くなって
てんやわんやでしたが落ち着きました。昨日には東京にもどって
いる予定だったのですが、そろそろ帰ろうかなという感じです。
もう94歳で10年くらい入院生活だったのと、年末に一度骨折して
さらに体力が落ちていたので、心の片隅で割と長いこと覚悟を
していました。が、そうは言っても覚悟が即行動につながるものでも
なく、できれば避け続けたい死というものに対峙して、姉達は
子供が小さいので、とりあえず両親と私の３人で交代でお葬式から
お骨を拾うまで、３日間で４時間睡眠くらいの休憩でついていたので
心身共にどっと疲れが出たなあという思いです。
でも、お正月で私が実家に戻っていたことも、基本的に決まった休日
の無い姉の家族がたまたま揃っていたことも、今にして思えば
人に心配されたり世話になるのが嫌いでいつでも自立していた
(一番最初の入院ですら単体で入って後から連絡してくるような)
おばあちゃんらしいタイミングであったなあと感服する次第。
長い入院生活は決して幸福なものであったとは思わないけれど、
葬儀屋「生前にお好きだったものはありますか？おまんじゅうとか…」
家族「トンカツ」
家族「・・・トンカツですね」
家族「トンカツのイメージが」
家族「トンカツですね。大丸の上にあったやつ」
葬儀屋「トンカツ…ですか」
家族「トンカツです」
葬儀屋「本当にトンカツがお好きだったのですね」
家族「(コクリ)」
こんなに、個々におばあちゃんと会っていた全員の意見が一致するとは、
おばあちゃんはどんだけトンカツに凝っていたのだろう。もしかしたら
孫は若いからみんなきっとトンカツが好きだろうという思いやりで
せっせと連れて行ってくれていたのかもしれないと、ちょっと
しんみりしました。まあ本当に好きだったんでしょうが。
結果、祭壇にはそっとトンカツが添えられ、その周りで大量の幼児たち
が走り回っている、にぎやかなお通夜となりました。
葬儀の間中、昔のことをずっと思い出していました。
神戸の元町の１本筋に入ってすぐのところにおばあちゃんの家は
ありました。街中にありながら、育ち過ぎたサボテンが屋根を
貫通したり月下美人が咲いて新聞社が取材に来たり、コンクリート
に囲まれた小さな花壇には植物がひしめいている古い家でした。
すりガラスの玄関をガラガラを開けると、いつもお線香の匂いがして、
左手の靴箱の上には手作りの小物とかあみぐるみなんかと一緒に
ピラニアのはく製が置いてありました。床は黒いピカピカの木で、
古いから少しミシミシいいますが、超掃除好きの人だったので、
塵一つみたことはありませんでした。何もかもが年季の入った
家で、電話はもちろん黒電話、沢山の写真が飾ってあって、
いつもキレイに仏壇を飾っていました。電話の横にはオルゴールが
あって、その横に福引で当てたパリ旅行の写真が置いてありました。
懸賞運が強く、昔から、ハンカチじゃないけど「もってる」人でした。
夏の天神祭の時には、元町ではおおきなお祭りがあったので
いつも泊まり込んでいました。おばあちゃんの家の前にまで
神社のお店や屋台が出るので、私が寝かされてもしばらくずっと
外のにぎやかな明かりが部屋の中を照らしていました。
明日は何をして遊ぼうか
あの福引のペンギンのゴミ箱は誰かに当てられちゃわないか
境内にあったお花の入った氷のオブジェは明日も触れるのかな
神社で御神輿を担いでお菓子がもらえるな
姉達とタオルケットに包まれて、楽しいことを考えながらも、古い家の
お仏壇の前で寝るのでちょっとドキドキしながら眠りに就くのが
常でした。
朝、子供なので5時に目が覚めると、とっくに起きているおばあちゃんが
お花にお水をやって、隣の家のおばあちゃんともうおしゃべりを
しています。本当に生まれてから地震で家が無くなるまで、
毎年のことだったので、特別なエピソードがあるわけでもなく、極自然に
繰り返されていたので、あえて思い起こすこともなかったのに
そんな風景がたくさん浮かびました。
悲しかった時もありました。両親がケンカをしている時なんかは、
妄想家の長女が、「もしお父さんとお母さんが私たちを分けちゃう
事があったら、そうなる前にみんなでおばあちゃん家に逃げよう」
と家出を画策しました。長女は特に反抗期が激しかったので事あるごと
におばあちゃんの家に行っていました。いとこ達も親に怒られたり
進路で悩んだ時にはしょっちゅうおばあちゃん家に来ていたので、
幼心におばあちゃんの家に行けばなんとかなる、という無意識の
信頼関係のようなものがあったのだろうと思います。別にお金持ち
でもなかったし、何かものすごく気が強かったわけでもなかった
けれど、あの絶対的な安心感と求心力はなんだったのでしょうか。
幼児期の幸せな思い出や安心感が随分とこの人につながっているん
だなあと思うと、また泣きました。
トイレの神様とか言う曲を聴いても、「そんな感謝してるならもっと
最初から良くしてあげろよ。碌に見舞いもしないで死ぬ前の日の
１回ぽっきりの交流でしらじらしいぜ」くらいのレベルの感想と
キレイ事に対する反抗心しかなかったですが、植村花菜ほどではなくても
私も大して良い孫ではなかったし、最後の方は私を覚えてくれていなかった
ことに年甲斐も無く恐怖感を感じてしまっていたので、こう見えて
取り返しのつかない反省をしています。
人間なんて、後悔の連続ではありますが、私もせっかく家族を
持ったので(今のところ夫だけだが)、いつか子供を持てた暁には
双方の両親と沢山交流させなければと思った次第。
おばあちゃんは、私という自分勝手な存在にそんな思いを持たせる
力を持っているだけではなく、連綿と受け継がれていく幼児期の思い出に
とって無くてはならない存在となったのです。私や姉妹・従姉妹たちに
「おばあちゃんとはかくあるべし」の礎となった今、月並みでは
ありますが、彼女は私達や子孫に至るまで、永遠に心の中で生き続ける
ことになるのでしょう。
ここんところ考えていた色々を日記に書きなぐってみると、少し
気持ちが落ち着いたもようです。それにつけても、もっといっぱい
お世話してあげるべきだった。私を忘れてしまっていても、
病院の雰囲気が苦手でも、もっと頻繁にお見舞いに行くべきだった。
しょんぼり・・・
| 2011年01月04日(火) |
今年もよろしくおねがいします |
にのらです！あけおめ。
１日の竹林でロマが全裸で何か言ってるんですが、１日限定で
何かしらのすばらしい事が起こっていたんでしょうか。
気になって気になって夜も眠れませんが。
２日から実家に帰っておりまして、今日、仕事が始まる夫が先に東京へと
帰って行きました。１週間ほど単独行動です。
結婚前からこの瞬間をものすごく待ちわびていたのですが、
いざ新幹線の改札をくぐる夫の姿を見ていたら不覚にも目頭が熱く…。
久々にいびきや大暴れ(なぜか明け方にジタバタと暴れ出す謎の習性)
から解放されて、一人で実家の寝慣れたベッドで熟睡できると思って
布団に入ったものの、どうにも寝つけません。(ロマ全裸のせいじゃ
ねえのかよ)
寝る前に布団を温めてもらったり、寝そべっている上に乗っかって
暖を取ったりすることにいつの間にか身体が慣れてしまっていたので
あった…！おお…いつのまにこんな腑抜けになったんやにのらは。
まさかにのらにこんなほのぼのとした愛情が芽生えるとは、
と、散々嫌がらせを尽くし嫌っていた去年の今頃が嘘のようにも思えます。
きっと嫌がったり迷ったりしながらも結婚したのはどこかで彼の良い所を
本能的に察知していたのに違いないぜえ…。
早く寝起きの白菜のような頭をモフモフしたり空気清浄機の前で
オナラをさせたり耳を掃除したり、何もできない振りを装って
色々させたりしたいものです。
新年なので、あまたのマイナス感情を押し殺し、プラス感情だけを
日記にしたためてみました。偉そうにモノを語るほどの人間でない
事は承知ですが、去年は手をつなぐことも拒否してストレスからか
頭皮にヘルペスまで発症していた相手でも、今じゃあ夜一緒で無いと
寝つきがわるいほどになるものなので、人間の心ってやつはなかなか
一朝一夕に答えが出るものでは無いとしみじみ感じております。
逆もまた然りではありますが…。
というわけで、去年は退職結婚転居でまさにてんやわんやだったので、
今年はできるだけ平和かつ穏やかにすごしてみたいと思います。
どうぞ今年もよろしくおねがいします。
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