四畳半から那由他まで

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ふらっと釣りー
2002年05月29日(水)

なー、小野の病院まで押しかけてキャーキャー言うのやめようや。ものすげーピリピリとした精神状態だと思うよ今。本当に選手のことを好きで応援したいならそこをちゃんと見きわめようや。

ロイ・キーンはいじけるなや。

ドキドキしすぎだって、倒れるかと思ったよ。バカバカワシのバカ。

やべえぜ、かなり。


雨に唄えば
2002年05月26日(日)

あまりにも女に間違われる頻度が増したので(←だからおれはモテなかったんだという都合のいい言い訳も用意して)髪を切ろうとするんだけど、これがいったん伸ばすと名残惜しいもので(←ボサボサのくせに)そりゃあイルカも歌うってんだよ、元モーニング娘。(←これが嫌だから脱退したのにこの肩書きはねえよなあ、でもこれがなかったら確実に売れないからなあ、あの曲と歌唱力じゃ)市井もカヴァーするってんだよみたいな感じで。その実、面倒臭いだけなんだろ。はい。(時間が流れる)んちわ。でも切ったよ。後悔したよ。

だから人真似はやめれ、嫌われるから。あ、もう遅いと。

ボブ・ディランの『Lay Lady Lay』。実は長渕剛が歌っているという罠。

インドとパキスタン、マジヤバです。気をつけましょう。

突然の人の死に接するたびに、いつ死ぬか判らぬことに愕然とし、いつ死ねど後悔しないような、そんな生を生きようと気づかされ、やがて忘れ、うじうじと漫然を過ごす。死ぬことも知らず。

雷鳴っております。コワッ。と認めていたら、チュンやさんとこの日記で同じ記述が。確かチュンやさんは関西の人なので、雷雲が時間とともにここ、岐阜へと流れてきたんですね。なんだか、すげーや。


未来は今
2002年05月22日(水)

先日酷評したオアシスの『Stop Crying Your Heart Out』だけど。PVの、看板やビルが青空に塗り替えられていく、ってのは、いいね。

酒呑み煙草吸い(←無理から咽喉つぶすため、全然うまくねえし気持悪い頭痛い最悪ファック)ながら映画(ビデオ)を見た後、ちょっと身体を動かそうかなと家の前で数年前の古い、しかも拾ったサッカーボールを使い、軽くリフティングまがいのことをしていたら、近所の公園から見ず知らずの小学生が見ていて、なんか成り行きでパス回しなんぞをそのガキ…、いや、おぼっちゃまと10分ほどしていたらもうバテバテで。吐きそうになる始末。僕のあの輝かしい体力はどこへ往ってしまったんだと、あの瑞々しい汗の雫はどこへ消えたんだと。とはいえ昔から”もやしっ子”とは呼ばれ続けていましたが。悪いか。閑話休題。で、小休止を自ら要求しくたびれているところへそのおぼっちゃまは「逆上がりできますか?」なぞとおれに要求しやがる(おお、でもちゃんと敬語使えとるやんけ)。「ああ、できるよ」と仕方なくふらふらの体で鉄棒に向かう。内心は「今の状態で逆上がったりしたらゲロるでしかし」。だがそこで、神の使い現る。友達らしき数人の小学生軍団。するとおぼっちゃまも「××くん」と知ってる様子。すかさず僕は「じゃあ、おれは帰るわ」とスタコラサッサ淳行(←この表現、歳を感じますねえ)。あー、しんどかった。問題は。酒か。煙草か。基礎体力か。精神面か。毎日のように走り回っている子供には勝てません。ふう。

ちきしょー、好きすぎて顔もロクに見れねえ。

弱すぎなんだおれは。いろいろ余分なことまで考えちまって、どうかしたいのにさ、どうしようもねえんだ、もう。いや、なんとかなるよな、ぼろぼろになっても、恥かいても、打ちのめされても(←長渕?)、生きてりゃそのうち必ずなんとかなるよな。なあ、教えてくれ、答えてくれ。最近も、昔だって、きっと明日も、下痢ウンコ野郎のクソッタレのテメエなんか死んじまえむしろいたぶられて殺されろ蛆虫の鞭毛クズどものニュースが多くてヤんなって昼も夜も怖いけど、大丈夫だよな、いつか晴れるよな。まだ、世界と人間となんつーか、愛、を信じていいよな。っていうか、信じさせてくれ!


極東の憂鬱
2002年05月21日(火)

気の早い話です。来月出る講談社文庫、大江健三郎『宙返り』を買おうかと思っているんですがこの本がハードカバーで出たときに、ダ・ヴィンチか何かの雑誌に著者インタビューが載っていて大江健三郎が「麻原さん」って言ってたんですよね(『宙返り』はある新興宗教の教祖がどうのこうのっっていう話なんです)。もうね、アホかと。ヴァカかと。呼び捨てでも、ましてや氏でもなく、さん、て。サヨクもここまできたかと。何せ随分と昔のことなのでまったくの記憶違いでも貶めるつもりではありません、ごめんくさい。

この頃は、月が見えない所為か、はたまたあまり運動をしない生活の所為か、寝つきがすこぶる悪くいらいらする日が続いている。然るに、昼間は眠いんだから困ったもんです。

いやー、キチガイはマジで怖い。キチとの遭遇。


あんたのマラカス、ホットリミット限界ギリギリ
2002年05月20日(月)

オアシス来日歓迎はいいけどリアムを久米なんかに会わせたくねえなあ、というのはさておき、新曲の『Stop Crying Your Heart Out』がこことかで絶賛なんだけど、僕はそう思わなくて、『Slide Away』や『Don't Go Away』の焼増しにしか聴こえん。いい曲はいい曲なんだけど。愛するが故の箴言。もちろんアルバム待ちです。何か?

とんねるずの木梨憲武ってサッカー好きで昔から知られてるけど、最近のサッカー番組の司会ぶりを見て「んん?」と疑問の念を抱いたのは僕だけでしょうか。過去の経験と選手の友人はいるけど、そのサッカー番組をやるだけの知識はないんじゃないかと。

みずほの秘密の歪みを見ずに水に流すことはできないね。ぼかあ郵貯だから関係ないけど。

無理から生きるということ。


03
2002年05月17日(金)

最近やたらと頻尿気味で困っております。10分なんてざら、アルコールが入るとさらにそのタームは短くなります。そんなに水分を随分と出してしまうと干乾びてしまいそうで怖いです、さすがにそれは嘘です。

薄い本が恋しくて、恋しくて。涙。

『ビッグ・リボウスキ』面白。キャラ濃。

中山の復帰(精神的主柱とやら)と中村が落ちる(ケガ多発)ことは予想してたけど、秋田は予想外だったなあ。これで日本代表のアゴキャラが二人になった。

ったく、フランス代表のユニフォーム。色といい、デザインといい、背番号のフォントといい、日本代表とまるで一緒。困っちゃうなあ、真似してもらっては。デザインコンセプトは富士山とか何とか言って、でも結局はフランスの真似しただけっていうオチ。…あ、しまった。逆だ逆。おれ、炎デザインのユニフォーム結構好きだったんだけどなあ。


02
2002年05月15日(水)

退屈でいらいらして負けは確定だろうとまんじりしながら見た昨日(今日未明)のノルウェー×日本。試合中唐突に「鈴木宗男」とあまりにも場違いな実況の声が聞こえたんだが実際には「鈴木、胸で落とした」。つまりFWの鈴木がロングフィードを胸でトラップしただけなんだけど、まあそんなことはいいとしてあのミス連発はこの時期いかがなものか。

死ぬことと生きることを繰り返して生きる。でも不毛な想いをめぐらしては負けそうになる。だからそれを叱る。憂鬱は日常茶飯事。どうてことねえ、強がり。

『ブラッドシンプル』で完全ノックアウトのおれはいまさらながらコーエンブラザーの作品を立て続けに観てますよ。でも、近所の店は監督コーナーでコーエンブラザー紹介してる割には数置いてないからなー。





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