明日には渇れる想いに 今日が揺れて夜の始まりは 君と見た 桃色の水彩画魂に触れていたその手が離れたら 孤独だと知って潰された光は また溢れて 『窓から手を伸ばす』明日には忘れる理由に 今日を鬱いで夜の始まりは 君が見た 遠く離れた街の空魂が穢されるその前に離れたら 自由だと知って強がってはいて それでもまた 『単調な毎日へ』魂に触れるその声が どうか 途切れないように消えることのない想いが また溢れて 『窓を削るから』