切れ端。

2004年03月19日(金) To N.

月日の流れは早いんだなと 改めて実感した
あれから2年も経ったんだなぁ

2年の歳月は僕に色々教えた
やっぱり 親父が死んでしまったのが一番こたえたな
人の死は 強烈に訴えるものがある そう思った

今日 まさか君に会うとは思ってもみなかった
2年前のわだかまりなど 既になく
今は君とただ 色々話をしたい そう思った


卒業おめでとう 心から

社会人になっても頑張れよ
世の中なんて 正直 古臭くて くだらない
まあ 君なら大丈夫だよ なんとなくそんな気がする
無責任のようだけど 頑張れって言葉を贈るね

そうそうまた始めるんだ あいつとCandyGateを
やっぱり 捨てられなかったから
いつか 遊びにおいで 僕はそこにいるから

今日は会えて嬉しかったよ おやすみ



2004年03月05日(金) 偽りの終日

長い夢 吐き気
閉ざされた 出口

待ち焦がれた 偽りの終日

浅い夢 忘れた言葉
思い出した 虚構

待ち焦がれた 偽りの終日

深い夢 再会
何度目かの 崩壊

待ち焦がれた 偽りの終日


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shinsuke [MAIL]