今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2007年09月16日(日) ■戸田恵子 live show 「ACTRESS-happy half century-」

友人に誘われて行って参りました。

すごい、戸田恵子さんは、どうしても50才に見えない。
以前に、復活したピンクレディーのコンサートに行ったことが、
ありましたが、それと同じ衝撃が走りました。
歌も、やっぱり上手くて、正直、知らない歌が多かったのですが、
聞き入ってしまいましたよ。

でも、一番凄かったのは、
ア*パ*マ*ファミリー、
物販しているよ(笑)


幕が始まる前のアナウンスは、アン*ンマ*を抜かした、
ファミリーで、バ/タおじさんやジャ/ム子さんが、
携帯切ってね〜とかやっているのですが、
休憩時間、(二部構成で一幕が、昔の歌やミュージカル、
二幕目が、新作CD中心)

なぜか、パンフレットやCDの物販に(笑)
まあ、ご本人もなさっていたのですが、(笑)なんか手作り感100%で、
ああー、なんか元取れなさそうな雰囲気が好感度大。

あの、ド/キ/ンちゃんとバ*キ*マンも、会場ジャックなどをせずに、
ちゃんと聞き入っておりました。CDも買うようですし。
まあ、録音や録画をしている模様でしたが。

もう、流石、ド/キ/ンちゃん!バ*キ*マンに、常識無い呼ばわりしていて、
自分は、録画していたよ。格好いいよ、君(笑)

という感じで、なんか周りの人の温かい善意に支えられた、
そして、戸田さんだから、皆が集まって盛り上げようとする、
そんな戸田さんのお人柄が伺える素敵なコンサートでした。

でも、秋元康さんのシャンソンと、
三谷好喜さんの「のっこのワガママブギ」は、ちょっと、
かぶってるじゃんと、思いました。

両方とも、ダイバクショーSONGなんだけどね。



2007年09月11日(火) ■HERO−映画

私は映画は公開直後に行くということはめったに無いのですが、
やはりこれは行かねばならないでしょう!

たか子さんは抜きにして、だって、HEROが好きなんだもの。
というわけで、レディースデーで、行って参りました。
(って、レデースデーで威張るなという感じですが)

というわけで、激しくネタバレ有りです。

感想、面白かった。んですけど
、、、、、TVではなく、映画としてみた時、どうなんだろうと。

TVだったら、間にCMが入るから、その間に続きがもどかしながらも、
息抜きが出来ますが、映画はずーと見てなくてはいけないじゃないですか。
それに耐えれるエピソードだったかというと、
ちょっと、物足りない気がします。

それは盛り込んだ話しが面白く無かったというのではなく、
映画としてみた時に不必要かどうかは別問題。

ぶっちゃけ、

*韓国で車を探している場面
*泉谷と一緒に見舞った場面

は、いらねえええような。。。。。。
その事実が要らないのではなく、
韓国行って、車探しているのに、ぶっちゃけ役に立たなかったというのは、
なんだか、HIROぽいのですが、
妙に強調しすぎているのがなあ。

いや、事実として判ればいいことであって、
わざわざ画面で表現しなくても、いいと思うのですよ。

その時間経過を表すのに、ぶうぶう云いながら、
久利生の仕事を手伝っている城西支部の面々とか、
その間に蒲生弁護士が来ちゃって大変とか、
やるべきことは、あるだろう。

大体、一週間も車を呑気に探しているというのが、、、
時間的な制約も、金銭的な制約も無いっていうのは、
なんだか、リアルティに欠けます。
牛丸部長、舞子に電話を掛けよう!!!
そして、ずばっと断られて!(笑)

滝田さんの、お見舞いも、行為自体が×なのではなく、
久利生が逢いすぎているから、
「これで逢うのが最後でしょう」というのが、本当か?って感じで、
いや、なんか奴、明日、来そうだし〜(笑)
(大体、公判抱えた検事にそんな時間があるのか?)


そのスペシャルから追い続けている巨悪の花岡代議士が、
あんまり大臣まで上り詰めた男に見えないというのも、
なんだかなあ。
石橋蓮司さんの方がよっぽど悪徳代議士に見えるのですけど。
岸辺一徳さんとか。(いや、彼は裁判官でいいと思うのだが)
コモノの政治家というのを、あえて表現がしたかったら、
ソレに相応しい方もいらっしゃると思うのだが、、、
どうしても、大人の事情を垣間見せるキャスティングにしか思えないのが、
残念です。

長野里美さんと、古田新太さんが、出ていたのは嬉しかったけど。
古田さんは、初め、うわー、これだけかい、勿体ないと思っていたら、
ちゃんとキーパーソンになっていたので、うわ、流石と心の中で、
ガッツポーズを取っておりました。←(笑)

後、気になったのが、皆、舞子と久利生をくっつげたがり過ぎ、
ではありませんか?まあ、気持ちは判るのですが、
カン・ミンウ検事と、美鈴さんと、マスターだけでいいじゃん。
あっ、結構、多いな。(笑)

だからもかもしれないが、最後のちゅうが、ものすごく、
とってつけたような、気がしたのは私だけでしょうか??
それとも、こうリリカルな場面に思い入れがないから。

ともかく、ヒット作と名作は違うのねと思いつつ、
なむなむヒットしますようにと、手を合わせるのは、
私がたか子さんが大好きというわけではなく、
あの城西支部のメンツが大好きだから!

なんて云ったらいいんだろうな、ぴたっと上手にツボに填った感じ。
あうゆう空気を作れるのは、ある種のウンの良さであり、
幸運だと思うので。


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