斎藤晴彦←演劇界的には有名だが、、、
宿屋のテナルド←レミゼのエポパパ。
ワタシは好きです。あのハゲ具合。
と、
小野武彦←踊る第走査線の袴田課長の
二人芝居。

「料理昇降機」ハロルドピンター

本編が始まる前に、何でこの二人が共演する
きっかけになったかを話してくれたというか、
それすらも劇中劇だったのですが、
そのスケッチ（という云い方をしてましいた）
とパンフを見ると、

いい年したおじさん二人が、旅行とか釣りに行く
代わりに芝居を作りましたって感じで、
その雰囲気がいい感じです。
小さな劇場に熱気に包まれます。

そして、親父が顔を真っ赤にして怒っているのは
楽しいのですが、、、、、
芝居自体は難解というか、

。。。。。。。えーもー、本当にワケわからんちんでした。

ギャングが仕事の前に、
小さなホテル（のようなもの）に泊まり、
その部屋についていた
料理昇降機という料理運搬用の
小さなエレベーターに翻弄されるという話。

そこはキッチンでも何でもないのだが、
なぜか、このメニューを作ってくれという紙が
エレベーターによって運ばれてくる。

筒というかパイプのような奴でオーダーした人と
会話をしているのだが、
↑しかも、観客も本人達も見えないというか、
誰だか判らない人たちに、
いざ仕事の際のさまたげになるからといって、
なけなしの紅茶缶とかビスケットとか
運搬機にいちいち乗せるのですよね。

乗せなきゃいいのにという
ツッコミはこの際、なしです。
だって、不条理劇だから。

そして、それが面白いのかというツッコミもなしです。
だって、それが不条理劇だから。
（不条理劇の間違った解釈）

ともかく小父様ウオッチングです。
面白いというより、楽しいです。
斉藤晴彦が怒りんぼさんで、
小野武彦が弟ぶんぽいのんびりやさんだけど、
最後は切れていた（お腹が空いて）

こんな私ですが、小さな劇場ということもあり、
前売り券は持っていたのですが、
座席が無くなっていて〜〜
通路に無理やりパイプいすを置かれて座ったら、
最初にタキシードとシルクハットのお二人が、
妖怪人間ベムのような歌を歌い始めた時は
流石に、どうしようと思いました。

事実、帰ろうとした人が居たらしいと、
芝居しながら教えてくれた。
ちなみに岡本喜八監督の映画の劇中歌で
ノワールのギャングとか、そんな歌でした。
(すまん、忘れたー）

その後、肉食のツマと草食動物のダンナ夫妻と
飲み会に行ったのですが、、、、、、、、、
行く前にまーまが、
「今日、泊まりなの？」と、
マイルドに聞いてきやがったですよ。

おたくのおじょーさんは、今年に入って酒のみ過ぎて
帰れなくなったことはありますが、
他の理由でどーにかなったことありません！！
むしろ、ごめんね、まーま。

本当にコワイので、ダメな方は読まないで下さい。

北の方はご存知かもしれませんが、
ワタシの愛してやまないお菓子に
●●●●●というのがあるのですが、、、

一般的に流通されていなくて、
どっちかというと銘菓贈り物系統です。
色は優しい茶。中はほの白い。
すんげいうまい。

売り出す時にはちゃんと真空なのですが、
一つ一つは、個別包装程度です。
そして、開封後は早めにお召し上がり
下さいと記載されてます。

。。。。もう、お分かりですね。
でも、真の恐怖伝説はこれからさ。

とにかく、日曜日。
午後の憂いを楽しみながら、それを
ほおばろうとしたさ。
そしたら、なんか見慣れない白い吹き出物が。
しかも、一面に。

こんなのついていたっけ？？
いや、無いな。
ちょっと放置したなー。
やん、新手のカビ？
（実はこの菓子に関しては前科がある）
と、思って顔を良く近づけたら、、、、、、、
ええ、動いていたわ。
めっさ、わっさ、
わっさ、めっさ。
ちゅうか、無数に。

ムービーメールがあったら、
撮っていたね。きっと。
つうか、
まだ、結構、心臓がどきどきしているんすけどね。

でもね。怖いのはワタシ、土曜日にもその菓子を
ほお張ったことさ。
どうだ、怖いだろ。
ま、でも、よく考えれば防腐剤が入ってないってことだから、
それはそれでよしとしよー。

嘘です。今、簡易包装系はめっちゃコワイです。

している仕事も、下っ端仕事だし、
せめて、経費節減と紙の節約と
裏紙をばんばんプリンターの中につっこむ
（自分の分だけ）しなしな。

当然、社員の皆様には白い紙を
使って貰いたいのだから、←つうか、嫌がっているから。
（俺のあくまで趣味なんだけどね。
裏紙使うの。だって、もったいないじゃん）
あんまり人が居ないときを見計らって、
こっそりやるんだけど。。。

時々、使われてしまう、しなしな。
（そりゃ、そーだ）
そして、やっぱり打ち直しとか、迷惑をかけるワタシ。
今日はほとんどの人がフロアに居なくて、
ここぞとばかり使っていたら、
思わぬ伏兵が。

まねーじゃーがどうやら、会議用の
奴をプリントアウトしていたみたいです。
間が悪い。
で、謝ったんですけど。

その時、ちょっとセンセイとか、先生とか
考えていたので、つい、
「すいません、せんせい」
と、云ってしまいました。

くはっ。俺のなけなしの社会人としての
資質が。どーよ。

朝からメールをチェックしたら、ワタシ的には大変
衝撃を受ける内容がございまして〜〜〜
昨日は一日、仕事になりませんでした。

つうか、本当は休みたかっただけど。（笑）
目、赤かったし、ま、ワタシ、普段でも涙腺、
弱いから、さして気にされなかったみたいだが。
（単に見られてないだけか？(＾▽＾ケケケ）

同じ系統の仕事をしている上司（定年間近）
とＡ２ちゃんが、伊豆で魚釣り、夏休み中と、
俺がどうしても行かないとマズイ状態・・・・・・。

てゆーか、ハケン一人にさせておくなよー！！！
こうした方がいいんじゃないですかって思っても、
ワタシ、最終的には責任取れない立場なんだからさー
と、いうような持ち込みごとが昨日から、あいついで。。。。
一つの件はイヤガラセですか、
と、問いただしたくなるようなものでした。

説明したくても、うまくできん。
なぜなら、最近新しいシステムが導入され、

ワタシ、備品とか、とにかく買うもの発注している
のですが、（経理なんだけど）
ま、発注書を起こして、郵送するわけね。
（郵送ですよ、この時代に）
（なんでこんなことをしているかというと、
つまり事後承認を無くそーとか、
安定した業者と取引しよーとか、そーゆー狙いが
あるらしいのですが）

ま、とにかくtime lagが発生するので、皆、
事後処理で、納品した後に、形だけ発注する
ケースが多いんです。
（なんでそうしなければいけないかというと、
そのシステムじゃないとお金が振り込めないから）
でも、タテマエは正規の手続きを踏めと。
そう云わざるえないが、モノには限度があるっしょ。

あたしだって、発注書は郵送とかＦＡＸ出来ますが、
川崎にある荷物（これを校正してもらう）を発送して
あるかどうかんて、判らないわけですよ。
手配依頼書に書いてなければ。

しかも、仕事でお客さんに送る分なワケですよー。
送らないと、儲けにならないんですよー。
発注書なんて呑気に待っている場合じゃないと
思いません？？

で、早めによろしくお願いしますって云われても、
モノも判らないんだから、手続きは本人やって下さいよー
業者に電話して、
「すいません、ワタシ、不勉強でモノがなんだかか、
判りません」と、謝っちゃったじゃないかー。
業者も困るだろー、こんな電話。でも、相談する人が
居なかったから、しょーがないじゃんー。

にしても、
もう臨機応変に対処して。
システムとマニュアルも悪いんだけど。
隙間をぬってさ。（川崎の人には、初めそんな感じで
お願いしますって云ったら、逆に頭悪く受け取られたので、
面倒くさくなって、マニュアル通りにお願いしますって
云ったら、この仕打ちだよ）
泣くよ。←昨日は一日、泣いていたけど。(＾▽＾ケケケ

と、こんな状態ですが昨日、ぴあ先行予約、
（周りに誰も居なかったので、座席から電話した）
「西へ向かう女」広岡由里子ＶＲは取れたので、
よしとしよー。後は岸田今日子だけだわん。

「高橋留美子劇場」アニメの初回を見逃す〜

これは少年サンデーチェックしたら、日程が
載ってなくて、どうしようかなと思っていたら
日曜日に電車の中吊りで発見。
放送初日、土曜の真夜中。
「Ｐの悲劇」ペンギンの話なのにさー。
でも、いくら真夜中にやるからって、
新聞の番組案内が「留美子」はねーだろ。
せめて、留美子劇場とかつけよーよ。

ついでにこの日はうっかりが多く、
Ｉちゃん誘って（彼女の好きな俳優さんが出る）
から、チケットゲットしようと思った、
ミュージカル「天使は瞳を閉じて」の
会員先行優先予約の日を間違える。

いっつも、土曜日なのに、珍しいなー日曜なんて
と思っていたら、単なる勘違いでやんした。
さーてと日にちをチェックした途端に、優先が
終わっている時の哀しみって云ったら、一体。。。。。。

サードステージは
ビューテフルサンデーに続いて二連敗。
まー、上は演目がワタシ的にはびみょー
だが、里美さんが出ているので、
後ろ髪だけは相当、惹かれてます。
しょーがないので、広岡由里子、申し込もうっと。
偉そうだが、ぴあのでちゅーでと、思ったが、
やっぱりダメだった。
いい、自力でとるから。
いや、困難時に見たいのこそホンモノだもんえ。
つうか、myでちゅーは高いんだもん。
チケット送料がさ。なんとかしてよ。
って、結局、ビンボウに負けちゃうのね〜〜
しくしく。