おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月8日
待ちに待った火入れ。
火事に気をつけることと、薪を汲めることと、空気の調節をこちらはするだけで、あとは竹と窯におまかせになります。
始めの3〜4日は炊き口と排煙口を狭め、とろとろ弱火で薪を汲め続け、蒸すようにして、徐々に温度を上げていきます。
炭焼きの時の日記は、言葉少なになりそうです・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月7日
ようやく明日今年始めの火が点けられそうです。
奥行き2m・横1.5m・高さ1mの卵形の土窯にだいたい1トンの竹が入ります。 90�冑�の4つ割りして節を取った竹を横に並べて詰めました。 昔ながらの木炭の焼き方は炭材を立てて詰めるのですけど、歴史の浅い竹炭の焼き方は各地でだいぶ変わっています。木と竹はだいぶ性質が違うので、竹に適した焼き方というのが、まだまだ確立していないのです。 でも基本は同じで、昔から伝わる大事なところを無視すると、やはりうまくいきませんね。なんでも同じですが。
ということで、火を取り扱うので身の締まる想いでいます。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月6日
きょうも晴れました。 道路の雪かきがどうにか終わってから、さあ竹を切ろうと思ったら、竹も雪に埋もれていたのに気づき、竹の束の山の上に登り、40cm位積もった雪をスコップで除けることしばし・・。 下が見えシートをはがした瞬間、宝物を掘り当てたようなうれしさが・・。
だいぶオーバーですが、きもちのいい作業でした。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
| 2001年01月28日(日) |
豆乳パスタとハイキング |
旧暦1月5日
案の定、窯のところは除雪車が入ってなく、すべって車で入れませんでした。 登山口に車を止め、歩いていくことに。 杉林に囲まれた林道で、私の上も枝が覆っているので、雪の解けた雫が小雨のように降ってきて、晴れてたのでとても気持ちがよかった。
歩いていくと、その道沿いの川辺の直径2mほどの二つの大きな石の上に、とても大きな木が居るのに気づきました。 今まで車で何回も通りすぎていたのですけど、まったく気が付かなかった。 よく岩の少しの隙間に小さな植物が生えてるのを見て「すごいなー」と思ってましたけど、大きな石にこんな大木が生きてるなんて、ほんとにびっくりしました。
この写真だと雪でわかりづらいのですが・・

と、ちょっとしたハイキングを楽しんだあとは一日雪かきでした。
こう白いものをたくさん見ると、食べ物も白いものを欲しくなったのか、今夜は先日の豆乳料理に挑戦しました。 今回はらーめんの変わりにスパゲティーにしました。 で、鶏肉・タマネギの代わりに昆布・椎茸・舞茸をダシに使い、いざ!
う〜ん、クリームシチューみたいでいい感じなんだけど、なにかとなにかが少し組み合わせが悪い感じがします。でもどれだかわからない・・。 でももうちょっと組み合わせを研究すれば、すごくいけそうです。 しょうゆ仕立ても少し試してみたけれど、やっぱり豆乳は塩の味付けがよさそう。
なんだか料理日記になりつつありますね・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月4日
大雪ですね。 ここ青梅で20�兩僂發蠅泙靴拭� 窯の方は行かなかったのですが、すごそうです。
2・3年前の大雪の時は窯のところは4〜50�僂眄僂發辰燭修Δ如△海海脇�の出山の登山道を1kmほど入ったところなので、除雪車の来るのが遅くて3日後に来たそうです。その間地主さん一家は3日間カン詰めだったのですが、水も湧き水だし、食料もたくさんあったので、だいぶのん気に過ごしてたようです。 ここは地震とかあっても大丈夫でしょうね。裏山が竹林だし。
と、窯のところを考えながら、こたつ生活の一日は過ぎていきました。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月3日
さむい・・。 私の住む青梅市は都心と比べて2〜3℃寒いというけど、その青梅と比べて窯のある日の出町はさらに2〜3℃寒いのでは・・。
竹を約90cmに玉切りにして、竹割りで4つに割って、節のでっぱりをナタで削って窯に詰めるのですが、奥行き2m・高さ1mの窯なので、けっこう入るのです。
休憩時は地主さんの家におじゃまして暖まらせていただくのですけど、ここはなんとマキストーブを使っているので、すっごくあたたかい。ほんと助かります。
そんなこんなで北海道と沖縄を往復しながら、まだ詰め終わっていません。 明日は大雪になるそうな・・。 火を見にいけなくなるので、24日にいそいで火を入れなくてよかったかもしれません。
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| 2001年01月25日(木) |
豆乳‥今度はらーめん! |
旧暦1月2日
今日のお昼は家にいまして、昼食を食べながら、主婦の憩いの番組(?)みのもんたの「おもいっきりテレビ」を見てました。 そこでグッチ裕三がいろいろなアイデア料理を紹介してまして、その中でおもしろいのがありました。
なんと!「豆乳らーめん」! お〜!なんということでしょう!こんな手があったとは!
レシピはですね。
<豆乳らーめん> (二人分) 豆乳1リットル ごま油 塩 こしょう しょうが 適量(多めがいいそうです) 鶏肉 適量 タマネギ 適量 [私は鶏肉とタマネギの代わりに昆布と椎茸] 麺 2たま 具に 厚揚げや青もの 適量
ほとんど適量ってところがいいですね。 簡単に説明しますと、しょうが・鶏肉・たまねぎを細かく刻んでごま油で炒め、その中に豆乳をどさっと加えて、塩・こしょうを入れ、一煮立ちさせればスープのできあがり。 麺は別のお湯で茹で、そのときついでに青ものも軽くゆでて、それらを合わせて完成。
と、そのままでは私は食べたくないので、鶏肉とタマネギの代わりに昆布と椎茸を入れて作ってみよう、と思います。 そうです。また作ってないんです。
どうなるか楽しみですね・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦1月1日 新月
あらためまして、明けましておめでとうございます。
今日から炭材を切って、空っぽの窯に新しく竹を詰め始めました。 心機一転。一からこころも新鮮にやっていこうと思います。
それより明日から関東地方も雪になるそうですね。 ん〜、なるべく早く火を入れたいのだけど・・。
ま〜できる時にやるだけですよね。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月29日
なんだかんだで仕事が遅くなってしまい、今日、昨年焼いた炭を窯から全部出しました。 すっきりした何もない窯の中は、ドーム型のテントの中にいるみたいで、自転車旅行をしてた頃を思い出します。 この中はなんとも言えない静寂があります。
明日の元旦から火を入れようなんて考えてましたけど、無理そうです。 この前も新月に火を入れようと考えてたのが、なんだかんだで遅れて上弦ごろに火を入れて、(焼くのは7〜10日かかるので)結局窯止めが満月になってしまうんですよね・・。
昔から陶芸家の中で、新月から満月にかけて陶器を焼く習慣があったそうです。
今年もいい年でした。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月28日
昨日のことの続きですが、そういえば雪かきの他に雪すべりで遊んだのでした。 いつもは車で上がるのがたいへんで困ってた急坂が、一変して雪のコースターに早変わりして、みんなでヒューヒュー言いながら滑りました。
よくある雪すべりのボードの他に、雪かきに使っていたスコップで挑戦!

よく乗れてるように撮れてますけど、このあと豪快にこけました・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月27日
今日は西多摩自然フォーラムの炭焼き委員会の月に一回の定例日でした。 (私の窯の所は、もともと西多摩自然フォーラムというNGOの炭焼きの場所でして、ドラムカン窯から土窯まで7つほど炭焼き窯があって、いろんな方たちがあつまる所です。まー炭焼きに限らず、燻製・こんにゃく・豆腐・お蕎麦など作ったり、秋刀魚パーティーなどしたりして楽しんでます。)
ですが、今日はほとんど雪かきでした。 けっこう積もってたのですけど、それでもみんな来ました。 ほんと好きなんですね。
珍しく私が一番早く来たのですけど、誰の足跡もない雪道はやっぱりきれいですね。 と思ったら、小さな足跡が・・。 たどって行くと、窯の屋根裏で白黒の猫さんが雨宿りしていました。

おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
| 2001年01月20日(土) |
自然農法の福岡正信さんに |
旧暦12月26日
さすが暦で大寒と言うだけあって、雪が降りましたね。
さて今日は埼玉まで足を運んで、自然農法の福岡正信さんの講演と粘土団子の実習の集まりに行きました。
福岡さんは、耕さず、農薬・肥料をやらない農法の実践者の大御所ですが、ちょっと前のうわさでは、高知の山奥の家にこもってあまり外に教えにまわる事がなくなった、と聞いていたのですが、今回高知から埼玉まで来るというので飛んでいきました。
今は自然な農法というより、粘土団子による砂漠の緑化に力を入れているようで、その世界各地に行って来たビデオを見せてもらいながらの福岡さんのお話はとても感慨深かったです。
というか、お弟子さんの本間裕子さんとのトークが面白かったです。ほとんど夫婦漫才でした・・。この本間さんは30代の若い方ですけどすごくしっかりした人で、福岡さんのだんだん取り止めもなく広がっていく話に吉本興業ばりのつっこみを入れて笑わせながら、わかりやすくきゅっと話をまとめてくれました。
粘土団子とは、100種類以上の多様な種(野菜・草・樹木などできる限り多様な植物の種)を粘土に混ぜ、親指の太さくらいの大きさの団子にしたもので、こうして粘土でコーティングすれば、砂漠などの不毛の土地でもとてもよく根付き、育っていくそうです。
この粘土団子の面白いところは、できるかぎり多様な種を一度に撒いて、どんな植物の芽が出るか、撒いた人間にはわからないところでしょうか。 福岡さんは「自然は人知を超えている」と念を押すように何度も言ってまして、見せてもらったビデオの映像はそれを物語っていました。
その粘土団子の作り方の実習もしたのですけど、これが面白かった。 まるっきり陶芸教室でした。 種と粘土の配分、水分の加減、練り方、丸め方などちょっと感覚的なものなので、なかなかうまくはいかなかったです。 そこで作った粘土団子は、なんとお持ち帰りということでした!すごくうれしい。 窯の裏の柚子畑の間に撒いてみようと思います。たのしみです。
というところで、もうちょっとくわしく話せるようにしますね。
<その福岡正信さん。88歳だそうです。>

おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月25日
一応炭焼きが本業なんですけど、今年に入ってまだ火を入れてません。 新月から満月にかけた期間に焼きたい、というちょっとしたこだわりもありまして・・。 今月の新月は24日。 旧暦の元旦だし、この日に火を入れたい。 こだわりすぎてるのかもしれないけど、きもちよく炭になってもらいたいです。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月24日
今日は竹炭のアクセサリーのパーツを買いに浅草橋に行きました。
久しぶりに人の多いところに行って、少しは疲れるけど、とても新鮮でいいですね。最近すっかり田舎者になりました。(前からか・・)
パーツも比べ物にならないほど安いし、いろんなお店を見てデザインや売り方などほんと参考になります。人も面白い人やすばらしい人やいろんな人が多いし・・。 だから勉強のためにもっと都心部にも足を運んだ方がいいんだろうけど、これがなかなか・・。
やっぱり木に囲まれた生活はたまらなくここちいい。
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| 2001年01月17日(水) |
されど挑戦はつづく・・ |
旧暦12月23日
こりずに、きょうは豆腐屋さんの豆乳を使いました。 今までのはスーパーなどで売っている調整された豆乳でいろいろ他の成分も入っているものでした。 ですので今回のは期待しました!
ニガリもほどよく少し入れ、いざどうだ!
う〜ん。結果はまずまず。 ほどよく固まったし、悪くはないというかんじです。 卵の茶碗蒸しでなく、豆乳の茶碗蒸しだと思えば十分いけるかな。
豆腐の茶碗蒸しとは思えないけど・・。
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| 2001年01月16日(火) |
豆乳の挑戦はつづく・・ |
旧暦12月22日 下弦
今日も豆腐茶碗蒸しを作ろうとしたのですが、今回はニガリを入れすぎてその名の通りニガくて食べられなくなってしまいました。 もったいないことをしてしまった。 入れすぎるとだめなんですね。
予備でとっておいた豆乳をそのまま飲んだら、シンプルでおいしい・・。
やっぱりそのままがいいのかな・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月21日
テレビのお料理番組で、「豆乳にニガリを入れてレンジで1分10秒温めれば、簡単にお豆腐ができます」と言ってたのを見まして、これってこれで豆腐の茶碗蒸しができないかな・・と母と意気投合して作ってみたんですけど、これがなかなかうまくいかない。
レンジは電磁波がどうこうとか、水の分子を振動させて温めるので組織が破壊されて身体に良くない、なんて聞いてしまったので普段は使ってないので、蒸し器で蒸したのですけど、ニガリをどのくらい入れるかわからないというのもあって、固まってくれないんです。
茶碗蒸しだからと、椎茸や銀杏や青ものなども入れたのですけど、これも豆乳の味と合わない・・。
結局今回のはあまり固まらない豆乳のままの茶碗蒸しとなりました。
当分この挑戦はつづきます・・。
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旧暦12月20日
こども竹林プロジェクト当日。 9時に駅に集合した時はあたたかい陽が射していて、「今日は雪が降るなんて言ってたけど、大丈夫だなー」と言ったそのすぐに、急につめたい風が強くなって雲行きがあやしくなり、ふわっと小雪が降ってきました。 やっぱりここは山間ですね。甘かったです。
竹馬作りは結局室内でつくり、先月みんなが作った縄や麻ヒモや針金を使って、みんなで各々の結び方で足をかけるところを結ぶのですけど、たいがいやっぱりこども達は結びが緩くなってしまい、最後は私らが結んでしまうことが多かったです。 適度に手伝うってむずかしいですね。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月19日
昨日の画像を載せるのは、すったもんだをしまして、結局すごく夜更かししてしまいました。はまってしまうと後先考えないでやってしまうのが、私のいいところであり、悪いクセですね。
さて、今日は「こども竹林プロジェクト」という、小学生のこども達と竹林を舞台に竹の間伐をしながら、竹の楽器・竹馬・竹のイカダ・竹トンボ・竹箸・竹炭などを作って遊んで学ぼうというプログラムに参加しました。 月に一回の一年間を通したプログラムで、私の毎月の楽しみです。 なにせ炭焼きと言ったらおじさんおばさん方が多くて、最近すっかりおじさんの思考になっているので、この子供たちのシンプルな感覚に会うのはほんとうれしいです。
今回は竹馬づくりです。明日が本番で、今日はその準備で竹馬に適している真竹を切ってきました。
明日がたのしみです。
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旧暦12月18日
今日は竹きりでした。 この間の雪が残っていて、白を緑のコントラストがきれいでした。
先週の枝を燃やした時にできた消し炭が土のう袋に7袋も取れて、しめしめ・・というかんじでありがたくいただいてきました。
もちろん売り物にはしないけど、畑に撒いて土に元気になってもらいます。
さて、この日記はレンタル日記なんですが、画像も貼れるそうで、一度試してみます。
とりあえず、私の窯の写真でも・・。

おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月17日
昨日の話のつづきですが・・
ということは大昔は月はもっと地球に近かったようで、10万年前は3キロ、100万年前は30キロも今の地球より近かったそうです。
そうか〜だから昔のお月さんの絵は大きかったんだ〜。
と一瞬思ったけど、それはほんの数百年前のものでしたね・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月16日
今日が旧暦では今世紀最後の満月でした。
今夜はこちらは曇り空だったのですが、時よりみせるお月さんは真っ白く見えてきれいでした。
今、「人は月に生かされている」(志賀勝著 中公文庫)という本を読んでいるのですが、これはほんとおもしろい。
その本の中で・・ 月は実は年々少しづつ地球から遠ざかっているそうです。 100年に3m、1年に3cmくらいに。 だから今年と来年の月は少しですけど大きさが違うそうです。
やっぱり今日は今日限りの満月なんですね。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月15日
今日は15日なので旧暦では今世紀最後の満月か・・と思っていたら、月のカレンダーを見ると、満月は明日でした。
今晩は小雨が降ってちょうど見れなかったけれど、あすの晩は晴れたらいいですね。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月14日
今日は一日雪かきでした。 今回は窯のところで20cm積もりました。 ここは日の出山・御岳山の登山道の入り口なので、今日も登山客と行き会ったのですけど、今日の人はいつものハイキングの人と違って、完全に冬山仕様の装備でした。 誰も足を入れてない雪道がたまらなく好きなんでしょうね。 御岳山頂上は50�僂△辰燭修Δ任后�
ここも東京都なんだけど・・。
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旧暦12月13日
雪ですね。 今日も竹運びをしましたが、ちょうど竹をトラックに積み終わったら、ふわっとぽつぽつ降りはじめました。 ひさしぶりの白です。
先日、雪の結晶の写真集を見てたんですが、雪の結晶ってひとつとして同じものがないんですね。 人と同じですね。 前に雪の一粒一粒に妖精が宿っている、なんて物語か何かで聞いたことがありますけど、ほんと雪っておもしろいですね。 結晶がほとんど六角形というのも不思議です。
そんなんで始めははしゃいでましたが、帰りの運転は怖かった・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月12日
今日は暮れに切った竹をトラックで運びました。
みんなで結構たくさん切ったと思ったのにトラック1台分にしかならなかった。 それが今回は枝も持っていかなくてはならなくなってしまった。 トラック1台分の筒が取れたら、枝はきれいに紐で束ねてぎっしり積んでも、トラック3台分も出来てしまうのです。えらい量です。 (だからいつもは竹林に束ねて置かせてもらっています。枝は細いので腐りやすく、タケノコのいい肥料になります。) 今回はしぶしぶ窯に持って帰ることになり、こっちで燃やすことになりました。
竹の枝を燃やしてると、竹の葉は燃えて、炎の勢いで宙に舞いますが、外気で冷やされ灰にならず薄っぺらい炭になります。新聞紙などの薄い紙を燃やすとそうなりますよね。 それで黒い葉の集団が炎の勢いで飛び出していきまして、四方八方に風の向くままに散らばっていきます。 (火が残って飛び散ることがないの?と思うかもしれないですが、そこは手加減して燃やしてますし、竹の葉は薄いのでまず消えてしまいます。) で、これが細かい炭を自然に散布してるようなものなので、見ててなんともうれしくなります。昔のどこかのCMの「おおきくなれよ!」じゃないですけれど、「みんな元気で働くんだぞ!」と言わんばかりの心境でしょうか。 残った枝の消し炭や灰は、土が豊かになるので畑に撒きます。
まーそれよりも火事を起こさないよう気をつけます。 実は昨年ボヤを起こしてえらく皆さまにご迷惑をおかけしましたので・・。
それとHPづくりはぜんぜん進んでないです。 フレームを使った時のファイルの保存の仕方が今ひとつわからなくて行き詰まってます。 こつこつやっていきます。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月11日 小寒
今日は竹炭を置かせていただけるというので、青梅市にある鉄道公園のおみやげ店さんに行きました。
JR青梅線青梅駅の北側にあるんですけど、どう見ても人が来なそうなんだけど、土日はけっこう賑わうらしいです。 本物の機関車が何台も展示してるほかに、1時間に1回ほど模型の機関車が動いたり、なにかアトラクションのようなものをやってました。
そういや4・5年前に自転車で日本をふらふらしていたんですけど、長崎に行った時、市街地の中央にある小さな公園でテントを張って泊まったんですが、ちょうどこの公園は機関車が一台展示してあったんです。 看板の説明を読むと、「この型の機関車は全国で東京都青梅市の鉄道公園にある機関車とここの2台しか今は現存していない」、と書かれてました。 たまたま寄った小さな公園で、まさか生まれ故郷の機関車の兄弟と行き合うとは・・。それとまさかここで青梅の文字を見るとは思わなかったので、えらく一人でうれしがってました。(いまや遠くはないんでしょうけど、自転車で来たのですごく遠く感じました。)
まーそんなこともあって感慨深い鉄道の旅でした。
炭の方は板炭と竹酢液とペンダントを置かせてもらってよかったです。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月10日
今日は竹炭のペンダントを作ってましたが、昼間のテレビでは宇宙飛行士の毛利衛さんのお話を聞いて、夜のテレビの映画ではジョディ・フォスター主演の「コンタクト」を見て、新聞には映画「2001年宇宙の旅」の原作者のアーサー・C・クラーク氏のインタビューが載っていて、こうも続くとなんとも壮大な想いにさせられました。 と言っても、なぜか自分の体について考えてしまった。
木や竹が炭になる時も、炭(炭素)以外は煙として出るだけで、中の成分が消えて無くなったわけじゃないですよね。 亡くなった父の体も火葬場で燃えて灰になったけど、それ以外は気化して煙として煙突から出て、周りの地表に舞い降りて、また動植物の一部として廻っていくんですね。
この間1歳ぐらいの赤ちゃんを見て、「私も前はあんな小さかったのに、今はこんなに大きくなって、なんでこんな大きくなれたんだろう?」と変に疑問に思いました。
それで今日の壮大な話を聞かされると、そういやこの私の体もこの地球のものなんだ〜としみじみ思いました。
なに言ってるんだか。物理的に当たり前なんですけどね。 でも、なんだかふしぎだな・・。
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旧暦12月9日上弦
今日は親戚のお宅に新年のあいさつに行きました。
正月と言えばおせち料理とお酒なんでしょうが、年々動物性のものとお酒を口にしたくなくなって、最近は魚も食べたくなくなってしまったので、せっかくの手料理を出してもらっても少ししかいだだけなくてほんとうに申し訳ないです。
親戚のひとは「痩せすぎだ、顔色がわるい、覇気がない、だから動物性のものも少しは食べた方がいい」、と心配して言ってくれます。 たしかに痩せすぎで覇気がないんですけど、これって前からなんですよね。 最近は炭焼きやパソコンで夜更かしが多くて、すごく不摂生というのもあります。
1年前に亡くなった父はもともと温厚で静かな性格の人でしたが、野菜よりお肉が好きでよく食べてましたけど、覇気があるとは言えなかったです。
だからそう言われても今ひとつ納得しないんです。
本当にお肉を少しでも食べないと元気が出ないのかな?
「いやいやバランスよ」、と言うのだけれど、チベットやモンゴルの砂漠や草原に住む人たちはほとんど野菜は育たないから、羊などのお肉を主に食べて生きてますけど、この人たちの腸を調べてみると、動物性のものから植物性にしかない栄養分(たしかミネラルとかビタミンとか)に変換する腸内の微生物が多くいるそうです。 これにはすごく驚きまして、今まで肉を多く取り過ぎると体が酸化する、ミネラルが不足する、と言われてきてたけど、そうじゃない場合もあるんだと気づかされました。バランスが良いものってひとつには言えないんですね。 かたや野菜ものだけで暮らしている人も大昔からいます。
「だから日本の風土に合った食生活がいいんじゃない、お肉も必要よ」、と言うのだけれど、なにが元々日本人に合っているんだろう。
ん〜ほんとよくわかってないです。 だからなおさら私の食べたいものを食べて暮らしてみないとわからないですね。
とにかく顔色が悪いと言われない体と生活にしないと・・。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月8日
今日は新年2日にして竹きりです。 武蔵五日市駅の裏手側のところの竹林に入りました。
今日はとてもいい天気できもちよかった。 竹は水分を含んでいない冬場の今が切り時だとよく言うけど、 切る作業のことも考えるとほんと最高の季節だなーと今日思った。
竹林を通って流れる風は、そのサラサラとささやくような葉の音と混じって、きもちいいんだよな・・。
今日は地主さんも手伝ってもらって、枝をその場で燃やせたから、すごくはかどって、100本以上は切らせてもらいました。 竹を燃やしたときに筒の端からシュウシュウと水分が噴き出すのだけど、この液を「竹れき(チクレキ)(字を忘れました…)」と言って、昔は滋養強壮や子宝祈願に薬のように薄めて飲んでいたそうな。 今日もすこし採ったのだけど、今日のはワ〜と思うほど甘かった。 前にも採ったことがあるけど、こんな甘くはなかったよな。 炭を焼くときにでる煙を採った竹酢液とまったく違って、すっぱくなく、竹のあまい香りがして、竹の生のエキスってかんじです。 竹の年数やら品種やら生える場所やらで違うのだろうか。 竹はいろんな形に変わってサポートしてくれるのでほんとありがたい。
ということで新年の幸先のいい一日でした。
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦12月7日
明けましておめでとうございます。
2001年ですね。 今日から日記をつけますが、本業の竹の炭焼きの話などの話が多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
日記というと、独り言のように書くのだろうか。 まー誰かに話すように書こうと思います。
今世紀はたいへんな状況になってますけど、人はもちろん動物たちや木々たちみんなの限りない可能性と繋がっていきたいと思います。自分自身にも。
ちょっとかっこつけました。
そういえば、竹と月は縁があると聞いてから、月の周期の旧暦はよく見るのですけど、私の日記なので旧暦も載せることにします。
〈 日の出山からの初日の出 2001.1.1 Photo by Sawada 〉
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